月宮 林檎 2016-09-02 21:24:04 |
通報 |
大丈夫ですよ。私が、林檎さんから離れるなんてことありえません、( 胸に額を寄せて、)
め、女神だなんて…、( わたわたと、)
…でも、そうやって林檎さんが求めてくれるの、すごく嬉しいです、( はにかんで、)
春ちゃんが離れなくても周りが放って置かないからね( ふふふ、と笑い/)
うん、沢山春ちゃんを求めてる( 額ちゅむ、口付け/!)
えっと、…それってどういう意味でしょうか?、( 不思議そうにきょとりと、)
ひゃ、り、林檎さん!…不意打ちすぎです、( 額を抑えながら、)
…?、そう、ですか?、( 未だ不思議そうにしつつ頷いては、)
大丈夫ですから、そんなに謝らないでください。それに、ちゃんとこうやってまた林檎さんとお話できたんですから。私はそれで十分です、( ふわりと幸せそうな笑みを浮かべさせ、)
それは…、私の台詞ですよ、林檎さん、
(自らの体を包み込む体温にくしゃりと顔を歪め泣きそうな顔を。甘えるようには彼の胸元に顔をうずめては、)
春ちゃん…これからもたくさんありがとうを伝えていくから(まだまだ気持ちを表すことが出来ず相手の背中を優しく数度撫でた後ぎゅぅと回す腕に力込めて抱き締め体温感じ)
…はい!、林檎さん!
(僅かながらも目に嬉し涙を浮かべさせながらも頬を緩めさせ、背中へと手を回せばこちらも精一杯抱きしめ返して、)
くすぐったいですよ、林檎さん。
(まるで幼い子供のような甘えた声を出す彼。愛おしそうに見つめつつ、頬に触れる手がくすぐったくてくすくすと声をこぼしては、)
ごめん、ごめん…(ふふっと笑い自分の方へ向いた相手に視線絡ませた後ゆっくり顔接近、相手の唇に自身のそれを合わせ口付け)
(大丈夫ですよー!!我もたまにしてしまうので!)
ん、…
(絡む視線に不思議と考えていることが伝わり、受け入れるかのように目を閉じると唇に触れる感触にそっと息をこぼしては、)
(/ 本当にすみません!、こんな事滅多にないのですが…、相当慌てていたようです、笑、)
…ん……ふ(唇深く重ねていき吐息漏れ相手背中に腕回したまま体密着させ)
(何故だか久しぶりな感じがしますし、大丈夫ですよー!!)
っふ、…んっ、
(深くなっていく口付け。吐息をこぼすごとに己の体から力が抜けていくのを感じるも、どうしても離れがたい体温に唇を離すこともなく、)
(/ それならよかったです…。以後気をつけますね、お騒がせしました!、)
…んっ……は(啄む様深く口付ける度吐息漏れ若干力無く震えた相手を抱き留める様腰に腕回し僅か唇の隙間に舌這わせ侵入し)
(珍しく可愛らしいおちゃめさんみれたので大丈夫です)
んっ、…っ、
(崩れ落ちそうになりかけた時に腰に回される腕。ふと、口に入り込む物に驚いて声を溢し。これ以上どう進めばいいのやらと少々プチパニックに、)
(/ 私としたことが…、恥ずかしいところをお見せしてしまいました、)
トピック検索 |