______どんな色に染まる？( ｎｌ ．人数制限ｱﾘ )

＞白鷺
うん。
（ 差し出された小指を数秒見つめればその前の会話からその意図は理解でき。このままスルーするのも相手に悪いと取り敢えず自身の小指を絡ませて軽く上下に揺すり承諾して。）

>式紫
まじで。
（ 何と返事を返されても恐らく作ってくれという意思を示していただろうが、結果的に相手から狙い通りの言葉を引き出せては顔を綻ばせてこくこくと頷き、意識は既に朝食へ。）

>橙野
いいよ。
（ そもそも自分がスペースを占領していたようなもの。許可など必要無いだろうとは思うものの、許可を出すまで相手が動きそうに無い為此方へ誘うように隣をぽふぽふと叩いて。）

>花澄

何でもない。
（聞こえないように言った言葉を聞き返されるとムスッとし一言返すと、喉が渇き自分もと麦茶を飲みたくキッチンへ向かい彼女の背後に立ち目線を逸らし聞き）
俺にも麦茶くれる？


>渚

別に大したもんじゃないし。
（朝食を作ると言うと喜ぶ声を聞くと、頼られてる気がし嬉しく思いながらも愛想ない言葉をかけてから、料理をし始め短時間で出来上がれば相手の目の前に置き）
お待たせ。口に合うかわからないけど…

(/ペンギン系女子のkeepお願いいたします！※)

「 …その話、私にどのくらい関係ありますか 」
「 好き、って…言ったら、きっと貴方は困ってしまいますよね 」

名前／青砥 凛子
読み／あおと りんこ
年齢／24歳
役柄／ペンギン系女子
職業／小説家

性格／冷静沈着で現実主義者、基本的に感情に流されず自分が頭で理解してから行動を起こすタイプ。真面目で何事にも努力を怠らない勤勉な性格だがだからこそ失敗をしたときは非常に弱く、常に失敗の不安に怯えるようにして規則正しい毎日を順守している。しかしながら完璧主義者や天才になどなれる器ではないということも自分自身理解しており、それを割り切った上で小説家などという職に身を置いている。

容姿／身長164cm、すらりと薄い体つきだが女性らしい柔らかさも適度にあるバランスの取れた体型。一度も染めたことのない黒髪を前髪はやや目に掛かる程長めに伸ばしており、後ろ髪は鎖骨辺りまでのストレート。瞳は右が深い青色、左が青緑と微かに色の違うオッドアイで、それを気にしてか前髪に加え常にやや伏目がち。
寒がりなのかなるべく厚着を好み、オフショルダーのぴったりとした白の七分袖サマーニットに空色のたっぷりとしたロングスカート、それにこっくりとした赤色のブランケットを羽織っている。

備考／共働きの両親の元些か冷めてはいたものの一般的な生活を送り大学の文芸学部を卒業。公務員の両親の反対を受けながらも大学卒業と共に小説家デビューし、現在は新人作家としては上位に食い込む程度には売れている模様。ただし不安定な職業柄なるべく節約をという考えからシェアハウスに入居することとなる。

ﾛﾙﾃ／
――…そろそろ、皆さん帰ってきますかね。
(小説家が職業なんて聞こえはいいかもしれないけれど外へ働きに出て行く面々を見ていると自分が酷く堕落した引きこもりのように感じられて昼間の間はあまりいい気分はせず、そうしている間に既に夕暮れ時へと移り変わった空を窓越しに眺めながら一言呟けば静かに自室から出て行き。一先ず原稿も区切りのいいところまで進められた、ならばとばかりに静かに無人のシェアハウスを歩みキッチンへと立てばそろそろ帰宅してくるだろう同居人たちへの夕飯を拵え始めて。)

(/先程Keep願いを出させて頂いた者ですが、お返事を頂く前にプロフィールが完成してしまったので一先ず提出させて頂きます！不備などございましたらどうぞご指摘お願いいたします※)

〉渚くん

やった - 、ありがとっ（ 嬉しいのは、ソファに座れることではなく、そこを譲ってくれた相手の優しさであって。ぽふ と腰を下ろし、膝を抱いて体育座りになれば自分のスマホをいじりつつ）… わたしの携帯、あんまりゲームのアプリ入ってないな - 。


〉翠斗くん

あ 、うん 、気が付かなくてごめんね（ 自分の想い至らなさに眉下げ謝罪の言葉述べれば、もう一つコップを取り出し、適量に麦茶を注ぎ入れ。くるりと背後を振り返り、手に持ったそれをにこりと微笑み差し出して。）はい 、どうぞ 。

>花澄ちゃん

わぁ−い、食べよ。
今お茶用意するけど─··どっちが良い？
( 並べられた小さな箱にﾊﾟｰと顔を明るくし手を合わせれば飲物の用意をする為立ち上がると冷蔵庫からｱｲｽﾃｨｰとｶﾌｪｵﾚを取り出すと席に戻り小首ｺﾃｯと傾け尋ねて )


>渚くん

ありがとｫ。渚くんｯて今日お仕事？
( 小指を離し約束を交わすと満足した表情で口元をｸｯと上げ嬉しそうに言うと、色々面白いｵｽｽﾒｹﾞｰﾑを聞きたく都合を聞く為に小首ｺﾃｯと傾け尋ね。)


>翠斗くん

えｯ…。ごめん
( 不機嫌態度を取られると凹んだのか眉を下げ自分の行動に反省をし謝って。差し出されたお皿に余り手を付けてない料理が目の前に来ると不思議そうにするが素直にお礼を言い )
いいの？─···ありがとｫ。


>凛子ちゃん

( ／ 参加希望ありがとｫなのです。不備ないのでよろしくお願いしますｯ！ )

ただいまｧ－。お腹空いた。
( ﾊﾞｲﾄから帰宅し玄関を入ると美味しそうな匂いがし思わずお腹慣らし手をお腹に当てﾘﾋﾞﾝｸﾞへ入って行くと目の前に居る相手を見つめ近寄って )
凛子ちゃん、何作ってるの？

>花澄

サンキュー
(差し出された麦茶を受け取り礼を言うと相手に負い被るように冷蔵庫を開け食材を拝借しては、「何か食う？甘い物好きなら簡単なの作るけど？」麦茶の礼をしようと聞いてみて。)

〉心ちゃん

… じゃあ 、アイスティーで（ ありがとう、と伝えるかのようににこりと口角上げれば、待っている間、その２つの箱の可愛らしく並ぶ様子に思わずスマホでかしゃかしゃと、夢中で写真を撮って。）わ - ん 、かわいい - 。


〉翠斗くん

んっ … （ 相手が食材を取るのに邪魔とならないよう、努めて冷静にその場で身を縮めるも、内心その距離の近さに心臓はどきどきで。顔赤くないかな、と少し心配になりつつも にっこり笑顔で言葉を続け。）いいの？ じゃあ 、ホットケーキが食べたいですっ。

>花澄

悪ぃ…
( 身を縮める相手に軽く当たって謝ってリクエストの答えてくれれば、何も言わずホットケーキを作り出し数分立ち綺麗なきつね色になり盛り付け、上にカットした苺と生クリームを飾り「…出来た。お好みでアセロラ蜂蜜掛け食べて」テーブルに置くと説明し)

>式紫
やった、頂きます。
（ 一般的には愛想が無いと思われがちな相手の雰囲気も自身にとっては心地良いもの。自分のために料理に取り掛かる後ろ姿をじっと眺めていれば数分で目の前に料理が運ばれてきて。少し口端を上げて微笑み喜びを示せば、手を合わせた後料理を口にし始めて。）

>青砥
ただいま。
（ 夕暮れ時、今日もいつもと変わらない仕事を終えて現在の自宅へと帰宅。鍵は開いているようなので既に誰か中にいることを察し、玄関で靴を脱ぎながら呟くように上記。何時もの如く部屋の中までは届いて無いのだろう。足が自然と物音のするキッチン方向へ向かえば目にした人物を前にその場に佇み何の気ない一言を。）
青砥さんか。

（ / 初めまして、絡ませていただきました！若干変な奴ですがこれからよろしくお願いします。）

>橙野
ほんとだ。
（ ゲーム、という言葉に反応してか、少し距離を詰めて真剣な眼差しで相手のスマホ画面を覗き込む。単に気になっただけで、特に悪意があるわけでも無く、またプライバシーといったことも考えていないらしい。ホーム画面からそれを確かめると視線を画面から外し問いかけて。）
好きじゃない？

>白鷺
ううん、今日は1日休み。
（ 相手の言葉に首を振り返答、それもその筈今日はこれで時間を潰そうと思っている真っ最中。そう考えると相手も水分補給に向かう途中であったことを思い出し、早く切り上げた方が良いのでは、と気にしているのか下記を問い。）
飲み物、良いの？

>花澄ちゃん

お待たせ。写メ撮ってたの？私も撮ろかな。
( 2つの飲み物を持って行きﾃｰﾌﾞﾙに優しく置くと先程のｼｬｯﾀｰ音に気付き小首ｺﾃｯと傾け尋ねて見れば釣られる様にｽﾏﾎを取り出し写ﾒを撮り。目をｷﾗｷﾗさせ箱をゆっくり開け )
食べよｫ、食べよｫ。


>渚くん

あ、そうだｯた。つい忘れちｬｯた
飲み物持ってくるから─··渚くんのお部屋行ってもいい？
( 話す事が楽しくなってしまい自分が何をしに行く事を忘れてしまっていて、相手に言われると口を開けて思い出したかの様にﾆｺｯと笑いながら素直に言って小首ｺﾃｯと傾け尋ねて )

〉凛子ちゃん

なんかっ 、いいにおいする - ！（ 今日はお客様の来店も少なく早めに仕事からあがれたため、寄り道することなく自宅へと帰宅し。きちんと扉が閉まっていても、廊下に漂う良い香りに、仕事の疲れも吹き飛んで。リビングへのドアを開け、思いっきり空気を吸い込みつつ上記述べて。）

（ / なんて素敵なお姉様！不束な娘ですが、宜しくお願いします！）


〉翠斗くん

美味しそ - ッ 。しかも かわいい - ッ（ 思わず両頬に手を当てれば、きらきらと輝いた目でホットケーキを見つめ。席に着くも、すぐには食べ始めずそのまま数秒じぃーっと凝視していれば、ぱっと顔を上げ困った表情で相手を見つめ、）勿体無くて、食べれない …


〉渚くん

でしょ - ？ でも 、嫌いではないよ 。いっぱいありすぎて 、どれから手を付けたらいいかって 感じかな …（ 画面を見られても特に此方も気にならないようで、寧ろ相手が良く見えるようにと角度を調節して。アプリダウンロードの画面を開けば、項目をゲームに選び、自身の言う “いっぱい” を目に見える形で表して。）


〉心ちゃん

うん 、心ちゃんのクッキー おいしそう - （ 写真を撮る相手の様子に思わず微笑み、開けられた箱の中を一緒に覗き込めば、それは見るからに美味しそうであって。自分の箱の中身も気になり、つられるように開けてみて。）… わたしのは … 、チョコレート ！

>心

別に謝る事ないし…俺の言い方悪かった…ごめん
(謝ればコチラが悪いと思ってしまい申し訳ないと思い目線を逸らしつつ申し訳なさそうに謝罪し、冷めきった料理でも上げたら礼を言われれば気分良く「別にいいし、料理作るの俺好きだから…」少し対応良い風に話し)

>花澄

……
(作ったホットケーキを仕事柄か喜んで貰えると言葉に出さないが嬉しくその言葉を聞くと作ったかいがあり黙って見つめるが、食べて貰えないのも作る側には困ってしまい不意に思ったのかフォークを手に取り苺を刺し、「食べないなら、俺が食べるけど…？」頬づえ付きながら己の口に持って行く仕種をし意地悪をして見て )

>凛子

…凛子
(休み前に秋の新作スイーツを作っていれば遅くなり帰って来ると何やら嗅覚を刺激する食の匂いに誰が作ってるのか気になり、見慣れた後ろ姿に声を掛け。「暇だし、手伝ってやってもいいけど…？」素直に〈手伝う〉と一言が言えず偉そうに言ってみて)

＞白鷺さん
…お帰りなさい。鍋、みたいな…もうすぐ出来ますよ。
(リビングに入ってきた相手に気付きぱち、と瞬きをしてから無言のまま軽く会釈をするとそのまま視線を手元へと戻して。傍に寄ってきた相手にはあくまで視線を向けずコンロにかけたままの鍋を箸で突きながら漸く口を開くと静かな言葉を漏らし、後はもう煮るだけになったのか箸を置くとキッチンの壁に掛けていた鍋掴みを付けて。)

(/参加許可ありがとうございます、これからどうぞよろしくお願いしますね！)


＞大黒くん
…はい。青砥さん、ですよ。
(廊下を歩む人の気配にふと顔を上げ完成した鍋に蓋をしながらそっとキッチンの陰から顔を覗かせてみると見知った相手の姿に小さく会釈をして。相手の何気ない一言に若干不思議な返答を漏らしてから料理の最中だけ脱いでいたブランケットをのそのそと纏い直せば、一瞬だけちらりと完成した鍋の方に視線をやってから相手を見上げ緩く首を傾げ。)
…鍋、すぐ食べますか？

(/初めまして、絡みありがとうございますー！これからよろしくお願いしますね^^)


＞橙野さん
っ、あ……お帰り、なさい。晩ご飯出来てますよ。
(両手には鍋掴み、シェアハウスの同居人の分作ったために聊か重たい鍋をどことなく不安を感じさせる手つきでリビングのテーブルへと運んでいると丁度目の前で廊下とリビングを繋ぐ扉が開き。そこから顔を覗かせた相手に思わず驚いたように目を丸くしながらも静かに反応を済ませると手にしていた鍋を軽く持ち上げ、拵えた夕飯をそうして示しながら緩く首を傾げて。)
(/絡みありがとうございます^^些か静かすぎる娘ではありますが元気な娘様と楽しく絡ませて頂ければと思います！どうぞこれからよろしくお願い致します。)

＞式紫くん
…え、別に大丈夫です、けど。
(寒がりな己が夏でも好む鍋、そもそも煮込むだけの料理である上ほぼ完成している状態だったからか相手の厚意も上手く組めず至極素直にきっぱりと申し出を断ってしまえば視線は鍋に落としたままさらりと落ちてくる髪を耳に掛けて。本人は無視しているつもりはないものの相手がいるにも関わらず鍋に没頭する様は冷ややかだが、勿論そんなことに気付く事もなく黙々と鍋の仕上げに手をかけて。)
(/絡んでいただきありがとうございます、これからよろしくお願いしますね^^)

〉翠斗くん

わ - ッ ！ だめですッ！ ごめんなさいッ ！（ 最後の楽しみに取っておこうとすら思っていた苺を人質にされれば、先程の言葉を何とか撤回しようと慌てて上記述べつつ、相手の方へと身を乗り出し自身の真剣さが伝わるようにと、眉下げた表情のまま相手を見つめ。）


〉凛子ちゃん

… みんなの分も 作っててくれたんだッ、 … ありがとうございます（ その鍋の大きさや、覗き込んで確認した量からは、それが彼女一人分のものではないことは容易に伺えて。いかにも重そうではあるものの、この状態で鍋の受け渡しを行えば、此方が手を滑らせ落としてしまう可能性もゼロではなく。テーブルにそれが置かれるまで大人しくじっと見守りつつ上記述べて。）

>凛子

そう…俺向こう行ってるから
(鍋の準備が出来ている事を言われ手伝う必要がないと分かると向こうに戻り椅子に座る前に焜炉とガスを用意し座れば「凛子も忙しのに皆の飯作ってくれてありがとう」ぼやきながら言って)

(/挨拶せずに絡んでしまいすみません。絡みづらいかも知れませんが…よろしくお願いします)

>花澄

苺で真剣になり過ぎ…まだいっぱいあるのに変な奴…
(フォークに刺した苺を口に入れようとした瞬間に身を乗り出し好物を奪い返す様必死さが伝わり思わず、笑いが零れ相手を見返しフォークに付いた苺を相手の口元に差し出し。「花澄って甘いの好きなん…？」見つめ聞いて)

>白鷺
良いけど。
（ 何しにくるのだろう？という疑問はあったものの自分から話を切り上げたてまえこれ以上の問答は不要だと考え、特に彼女が来たとて困ることも無いしあっさり承諾。「じゃあまた。」と軽く手を上げるとまだ半分程残っている階段を上っていき。）

>橙野
それは分かるな。
（ 言葉だけでも分かることを画面も混じえて説明されると、相手の意見に大いに同意したのかこく、こくと頷き。自らの携帯を取り出し、今度は此方が相手に見せるようにしてホーム画面からゲームのフォルダを開けば、消せずに溜まった大量のアプリが表示され、僅かに眉を下げながら。）
…難しい…。

>青砥
ふふっ、青砥さんか。
（ 自身の言葉に対する相手の返答が個人的な謎のつぼに入ったらしく、くすりと笑んで復唱しつつ鞄を下ろして自分の席に座り。既に腹の虫が鳴る程までの空腹感は覚えているものの、他の住人が居ないことを気にして食べると即答できず、くるくると周囲を見渡した後相手に視線を合わせて。）
皆は？

>渚

どう？
(美味しそうに口に運ぶ姿に満足感もあり言葉を貰いたいと思い椅子に座りながら珈琲の入ったコップを手に取り聞いてみて。「渚は、何か得意な事あるん？」職場で余った食材で作ったオペラを食べながらきき)

(/返事遅くなりすみません。)

〉翠斗くん

… うん - 、甘いものがないと 1日お仕事 頑張れないもん（ 滅多に見られない相手の笑みに思わず此方も表情を柔らかく崩せば、そのまま差し出された苺をぱくりと一口。その甘酸っぱさに何とも言えない幸福を感じつつ、こくんと飲み込んでしまえば、一呼吸置き、上記述べて。）


〉渚くん

だよね だよね 、 … わっ、渚くんはもう いっぱい インストール済みなのね（ 沢山と、そう感じていたのが自分だけではないと分かると、何だか急に心強くなった様な気もして。うんうんと頷きながら真剣な表情で相槌を打つも、相手の差し出した携帯を見れば、その数に驚きつつ興味深げに画面を見続け。）

＞橙野さん
ッ、ん…しょ、っと…。皆もうすぐ帰ってくるでしょうし、先に食べ始めてますか？
(重たい鍋を何とかリビングまで運び込みダイニングテーブルに先に準備しておいたコンロの上へと置くと一仕事終えたとばかりに息をついて。運んでいるうちにずり落ちそうになっていたブランケットを羽織り直しながらテーブルに置いておいた取り皿を相手の方へと勧めれば鍋の蓋を取り、ぐつぐつといい具合に煮えた鍋の様子を窺いながら静かに言葉を続ければちらりと相手の方に視線をあげて。)

＞式紫くん
…びっくりした。
(普段から何かと素っ気ない言葉でその親切心を隠してしまう相手の素直な感謝の言葉に思わずぱちぱちと瞬きを繰り返せばぽつりと言葉を漏らして。同居人の毎日の仕事やら自分の作業時間やらを考えた上で一番効率が良かったからこうして料理してみたに過ぎなかったのに、それに対して感謝を述べられてしまえばやはり何だかんだで嬉しくて。口元を少しだけ緩めつつ出来上がった鍋を持つと、重たいそれをゆっくり慎重に運び始めて。)

＞大黒くん
…そろそろとは、思いますけど…。皆さんが来るまで待ちますか？…私はどっちでもいいですよ。
(出来上がった鍋を相手の待つリビングのテーブルに置き取り皿を相手の前に並べると向かいに当たる椅子に腰を下ろして。恐らく他の面々がまだ戻っていないことを気にしているのだろう相手の言葉に返答しつつもあくまで食べ始めるかどうかは相手に委ね、そもそも籠り切りの身としては空腹も薄いため鍋から立ち上る湯気ごしに相手を見つめながらその判断を待って。)