人と竜の関係性【ファンタジー/BL/人数制限有】

>神宮寺

リーダー。お目当てのものは見つかりましたか。（するする、と人混みを器用に避けながら目的のもの…人に化けているという竜、そして先に行ってしまった我らがリーダーを探しているとパタパタと揺れる足を見つけ。近付きながら上記問うと一旦周りを確認し。）

（/食えない性格のリーダー恰好いいです…！不甲斐ない部下ですがよろしくお願いします！）


>雪白

…まず貴方方の名前からお聞かせください。（急な登場に剣に手をかけるもすぐに周りを見渡し。相手が二人だと分かると剣から手を離し、軽く会釈すると敬意を示し。｢失礼、申し遅れました。私はエンバー。貴方はその申し出に見合う何かを提供して頂けるのでしょうか？｣と丁寧に言葉をかけ）

>ラスト

…俺は雪白。エンバーさん…でいいのかな？俺には見合うものなんてのは分からないし君が聞かせてよ。君は何を欲するんだい？
(竜にとっては名前なんてあってないようなもの､故に子供の竜に名前は聞いておらず親竜の傍で様子を伺う子竜も不思議そうに首を傾げるだけ。丁寧な口調を聞き腕に集中させていた冷気を拡散させ戦闘態勢を崩すと､目線を相手へ戻し己の名を伝えた後で先程聞かされた相手の名を自信なさげに口にしては話を続け)

>>雪白。

……珍しい髪してんね。
(道行く人の視線を独り占めしながらも本人は気にせず引き続き手に持ったそれを頬張っては幸せそうに口を動かす。最後の一口となったところで吹いた強風のせいで重量感がなくなっていた棒は飛んでいってしまい残念そうにため息を一つ。重い腰を持ち上げ大太刀を忘れず肩に掛ければ一人の足元に転がった食べかけのものを拾い「ちょっと失礼。」と相手の顔を見上げた所で動きが止まり。何処か詮索するように目を細めれば髪色を指摘しするりと髪に指を這わせて)

(/いえいえ、背後の力不足のせいで気を使わせてしまい申し訳ないですorz
十分なきっかけを作ってくださりありがとうございます！というわけで私ながらに全力で絡みに行きました((
自称食えない男の良く分からないボスですが優しい目で見守ってくださるとありがたいです！)


>>エンバー。

んーや、全然。
(傍に来た頼れる部下を見て自分が勝手な単独行動をしていたことを思い出したが大して気にすることもなく、肩を竦めながら簡単に返事を返せば手元にあるりんご飴を差し出す。有無を言わさない笑顔を浮かべる様はどうやら味に飽きたらしく「あげる。」と食べかけでありながら半分以上残ったそれを相手の目の前で持ち)

(/ふぉぉぉ！そう言ってくださると背後のやる気が上がります！((
いやいや、逆に駄目駄目なボスで申し訳ない限りですよwエンバーくんの生真面目な性格に頼らせて頂きます((ｸﾞｯ)

>神宮寺

よく言われるよ…。でも君の髪だって他では見ない髪色だ。
(突然の強風で煽られる髪をそのままに目に腕を被せ上空を見上げるが何の影はなく自然が起こした悪戯だろうと認識､直後靴先にコツと小さな何かが当たる音がして視線を足元へ。靴に当たって止まったらしいそれはいくつかの出店でも売られているリンゴ飴があり､一口程度残っていることから先の強風で飛ばされたのだろうと推測しそれを拾おうと屈みこむ前にリンゴ飴を拾う腕と声。その持ち主が相手だと気づき尤もな指摘に苦笑いを浮かべ返答し､同時に髪に触れる指から逃れるようやんわり頭を離し)

(/　いやいや､背後様は分かりやすく絡みやすい絡み文を書いて頂いていたので問題はありませんでしたよ！問題があるのは上手く絡めなかった私の方にあるんです…！
絡み有難うございます！…何で私は設定で肌に触れられてはダメというのを作ったのか､お触りNGとかアイドルか何かですか､御影君の髪に触れてめっちゃワシャワシャしたい((
まぁなんといいますか…面倒臭い子ですがこちらこそしょうがない奴だと見守ってくださると嬉しいです！これからよろしくお願いしますね！)

>>雪白。

盗み見はよくねぇな？
(然り気無く手を避ける行動に裏があるとは思ったものの初対面の相手に深く問い詰める訳にもいかないので早々に諦め、他人の事を言えないというのはこの事か、と一人納得し行き場のない手でフードをのければ露になった琥珀の髪をくしゃっとあげると共に不敵な笑みを浮かべる。ずいっと顔を近づければ正に爽やかな笑顔といえる表情で「これも何かの縁ってことで、珍しい髪持つもん同士祭りを満喫しない？」と相手を誘う一言を吐き)

(/そんなことないですよ！あんな熱い視線を送られて絡まないわけないじゃないですか‼((
んんん、同じく雪白くんの髪を思う存分櫛でとかしたかったです(^q^)絶対さらさらですよね綺麗ですよねつやつやですよね。
こちらこそよろしくお願いしますっ‼)

>雪白

私が今最も欲するのは情報です。まるで闇夜で出来たかのように暗い体、しかし目は星のように煌めく孤高の竜。その情報とこの竜は等価です。（相手の戦闘態勢が解けるとじっくりと観察するように相手のことを眺め、淡々と求めている情報を口に出し。しかし捕えた竜をそうポイポイと他に渡すわけにもいかず、｢雪白さん。貴方は私の求めるものを持っていますか？｣と一度情報を問い。）


>神宮寺

…はぁ。（あげる、と差し出されると反射的にそのりんご飴を受け取るものの、これはどう反応すればいいものか判断がつかず、つい口からは気の抜けた歯切れの悪い言葉しか出てこない頭脳を叱咤しながら｢リーダー、竜の嫌う笛などいかがでしょう。以前部下が言っておりました。｣と竜を探す手段を提案し。）

（/本体にもお返しいただけてありがとうございます！本人は生真面目どころではない駄目人間なので｢ん、これ生真面目じゃないぞ？？｣ということがございましたらボロクソ言ってやってください！）

>神宮寺

フードから見えるのが悪いと思わない？
(怪しまれていないか様子を伺っているもそれ以上相手が触って来ることもなければ問い詰められもしない､安堵で胸を撫で下ろしながらフードが外され露わになった琥珀色の髪と不敵な笑みを見遣ると穏やかに笑いつつさらりと責任転換し。顔を近づけ掛けられた誘いの言葉を聞き目をぱちくりと瞬かせ「…うん､そうだね。特に断る理由もないから喜んで？」と一度悩む素振りを見せてから頷き返答し)

(/　御影君のようなイケメンが一人で座ってたらつい…((
そんなこと言われると喜んで差し出したくなっちゃうじゃないですか！そうですね､さらさらなイメージですよ！さらさら柔らかなイメージです。御影君も髪柔らかそうで触り心地よさそうですよね！)

>エンバー

ううん…闇夜のような暗い身体…星が煌くような目､ねぇ…。…少なくとも山にはいない。可能性があるなら森､それか海…人型になれるなら中都も視野に入れた方がいい。
(相手から与えられた情報を元に山に住んでいる竜達の姿を思い出しても当てはまる情報はなく。しかし当てはまらないということは山には相手の求める竜がいない､その確信は十二分に得られ。ならばと次々に怪しい場所を示していき「…俺が君に与えられる情報はこのくらい。これじゃあ不十分かな？」と緩く首を傾げながら相手の目を真っ直ぐに見つめ)

>>エンバー。

……え、あぁ…竜か……。
(戸惑う表情と若干飽きれ気味なため息を聞いて対応に困っている相手を楽しむように終始にこにこと見つめ、次は何を食べようかと懲りずに屋台を見回していれば目的を探す手段を提案される。そういえば、と言われて思い出した様でギクリとした態度を表に出しながらそれでも視線は無意識に屋台に巡らせて)

(/このボスには勿体無い程のエンバーくんですよ‼あ、でもゆるゆるとしたエンバーくんも見てみたi((
十分生真面目というか真面目で可愛いと言いますか←
寧ろ真面目な態度を崩してやりたいです！頑張ります((ｸﾞｯ)


>>雪白。

食えねぇ奴。
(一方通行な会話に先程から笑みを絶やさない相手に自分の事は棚に上げ、面白いものを見つけた時の満足感に浸りながら喉で笑い。フードを被り直しながらもう一度容姿を見、何処か幻想的な雰囲気を纏う相手に思考を巡らせていれば返ってきた言葉に反応が遅れるも途端目を輝かせる。「そうこなくっちゃ！」と相手の手を引っ張ろうとしてお触り禁止だっけ、と一連の流れからそう判断しくいっと手入れされた服を引っ張って)

(/あ、やっぱり纏うオーラが((
もう差し出しちゃってくださいよ！さぁさぁ、怖くないから←
そうですね……くせ毛が尖ってて痛いかもしません‼それでもいいのなら思う存分に触ってやってください((ｷﾘｯ
あ、服ならお触りokですよね？いいですよね？少しぐらい((ｼﾞﾘｼﾞﾘ。)

>神宮寺

ははっ､君は楽しそうだね？
(喉で笑う相手が楽しんでいるようにも感じ､小首を傾げながら微笑ましいと言いたげに表情を緩めて述べ。フードによって再び隠されてしまった琥珀色を名残惜しく思いつつも口にすることはなく､相手の髪へ向けていた視線を少し彷徨わせてから多くの人間が通る通りへ向かわせ。「分かってるって。…ほら､これなら触れていいから服は引っ張らない！」クン､と服が引っ張られた感覚に気づき頷き返してはポケットから白い手袋を出し。両手がしっかりと手袋で隠れたのを確認し相手の腕を掴むと人混みの方へ足を踏み出し)

(/　オーラすらもイケメンですね！近くに寄ったらいい匂いしそう((
差し出した後が怖い！…い､痛くしないでくださいね…？((ﾃﾚｯ←
手袋着用したので御影君が油断している隙にでもワシャワシャしにいきます！嫌がられても！止まらない！
私としてはどんとこい！って意気込みなんですけど…いつの間にか息子の方が勝手に動いて…あれ？)

>雪白

ふむ…。そうですか。（腕を組んで一つ一つ情報を聞いて暫らくしてから顔を上げると｢…流石に範囲が多すぎます。｣額にシワを寄せながらそう発言するも続けて｢しかし情報は確かに頂きましたので…どうでしょう、少しの間行動を共にしていただくというのは。｣と提案する頃には標的は眠っている親竜から雪白へと変わっており、脅しも含めて剣を鞘から抜くと相手へと向け。）いきなり不躾に申し訳ないですが、どうかその子竜の為にも了承して頂きたい。


>神宮寺

……まぁ、人間に化けた竜が屋台を出してることもありますし。（ギクリとした態度をとりつつも屋台を見る様子を見ると単独でこの祭りに参加した理由も自ずと分かり。たまにはいいか、と口端をゆるく上げつつそう告げると自分はとりあえず貰った飴をガリガリと消費して。）

（/うちのこやつめはリラックスするとすぐにゆるゆるになりますので！！ちょろ男でs(( では私は神宮寺君の感情…主に笑顔、照れ顔を引き出せるように頑張りますぞ！！私めは飄々とした子の照れ顔ギャップ大好きですので！！）

>エンバー

…俺､強引なのは好きじゃないんだよね。取引するにしても相応の態度ってものがあるでしょ。
(己に向けられた剣先を一瞬見ただけですぐに相手を見据える瞳は心なしか鋭いものに変化しており。くっと口角を歪め両腕を組み､剣を向けられているとは思えない余裕さを含ませた口調で返答しつつ声色は冷え切ったもので。「…それともエンバー､君は人を脅さないと取引一つ出来ない人間なのかい？」胸元で組んでいた腕の片方を外し自身の顎に指を添えては嘲笑じみた表情を見せ)

(/ｳﾞｨｸﾃィﾑの幹部のkeepお願いします!)

>32様

(/　ヴィクティムの幹部keep了解しました！プロフお待ちしておりますのでkeep期限内までの提出をお願いします！)

Name/黒 橡 kuro turubami

年齢/23

種族/人間

生息or所属/ヴィクティム　

武器/竜の牙で出来た剣



性格/常に真っ向勝負で生真面目。曲がった事や考え方を嫌い捻くれ者や外れた事をする者を軽蔑する傾向がある。人情が厚く同じ所属者等に優しく甲斐甲斐しく接する面を持つ。刃向かわれたり利害の一致しない時は強硬手段に出たりと荒狂ってはいるが何の理由もなしにはその様な大胆不敵な事をする傾向はなく。幼い頃から竜の討伐をする為だけに厳しい訓練や特訓を受けてきており、10代からその能力は開花し20代になってヴィクティムの幹部になる。両親幼馴染み、そして兄弟ら共に同所属。反乱者荒くれ者と間違われるがプライドが高く失いたくないものは手放さいと強い意思もある。ただ、裏切り者には厳しく後先を見ないでそれ相応の処罰をとらせたいという傾向を持つ。冷静沈着だがそれはずっととは限らない。




容姿/黒髪に金色の混じった髪の毛。右横の毛を耳に掛からない程に切っており、前髪は後ろに撫でつけられている様に項まで綺麗に整えてある。紫の入り混じる黒の瞳で日のあたり加減によっては、青色とも捉えられる。二重瞼。睫毛は薄く短い為あるか分からないぐらい。真っ黒の眉毛は細くて目尻を若干はみ出た長さ。乾燥して荒れた唇は皮も剥け喋る度に少しずつ剥げている様子。いい具合に陽によって焼けた肌は、腹筋が板チョコ並に割れており、ところどころを引っかき傷と焼け跡が残る。首とお腹周りに包帯を三重にして巻いてある。直用する衣類は黒色のみで肌に張り付くタイプのみ。ロングコートは常に羽織り、休憩中や暇を弄んでいる時、気分が落ち着いている時には肩から下げている。身長は188.6センチメートル。



備考/生粋の日本人。武器の剣は切れ味が鋭く、風にゆれる葉っぱも的確にあてれば瞬時に切れる程。



(/ヴィクティム幹部を申請した者です!不備がありましたら教えてください)

>34様

(/　プロフの提出有難うございます！理想以上の幹部様が出来上がっていて絡むのが今から楽しみです！不備は見受けられませんでしたので絡み文の提出をお願いします)

>AlL



あっちいなあ。
(今日という日は朝方から昼にかけて厳しい特訓を行っており未だに傷も癒えない為に少々体に負担が圧し掛かるが。西都から南都までの距離を徒歩のみで通っており。その背後には南都の者が共にいて。天気が良好ともあってか上からさんさんと注ぐ日の照りに、顔のみを頭上へと向ければ瞳に紫外線が鋭く当たり直ぐに顔を前の方へと戻してしまい。肌にはりついて汗がじんわり広がるのを感じ取ると襟元に人差し指の先をかけて、数回はたつかせて中に外の空気を入れて。)



(/主さん許可の方ありがとうございます!皆様これからよろしくお願いします!)

>黒

涼しくしてあげようか？
(一段と暑さを感じる今日は山にずっと籠っているつもりだったがふと用事を思い出し中都にやってきてから約２時間､用事が済み帰路についてた途中で街の人間に頼み事をされ断り切れず今に至り。自分の周りの気温を下げ暑さをしのぎお使い先の南都に入り歩き続けていると前方に人影が目に入って。その呟きも聞こえてしまえば僅かな悪戯心と共に手の中に氷を作ると背後から声をかけ)

(/　いえいえ､こちらこそこれからよろしくお願いします！早速絡ませていただきましたが出会った場所を西都と南都､どちらにしようかと考えた結果南都にさせて頂きました！不満や返し辛い等ありましたら書き直しますのでお伝えくださいな)

>雪白

誰だ。
(不意にとばかりに自分へと掛けられた問いかけに指の動きを止めると振り向いていて。そちらには見た事がない姿をしたが人間と認識をして。警戒心はあるが高いものではなく。自分よりも後ろにいる人物に対しては、そこにいろとだけを残して雪白の方へと歩みを勧めて。直ぐ近くまで来ると立ち止まり変わらない熱さにか若干目を細めて見ていて。)


(/配慮ありがとうございます！どちらもなかったので進行させて頂きますね!)

>雪白

…ふふ、そうですね。失礼しました。では、一取引として私達と共に行動を願えませんか？見返りと言っては何ですが、その親子竜は見逃しましょう。（脅しが効かないとしても相手のテンポを崩せる算段だったはずだが、素直に｢取引｣という単語が聞こえると自分の読みの甘さに思わず失笑しつつ剣を仕舞い。｢残念ながらその様です。私もまだまだ未熟ですので。｣嘲笑じみた表情を目にすると何も言い返すことなどできず、ただ笑顔もなしにそう肯定し。）


>橡

…おや、こんなところでヴィクティムに合うとは…。（竜の生け捕りを済まし、あとは帰るだけという際に聞こえてきた集団の足音に気付くと部隊に先へ行くよう伝え。このまま帰る様子が見られるのは容認できず、ついでにデータを取れれば幸いだと相手の真正面に降り立ち真面目にも｢私はディザイアの者だ！貴殿をヴィクティム所属と見て撃つ！｣と名乗ればそのまま剣を構え。）

（/絡ませていただきました！いきなり喧嘩売るような駄息子ですがよろしくお願いします！）

>エンバー・ラスト　

威勢のいい奴だな。
(目指す方角へと向けて進めている足が自然と止まったのは、紛れもなく今目の前にいる人物が原因であって。この場を去る、部隊と己が標的と見なしている竜の姿を視界のすみで見ており。既にこちらの後方にいる者は様子を見る様にして同じように立ち止まっていて。何時でも剣は抜けるが、未だ向いているだけの様子な為に、決めるのは早いと「待てよ、受けてはたつが場所が場所だ。」生真面目さがでて、足場の悪いと。)


(/こちらこそよろしくお願いします!いやいやそんな事ないですよこちらもある意味ネジが飛んでるところありますので)