リアルアカウントなりきり【ＢＬ】

さって、誰か来ないモンかねェ…(ホテルの一室に備え付けられたソファに腰掛けると溜息を吐いて

(/俺で参加大丈夫かな？)

【大丈夫だぜ、】

………今日泊まるのはここ(ホテル)か～

こういうの修学旅行以来だなー
(何も知らずにユウマの横を通り)

【非似だけどよろしくな】

ｯ、おい。お前、(横切った相手の腕を掴んで引き留め
>>アタル

【俺の方こそ亀レスだがよろしく頼むぜ、】

！？………あ、…お前…。
(一瞬驚くがすぐに睨み付け)

>ユウマ

【こちらも29日から亀レスかも】

…こんなところで会うとはなァ？柏木アタルさんよォ！(鋭く睨み付けると掴んだ腕を離し
>>アタル

【把握した】

……何か用、『向井ユウマ』。
(悲しげな表情をするが殺意をこめた口調で)

…ッケ、特に用があるって訳じゃねぇ、それに会ったのは偶々だ(唾を吐き捨てると殴ろうと準備していた拳をほどき、
>>アタル

殴りたければ好きにしろよ。
でも……ここが何処だか分かるだろ！
(なんとなく冷たい視線で相手を見て)
>ユウマ

【ごめん、寝ないと。明日の8時半頃に
また来れるから。おやすみ！】

ああ、ここはリアアカ世界。…いや、現実の世界、と言ったらいいのか。(くつくつと笑い乍あーあ、素敵だよなぁ、と一人ごちて
>>アタル

【おやすみィ】

………いや、ホテルってこと！！
そっちに行くか普通！
(あーもう何なんだとため息をついて)
>ユウマ

【おはよ、】

フ、あははは！だって間違っちゃいねェだろ？(笑ったことで流れた生理的な涙を拭い
>>アタル

【はよ。】

………本当、アタル兄ちゃんには
顔だけしか似てないな～。
(笑った相手に目を細め)
>ユウマ

【これってBLのトピ？攻め受けとかあんの？】

あ？あー、そうか。そういや俺が兄貴だったな(いつのまにか忘れていたようでげらげら笑い)
だってよォ、テメェは向側だろーが。まぁこんなところでそんなもの関係無ェけどよ、(頭をがしがしと掻くと
>>アタル

【そういうの作るんだとしたら俺はどっちかっつとネコだな、】

そーだけど・・
それにしてもこんなホテルで会うなんて。
(少し落ち着いて、腕組しながら話し)
>ユウマ

【ね、ネコ？】

あー、少し休もうと思ってだな、(掻くのを止め、フロントに設置してあるマーブルくんがかかれた機械を指差し
>>アタル

【まぁ調べてくれ】

なるほど。
まぁ僕もそんな感じかな。
(指を差した方向を見ると納得して)
>ユウマ

【……やってみるか。】