(　　　如 何 遊 ば せ 妖 様 方　 /　nl 　　　)　　

◇　世界観
時遡る事、大正時代。文化の華開き浪漫渦巻く世に、隠の気孕む" 悪 " が存在した。密かに人々の間に入り込み悪事を唆す其奴を、討伐為るべくして相対するのは式神使い。各設定は以下参考に。


◇　妖
隠の気を孕み、人々に悪事を働き掛けるモノ達。形は種々あれど霊力が高いモノに連れ人の形を得、本物の人間の如く振る舞う為見分ける事は困難を極める。並みの人間ならば見過ごすが、式神使いと式神は所々に違和感を感じ得る様子。力の弱い妖は、人の弱体化した心に着け入り取り憑き悪事を促す。討伐方法は古来より様々あれど、式神を用いる事が一番手っ取り早く強力。


◇　式神使い
式神を使役し妖討伐に携わる役職。古来より、陰陽師の名で伝承され " 悪 " を滅して来た。現在式神使いの看板を背負うは、純血の旧家の人間のみ。彼等は幼少期から霊力を持ち、仮成人の儀と称し十五に成ると同時に式神の召喚を行う。呼び出した式神は各々異なる。式神に霊力を多量に注ぐ故に、体力の消耗が激しく尚且つ短命で最長でも四十迄の命。彼等は命を削り世の為戦っている。


：壱　♀　十代

：弐　♀　二十代

：参　♂　十代

：肆　♂　二十代


◇　式神
古来より妖討伐に力添えし、神の末席に座すもの。隠の気を発する妖と異なり、陽の気を発する事で妖を追い払う事や退治する事が可能。式神使いと呼称される人間と契約を結ぶ事により、霊力を増幅する。普段は人の姿に身を変えて、式神使いの側に控える。" 彼等の命と引き換えに霊力を多大な得ている " と云う事を念頭に置き、彼等の身を護る付き人と化す。


：壱　獅子　♂

：弐　狛犬　♂　(　主　)

：参　狐　♀

：肆　水龍　♀


※同数字がペア

◇　参加条件

・ネチケット、セイチャ規則を厳守出来る方
・一般常識は言わずもがな
・向上心の無い初心者様ご遠慮
・ロル数70文字〜無制限( 会話文含まず )
・過度な終止形ロルや確定ロルは禁止
・keepは24時間( 延長可能 )
・キャラリセ不定期

◇　pf

名前：
性別：
年齢：
性格：
容姿：
備考：



◇　主pf

名前：皇　(　ｽﾒﾗｷﾞ　)
性別：♂
年齢：不詳。外見年齢は23歳程

性格：明快で多少の事に物怖じせぬ性格。式神と云えど、人間男児に近い思想を持ち神々しさとは程遠いが取っつき易さは満点で友好的。式神様の狛犬様、と云うよりは普段より大型犬の様。時折歯に衣着せぬ物言いが飛び出す為、素直が過ぎて最早毒舌の域。然し当人は完全に無自覚故にタチが悪い。基本的には契約者の式神使いに従順だが、永年生きた知恵が働きかけ、先行して彼女を導く事も多々。彼女に対しては信頼を寄せている。案外常識的で面倒見の良い兄貴肌。

容姿：白銀色に輝く討伐は癖毛気味で毛先が跳ねたショートスタイル。前髪は眉が覗く辺り迄切り、全体的に清涼な印象を与える。眉は太く短くの所謂麻呂眉。瞳は蜂蜜色でぱっちりとしたアーモンド型且つ二重瞼で、快活な性格に見合う物。目尻に紅を差している。鼻梁が整い、薄めの唇は開く度に鋭い八重歯がちらりと覗く。身長は179cmと中途な背丈だが、一応高身長の部類には属し相応の筋肉を持つ細マッチョ体型。時折、その体躯に見合わぬ程の怪力を発揮する所謂馬鹿力。人の身を得て漸く最近になり力の加減を覚えたが、稀に調節が出来損ない器物破損する事も。服装は主に薄墨色の着流しに二枚下駄。装飾は左耳に飾り紐のピアスを一つ。

備考：一人称「俺」、二人称「君、ご主人、( 名前 )ちゃん、君」。弐の式神使いに仕える狛犬の式神。多くは人の身を得て彼女の護衛に回っているが、戦闘の際は意気揚々と本来の姿に戻る。自身にとって人の身は何かと不便であり、狛犬の姿である時が何よりも心地良い。白銀の毛に覆われた体躯は全長3mの巨大な図体で、脚を払えば大方の物等崩れ去る威力を持つ。鋭く尖った牙に、額の勾玉の模様が特徴的。以前、現在の契約者の曽祖父に仕えていた経験がある。






>もう暫しお待ちを

( / 需要が有るのかが些か不安ではございますが、良縁を祈りつつ解禁させて頂きます…！keepの際は、此処まで閲覧した事を証明する為「了」の字を記載してくださいませ。皆様と素敵な物語が紡げますよう…！！ )

(/了、とても素敵なトピ発見ですｯ！是非狐♀のkeepお願い致します！)

(素敵なトピ発見ですｯ！是非、参の十代をkeepお願いします)

( 弐の二十代の♀キープお願いします! 了^^ )

（　/　素敵ﾄﾋﾟ…！壱の十代♀keepお願い出ますでしょうか…！了、

>5様

( / わわ、早くも希望者様が！有難うございます…！狐♀のkeepさせて頂きます。素敵な娘様をお待ちしていますね！ )


>6様

( / 参加希望の程、大変有り難いのですが受理する事が出来ません。今一度文面を確認の程お願い致します。 )


>7様

( / 弐の二十代♀のkeepさせて頂きます。素敵な娘様をお待ちしていますね…！ )


>8様

( / 何と有り難い言葉…！壱の十代♀のkeepさせて頂きます。素敵な娘様をお待ちしていますね！ )

　

◇　pf

名前： 御門　鏡子　ﾐｶﾄﾞ　ｷｮｳｺ

性別： ♀

年齢： 18

性格： 男勝りな男前girl、思ったことは口にすることがモットー。ただそれなりの配慮はできるためぎこちないながらもオブラートに包むことは可能なよう。嘘もナチュラルに吐くため長年付き合いのある人にしかわからない。但し、自分が益を得るためだけ、相手が傷つくような嘘は言わないよう心がけている。表情としては喜怒哀楽確りあるものの、笑顔が多く友好的。面倒事は好まないが自分が必要とされるのならば喜んで動く。自身の式神に対しては大きな信頼を寄せている。

容姿： 艶やかな黒髪、前髪右分けの前下がりボブ。眉は綺麗に整えられており少々吊り気味の二重の瞳は綺麗な紫色。光が入ると透き通って見える。鼻筋が通り、柔らかい唇は潤っており全体的に整っている。服装は所謂式服。色は上半身が白く下は暗めの色。萌黄色の羽織を羽織っている。右耳には紫水晶の耳飾りがついている、その耳飾りの番は誰かに渡したとか渡してないとか。168cm、女性としては少し高め。ヒールを履くためもう少し伸びることも。身体付きは女性らしく出るところは出ているが、本人は動くのには邪魔だと思っているらしい。武道派なのか幼い頃から鍛えており先頭においての立ち回りが上手い。

備考：一人称｢私｣二人称｢名前、若しくは貴方｣三人称｢君達、貴方達｣嫌いなものは多足系の蟲、爬虫類は平気。頭はそこそこ、あまりよろしいとは言えない。


（　/　お待たせいたしました…！疎いながらもpfが完成しましたので提出させていただきます、不備等ありましたら申し訳御座いません、ご検討よろしくお願い致します…！