Alice's war (3L/狂愛/戦闘/指定)

>21様

(/了解致しました。わざわざありがとうございました。また機会があれば宜しくお願いします。)

>22様

(/ありがとうございます。赤の女王keep承りました。期限は１日となっています。素敵なプロフィールお待ちしております。)

>16 チェシャ猫

そう、本当物騒な世界。貴方赤の女王に偵察命じられていなかった？
(その物騒さは正に己が深く関わっているのだが。自嘲気味に小さく溜息を零せば視線を落とし。帰ってきた問いは答えになっているのかなっていないのか、ただこのワンダーランドに話が通じる者は少ないためそれ以上追求する事はせず。この世界に来て暫くが経ち大体の住人の性格は薄っすらと把握しつつあるのだが目の前のこの男だけは未だによく分かっておらず警戒が解けずにいて。ちらりと目線だけ赤の城へと向ければ再び相手に視線を移し相変わらず無表情のまま先程耳にした会話を相手に問い掛けて。)

++ 参加状況 ++

・白のアリス
・白の女王
・白の騎士
・帽子屋
・三月うさぎ
・トゥイードルディー
・自由枠

・黒のアリス >9
・赤の女王 >22様 keep
・ハートのジャック >17
・チェシャ猫 >11
・白うさぎ
・トゥイードルダム
・自由枠

>主様

(/参加許可有難う御座います…！絡み文の件、了解です。ALLで絡めるのを楽しみにしています…！取り敢えず、絡み文出しますが、ドッペル不可の場合は暫くレスしませんので。これから宜しくお願いします…！)

>個人絡み

(夕方の赤の軍の城にて、屋上付近の屋根に腰掛けて、愛用の葉巻から薄紫の煙を吹かす。一応赤の女王に仕える身であっても、元々の性分から気の休まる事の無い城の中は自分にとって少し居辛い場所でもあって、自身の山の様な仕事をこなして身体は疲れている筈なのに、遠くに見える薄ぼんやりとした紅い月を見つめる表情は今日で一番生き生きとしていて。この所、混沌とした戦場とかし、アリスを巡る論争が起きるワンダーランドを少し憂いてもみるが、どうせいつもの様に、自分は、自分の意志でなく、あの無意味な…しかしこのワンダーランドにとっての死活問題と言う名の泥沼に浸かって行くのだろうかと憂いて。

>黒のアリス
偵察、テイサツ？なんだそれは、初耳だ！周りが知っていても俺は知らないなあ
(相手からまた別の事を訊かれては若干首を傾け、思い出すかのような仕草で口元に片手を当てては余った袖がふわりと揺れ。今知ったと言わんばかりの驚いた動作をしたものの、それとは反対にフードと前髪のぼんやりと暗い奥からは大きく開いた金色の瞳が爛々としており、まるで三日月を横へ倒したような形をしている口から歯が現れ、ニヤリと笑っていて。声だけ聞けば真実に聞こえるかもしれないが、顔だけ見ればわざと行かなかったのではと思う表情で。どちらにせよ、本心の分からない態度をしており

>ハートのジャック
よお、ジャック！なァにご立派に黄昏れてるんだ？
(葉巻を咥え、そこから次々と溢れてくる煙を吹かし視線の先にある月を見つめいる人物に後ろにはいつの間にやら猫耳と尻尾の生えた者がいて。城の中をわざわざ歩いてきた訳ではない。そんな面倒な事をしてまで自分は人とお喋りはせず。持ち前の能力を使い、いとも容易くこの場所へ移動したようで。当然ながら音もない状態で現れたので向こうはまだ気づいてないらしく、少々大きめな声でなんの前触れもないまま疲労の溜まった相手の調子など無視し、単なる暇潰しでもしようと思い、いきなり話し掛けてみて

(/絡ませいただきました。これからよろしくお願いいたします)

(三月ウサギ、空いたようでしたらキープさせていただいてもよろしいでしょうか……！)

(/全て読んだ上で了承いたしました、帽子屋をkeepしていただいてもよろしいでしょうか？)

>28様

(/ありがとうございます。現在三月うさぎは空いております。申し訳ありませんがルールを全てお読みになってから再度申請をお願いします。)

>29様

(/ありがとうございます。帽子屋keep承りました。keepの期限は１日となっております。素敵なプロフィールお待ちしております。)

>ハートのジャック

それは、何？
(赤の城にて。眠れなかったのか外の空気を吸おうと屋上へと出てては元の世界とは違う色をした月を頬杖を付きぼんやり眺めて。ふと鼻先に届いた馴染みのない香りにくるりと振り返れば屋根に腰掛ける人物。彼は確か赤の女王の側にいる側近の一人だったはず。葉巻は元の世界でも見た事があるのだが己が知っている匂いとはだいぶ違っていてジッと相手を見つめれば唐突に声を掛けて。)

(/絡ませていただきました。ドッペルはどんどんしてくださいませ！扱いづらい娘ですがどうぞよろしくお願い致します。)

>チェシャ猫

＿そう、なら私と一緒に行こう。相手が、白のアリスが次何を仕掛けてくるのか知りたい。
(彼の言葉と表情に思わず絶句しては視線は逸らさずゆっくりと数回瞬きをして。相手は人間の様で人間にはではないし、味方な様で敵かもしれない。どうしても相手の腹の内が読めないのだがそれはもう諦めたようでギュッと唇を結べばニヤニヤとする相手に提案をして。一人で行くより味方、かもしれない人を連れて行く方が安全だろう。それにもしもの事があれば身代わりにでもすればいい。そんな事を企んでは相手の返事を待ち。)

++ 参加状況 ++

・白のアリス
・白の女王
・白の騎士
・帽子屋 >29様keep
・三月うさぎ
・トゥイードルディー
・自由枠

・黒のアリス >9
・赤の女王
・ハートのジャック >17
・チェシャ猫 >11
・白うさぎ
・トゥイードルダム
・自由枠

>22様

(/期限が過ぎてしまったので赤の女王のkeepを解除させていただきます。また機会があればよろしくお願い致します。)

「ははは、ボクに勝てるだって？面白い冗談だ、早く逃げてしまった方が得策だと思うけどね？」
「こ、こんなボクでも…君は…その、好きになってくれるのかい？」
名前: チャック
伽羅: 帽子屋
性別: ♂
年齢:25
身長: 178
性格:何時も偉そうで人を小馬鹿にしたような態度を取っているが根は誰よりも臆病な小心者で警戒心が強い、すました顔の裏では何時も何かに怯えている。飄々と振る舞うふりをして周りの空気に合わせる事が多いためか周りの人間の言動に自身が影響されることもしばしば。臆病であるため戦闘は好まないが、普段余計な事に気を回している為か、頭の回転が早く、戦闘を回避する術に長ける。パニックになると素の臆病な自分が出てしまう為周りの環境には敏感。警戒心が強くなかなか心を開かない分、一度開いた相手にはとことん依存する悪癖がある。

容姿: 癖のあるブロンドのマッシュ、表情を出来るだけ隠せるようにと前髪が長く両の目を覆っている、前髪の奥に隠れた瞳は深い緑色で目元は隈が出来ている。薄い唇は血色があまり良くない。一見すると不健康に見えるほどの白い肌と細身の身体。黒のシルクハットには真っ赤なリボンが巻かれ、周りに小さな毒々しい色の飾りが幾つか施されている。黒の燕尾服を着崩しており、同色の革靴。ちらりと覗く靴下なこだわりがあり、基本的には派手な色。白い手袋を身につけ、シンプルな装飾の杖を何時も手にしている。

戦闘: 武器は刀が仕込まれた杖。力勝負には滅法弱いが、逃げ足が早く、頭の回転の早さと地形を生かした頭脳戦が得意。臆病で戦闘と人殺しを好まない為、誰かと組んで自分は罠を仕掛けるなどのサポートに回ることが多い。

思惑: 表向きは興味深いような素振りを見せ余裕を保っている様に振る舞いながら、心底預言にない2人アリスの存在を恐れている。2人のアリスを巡った戦いに巻き込まれたくないと強く願いながらも何方かの陣営に加わる事を強いられ、仕方なく普段から付き合いのある茶会のメンバーに合わせて白のアリス側についた。自身の身の保身を第一に考えながらも、早くこの戦いが終わることを誰よりも願っている。

備考: 何時も何かに怯えている弊害か重度の睡眠障害を患っている。狂った茶会のメンバーには多少なり心を許して居るものの、自身の臆病な性格は見せた事がない。虚勢を張らずに接することの出来る存在を心のどこかで求めている。
一人称「ボク」二人称「君、呼び捨て」
ロルテ:
…、っはは、はははは…預言が外れたくらいで全く大袈裟な奴らだなぁ。( 2人のアリスの来訪を群集から1人距離を置き、少し遠くの木の太い枝へ腰を掛けゆるりと双眼鏡を構えて見遣る。動揺した様子の民衆をレンズ越しに認めれば、嘲る様に高らかに笑い声をあげ、口許に弧を描き余裕ぶった笑みを浮かべるものの、内心では預言にない2人に焦り、恐怖を抱く。その怯えを表しているかのように杖と双眼鏡を持つ手に力が入り、異端分子である彼女らをじっくりと品定めする様に観察を始めて。)

(/帽子屋をkeepさせていただいた者です。pf完成いたしました、不備等ございましたら何なりとお申し付けください。)

>帽子屋様

(/素敵なプロフィールをありがとうございます。初の敵キャラでこれから物語を進めてくれる存在になるのではと楽しみにしています。不備等見当たりませんので早速絡み文をお願いします。つきましては、個人用の絡み文とALL向けの絡み文、お二つ提出をお願いします。ALL向けの方は主に戦闘ロルになるかと思いますのでよろしくお願いします。個人用に関しましては、最初に絡める人数を提示して頂ければ分かりやすいかと思います。どうぞよろしくお願い致します。)

>黒のアリス
うーん……。よし、そのお誘い乗るぜ。同行しようじゃないか
(敵対関係にある白のアリスが、何をしようとするのか予め確認しておこうと考えている様子の相手から同行しないかと誘われ。若干迷いの声を上げたものの、その誘いを断る事はせず。キノコの上から草花が生い茂った地面へと降り。「そういえばだな、俺が世に言う瞬間移動ってモノを使えるのはご存知かい？今から使おうと思うんだ。歩きじゃ、ちょっと疲れるかほしれないからな」そう言っては最後に、どうだ？と付け足して

(/参加許可ありがとうございます。all、個人の絡み文提出させていただきます。今の人数であれば処理し切れると思いますので個人の絡みでも絡んでいただけると嬉しいです。)

all絡み>

嗚呼、何だってこんな事に…早く早く決着をつけてくれ。( 1人である為か普段の様な虚勢を張ることも焦燥に駆られた表情を繕うことすらなく小さく溜息すら吐きながら、赤の城の周囲の森へ忍びいる。ぶつぶつと蚊の鳴くような独り言を呟いて、焦りと怯えを誤魔化すかのようにズレてもいない帽子を頻繁にかぶり直し、手元の地図を握りしめる。暫く歩いた場所で立ち止まり今一度息を吐き出しては、周囲の気配を探りながら、燕尾服に忍ばせたトラップツールを取り出してその場に屈みこみ、そそくさと罠の設置を始めて。)

個人絡み>

落ち着かないなぁ…、全く、偶には皆肩の力を抜いて休めばいいのにね。( 自宅の前の大きな庭、何時も茶会を開く其の場所には大きなテーブルに大人数用のティーセットが並べられている。豪奢なセットに反して、其処に居座るのは庭の主の自身1人のみで、大きなテーブルの一番上座へと腰を掛け優雅に茶を啜る。赤と白、両城から近くもなく、さりとて然程遠くもない絶妙な場所に位置する家には喧騒は届かず、幾分か安心した様子で焼菓子に手を伸ばし緩やかな時間を過ごしていて。)

「彼女の名前はメリーアン、持ち主様の障害を排除するというその存在理由を実行させて頂きます。」
「メリーアン、彼女の心臓は高鳴っております。生きている音、貴方が与えてくれた音です。」

名前:メリーアン
伽羅:メリーアン
性別:女
年齢:見た目20歳程度
身長:160cm

性格:感情が非常に薄く、基本的に自身のことを話すにしてもどこか他人事のような口ぶりを用いることが特徴的。個としての特徴があまりないためか必要とされない限り姿を現さず、呼ばれた際にふっとどこからか湧いてきたかのように現れる。静かな淡々とした口調はあくまで綺麗な言葉遣い、綺麗な声というだけでまるで機械か何かのように感じられ、その動作も無駄を省いた作業めいたもの。しかしながら忠誠心といってよいものか、自分が誰に所有された存在かという認識は確固としてあるようで、不条理な状況を覗けば仕える主に従順に付き添う。好き嫌いの概念があまり表に出ないものの生き物には一定の興味がある模様、また真っ赤なチェリーパイが好物らしく僅かながら揺れる感情を見せる。

容姿:腰まで伸びたプラチナブロンド、前髪はきっちりと右分け、後ろ髪は両耳の上辺りでお団子を作り余った分をツインテールのように垂らしている。瞳はくすんだ灰色で光がなく、陶磁器のように白い肌や表情のない人形めいた顔立ちは作り物じみている。
手を伸ばしても垂れてしまう程長いティアードスリーブが特徴的な白のフリルブラウスに襟がエリザベスカラーのように開いた白のケープ、ふんわりと膝丈までで広がった深紅のジャンパースカートの上から腰巻タイプの黒のフリルエプロンを身に着ける。足元は白とグレーのボーダー柄タイツと黒のストラップシューズを着用、頭には黒のブリムを付ける。腰の辺りにはフリルに紛れて鈍く金色に輝くねじまきの鍵が生えている。

戦闘:両袖に潜ませたジャマダハルを用いる。剣はシンプルながら薔薇の紋様のようなものが彫られており、攻撃に転じるよりも攻撃を受けることに徹する。使用者自体俊敏さより耐久性、持久力の方が高い。
思惑:戦いの行方になど興味はなく、己にあるのはいかに主人の障害を排除できるか。結果的に主人の主人である赤の女王に仕える形になっているもののあくまで主人は白兎、仮に彼が何かの拍子に赤白両方から独立した存在になることがあれば迷わずその陣営に加わる程度に忠誠心を抱き、それ以外の何事にも執着しない。

備考:一人称「メリーアン、彼女」、二人称「彼女、彼、役職名」。
白兎に仕える使用人、そのその本体は人間か動物か機械か、本当の部分は未だ不明である。白兎に仕える身として現在は彼共々赤の女王に仕える形となっている。機械じみた応対やあやふやな出現から個を感じさせないためか人違いに遭いやすい。時々背中のゼンマイが回っていたり声にノイズが混じっていたり、雨や水場などをあまり好まないなど機械人形を思わせる特徴があるものの皮膚は柔らかく切れれば血も出る、また以外にもゼンマイが外れていても普通に動き回っていたり謎が多い。

ロルテ:
――…『アリス』。彼らは彼らであって、持ち主様が導いたのは『彼』か『彼女』のはずで。…メリーアン、彼女は酷く困惑しております。
(持ち主たる白兎が導いた予言の『アリス』、その出現には流石に呼ばれずとも顔を見せるべきであると自己判断したのか木陰にひっそりとその身を沈め来る人物を待っていれば、次の瞬間目の前に広がったのは予想とは異なった現状で。予言には書かれていなかった二人のアリスの存在、しかしそれを導いたのは主人と仰ぐ彼のはず、とすれば彼が間違ったという可能性は己の中からは既に消えており。だとすれば何故、珍しく僅かに目を見開き表情にその驚きを窺わせればかくん、と固い動きで首を傾げて。考えたところで何故彼らが二人なのか等分かるはずもなく、抱える困惑を言葉として吐き出せばゆるりと首を持ち上げ、この困惑を晴らす情報を得ている可能性がある白兎を探して。)

(/Keepはお願いしておりませんでしたが、黒のアリス陣営の自由枠にてメリーアンでの参加を希望させて頂きます！ややマイナーキャラ、というかビジュアルや設定すら白兎の使用人というものだけだったため結構勝手に作らせて頂きましたが、どうでしょうか…？
なお規約については勿論全て読ませて頂き、内容了承しております。)

>チェシャ猫

瞬間移動…。私は貴方と違って人間だから、そんな能力はない。それとも私も一緒に移動出来るの？
(迷いとも取れる間があったのが気にかかったが言うだけ無駄だと唇を結んだまま己と同じ地に降り立つのを眺めて。相手の提案に顎に手を当てぽつりと一言。その能力さえあれば白のアリスを仕留めるなんて容易いのではないか。ただ、その気が当の本人にないのは薄々気付いており。歩く手間さえ面倒そうな彼にまさか自分だけ楽をしようと言うのではないかと詰め寄る様に問いかけて。)

>帽子屋 (ALL)

ねえ、こんな所で何しているの。
(この世界に来てまだ日も浅く地理に関しては全く無知であり、これでは戦闘に不利だと危険など省みず一人赤の城付近を探索していれば案の定ばったりと出くわしてしまった白のアリス側の人物。相手がどんな武器を使うのか、どの程度の強さなのか、まだ把握していない中戦いを挑むのなんて無謀に過ぎないのだが見なかった事にする訳にもいかず。相手までまだだいぶ距離があるのだが声が届く様に抑揚のない言葉を掛けて。)

(/絡み文ありがとうございます。言い忘れていましたが戦力を平等にする為、モブや現在埋まっていないキャラの使用可能です！よろしくお願いします。)

>帽子屋 (個人)

もしかしてこのお茶会、貴方一人でやってるの？
(森を探索中、土地勘もなく行く当てもなく彷徨っていれば随分と開けた所に出てしまい、ここは何処かと辺りを見渡していて。どうやらこの開けた場所は誰かの庭だろうと解釈すれば警戒しながら歩みを進めて。人の気配に立ち止まり木々の隙間から覗き込めばそこには豪奢なお茶会の準備がされており一人座る男の姿。あの身形はきっと帽子屋に違いない。彼が油断している隙を突いて奇襲を仕掛けようか、なんて頭を回転させていれば鼻先に届いたのは紅茶と菓子のいい匂い。暫く考えた結果剣は鞘に収めたまま彼の元へと出て行き声を掛けて。)

>メリーアン様

(/参加希望、素敵なプロフィールありがとうございます。可愛らしい娘さんでこれから楽しみです。不備等見当たりませんので勿論参加オッケーです。早速絡み文を出していただきたいのですが、個人用とALL向けです。個人用は何人ほどやり取り出来るか先に提示していただければ幸いです。ALL向けは先に帽子屋様が出してくださっているのですが新しく出しても帽子屋様のロルに絡んでも大丈夫です。ALL向けについての参加はどれか一つになります。よろしくお願いします。)

++ 参加状況 ++

・白のアリス
・白の女王
・白の騎士
・帽子屋 >34
・三月うさぎ
・トゥイードルディー
・自由枠

・黒のアリス >9
・赤の女王
・ハートのジャック >17
・チェシャ猫 >11
・白うさぎ
・トゥイードルダム
・メリーアン >38

黒のアリス(個人)>

…おや、おやおやおやおやぁ、今や時の人、アリスの片割れじゃないか、見ての通りだよ。君らのお陰で彼方は大騒ぎだからねぇ、ボクみたいに茶会に参加する余裕もないのさ。( 不意に掛かった声の主へと視線を移すと、其処に居るのは現在国を騒がせている原因になった人物で、長い前髪の奥でひくり、顳顬が痙攣する様に僅かに上下するものの、口許には綺麗な笑みを描き。「時に黒の君は如何して此処へ？ボクが君側じゃないのは知っているだろう？」言葉に続くように自身の敷地を示す様に大きく手を広げ、ひょいと肩を竦める。役目を終えた手は早々にカップへ伸び、彼女の返答を待ちながら紅茶を啜って。)

(/all絡みの件、承知いたしました。其方の方でも宜しく御願いします。)