黒子のバスケ BL【非募集】

天使っつったら天使なの！可愛くてヤバいってこと
(ビシッと指差し威張るように言って)

中:必然的に祭り行くじゃねーかw

落ち。アニメイト行ってくる！5時半までには帰宅

か、可愛い？！俺がか？！
(驚きのあまり、まだ入っているおしるこの缶を落としてしまい)

光：だから行こうって言ってんじゃねーかｗ
浮気組(黒子と緑間)で行けってか！ｗｗｗ

おっけー

だからそう言っ…！？おっ、と…あっぶねー…
ん、ちょっとこぼれちまったけど
(即座に反応して落ちる寸前にキャッチし、指に付いたお汁粉を舐め缶を渡し)

中:てかせっかくいい感じのデートなのに今入ったら迷惑じゃね…？黒子にも

す、すまない…
(謝りながら受け取り)

光：高尾も来てくれれば緑間くん喜ぶよ？ｗ

ちょっと動揺しすぎじゃねぇ？
(相手の肩に手を置いてクスクスと笑い)

中:黒子は！黒子はちゃうやろ！wあれは邪魔してはいけない…w

言われると思わなかったのだよ…
(顔を赤らめ、誤魔化すようにお汁粉を飲み)

光：黒子も喜ぶぞ！ｗ
全然いいのにｗｗ

ふはっ、何それ。可愛いはいつも言ってんじゃん
(からかうように笑いながら相手を見つめ)

中:うーん、でも邪魔したくないし…せめてもう1人いればいいんだけど

6:45に落ち。8時頃帰宅

なっ…！知らん！
(顔を真っ赤にして)

光：だーから、邪魔になんねーってｗ

おっけー

あらら…俺の愛情表現が足りてないってことかぁ～…
(白々しく言って頭を掻き)

中:真面目にもう一人欲しいかも(苦笑)したらグループデートみたいなのが出来るのに…

…お前は、愛情表現出来なくても俺でいいのか？
(不安そうな目で相手を見て)

光:確かに欲しいかもねw

へ？どゆこと？
(キョトンとして間抜けな声を上げ)

その…俺は、愛情表現が苦手だろう？
そんな俺でも、いいのかと聞いているのだよ
(不安そうに見たまま)

…ぜーんぜん。むしろ好きだよ、真ちゃんのそーゆー不器用なとこ
俺はお前が好きだから、お前の隣に居たいから、ただそれだけ
真ちゃんはなーんも気にしなくていーの。だからそんな顔しないで？
(真剣な顔つきで語ると最後はふわりとした笑顔で言い)

！本当か？よかったのだよ…
(相手の言葉を聞けば、安心からか、自然と涙が流れ出し)

えっ、ちょ、何…何で泣いてんの真ちゃん！？
(慌てて顔を近付け親指で涙を掬い)

中:寝落ち

！…おかしいかもしれんが、安心したのだよ
お前が、こんな俺でも好きだと言ってくれて、嬉しかったのだよ
(眼鏡外せば涙拭い)

あぁ、そーゆーこと
…俺も不安なんだぜー？そんな完璧なお前に俺は不釣り合いじゃねーかって。バスケでもそうだけど
(どこか一点を見つめるように)

！高尾…俺にはお前のような奴が必要なのだよ
(優しく頭撫でて)

ようなって…あ、この際だから聞いておきたいんだけど…真ちゃんは俺のこと、どう思ってんの？どういうところが好きなの？
(気になっていたことを口にすると思わず詰め寄り)

お前の好きなところか？
そうだな…
俺のしたいことなどを理解しているところだろう、お前の笑った時の顔だ
あと、愛情表現が苦手な俺でも好きでいてくれることだな
(言いながらも、微かに微笑み)