なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > ♔ Arcana - ｱﾙｶﾅ - ［ b m l / 人 数 制 限 あ り / ﾀ ﾛ ｯ ﾄ / ﾏ ﾌ ｨ ｱ ］
、 2016-07-20 02:52:07 |
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Tarot 9:隠者
Name: アルトゥーロ・ヴェンデッタ
Age: 25歳
Personality: 冷静沈着、かつ捻くれ者で苦労性、おまけに慇懃無礼。/あまり目立とうとせず荒事を好まない身でありながら、やや高いプライドと皮肉屋な性格のためつい余計に他者を煽る発言をし、争いごとの火種となりがちである。/とはいえ自らの身や組織を窮地に立たせてまでプライドを貫くような人物では無く、寧ろ必要とあらば容易にプライドを捨て去る。/しっかり者ではあるのだが、裏を返せば慎重になりすぎる面があり、なおかつ一度決めたことをなかなか曲げない頑固者なのでなかなか思い切った行動には踏み出せない。/ある程度のことは一人でも問題なくこなせてきた経験から、利益を考えての表面上の他者との付き合いはあれども親しい友としての関わりを持つことには消極的。/効率性もあるために無闇に拘りはしないものの、新しいものより古いものの雰囲気を好む懐古趣味。
Aspect: スチールグレイの癖のない真っ直ぐな髪を肩甲骨付近まで伸ばし黒いリボンで束ねて左肩から前に垂らしている。/前髪は頬骨より少し下の辺りまであり、左目の上から七三分けにした上で左側は耳にかけ、残りは右に流している。/色白の肌。/切れ長の目、瞳の色は鮮やかなワインレッド。上睫毛がやや長い様子。/身長177㎝。/細身で筋肉は薄く、腹筋が薄く縦に割れている程度。/ダークネイビーの生地に黒のストライプ柄が入ったワイシャツを第一ボタンを開けて着用、銀の装飾が付いたループタイを締めている。/シャツの上から黒のベスト、下は黒のスラックスで靴は革靴。/両手には白の皮手袋。/左手に銀の腕時計がある以外は装飾品を身に着けていない。
Memo: 一人称「私」、二人称「貴方」。/普段は嫌味なほどに丁寧な敬語で話すが、慌てた時や感情が昂ぶった時などは時折口調が崩れ高圧的な話し方になる。/クラリッサに留まらず広い地域に名を轟かせる大手貿易会社の社長の息子。ただし次男であり、次期社長の座は兄が継ぐことに決まっている。/過去にライバル会社の策略によって父の会社の経営が危うくなる事件があり、傾いた経営を立て直すため、そしてあわよくば相手の会社を潰すため、資金の援助と闇取引等に使う貿易船の提供を対価としてエインズワースファミリーの協力を仰いだことがあった。その協力の要請に出向いたのが他ならぬアルトゥーロであり、その後何度か取引を重ねるうちにエインズワースに気に入られたのか引き抜かれてエインズワースファミリーの一員となる。/マフィアとの繋がりが外部に悟られるとマズいという理由から、なるべくその繋がりを隠蔽する為に父の工作で戸籍上ではアルトゥーロは死亡したことになっており、現在使っているこのアルトゥーロ・ヴェンデッタという名も偽名。/本名はリベラート・ストロッツィ。大手貿易会社社長の、死亡した次男としてこの名は残っているため、アルトゥーロがエインズワースファミリーに入るまでの経緯を知る者であれば容易に本名に辿りつくことが可能。/エインズワースファミリーの一員として動く一方、父の会社の経営を妨害するライバル企業への牽制や撲滅にも尽力している。/以上のことから今でも父の会社の経営を気遣っている様子ではあるが、実の息子である自分を切り捨てたも同然の父や、昔から変わらず父の寵愛を受け続ける兄に対し複雑な思いがあることも否定できない。/ボスであるエインズワースに対しては父の会社の危機を救った人物として深い恩を感じており、今では父の会社の経営以上に彼の命令を優先するまでに厚く慕っている。
Samplevoice:
「私が居るからには浅はかな行動は控えていただきたい。あなた方が勝手に自滅する分には構いませんが、巻き込まれるのは御免ですので」
「おっと、これは失礼。しかしミスター、我々にも我々の都合がありますので……」
Test:
聞いた話ではこの辺りのはずでしたが……はてさて。
（エインズワースファミリーが傘下に置く小組織の中に一つ不穏な動きを見せているものがあるという情報を受けその真偽を確かめに出向き。聞くところによると外部から大量の武器を仕入れているらしく、その取引に使われているという海沿いにある倉庫街にて路地裏に身を潜ませつつ件の組織の人間の登場を待っていて。代り映えのない景色を延々と見張るのも退屈なのか、積まれた木箱の上に腰を下ろし、片手間に拳銃をくるくると回しながら監視を続け）
（/>11にて隠者のKeepをお願いした者です。PFが完成いたしましたのでチェックをお願いします！）
Tarot: 8.正義
Name: Mr.ｴｻﾞｯﾄ （ﾐｽﾀｰ.ｴｻﾞｯﾄ）
Age: 27y
Personality: 穏やかで友好的。/ 但し味方に限る。敵だと判断する、或はﾎﾞｽの令があれば冷たく遇う。その姿は怠惰的/ 友好的なうちは公正、公平を取り持つ。/ が、敵だと認識すると直に不公平かつ不平等に遇い、利益しか求めない。/ 分を弁えた仕事。/ しかし公私混同なのは仕事のこなし方を見ると明白。/ 本人の語る正義とは自分やﾎﾞｽにとってのものだけであり、傍から見るそれは正に悪辣。
Aspect: ｸﾞﾚｲのﾍﾞﾘｰｼｮｰﾄ。/ 右ｻｲﾄﾞの髪の毛一房だけ鎖骨辺りまで伸ばしている。/ 下弦の半月の様な形の瞳はくすんだﾊﾞｲｵﾚｯﾄ。/ 身長185cm。/ 柔軟性の高い筋肉と身体。まるで蛸の様。/ いつも着ている服は白いｼｬﾂにｸﾞﾚｲのﾍﾞｽﾄ。ﾀﾞｰｸﾌﾞﾗｳﾝのｼﾞｬｹｯﾄと同色のｽﾗｯｸｽ。/ 革靴と手袋は同じ黒。
Memo: 一人称｢俺｣、二人称｢◯◯さん、◯◯様、名前/手前、お前｣ / 元は裁判官だったものの、自分の正義感が可笑しいと気付かず犯罪者寄りの判決を下し続ける中、裁判にかけられたｴｲﾝｽﾞﾜｰｽﾌｧﾐﾘｰに興味を持ち単発で飛び込むも呆気なく返り討ちに合い、もはや之までと思っていた所、ﾎﾞｽの目に止まり、ﾌｧﾐﾘｰに入会。裁判官の時より自分の正義感にあった職場だと本人は大喜び。 / ﾎﾞｽは自分の正義の象徴であり、命の恩人でもあるためえらく崇拝している。 / 辛党、酒好き。
Samplevoice:
｢◯◯様、本日はお越しいただきありがとうございます。｣
｢Ah?手前から見りゃ悪だろうが不公平だろうが、ﾎﾞｽの一声が俺の絶対の正義なんだから仕方ねｪだろォがよォ？｣
Test:
お前との取引楽しかったゼｪ？でもﾀﾞﾒだ。ﾎﾞｽに目ェつけられた自分の運に嘆きなァ。（今迄部屋を震わせていた猫撫で声の美辞麗句は本来の怠惰的な態度を前にして止め、ねちっこく粘着質な声でそう空気を震わせる様子は正に掌返しそのもの。ぴち、と整えていた姿勢も崩して、ぐねりぐねりとやる気なく動くその様は性分の悪い蛸にそっくりであり。）
（/8:正義をkeepさせていただいた>7です！不平等ございましたらご指摘お願いします！）
>18様
(/何とも大人の魅力溢れる隠者さんの投下、有難う御座います!!不備等有りませんので、お時間の許す際に絡み文の投下をお願い致します。)
>19様
(/歪んだ正義を持つ特性や性格、全てに於いて素敵な正義さんの投下、有難う御座います!!不備等有りませんので、お時間の許す際に絡み文の投下をお願い致します。)
>20様
(/畏まりました。25日の22時迄お待ち致しますね。)
（/参加許可いただきありがとうございます！ これからよろしくお願いしますね）
>ALL
……愚かな。
（ファミリーが所有する事務所から金を盗んで逃亡したという命知らずを追い詰めたのがつい先刻のこと。命乞いを聞くのも程々に早々に撃ち殺してしまえば足元に転がる死体から溢れ出る血に靴が汚れ、不愉快に眉を顰め上記をぽつり。命乞いの言葉を信じるならばこの男の愚行は他の組織に命じられてのものとのこと、その内容を録音したテープレコーダーをポケットから取り出せば、早速ボスの指示を仰ごうと踵を返し）
>ｱﾙﾄｩｰﾛ
─── I found it! こォんな所まで来てたのなァ。
( ｺﾂﾘ、靴の踵を鳴らしつつ裏路地を闊歩していれば、血液独特の生臭さを包容した匂いが鼻腔に届き。続いて視界に映る見慣れた姿に、口端を釣り上げ上記の言葉を彼へ。派手な豹柄のｺｰﾄを翻し其方へ向えば、隅に匂いの根源であろう男の死体を認識して。じわり零れ溢れる血液に数拍視線を奪われるも、瞬時に彼へ視線を戻し薄い唇を開き。 )
我等がﾎﾞｽから伝言な。この辺りに前々から問題に成ってた奴等＿＿弱小ｷﾞｬﾝｸﾞの巣窟があるみてｪでさ。俺達二人で乗り込んで来いｯて。ﾒﾝﾄﾞｰいよな。
>23様
(/有難う御座います..!!「2:魔術師」のKeep承りました。提出期限は二日後ですが、延長も可能です。)
>all
手前の生命は判決しだいだなｧ？まｧ待とうぜ。（ とある廃墟のﾎﾞﾛﾎﾞﾛに廃れたｿﾌｧｰの上に行儀悪く座り込んだ当人はそのまま｢Tick、Tack…｣と腕時計の音に合わせて口ずさみ。上記を言った相手は割れた窓ガラス散らばる床に倒れる元取引先の男。ﾎﾞｽからの一報が入り次第始末しようと準備し待っているものの、想像より長くかかる時間に苛立つと手元の銃を鳴らし。）
>ｱﾙﾄｩｰﾛ
お疲れ様ですｱﾙﾄｩｰﾛ。早速ですがﾎﾞｽから伝言です。＿あなたの始末したｱﾚのﾊﾞｯｸを潰せ、と。（ 玄関の開く音に反応すると戻ってきた相手の靴に薄らとついた血に目をやれば胸ﾎﾟｹｯﾄからﾃｨｯｼｭを取り出して渡し。そのままにこり、と微笑み近くにあるテーブルの上にﾊﾞｯｸに関している情報が入っているであろう茶色い封筒を態とらしく丁重に置き、その前の椅子を引いて｢どうぞ。｣と促し。 ）
（/参加許可ありがとうございます！それにお褒めの言葉まで…！これからよろしくお願いします！）
>ジャレッド
おや、Mr.ドロワ。えぇ、この方がしぶとく逃げ惑ったものですから。
（靴音に反応し、瞳に警戒の色を滲ませながら其方へと目を向けるも、見知った相手の姿にすぐに肩の力を抜き。相手の言葉を受けると放置したままの死体へ一瞥をくれ、苛立ちを隠そうともせぬ声色で上記。先ほど取り出したボイスレコーダーをポケットにしまい相手からの伝言に耳を傾ければ、大儀そうに長い溜息を吐き。靴底に付着した血液を地面に擦り付けて落としつつ）
……確かに面倒ではありますが、ボスの命であれば仕方ないでしょう。場所は分かっているんですか？ 敵の情報は？
>Mr.エザット
……どうせならハンカチの方がありがたいのですが。
（帰ってくるなり投げかけられた労いの言葉に肩を竦めるだけで返し。相手の気遣いに対し不躾に文句を口にしつつも、促されるままに椅子に腰かけては足を組み、片方の靴を脱いで血液をふき取り始め。一度だけちらりと封筒を見やった後は手元から視線を逸らさず、作業を続けたまま口を開き）
ボスの命令ならば異論はありませんが……貴方はこの任務には同行しないので？
>>主様
(/もう少しでpf完成しそうなのですが二日の期限を守れそうも無いが故、延長をお願いできますでしょうか？御迷惑を大変申し訳ありません！)
(/はッ、すみません、上記の者です！｢ 18:月 ｣をkeepさせて戴いている者で御座います…。書き損じ大変申し訳ありませんでした！)
>ｱﾙﾄｩｰﾛ
すみません、血は洗い落としにくいのでつい…。（ 飛んできた文句に素直に謝り、口元に手をやると目を細めてﾆｺﾘと笑み。｢いえ、同行させていただきます。そう言われましたので。｣口はそのように動かし説明している間、手は紅茶を入れる為ﾃｨｰｾｯﾄの上を忙しなく動き続け、漸く止まったのはｶｯﾌﾟの中に琥珀色をした紅茶がぬくぬくと収まった後。そのままそれを彼の前に置くと｢どうぞ。｣と一言告げ。 ）
ｱﾙﾄｩｰﾛがそのお茶を召し上がり、一息つけたら行くとしましょう。
>Mr.エザット
確かに……乾いてしまうと尚のこと。私もこの職に就いてから何度服を新調したことか。
（ある程度血を拭き取ると、靴を履きなおし。足を組み替え今度はもう片方の靴を拭き始め。その間相手の説明を聞きつつ、やはり視線は手元から動かないまま。「それは良かった、一人で敵の本拠地に乗り込むとなると、流石の私も骨が折れますから」と、薄く笑みを浮かべて冗談交じりに言えば漸く靴を拭き終えたのか足を下ろし、テーブルに向き直って。用意された紅茶を見れば「至り尽くせりですね」と呟きつつカップを手に取り、一口啜りつつもう片方の手で封筒を開け中身に目を通し）
……貴方はもう、乗り込む準備を済ませているのですか？
>ｱﾙﾄｩｰﾛ
貴方の白手袋は特に大変そうですね…。（ふむ、と納得した様に何度か頷くとお茶の用意を片付け始め。ｶｯﾌﾟを拭く背中で冗談交じりの声を聞けばクスクスと笑いをこぼしながら｢ご冗談を。百戦錬磨のｱﾙﾄｩｰﾛなら楽勝でしょう？｣と冗談交じりに返し。しばらくして手持ち無沙汰になると相手の前の席に座りニコニコと笑いながら｢でしょう？特別扱いはできませんが手抜きもできませんので。｣と告げ。準備はいいかという問いかけに軽く頷けばジャケット内の銃をチラ、と見せて。）
何時でもどうぞ。
>Mr.エザット
この一件が片付けばまた買い替えですよ、まったく……
（相手が片付けを始めたのを見れば、何となく気が焦ってカップの中の紅茶を一気に飲み干してしまい、空のカップをテーブルに戻して。先程までカップを持っていた方の手にはめられた手袋を見れば、付着した返り血が早くもパリパリと不快に乾いてへばり付いており。手袋を雑に外してポケットにしまえば「だと良いのですがね」と、そうふっと笑いつつも言葉からは持ち前の慎重さが覗え。問いかけに対する答えに笑みを深めると立ち上がり、自身の銃の装弾数を確認しては）
――此方も問題ありません。体も十分休まりました……行動は、早ければ早いほど良い。
>ｱﾙﾄｩｰﾛ
私のように黒手袋にしてみますか？少しくらいならバレませんし、レザーなので楽です。（愚痴を聴ける程度には落ち着いているのだろうと思えばクスクスと控えめに笑い。｢そんなに焦らなくても、お待ち致しますよ。｣とその笑顔を相手に向けてなだめるようにそう告げ。銃を確認する相手をニコニコと眺めているものの、問題ない、と聞けば｢…では、ティータイム後のドライブと洒落込みましょう。｣と笑みを濃くしてポケットから車のキーを取り出し。）
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