紫の猫 2016-07-17 01:49:12 |
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名前/カンギラ
役柄/カカシ
年齢/86歳
性別/男
性格/自分が興味を持てるような刺激を常に求めており、そして次から次へとやりたい事が生まれる。分からない事や、興味や関心が現れた物はすぐに調べ、気になる場所があればそこへ飛んでいくなどと行動が早い。思い立ったらすぐさま行動に移すため、計画性があまりなくその場のノリで考える。好奇心、探求心共に旺盛。けれど、対象の刺激が少なくなると興味を失くしてしまう飽きっぽい一面を見せる。長期間に渡って何か取り組む事には、不向きなタイプ。また、何にも縛られず人の目や世間は気にしないで思うがままに振る舞うといった、自由奔放な所も。自身を気取らず誰に対しても気軽に接する、気さくな人物。
容姿/姿形は一見、人間に見えて異なる。身体は全てやや薄茶い樹木で人間を象ったように出来ている。身長は168cmで体型はひょろりと細く、木特有のゴツゴツとした部分がある。手と足は通常より大きく手の平と比べ指の方が長い。そして、全ての指先が尖っている。頭部は真ん丸でバスケットボールと同じ程の大きさ。彫刻のように耳や鼻などはなく、つるりとしている。両目は黒色のバッテン、口は三日月を横に倒したような形で歯はギザギザ。頭には先が折れ曲り、鍔の広い黒色の三角帽子。黒いTシャツにグレーのパーカー。パーカーのチャックは全開で、両袖が妙に長くブカブカとしている。カーキグリーンのズボンは七分丈。履き物に焦げ茶色のショートブーツ。
備考/まだ知らない、感じた事のないありとあらゆる知識と刺激を求めて各国を旅するカカシ。今回訪れた理由は、不思議の国ならではの「不思議」を求めているから。外見が外見なので、声でも聞かない限り初対面からすれば性別が分かりにくい。しかし、分類としては一応男に入る。年齢は人間の場合、お爺ちゃんかと思われがちだがカカシの中からすれば、まだまだ若い方なのだとか。身体が樹木で出来ているので、状況によって折れる事があるものの、半日も経てば元の状態に生え変わる。持ち物に大きめのリュックサックを背負っている。一人称「俺」二人称「君、呼び捨て」
募集/無し
ロルテ/
──ああ、ああ……!やっと国の鏡に着いた……!
(そう歓喜の声を一人でに上げながら、ボールのように丸い頭にある生粋の目と言えるのかどうかと訊かれれば答えに迷うが、ある程度離れた距離からそんな目をこれから行く国へと続く自分の背丈よりも、ずっと高い鏡へ向け。大きく裂けた口は喜びからニマニマと吊りあがり、特徴的な形状をした歯が剥き出しになり。今にでもその場で、踊り出したい気分。実際に踊ったものならば、狂喜乱舞という言葉が似合うだろうがそれをグッと堪え、鏡に近付こうと足を動かし。そして、動かす度にスピードはどんどん加速しついには走り始め。いよいよ、鏡の奥へ入る近さになった瞬間、地面を蹴り、勢い良くジャンプをして
(/カカシをkeepしていただいた者です。pfが完成したため、確認をお願いいたします)
>12様
( /素敵なカカシさんありがとうございます
来るのが遅くなって申し訳ございません。
よろしくお願いします。)
>13様
(/上げて頂きありがとうございます。)
>14様
(/お褒め頂き大変恐縮です。遅くなって申し訳ございませんが、今から赤い王keepさせて頂きます。)
>all
(鏡の奥へ無事に入り、ジャンプをしたため抜けた先の地面へスタンッ、と着地をして。顔を上げれば、そこに広がるのはどこにでもある普通の木のようだが、奇々怪々な形でこれでもかと言うほど生えた木々。見た事のない歪な花や、毒々しい色を持つ大小様々なキノコ。噂には聞いていたが、予想を超えるなんともメルヘンチックな森で。しばらくポカンとした間抜けで、無防備な表情を浮かべていたが、ハッと我を取り戻し。最初の感情はこの森の姿に対する静かな驚き。次に込み上げてきたのは、本当に不思議の国に来たのだという喜びと嬉しさ。それも、先程より上回るもの。不意にステップを踏むかのような軽やかな足取りで、飛んで跳ねて、飛んで跳ねてを繰り返し
(/参加許可ありがとうございます。ロルテのつづきくら書かせてもらいました。これからよろしくお願いします)
>>16 カンギラ
おやおや、風変わりなお客様だね?
(光出した鏡を切り株に座り足を組みながら見つめてると楽しそうに飛び跳ねる異国人に尖った歯を見せニヤリと笑うもの姿を一瞬消し相手の後ろを着いて行き先回りした曲がり角で体を回転させ消えたり現れたりと言う動作を繰り返し問い掛けてみて )
(/こちらこそ、よろしくお願いします。)
(/異世界から来た娘で参加希望した者です、keep有難う御座いました!pf出来上がりましたのでご確認下さい。不備等有りましたら何なりと!)
名前/アリエス・ワンダー(異世界なのでフルネームある)
愛称/アリス
役柄/18歳
性別/♀
性格/幼い頃から空想や妄想が大好きで、頭の中ではぶっ飛んだ事を考えている。周りに合わせたり皆と一緒が苦手で、異世界では変わり者扱いを受けていた。しかし本人はそんな噂など気に止めず不思議な夢を見たり変な妄想をしたり、それなりに楽しい生活を送っていた。最近は平凡な日常に飽きていたので、不思議の国の様な刺激に出会えた事に喜んでいる。世間知らずなのか若干態度が上からで、やたら自信満々だったり、無闇に不思議を追い求めたりするが、どんな時でも勇気に満ち溢れており自分をしっかり持っている。思った事ははっきり言うのでそんなつもりは無いが少々きつい言い方になってしまう事も。真面目よりかは冒険好きかつ若干冷静な面も。その為ドライだと勘違いされる事もあるが仲間想いの楽しい子。
容姿/美しい金色の髪は大好きな父親譲りで、生まれつき掛かっているウェーブはそのまま腰まで伸びている。しっかりと前を見据えた瞳は緑色、ふっくらした桃色の唇、通った鼻筋等から美人の部類に入ると言える。身長164cm細身で、頭に大きな水色のリボン付きカチューシャを付けている。服装は、不思議の国に迷い込んだ時から水色を基調にしたシンプルめなエプロンドレスだが、不思議の国で生活するにあたって色んな衣装を持つことに。そのどれもがドレスやワンピース。普段は裸足で外に出たりもする。
備考/時空の捻れをきっかけに異世界から不思議の国へと迷い込んでしまった娘。一人称「私」、二人称「貴方、名前呼び捨て」等。自身をよくからかってくるチェシャ猫の事でさえ、此方も楽しんで相手している。不思議の国の住民は皆変わり者なので日々刺激を与えてくれる皆の事が大好き。好きな物は変な事、空想や妄想、夢の中の世界。嫌いな物は退屈、平凡、かと言って殺し合い等は嫌い。
募集/①頼ってくる者②親友的存在(これからなる予定でも構いません!!男女問いません)
ロルテ/
──......ここは、何処?
(朦朧としていた意識が少しずつはっきりしてくると、ゆっくり目を開けて辺りを見回し。自身が草むらの上に倒れている事のみが理解出来る中、見た事のない奇抜色の植物や空を見ては上記を呟き。数秒後、力を入れて立ち上がりお馴染みのエプロンドレスに付いた草を軽く払えばもう1度自分の置かれた状況を確認しようと考え、そこでやっと今日は自身の18歳の誕生日パーティーで、その最中から記憶が無いことを思い出して。やけに静かなこの世界は明らかに自分のいた世界とは違う場所だと認識すると、やっと歩き出せば「変なの...。こんな植物見た事ないわ」と若干微笑みながら進み)
>主様へ
(/大変申し訳ないのですが、そちらのロルに句読点がないため、私としては読みづらくロルを返そうにも上手く出来ません。なので、少しでも良いので句読点を挟んではもらえないでしょうか?どうかお願いいたします)
名前 : アイヴァン
役柄 : 赤い王
年齢 :26歳
性別 : 男
性格 : 一見穏やかで人当たりがよい典型的な王子様タイプ。幼少期からの教育もあり、社交界などでの振る舞いは紳士的で表情も柔らかく社交的。自身の妹である白の女王を溺愛しており、珠のように過保護に可愛がり異常なまでの執着をみせる。妹のことが何よりも大切に思っているが故に、妹のことになると感情の制御が上手くいかなくなり、過激な言動をみせたりと暴走しはじめることも珍しくない。
容姿 : 緋色の癖がかったミディアムショートの髪に、くっきりとした切れ長の茜色の瞳。185cmの長身ですらりとしたシルエットだが筋肉は付いている。黒地に赤のライン、金の釦を繕われた軍服に真紅のマントを羽織り、真白の手袋を着用、丈の短いブーツを履いている。公式の場以外で王冠を被ることはごく稀。腰にはシンプルな装飾のレイピアを携え、短剣を護身用にもう一つ忍ばせている。
備考 : 王として不思議の国の頂点に君臨している。比較的温和で平和主義の姿勢を取っているため、人望もある。過保護という言葉では足りないくらい妹に目を掛けており、城の中の一部の人間にはその執着と過保護ぶりを心配されるほど。幼少期から妹を護るためだけに身体を鍛えており、しなやかな動きが得意でレイピアの腕も騎士には及ばないもののなかなかの腕前である。妹を誑かし傷付けたチェシャ猫の事を心底毛嫌いしており、憎しみの念さえ抱いている。
一人称:私
二人称:お前、呼び捨て
ロルテ/
…嗚呼、私の最愛の妹よ。( 城内にある自身の書斎、主に執務を執り行う際に使用する其処の机上には、珠のように可愛がっている妹の写真が数枚立て掛けられている、国王としての執務を終え、書き終えた書類を纏める傍らで其の写真を眺め表情をだらしなく緩める。机の端に書類を纏めて置いた後、コトリと小さな音を立てフォトフレームを手に取りながら感嘆するような溜息混じりに言葉を紡ぐ。フォトフレームを机上へと戻し、徐に椅子から立ち上がれば、もう我慢出来ないと言わんばかりに足早に書斎から出て城内に居るはずの妹を探すべく、城の中を歩き始めて。)
(/赤の王をkeepしていただいた者です。pfが出来上がりましたのでご確認の後不備があれば何なりとお申し付けください。)
>>16 様 カンギラ
おやおや、風変わりなお客様だね?
(光出した鏡を切り株に座り足を組みながら見つめてると楽しそうに、飛び跳ねる異国人に尖った歯を見せニヤリと笑うもの姿を一瞬消し、相手の後ろを着いて行き先回りした曲がり角で体を回転させ、消えたり現れたりと言う動作を繰り返し問い掛けてみて )
(/濁点を少々入れさせて頂きます。申し訳ございません。)
>>18 様 アリスkeepの方
( /可愛らしいアリスありがとうございます。不備などありませんのでよろしくお願いします。遅くなって申し訳ございません)
>>21様 赤い王keepの方
(/妹思いの優しそうな王様、チェシャ猫を目の敵にしてくれそうな頼りある人で何よりです。不備などありませんのでよろしくお願いします。)
>>22様
(/先に白い女王keepの方期限切れなので、keepさせて頂きます。お待ちしております)
>リク
う……うわ───!不可解に出現する猫!新たな知識と刺激、発見!
(飛び跳ねながらも、少しずつ前の道へ進んでいく最中に人に見えたがよくよく見てみると猫の耳と尻尾の付いた者が、突如として現れたため一瞬ビクッと体を動かし。それは正面にいたかと思えば、いつの間にやら背後へ。そしてまた別の方向へ出現を繰り返しており。いきなり大声を上げては、自分が求めているものがこんなにも早く見つかった事に観劇して。先程から止まる事を知らないテンションのまま、現れた所を見計らい、まるで犬のように盛大に飛び掛って
(/濁点を付けていただき、ありがとうございます。とても読みやすくなりました)
名前 :オフィーリア
愛称 :フィリー
役柄 :白の女王
年齢 :17歳
性別 :女
性格 :物静かで淑やかな女性、と言えば聞こえはいいもののやや自己主張に欠けるか弱い存在。はっきりと自分の意思を伝えられないところが揶揄いの対象に成り得てしまったのか以前はチェシャ猫のいい玩具にされてしまい、結果余計に控えめな性格が悪化してしまった模様。ただし意思も弱く控えめだがその心根は案外粘り強く、しっかりと折れない芯を持っている。兄から強い寵愛を受けてしまっていることを少々居心地悪そうにすることもあるが実際の所妹も妹で兄に依存しており、むしろ表に出さない分その根は深い。
容姿 :真っ白な肌に血のように赤い唇、くりくりとした瞳は透き通るような水色で純白の睫毛に縁どられている。身長は160cm、線の細い体つき。白銀の髪は毛先に掛けて緩くウェーブが掛かっており前髪は左分けのワンレングス、胸元まで流し左側の髪のみ耳に掛ける。後ろ髪は腰辺りまで伸ばしたものをおさげにし、耳の後ろ辺りで二つのお団子に纏め髪の至る所に水晶の欠片をあしらっている。
銀の刺繍や繊細なレースなどで飾られた白のエンパイアドレスを好んで纏い、靴は硝子で出来たものを履く。今のところ兄の妃が居ない関係で女王の冠を賜っているものの普段は身につけず、公的な場でのみ着用する。
備考 :年の離れた兄を補佐する形で国の女王の地位に身を置く。兄が妹を好くように妹も兄を、むしろ兄よりも余程強い執着を持っており兄の花嫁がつくべき女王の座に身を置いている現状がそれを物語っている。過去チェシャ猫にいい玩具にされていた時期があり今もなお彼に対して苦手意識が拭えないものの根本的に依存気質な寂しがり屋なせいか完全に興味を無くされるとそれも複雑な様子。
募集 :特になし
ロルテスト:
――…お兄様、は…。…そう。お仕事ですもの、仕方ないわよね。…うん、仕方のないこと、なのだけれど…。
(女王という地位に身を置く者として城へ訪れた謁見の相手をし数時間、漸く今日の分の申請があった面々との顔合わせが終了すると少しだけ疲れた面持ちで女王の玉座に沈み込んで。深く溜息をついてから今日はまだ一度も顔を合わせていない兄の所在を訊ねるつもりでそっと傍に控えていた従者に声を掛ければ不意に知らされた異界からの来訪者の件を同時に伝えられ。国の王ともなればそのような異端分子の状況を把握しなければいけないのは当たり前、けれどそれが女性ともなればやはり複雑な気持ちになってしまうのか寂しそうに眉を寄せか細い呟きを漏らすと、淡い不安を匂わすと共に僅かに燻る嫉妬心から唇を噛み締めて。)
(/Keepをお願いしていたものです、不備などございましたらご指摘お願いいたします!)
>all様
(/絡み文は、可能であれば>18のpfのロルテに絡んで頂ければ嬉しいです。沢山の人と絡めればと思っております、宜しくお願い致します!)
>アリス
Hello‼︎なぁなぁ、君何してんの?見た事ない奴だな。ま、俺も来たばっかだけどよ!
(何故そこにいるかは知らないが、一本の樹木の枝に立ち、帽子の下からチラチラと垣間見える目をとある者へ向けていて。視線の先には、絹を思わせる金髪を靡かす少女の姿。しばらく観察していれば、何かしら目的があって歩んでいるというより特にこれといった目的もない。或いは、探し物をしているように辺りへ体を動かしながら進む、そんな足取りが印象に残り。アレは誰かと思い出そうとはしたものの、つい数日前に来たばかりでは幾ら知識を蓄える為の記憶力であっても、知らぬ人物など分からず。枝に両足を引っ掛けては少女が丁度、木の下に通りかかった所を狙いぐるりとぶら下がり。愉快な声で一方的に話し掛けて
(/絡ませていただきました。これからよろしくお願いいたします)
>カンギラ
__きゃあっっ!!!
......はぁ、驚いた...。貴方は誰?
(手探りで奥へと進んで行き、木の下へ差し掛かった辺りで、突然大きな声と葉の掠れた様な音と同時に目の前に何者かが現れ。反射的に悲鳴を上げ軽く後ずさったが、良く見てみれば人間の様な身なりをしており。話しかけられれば上記を聞き返し「貴方も此処に連れて来られたの?私、お誕生日パーティーの途中から記憶が無くて、気が付いたらこの世界に倒れていたの」と興奮気味に付け加え。怯え混乱していると言うよりかは不思議な現象に半ばわくわくしているといった様子で。身なりこそ人間らしいものの顔であるはずの部分のパーツが明らかに人間では無い事を確認すれば更に興奮した様に身を乗り出し)
(/絡み有難う御座います!これから宜しくお願い致します)
>アリス
俺は知識と刺激を求めて旅するカカシ、カンギラだ。……連れて来られた、って?いいや、俺は自らの足で不思議の国に来ただけさ。君みたいに記憶がぶっ飛んだ事はない。それで面白い事を忘れたら、勿体無いからね!
(端から見れば驚かせてしまうのも仕方ない行為だが、本人にその考えはなかったらしく。「おおっと、失礼」と身を翻して地面へまるで、パフォーマンスでもするかのような動作で降り立ち。まだ名も知らぬ少女は少々、興奮気味なのか熱意のこもった目つきと声色で話すその内容を聞き終え。ふむ、といった感じで丸い頭部の顎に手が隠れたブカブカな袖を当てては、首を傾け。後者の台詞の後、カラカラと渇いた笑い声を上げたが不意にピタリと止め。「にしても、理解不能な箇所が随分あるな。謎、謎、謎すぎる!」木で出来た頭の中に思い浮かんだ少女──ドロシーの時て似ているようで異なる事に、疑問しか浮かばず
>カンギラ
わたしはアリエス・ワンダーよ。...貴方のその口って、何だかお月様みたい。
(相手が名前を述べたので此方も丁寧に挨拶すれば、微笑しながら失礼にも上記後者を述べ。妄想力の働く彼女ならではだが続けて「面白い姿をしているのね。魔法でカカシの姿にされた人間だったり?」と笑いを堪えながら勝手な空想を繰り広げ。ふと、相手の言葉を聞けば「此処は”不思議の国”って言うの?まるでわたしの夢の中の世界みたいだわ。それに、途中から記憶が無いなら此処でもう1度パーティーを開けばいいわ!」と思い付いた様に手を叩き自慢げに言い。
相手が動きを止め頭に疑問符を浮かべた表情をすると「どうかしたの?」謎だと唸る彼の顔を除きこみ)
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