極 楽 浄 土 《 bml / 喰い合い / 人数制限あり / 男遊郭 / 妖 》 

  極 楽 浄 土 《 bml / 喰い合い / 人数制限あり / 男遊郭 / 妖 》 

 主  2016-07-15 01:45:34 
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      ち ょ い と 良 い 事 い た し ま し ょ




>1 . 世界観 、募集伽羅
>2 . 規約
>3 . pf


>レス禁

>bgm:極/楽/浄/土




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  • No.27 by  主  2016-07-17 19:38:52 




>21

( / 大変お待たせ致しました!陸のkeep、是非承らせて頂きます…!pf楽しみにお待ちしておりますね!)


>23

( / 大変お待たせ致しました!否、とんでも御座いません…!こんなにも素敵で魅力溢れる覚様を投下して頂けるだなんて、現在非常に感極まっております…!不備等は見受けられませんでしたので、お時間のある際に全体へ絡み文の投下をお願い致します!)


>24−25様

( / 大変お待たせ致しました!変更の件も了解致しました。とんでもない…!ご丁寧に対応して頂き恐縮です!捌のkeep承らせて頂きます!pf楽しみにお待ちしておりますね!)



  • No.28 by 匿名さん  2016-07-17 21:19:44 


伽羅番号 / 陸
名前 / 志貴( シキ )
外見年齢 / 35y

性格 / 長寿で腕っぷしが強いせいか負けず嫌いな性格で、自信ありげににやついた口元と腹の底が読めない瞳が喰えない印象を与える。事実鬼の中でも高いカーストに位置しており、個性溢れる妖達を抱えている者としての頼もしさは随所に垣間見える。吟持の高い面は否めないが他者への接し方は割とオープン。酒にだらしなく基本的に適当だが案外義理堅く、恩義知らずな人物相手だと露骨に嫌味っぽくなりがち。酒の勢いで枕を交わす事は何度もあったが色恋沙汰に興味を持った事は無い。

容姿 / 項を完全に覆い隠してしまう程伸ばしっぱなしにした、癖が強い濃藍色の髪。黒い結び紐で雑にハーフアップにまとめたその頭上からは二本の角が顔を出す。吊りあがり角度の付いた眉、紫に光る垂れ気味の瞳、スッと通った鼻筋、健康的な肌色が渋い雰囲気を醸しているが、顎に薄く生やした無精ひげのせいかそのどれもが柄の悪さを演出する要素となっている。武骨な指の先には鋭い爪を、目元には小皺を湛え、牙を有した大きな口の両端はわざとらしく上を向く。かなり筋肉質で屈強な体躯をしており、190㎝程ある身長も相まって威圧的。胸元を開けた白い肌襦袢の上に黒橡の半着物、裾がすぼんでいるのではなく袴がそのまま細くなったような蝋色の野袴を穿いている。いずれもサイズはゆったりとしていて、素足に鼻緒が黒い下駄を履く。妖の存在を知らない人間の前に出る際は白い手ぬぐいで額や頭部を覆い後ろで結んで角を隠す。

備考 / 一人称は「 俺 」、客へは「 アンタ 」、男婦や小間使いは「 お前 」呼び。地鳴りのように低く外見相応に年齢を感じさせる声質で、機嫌の良さが声量に出るタイプ。かなりの酒豪であり常にほろ酔い状態。酒に酔い道端で寝ていたところを狙われ意識が覚醒しないまま殺されようとしていたのを助けられた過去があり、それ以来我を失う程は飲まないようにしている。「 極楽浄土 」を立ち上げたのは別の人物__もといその命の恩人であり、もとはと言えば彼の手伝いとして働いていた。しかし彼が病に伏し、あっさりと息を引き取ってしまったためにここを継いだ。太い首にぶら下がる銀色の華奢な首飾りは彼の遺品。



( / 今晩は。昨晩陸のkeepをお願いしました>21です。プロフが完成しましたので投稿させていただきます。なんだか柄の悪いおっさんが出来上がってしまって、(見た目が)お若い皆様方の中に混ざってもよいのかといささか不安ではありますが…精一杯書かせていただきました。不備等ございましたら何なりと仰ってくださいませ! / 礼 )

  • No.29 by 匿名  2016-07-17 21:29:31 


伽羅番号 / 捌 ( 客 )
名前 / 五百扇 ( イオギ )
年齢 / 30代前半~半ば

性格 / 何事にも動じずに悠々としており、一見して物静かな人物に見えるが性格は現世の遊郭に早々と飽き、浮世離れした此処に足繁く通うようになる程の飽き性。新しい物好きで自身の目を愉しませる物を好む。選り好みは余り激しくは無い為に初見の人物等には物腰柔らかく接し、嫌う事はまず無い。遊郭で本気で相手に惚れ込んだ事は無く、惚れるか惚れないかの瀬戸際を楽しんでいる。金と云うものに糸目は付けず、気に入った男娼が居れば手土産と称し様々な土産を持って来ることも有る太っ腹な部分も見せる。

容姿 / 背中辺り迄伸びた絹糸の様な烏の濡れ羽色の髪は肩の位置で一つに結い前に垂らしている。漆黒の瞳の切れ長の双眸は右眼の瞼終わりに刀傷有。眉は吊り気味であり、薄い唇には緩く弧が描かれている。身長は186cmと人間にしては高めであり身に纏う衣は“身軽な方が楽”との理由で紺色に白の水面の様な模様の入った着流しのみで、遊郭に遊びに来る客にしては其れは質素な物。片腕を袂に突っ込み、もう片方で煙管をふかしているのが彼の常時。胸元は肌蹴ており、胸元にはやんちゃしていた頃の古傷が覗く。首には革と朱色の紐で作られた和風なチョーカーの様な首飾りを着用しており、唯一身に付ける装飾品は其れだけである。腰には脇差しのみ。足元は庶民と変わらない草履。

備考 / 一人称「己(オレ)」、二人称「御前さん」、「名前」。遊郭の男娼が妖だという事ははっきりとは認識していないが自身にとって人間で在るか無いかはさして問題で無い。格好からしてそうは見られないが其の実態は明治の役人の上役。普段は緩々とした格好だが正装の時はそれなりの格好に。余り他人に身の内は話さない為に其の正体を知る者は少ない。名前は偽名で有り、本名では無い。

( / >25で捌をkeepさせて頂いた者です。お返事有難う御座いました。此方の不注意での連投お許し下さい( 深礼 / ← )ざっとpfが出来たので提出させて頂きます!!稚拙なpfですがお手透きの時に目通し宜しくお願い致します。不備等御座いましたら遠慮無くお申し付けください!!)

  • No.30 by 鏡 / 覚  2016-07-18 18:43:52 

( / 参加許可ありがとうございます!頂いたお言葉が勿体ない程の根性曲がりですが、叱るなり罰するなりお好きなように扱ってくださって構いませんのでお付き合いくださると有り難いです。よろしくお願い致します! )


>天

……なら始めは天井からだろう?アンタの羽なら梁まで簡単に届くだろうに。

( 今朝は遅くまで居座る客が多かったらしい。布団に潜っても目隠しをしてもどこからか聞こえて来る人間の声無き声に眠りを邪魔され、寝不足で霞む目を擦りながら襦袢姿のまま向かうのは極楽浄土を統べる主人の部屋。その途中で掃除に励む相手の姿が目に入ると、同時にその内心が頭を過ぎり意地の悪い姑のような揶揄を挨拶代わりに軽く零して。人好きのするからっとした気性の相手にはそれ以上吐ける皮肉もなく肩越しに奥の部屋を覗き「 鬼の旦那は留守かい。まぁ良いや、鏡は今夜は休みだって伝えておいてくれないか? 」せめて不眠による頭痛が消えるまで眠りたいが為に、小間使いである彼へ欠伸混じりに我が儘を言って)

( / 勝手に絡ませていただきました!覚妖怪の鏡と申します。明るく優しいが故にたらしという罪深い天狗様がとても素敵で胸がドキドキしております…!どうかよろしくお願い致します! )

>all

――傾国、ねぇ。それほどの上玉が欲しけりゃ角の見世に行きゃあ良い。最も、アンタが大事に握ってるその端金じゃあ側の禿も買えないだろうがね。

( 鏡のような月が昇る夜。着物に化粧と仕度を整え、妖ひしめく張見世に出ると格子の側へ腰を下ろしてすぐ横を行く人間を眺め。"覚"の眼を確と開けば男娼妓の歌や三味線も掻き消してくだらない欲やら思考やら、人々の心の内が濁流のように流れ込んできてたまったものではないと夜風に冷めた指でこめかみを押さえて溜息ひとつ。と、ひとり格子の前に立ち止まり張見世を覗く男を見つけてはにやつく顔のその奥をじっと見透かし、男娼を偉そうに値踏みする内心を冷笑すればたちまちこちらに向けられる怯えと怒りに少しばかり機嫌を良くして悠々と目隠しをするとあとは外界の事など素知らぬ顔で)

  • No.31 by 匿名  2016-07-18 19:10:25 



(/>6の者です!大変遅くなりすいませんでした。簡単なモノですがpfをおいておきます。)

伽羅番号 /弐
名前 /陽炎(カゲロウ)
外見年齢 /20y
性格 /クールで物静か。周りを観察する事が好きで色々な人を見てきた。人間をからかったりすることと同じ種族である者達をからかったり馬鹿にすることもかなり好き。楽しい事はなんでもやっちゃうタイプ。たまに無表情で氷の様に冷たい顔をするときがある。そういうときは近づかない方がいい。

容姿 /髪の毛は背中まである透き通るような白髪を一つに緩く結んでいて横に垂らしている。前髪は長く右目よりにしているため右目は隠れて見えない。白く透き通る様な肌のいろをしている。瞳の色は位紫色をしておりタレ目がち。女性の時は白髪を下ろしておりそれを横に垂らしていて赤色の牡丹の花の髪飾りを着けている。筋肉は一応ついているが薄くしかついていないためほぼ無い。身長は176cmと小さめで細い。服装は黒色で蝶の刺繍などが細やかにされているの着流しを緩く胸元が見えるくらいに開けていてその上から薄い布の様なモノをかけている。金色の首飾りを常時つけている。

備考 /一人称は「私」、客には「貴方」男倡や小間使いにも「貴方」呼び。人間は面白く遊びの玩具になる、と思っている。お酒はかなり強いがあまり飲まない為他の人には弱いと思われている。書物や唄、舞などが好きでよく一人のときに読んだり、したりしている。他の妖とは仲良くやっているつもり。女郎蜘蛛という妖の為女性になり町などは歩いたりしている。

(/不憫らよろしくおねがいします!)

  • No.32 by  天   2016-07-18 21:31:35 



>鏡

我の気持ちを勝手に読まないで下さいよ。簡単に届きますけど、楽は良くありません。

( 掃除に夢中で相手が近づいて来るのに気付けず、呑気にしていると不意に言われた言葉に振り返り誰かと思えば少し安堵した表情をして間もなく、苦手な怒ったと言うより拗ねた顔と声で上記を答え動かしていた手を止めて。布を桶へと入れつつ休むと言う相手の顔を伺うと何処か疲れた感じがしたのと、欠伸を見ては直ぐに寝不足なのが分かりそんな事を主人に報告なんて出来ないので「寝不足…ですね?顔の張りが何時もより無いし、昨日は大して食べて無いんじゃないですか?」不安に思った事をそのまま述べ、濡れた手を一度自分の服の端で拭った後で確認する様に相手の頬へと手を伸ばし他に悪い所はないかと伺い見て )


( / 絡み有難う御座います!! 素敵なお言葉をそんなに頂いても良いのかと思う程に、嬉しく思っております!! 鏡様も凄く魅力的で胸の高鳴りが止みません、意地悪最高っ! 此方こそ、タフで弄りがいないかもですがどうぞ宜しくお願い致します。/ ぺこり )


  • No.33 by  主  2016-07-18 23:50:40 




>28

( / 対応が遅くなってしまい申し訳御座いません。そして!なんと魅力的な主人様でしょうか…!その上、事細かにpfを記入して頂き感謝の念に尽きます。不備等は見受けられませんでしたので、お時間のある際に全体へ絡み文の投下をお願い致します。)


>29

( / 対応が遅くなったしまい申し訳御座いません…!稚拙なんてとんでも御座いません、誠に素敵過ぎるpfの投下心より感謝致します!不備等は見受けられませんでしたので、お時間のある際に全体へ絡み文の投下をお願い致します!)


>皆様

( / この度は、こんなにも稚拙なトピにご参加頂き有り難う御座います…!好きな曲から想いを馳せて、勢いで作成した物ですがこの様に素敵な方々にご集結頂き今にも感涙が溢れそうです。さて、本題に入らせて頂きますね!実は、背後が多忙気味につき皆様とお話出来る機会がもう暫く先になってしまいそうです。主ながら誠に不甲斐ない思いで胸が一杯です…。勿論乍ら、皆様間での絡み合いは問題ございませんのでどうぞ世界観をご堪能くださいませ…!)



  • No.34 by 五百扇  2016-07-19 01:02:51 



>all

__はは、やっぱ入れちゃくれねぇかい?一見サンじゃア無いんだが…まぁ此の格好じゃ仕方無いってもんかね。

( 人の欲望渦巻く遊郭、白々と夜を照らす綺麗な月の晩には一時程現実を忘れ、一晩の宴に酔いたいと足を向けたのは幾度か足を運んでいる此の“極楽浄土”で有り。張見世の此処は核の高い遊郭。中に控えているで在ろう男娼の姿も余り見えない惣籬からは中の様子を伺う事は叶わず。そう成れば自身の興味が鎌首を擡げるのも仕方無い事。妓夫の声に誘われるが侭、店の暖簾を上げようとした所に入るのを咎めるが如く掛けられる尖った声に機嫌を損ねるでも無く、困った様に僅かばかり眉尻を下げては上記を述べて。確かに自身が身に着けている其れは遊郭に遊びに来る様な格好には到底見えず、さて、どうしたものかと徐に煙管を取り出しては紫煙を燻らせ筒、格子の中へと流れる様にツ、と視線を投げ掛けて)

( / >29の客で参加させて頂く者です。お見苦しく稚拙な文、そして愚息では御座いますが皆様とお話出来る事を楽しみにしておりますので、至らぬ所は御座いますが愚息共々宜しくお願い致します…!)


>主様

( / お忙しい中、返信痛み入ります。参加許可有難う御座いました。背後様のご都合の件、把握致しました。素敵な御子息とお話出来る事を心より楽しみにしております、お戻りをお待ちしていますね…!!)

  • No.35 by  天   2016-07-19 04:06:11 



>主様
( / お忙しい中、お疲れ様です。ご都合把握致しました!! 夏バテや熱中症…お身体にはお気を付けて下さいませ。一緒にお話するの楽しみに待っていますね!! )


>五百扇

…何かお困りで?話くらいなら我が聞きますよ。

( 部屋で主人の帰りを待っていたが帰りが遅いので、何処で何をしてるのだろうと少々心配になり中は皆に任せて夜の街へ探しに行こうと丁度外へ出た所、店前で何やら咎められている声が自ずと耳に入って来ては、何事かと二人に近付き。主人が居ぬ間に問題を起こされては困る為、妓夫に何も聞かず“後は引き受ける"とだけ言って下がるよう手で示して。事情くらいなら聞けるし主人が居ない今、多少なりとも融通は効かせられるだろうと困った表情の相手に優しく上記を声掛け微笑んでは此処だと少し目立ち過ぎる為「 此処ではあれですから、一度此方へどうぞ。 」そう言ってほんの気持ちだけ身体を低くし裏から入れる細道に案内して店裏の休憩所へ促すと )


( / 五百扇様、初めまして! 素敵なお客様が居られたので絡ませて頂きました!! 此方はまだまだヒヨッコな息子ですが、仲良くして頂けたら嬉しいなと思ってます。どうか宜しくお願い致します…!! )


  • No.36 by 鏡 / 覚  2016-07-19 07:50:57 


>主様

( / こちらこそ素敵なトピックに参加させていただき、またお忙しい中トピックの管理をしてくださりありがとうございます!ご多忙の件、了解致しました。主様及び妖狐様とお話出来る機会を楽しみにお待ちしております…!)


>天

アンタらが勝手に見せてくるだけさ――アンタこそ、いつの間に天狗から覚へ鞍替えしたんだ?勘が良すぎて気味が悪い。

( 相手の拗ねたような声音の奥に怒りや苛立ちといった荒れた感情は見受けられず。その温厚さに乗じてこちらとて他人の胸中を盗み見る趣味は無いのだと言い訳というより文句のように吐き捨てては軽く肩を竦めてみせ、そうこうしている隙にひやりとした手が頬に重なると僅かな驚きに身を揺らし。的確すぎる観察眼を茶化しながらも、以前から男娼の噂話や空想に彼の名がやたら現れていたのはこういう訳かと邪念も無く触れてくる様子に溜息を吐き「 ……色呆け共が勝手に盛ってんのかと思えば……遊女じゃ無えんだ、誰彼構わず触るのは止めときな。色男なら尚更だ。 」人の良い彼が相手なだけに、珍しく忠告らしい真っ当なことを言えば引き離すようにしっしと手を振り)

( / こちらこそ勿体ないお言葉ありがとうございます…!天様のように爽やかな方にも口の悪さは変わらないので、不愉快でしたら遠慮なくしばいてやってくださいませ!では背後はそろそろ失礼させていただきますね…!)


>五百扇

――そちらの兄さんは嘘なんて吐いちゃいない。明治の御世にもなって着物一つで客を値踏みするとは……四六時中妖に引っ付いてると頭も馬鹿になっちまうのかね。

( 幾ら格式高く紅殻の格子が美しくとも所詮は遊郭。夜ともなれば冴々と灯る月の白さより、誰からともなく立ち込める澱んだ熱が目に付く地であり。だからこそ折角の月夜も惜しまず目隠しをしたまま格子にもたれ、それでもなお漏れ聞こえる人々の想いに耳を傾けているとそれらの音を押しのけて鋭い声ともうひとつ応対する声音、紫煙の匂いが見世の中へと舞い込んできて。どれとそちらに気をやれば退屈凌ぎに格子から腕を差し出し、そこにいるはずの相手を指差しながら妓夫に冷笑一つ送って「 兄さん――いや旦那か。構う事ぁ無い、おいで。 」鶴の一声とはいかずとも、何時も憎らしいほど真しか言わない覚の言葉は客一人通すくらい容易いはずで。お次は声を聞くに三十路は越えているだろう相手へ呼びかけるとゆぅらり手招きをして)

( / 初めまして、覚で参加させていただいている鏡と申します。惚れ惚れしてしまうほど素敵な息子様と文章に絡ませていただくのが申し訳ないくらいですが、ご迷惑でなければお相手お願い致します…!)

  • No.37 by 五百扇  2016-07-19 11:55:44 


>天

__ん、?…嗚呼、何せ此の様な恰好なモンでね、一見じゃア無いんだが勘違いされちまったみたいだ。御兄さん、一つ中に入れちゃくれないかい。

( 立ち往生している所に掛けられた落ち着いた声の主を双眸に入れようと振り返れば此れ又自身よりも背の高い美丈夫の姿が其処に在り。暫し極楽浄土に此の様な男娼が居たか、何て記憶を手探るも格好からして彼は手伝いか何かの様だと自身の中で説明が付いて。否、一言で妓夫を下がらせた辺り其れ也の身分であるのだろう。相手の言葉に有り難く後を付いていく途中、苦笑を零し筒も上記を伝えてみて。自身も知らなかった案内される細道に興味を唆られた様に辺りを見渡しては「此の様な場所が在った等知らなんだ」等と自身の置かれている立場も弁えず呑気に言葉を次いで)

( / 初めまして。素敵なだなんてとんでもない…!!駄文に絡んで頂き光栄至極で御座います!!とても素敵な御子息様に息が上手く吸えな( ←/ 。)此方こそ至らぬ所は御座いますがどうぞ宜しくお願い致しますね!!)


>鏡

こんな格好で来る己が悪いのさ、咎めるのは正しいだろう。悪いねぇ、御兄さん。

( 此処に立ち込める熱を裂くかの様にシャンとした声が格子の中から発されては次いでふらり、と中から白く艶めかしく手招くのは妓夫を窘めた彼の手か。思わず其の白肌に双眸が吸い込まれるも彼の一言で黙り込んでしまった妓夫の手にそっと駄賃を握らせては申し訳無さそうに謝罪を彼に向けて。誘われるが侭に暖簾を潜り中へと足を踏み入れてはもう其処は人間の世界では無く、独特の空気が流れる其れに満足気に口に弧を描いては自身に声を掛けてくれた彼を探そうと視線を探らせ。「__此れ又客が救われるとは恥ずかしい限りだが、己に声を掛けてくれたのは誰だい…?礼も述べたい。どうか今夜御前さんの時間を己に買わせちゃアくれねぇか__?」何て首を僅かばかり傾けてはまだ姿の見えない相手に柔らかく声を掛けて )

( / 初めまして。駄文に絡んで頂き有難う御座いました…!何と艶やかな覚さんなんだと背後が興奮を抑え切れずにおりました…←。何を仰いますか!!是非是非、宜しくお願い致します!!)

  • No.38 by  天   2016-07-19 14:26:06 



>鏡

鞍替えなんてしてないですよ。これくらいの変化も分からなければいざって時に、助けられないでしょう?

( 勝手に見せてしまうのは思ってしまうのだから仕方がない事で、だからと言って此方も文句を言える立場ではないのでこれ以上その話には触れず少し惚けた声で上記を口にして。主人は勿論の事、主人が気に入って居る男娼達やお客様と言った人達は丁重に扱わなければならないので心配するのは当然であり、元々空を飛んだりしていた時に探しやすいよう目だけはいい方なので少しの変化も気付けるのだと自分なりに説明しつつ払われてしまった手を懲りずにもう一度伸ばし。今度は頬へではなく払って来たその腕首を掴み「誰彼構わず触れてる訳じゃない。そなたが心配だからです。」小間使いの分際で言えた事では無いけれどもやはり心配は心配であり、ハッキリ申し上げれば一度掃除を辞めて食事や睡眠と言ったものを確りとさせよう等と考えていて )


( /しばくだなんて滅相も御座いません、ですが出るとこはちゃんと出たいと思ってますのでご安心を…!! それでは此方も背後は消えさせて頂きます。何か有ればまたお話し致しましょう!! ではでは。)



>五百扇

それはそれは大変でしたね。中に入れたいのは山々なんですがまずは名簿の確認をし無ければならないので…。

( 細道を迷わず的確に進んで行けば、道中で述べられた相手の言葉に耳を傾けてはいたが直ぐに答えられる様な事ではなく、労うものの此方にも順序と言うものがあり言葉を濁しながら述べて。普段はお客様の相手は男娼が受け持っている為か少々ぎこちなく「此処は極楽浄土、我々の領域なので知ってる者や入れる者は僅かばかりなんです。」等と説明しているともう極楽浄土の真裏までやって来て一度足を止め、小さな潜り戸を開け身体を屈めて中に入り相手も通れる様に距離取り、手を差し出して御案内し )


( /はわわ、息はちゃんと吸って下され!! 嬉しいお言葉の数々有難う御座います…涙がちょちょ切れそうです。 ( ズビッ )是非宜しく致しましょう!! こにて一旦本体は下がらせて頂きますね。返信不要デス* )


  • No.39 by 志貴  2016-07-19 20:24:37 


>主様

( / 魅力的だなんて…うちの息子には勿体ないお言葉&参加許可有難うございます。とっても嬉しいです / 照
背後様の事情把握いたしました。当方も浮上率は低い方ですのでお気になさらずとも大丈夫ですよ。日に日に暑くなってまいりましたし、あまり根を詰め過ぎずお体の方ご自愛くださいね。主様のお子様と絡める日を楽しみにしております! )


>天

精が出るなァ…足元がお留守だぜ?

( 早朝、自室の奥に位置する寝室にて。窓のない不気味な部屋で一人、体内時計で目を覚ますと大口を空け欠伸を一つ零し。普段と違い下ろしたままの髪で部屋を出ると、繋がっている先の自室が昨晩目にした時より片付いていることに気が付いて。毎朝毎朝ご苦労なこった、と悪態付きながらデカい体でせかせか働く小間使いの事を思い浮かべては、ガリガリと頭を搔きながら廊下へ出る。少し歩いた先でせっせと窓を拭く大男の後姿を見つけると、ひたりひたりと無駄に音を顰め近づき、至近距離まで詰め寄って寝起き特有のしわがれた声で上記を述べ。すると彼が振り向く前に軽くひざ裏辺りに蹴りを入れ、目元に皺をよせ悪戯っぽい笑みを浮かべ反応を待ち。 )

( / 初めまして。極楽浄土の主人をやらせていただく鬼の志貴と申します。天君とお話しできるのを楽しみにしておりました!朝っぱらから悪戯おじさんですみません(( 未熟者ですが、これからどうぞよろしくお願いいたしますね。 / 礼 )


>鏡

言うねェ。

( 角を手拭いで隠し酒屋へ向かう通り道で見かけた宵宮。ハイカラな出店で賑わう様子を行きは横目で素通りしていたのだが、気に入っている酒が今置いていないとのことで何も収穫がなかった帰り道、気の迷いで購入した串刺しのべっこう飴を手に“極楽浄土”へ向かい歩いていて。格子の前で立ち止まり男娼を吟味しているのであろう男を見かけると、いかにも鴨っぽい雰囲気にふっと鼻で笑ってしまい。ぺたぺたと気だるげに歩を進めると、その男のすぐ隣にまるで友人のような距離感で肩を並べ、格子の向こうで腰を下ろす覚の姿を共に見やって。少し前から聞こえていた会話に突然割り込むようにして上記を述べると、動揺を露わにする男の横でカラカラと笑って。すると盛況していた宵宮の出店も店仕舞いを始めたのか、今己が通ってきた方向から人の波が押し寄せ始めている事に気が付いて。せかせかと立ち去って行った隣の男を気に留める様子もなく、「今夜は呑みすぎないようにしな、潰れるぞ」と声を潜めて呟いた。一応外なので「人が増えてきた為あまり見過ぎるな」という旨を含みのある言い方に置き換えたのだが、彼なら意味を汲んでくれるだろうと踏みまっすぐ見つめたままガリ、と嫌な音を立て飴を噛み。にたにた笑みを浮かべて格子を掴んでは、自ら忠告してやったばかりだというのに相手にとっては嫌がらせでしかない提案をしてずい、と中を覗き込んで。 )

向こうの神社で宵宮だってさ、行くか?


( / 初めまして。極楽浄土の主人をやらせていただく鬼の志貴と申します。鏡君とお話しできるのを楽しみにしておりました!いやーなおじさんですみません(( 未熟者ですが、これからどうぞよろしくお願いいたしますね。 / 礼 )


>五百扇

―――職業に貧富。確かに見目だけで分かることは山ほどあるだろうが、この俺に確認もなく客人を追い払う権利はいつからテメェにあったんだ?

( 夜の帳が下りた頃。妖しく光る人工的な照明器具に照らされながらいつものように勘定台で酒瓶を煽っていて。今晩は客の入りが思わしくなく、頭に巻いて角を隠した手拭いの結び目を弄りながら暇を持て余していると、何やら入口の向こうから客引きとしてうちで働く男の声がして。すぐに興味を失うも普段の媚びるような声色でない事に違和感を覚え、丁度酒瓶も空になってしまったことだしと台に手をつけば重い腰を上げ。腕を組みたらたらと歩き足で店先の引き戸を開けると、その先には予想通り客引きの男と、もう一人、このあたりを闊歩するには相応しくない装いをした背の高い男が対峙していて。パシン、と乱暴な音を立てて開いた扉から己が現れた事に気付き安堵の表情を浮かべた客引きを一瞥すれば、今度は舐るように背の高い男を品定めする。やがてそう経たないうちにふっと襲ってきた既視感に伏せ目がちだった眼をすっと細めると、この男何度か来たことがある――それも格好の割に羽振りが悪くないものだから印象に残っていた、なんてことを思い出して。つい、と脇に控えた男へ視線を投げると、唸るように低く、しかし極めて静かな語り口で上記の台詞を述べ、何の躊躇もなく脛を蹴り上げ足払いをして。 )

…その恰好、さては家で呑んでから来やがったな?せっかく誘ってやったのに一人呑みのが性に合うってか?約束の時間より遅ェしよ…開店しちまったじゃねーか。

( 情けない声を上げて尻餅をついた客引きの男に視線をくれてやることもなく、営業用の笑みを張り付け背の高い客人に向き直る。喧噪ひしめく通りの中で周囲の視線を段々と集め始めている事に気付けば内心面倒そうに舌打ちをして、そんな事をおくびにも出さず何でもない様につらつらと上記の台詞を述べると中へ促した。遊郭への入室を渋られた男、と好奇の目に晒されるのはあまりに酷だろうと思い、営業時間前に呼びつけた己の友人、という体で口をついて出た即席の嘘なのだが、のってくれなくとも構わないからさっさと入ってくれと言わんばかりに踵を返すと開け放ったままの入り口をくぐって中へ入ってしまい。)


( / 初めまして。極楽浄土の主人をやらせていただく鬼の志貴と申します。五百扇さんとお話しできるのを楽しみにしておりました!長々とすみません…。未熟者ですが、これからどうぞよろしくお願いいたしますね。 / 礼 )


>皆様

( / 背後が多忙につき一日一レス、もしくはそれ以下の浮上率となってしまいます。ご迷惑は承知の上でどうかご了承いただけると幸いです。絡み文は必要に迫られたらそのうち置きに参ります。とりあえず今日は皆様の絡み文へ絡ませていただきますね。 / 蹴推奨 )

  • No.40 by  天   2016-07-19 21:15:26 



>志貴殿

…あ、志貴殿ッ…え?あばっ。

( せっせと頑張って掃除をしていると部屋の方から近づいて来る足音に漸くお目覚めになられたのだと分かり、振り向いてちゃんと挨拶をしようとすれば振り向く前に思いがけない攻撃に合い急過ぎて反応が出来ず、忠告をしてくれた時点でもう手遅れであった為に大きな身体を揺らしながら今拭いていた窓へと激突して。みっともない姿や声を隠す事も出来ぬまま激突した窓が自分の重さに耐えきれる訳もなく、あれよあれよと身体が更に傾きドスーンと大きな音を立てて庭に窓を挟んだ状態で倒れ吃驚してしまった拍子に羽がバサッと出て来てしまい醜い妖怪の姿へと変わってやっと止まれば「志貴殿!朝からなんですかっ…もっと優しく声を掛けて下さいよ。」と少々文句を垂れ折角綺麗にしたのに窓全体を壊してしまっては意味が無いじゃないかと自分の不甲斐なさに加え、これから修理し無きゃならないのが頭を過ぎり主人ではあるがこんな事を許されると思っているのかなんて拗ねた顔をし、起き上がって怒ってるんだぞと意思表示しつつ近付いて。しかし大好きな主人…顔を見れば怒る気力が削がれてゆき必死に顔を合わせないよう逸らして )


( / 初めまして!! 此方こそ志貴殿とお話しするの楽しみにしておりました!! とてもお茶目な主人に翻弄されつつ頑張りますので宜しくお願い致します。/ 礼 )


  • No.41 by 志貴  2016-07-20 12:39:14 



>天

鈍臭ェ…

( 少しよろめく程度の軽い蹴りを入れたつもりのなのだが、寝起き故うまく加減できなかったのか、はたまた自分が屈強過ぎたのか―――ともかく派手な音を立てて窓を破壊した大柄な彼を他人事のように見ていて。よほど驚いたのか羽まで出し酷く憤慨した様子の彼にぼそりと上記を呟けば、少しバツが悪そうに喉仏あたりをぽりぽりと掻いていて。なぜかこちらを見ないようにしながら近づいてくる彼をじ、と横目で見やっては、己の鋭い爪で傷をつけてしまわないよう気を使いながら機嫌を取るようにぽんぽんと無言で頭に手の平を置いて。懐かれている自覚があるとはいえ幼児にするようなあからさまな機嫌取りに余計腹を立てられると面倒なので、すぐに手をおろしくるりと背を向ければ自室へ戻り棒読み気味で「お前怪我してんじゃねーか…消毒してやるからその破片片付けたらすぐ来い。拭き掃除は終わりだ終わり!」なんて声を上げ。タフな彼に怪我など一切見当たらないし、話を切り上げたいがための適当な嘘なのだが、開店時間にはまだまだだし丁度いいのでお酌でもしてもらおうなんて都合の良いことを考えていて。)


( / 初っ端から柄が悪くてこんなんでよいのかと模索しながらですが、精いっぱい頑張らせていただきます…! / 蹴可 )


  • No.42 by 五百扇  2016-07-20 16:56:51 


>天

__確かに其れはそうだ、…いやはや此れじゃア端から見れば己が入れてくれと稚児の様に駄々捏ねしている様にしか見え無ェ。__“五百扇”、で通じるかいね

( 表通りとは一変し、細く入り組んだ道をさくさくと迷わず進んで行く相手の後ろをふらりと着いて行ってはぎこち無く、そして“見ず知らずの野郎を入れられるか”等と一蹴せずに相手なりに言葉を選んでの返答。相手の優しさが伺えると同時に自身の何と呆けた問い掛けだったかと思わず苦笑を滲ませては喉奥で一つ、低く笑いを零して上記を述べ。相手が小さな潜り戸を開けるのを興味深気に覗き込んでは一つ感嘆の息を付き「…此んな所に来れた御客は己ぐらいじゃア無いか?__御兄さん、己よりも幾分上背が有るが平気なのかい」何て前半は機嫌良さ気に呑気に言葉を継げるも何処と無く心配気に相手の腰辺りに視線を遣っては、彼は何時も裏やこの様な所を通り仕事をして居るのか。と、ふと頭に過るのは其んな事であり。相手が親切に開けてくれた場所を通っては其の侭案内される所へと着いて行き)



>志貴

其りゃア御前さん、格式高い遊郭に此んな格好の野郎が来たら誰でも良い顔はしねェだろうよ。__悪いね御兄さん、己は堅ッ苦しい格好がどうにも苦手でね。

( 嗚呼、店先で揉め事を起こすんじゃア無かったと改て認識するも後の祭り。周りには何事かと一目見ようと野次馬の視線がちらほらと此方に向けられていて。全ては自身の格好のせい、もう少しまともな物を身に付けてから出直そうかとした矢先、自身の耳朶を打つのは扉の開いた音と腹の底に響く様な深い声で有り。相手の声に呑気に言葉を返すも、此方を定める様な鋭い視線に思わずふと身構え様としてしまうのは人間の本能か。次いで物音と客引きの小さな呻き声にはっと我に返っては哀れ、自身の格好のせいで地面に転けてしまった客引きに申し訳無さそうにゆったりと言葉を掛けて。此れは駄賃では済まないだろう、然し此処である程度の金を包んで相手に渡すと云うのも野暮。後で此の旦那にでも預けようと顔を上げたところに掛けられる声に双眸を瞬いては)
__此処の熱気と男娼達の艶やかさを想像しただけで一合は行けるんだから困ったモンよ。其れ彼処の子、此処の子と目移りしてたんじゃア遅れちまうのは仕方の無い事だな。
( 何と、此処の主に気を遣われて居ると早々に気付いては思わず自身の不甲斐無さに溜息が洩れそうになるも此方も口に緩く弧を描いてはへらりへらりと上記を逞しい相手に告げて。しかも加えて店の前で此の店の恥晒し。此れは此の店の酒を全部買っても足り無いだろう借りを作ってしまった、と首筋を片手で抑えるも金に糸目は付けぬ質。今宵は宴と小さな笑みを目尻に乗せてはさっさと中へ入ってしまった相手の後に続く様に扉を開けて。)

( / 初めまして!!素敵な鬼の旦那様とお話出来るのを今か今かとお待ちしておりました!!不甲斐無い客では御座いますが、どうぞ宜しくお願い致します…!( 深礼 )返信は不要ですので、引続き愚息のお相手をお願い致します!!)

  • No.43 by  天   2016-07-21 05:31:04 



>志貴殿

全くもう…

( 自分勝手に攻撃しておいて手を差し延べる事もなくただ見ているだけとは、余りにも酷いんじゃないかと思っていては近付いて更に文句でもなんて考えも相手の優しい温もりに一瞬で怒りを忘れてしまい。こんな事では許されない筈が撫でられるのが心地良く上記一言しか言えずに。分かって居てしているのだろうか、そこまでは相手の考えが読めなくて翻弄されつつも何時も否定出来ず、次いで飛んで来た言葉に対して態とらしいなと思っても言わないまま「はーい。直ぐ行きます!」と、元気に返事をして。自分の事を思って言ってくれたのだろうと笑顔を浮かべご機嫌な様子で言われた通り速やかに破片を片付け、窓本体は誰かが踏まないよう隅っこに立て掛けてから待ってくれている相手の元へ足を運ばせる途中、うっかり出てしまった羽をしまうけれど服は見事に破けていて着ているのがみっともなくこのまま行こうか、それとも一度部屋に戻って着替えて来ようか等と考えながら部屋の前で立ち往生し。一通り考えた所でやはりこんな恰好は見せられないと慌てて廊下を走り、前に貰った黒の衣装を引っ張り出し急いで身だしなみを整えて。貰ってから着るのが勿体なくて一度しか袖を通してない衣装はとても綺麗で、丈の長さもピッタリとしていて何時もとは違う重みと言うか重厚感がある服に緊張しながら再度、相手の部屋へと向かい「…遅くなりました。入っても宜しいでしょうか。」遅くなった報告と入室の許可を求め部屋の前で正座をした状態で待機し前記を述べて )


>五百扇

五百扇様、ですね。ええ何度か足を運んで頂いているので大丈夫だとは思うのですが…少々お待ちを。

( 裏道も通り終わりやっと中へと通ずる場所までくれば表とは違い、誰一人として居ない静かな空気が漂っていて、そんな中をゆっくり相手に合わせて歩きお名前を聞けば何度か耳にした事のある名で。名簿を見るまでは何とも言えないが聞いた事があるとなれば幾分話は早く、上記を口にし自身は部屋の中へ入り相手には少しばかり縁側の様な場所でお待たせして。バタバタと急ぎ足で名簿を取って来ると捲りながら名前を探し「嗚呼…やっぱり有りました。そうですね、此処に来た方は殆ど居ませんね…我はこういう場所は慣れて居るんです。」名前の件と先程問われた件を順番に答え、確認が取れたので中へどうぞと指示し自身は相手が脱いだ履物を持って移動しようと暫しその場から動かないまま「今日は何方をお呼び致しますか?」そう尋ね、ちゃんとした部屋へ案内する途中にでも声を掛けようか等と考えていて )


  • No.44 by    2016-07-23 09:39:37 

支援あげ

  • No.45 by  天   2016-07-26 23:26:27 



( /支援上げさせて頂きます。皆様、もう来ないのでしょうか…少し不安に思います。素敵な場所なので、勝手ながら来てくれる事を祈ってます。 )


  • No.46 by    2016-08-01 14:37:00 

支援あげ

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