貴族A 2016-07-07 15:58:54 |
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名前:アイリス・ミッドフォード(通称アイリ)
性別:女
年齢:実年齢364歳 外見25歳
性格: クールで合理主義なところがあるが、人間の事は好きでもなければ、嫌いでもないというよりあまり興味がない。譲れない己のプライドはあるが、そこまで気にしていない。しかし、短期な所もたまにあり口より先に手がでることもある。長の命令には従うが、不満をもつこともある。だが、人間の血を吸わなければ生きていけないので、なるべく人間には敬意のようなものをはらうようにはしているが、その言動はあまり周りからはよく思われていない部分もある。男も女も誘惑して意識混濁をさせてから血を吸うのがポリシーらしい。
容姿:アッシュグレーな色の髪を腰まで伸ばして軽いウェーブをかけている。前髪も顎のラインまで伸びていて左側を分け目にして流している。瞳の色は深い青色でまつ毛が少し長く切れ長の目元をしている。色白で、鼻筋がしっかりしている。また、左の太ももには狼のような牙が鋭い円型の赤色の刺青が入っている。口元にはホクロがあり、薄い唇には真っ赤な口紅を引いている。血を吸うと瞳の色が金色になる。身長は167cmほどで、胸は多分Dカップで、身体には程よく筋肉がついており引き締まっている。爪は真っ黒に塗ってる。
服装:タイトなワンショルダーのノースリーブタイプの黒色に輝く赤色の刺繍で薔薇が描かれている足首まであるロングスカート。イメージとしてはロングのチャイナドレス。胸元は中心がV字に開いている。背中も腰のあたりまでVラインで開いていて背中が見える。左足のほうが太もものあたりまで切れていて足が見える。また、足元は黒のヒール。人間界では、その上から赤色のロングコートを着ている。また、左足の太ももにはベルトをつけており小さなナイフを2本仕込ませている。
役割:ヴァンパイア②
備考:一人称は「私」二人称「○○(呼び捨て)、貴方」など。爵位は侯爵。
公爵の1つ下の爵位なのは、女という理由からと、血縁関係にある異端者③の存在があるため公爵にはなれていない。だが、それなりに地位は高くそれ相応の社交辞令などは知っているし身につけている。また、異端者③のことも大事に思っていて、言い分もわからないわけではないが、そのことが原因で他のヴァンパイアから攻撃などを受けないか心配している部分もある。だが、爵位の関係からあまり大きな事は言えない立場でもある。基本的には、男性の血の味が好きで基本的に獲物は男。
イメージCV:沢城みゆき
(/>19の者です。pf変えてみましたが、どうでしょうか。もっと他にここは、そうして欲しいなどありましたらお願いします)
>21様
(/空いていますよ!お待ちしてました‼keep承りました、24時間以内にPFお願いします)
>アイリス様
(/PF訂正ありがとうございます‼十分です!優しいお姉様‼不備なくなりました!よろしくお願いします)
…………。
(吹き荒れる嵐の中で、一人立つのは人間離れした相貌を持つ男。彼の視界に映る世界は荒れ果て廃れてしまった村の残骸で、そこに人気は一切なく、かつては賑わっていたであろう酒場も看板の一部が辛うじて支えている状態で風に煽られてはギシギシと音を立てて泣いている。興味の失せた瞳で辺りを見渡したところで、何かあるわけでもないが、つい一刻ほど前に血生臭いニオイが鼻を刺激していたのは確かで、その現況を確かめるべく足を踏み入れたのだが、どこを探しても何もないので、ただいま取り越し苦労を実感しため息を吐きたくなる気分に陥っており)
収穫なし、か。
(/お待たせしました!今から始めたいと思います!こちらに絡みに来ていただいても構いませんし、別で絡んでもらっても良いデスヨ!!)
ーー募集ーー各1名
ヴァンパイア①♂>15メイリー・グラファルト・ディ・アグレシュバルツ
長への忠誠心が強い。
ヴァンパイア②♀>23アイリス・ミッドフォード
妖艷さを持つ。
ヴァンパイア③♂>4エイドリアン・スペルシュ・フォン・ファーレンハイツ
プライド高い。
異端者①♂>21様keep
温厚。ヴァンパイア①とは旧友
異端者②♂
熱血。ヴァンパイア③とは犬猿の仲
異端者③♀>13グローリア・ミッドフォード
大人しい。ヴァンパイア②とは血縁関係
人間①×ヴァンパイア①の下僕
人間②×ヴァンパイア②の玩具
人間③>12ティターニア・ボッグス×ヴァンパイア③の下僕
人間④×異端者①の協力者
人間⑤×異端者②の協力者
人間⑥×異端者③の協力者
※人間に関しては性別は問いません。偏りあれば制限かけます。
(/現在空いている枠は、異端者②と人間①②④⑤⑥です。)
>エイド
あら、その様子だと収穫なしだったのかしら?
(馴染みのある気配を感じ取っては、廃れた店に入ると棒立ちしている相手の背中に向けて上記を、少し相手を同情するような口調で言って。それも、自分は先ほど人間二人分を吸血してきたばかりで喉はたっぷりと潤っており、まだその高揚感が抜けていないのかまだ少し瞳の色はまだ金色ほままで下記を、辺りを見渡しながら言って)
こんな廃れた所じゃぁ、人がいても美味しくなさそうね
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします)
>アイリ
なんだ、アイリか。
(聞こえてきた声にゆっくりと視線を移すと、見知った顔が映り、興味を無くしたかのようにそう述べてから、相手の言葉を否定するかのような口ぶりで次いで口にし)
別に餌を探していたわけではない。血の臭いがしたのでな、同胞がいるかと思ったのだが、取り越し苦労だったようだ。
(/絡みありがとうございます‼エイドリアンさん、愛称エイルなのですが、エイドのままにします?)
>旦那様(エイル)
――…旦那様、そろそろ馬車にお戻り下さいませ。じきに雨が降ってきそうな雲行きでございます。
(嵐の中一人荒れた村の前で佇む主人を追ってか傍に留めた公爵家の馬車から下り相手の傍まで歩み寄っていくと視線を合わせないよう僅かに顔を伏せ気味にしたまま相手の方に声を掛けて。ただでさえ風の強い今、雲行きも次第に暗く不安定なものになっており、静かにスカートの裾を摘まみながら低く頭を下げると相手の戻りを願って。相手が何を思ってこんなところで立ち止まったかなど分からないものの、主人を雨に濡らすなど使用人としてあってはならないこと、だからこそぼんやりと虚空を見つめる様な瞳のままではあるものの相手にひとつの意見を口にして。)
(/参加許可ありがとうございます、これからどうぞよろしくお願いいたします!)
>ALL
――…ありがとうございます、それではまた。
(公爵家に仕える使用人としてのひとつの仕事、主人の召す品々の買い付けや以前特注していたものの受け取りなどに馬車を走らせていればひとつの店の前で馬車を止めさせ。その店で受け取ったのは一本の杖、仕上がりを一通り確認した後に店主への挨拶もそこそこに店を出るとそこではたと目を瞬かせて。というのも先程まであったはずの公爵家の馬車はいずこ、目の前に広がるのは枯れ葉とも分からない何かが吹き溜まる石畳だけで、暫し状況が読み込めないとばかりにぽかんと呆けた後辺りを一度見回すと一先ず辺りを探してみようかと歩みを進め始めて。)
(/人間③として参加しましたティターニアと申します、これからどうぞよろしくお願いいたします!)
>エイル
そう?この匂いだと、同胞の匂いというよりは、腐った死体だと思うけど。
(相手の言葉に少し鼻を利かせると、鼻腔の奥を刺激するような匂いに眉間に小さなシワを寄せて上記をいえば相手に近寄って、下記を少し申し上げにくそうな含みで言って)
それより、私の妹の件なんだけど…
(/すみませんでした、エイルのままで大丈夫です)
>エイル
……………調子はどうですか?ファーレンハイツ卿?
(長の命令により自分と同じ爵位にいる者達の観察を任され。ふらふら、と気配を辿り、ついた荒れ果てた町の廃れた店に相手がいるのを確認してさっきまでの格好から一変して相手に上記のように話しかけて)
(/遅くなりすいません!絡ませて頂きました!よろしくお願いします!)
>ティターニア
……誰が貴様に口を開くことを許可した。
(事務的な声が聞こえてきて、相手を見ずとも誰なのかすぐに分かるため、振り向きもせずにやや苛立ちを匂わせる低い声音で告げ、彼女から距離を取るようにさらに奥へと歩みを進め)
(/絡みありがとうございます‼)
>アイリ
そうかもしれんな。だが、同胞が近くにいる可能性も捨てきれんのだ。……異端者が、な。
(周りの状況を見れば彼女の言葉は正論だろうが、どうしても無意識に期待をしてしまう自身の気持ちを優先にしてしまい、そんな言葉が口に出、次ぐ相手の濁したかのような二の句を告げぬ物言いに視線をそちらに移し)
なにか分かったのか、ミッドフォード卿。
(/分かりました。)
>メイリー
アグレシュバルツ卿。なにしに来られたか。
(遅れてやってきた同じ公爵の一人の声に、やや不機嫌そうな声音で問いかけるのは、相手が長の命ならば何でも聞きかねない忠誠心の塊だからだろうか。嫌いではないが、少々めんどくさい程度には思っており)
(/絡みありがとうございます‼)
>旦那様
………。
(口を開くことを許可した、と言える相手がいるとすれば相手を連れ帰る様にと促した馬車の騎手だが彼も言葉で連れ帰れとは言っていなかったはず、言葉を封じられた以上それに従おうとするように無言を貫いたまま暫し考える様に目を伏せ。そんな此方など当然気にかける事もなく歩みを進めていく相手にふと顔を上げ騎手より託された傘を片手にその背中を追うとその道中ポケットから取り出したメモ帳にペンを滑らせて。揚げ足取りをする意図などなく、ただ己が任された相手を連れ帰るという任務をこなすための一つの手段として筆談を綴った紙を相手の横から視線に割り込ませるように差し出すと、読み書きに関してはまだまだ技術が追い付いていないのか些か汚い文字で『濡れる 帰る』と単語だけ記されていて。)
>エイル
嫌ですね。僕はただ長の命令により貴方方を観察しにきたに過ぎませんよ。
(相手の不機嫌そうな声の返答にふふっ、とフードの下で笑い相手の方を見づ荒れ果てた町を見ながら上記を述べて。そしてふと何かを思い出すと『餌は確保できたのですか?』と相手に問いかけ)
(/変な子ですが何卒よろしくお願いします!)
>エイル
……いいぇ、何も。連絡も今は途絶えたままです。今回は頼みがあって…
(相手の言葉を聞いては俯いて上記を静かに言って、最後の言葉を言うと暫く黙り込んで。言うべきか言わないほうがいいのか迷うような素振りをしてから顔を上げてから、下記を懇願するように言って)
長に…妹には危害を加えないことを約束して欲しいんです。それを、頼んで欲しくて。私の立場では、申し上げにくいことなので
>ティターニア
(それでも伝えたいことがあるのか、なにやらメモを差し出した彼女の行動に微かに鬱陶しいと思いつつもメモに視線を走らせ、書かれた短い単語の羅列に、あからさまなため息をついてから)
濡れても構わん。目障りだ、私の視界から失せろ。
(辛辣な言葉を躊躇いなく浴びせ、相手の顔色など窺うこともせず)
>アグレシュバルツ卿
ぬかせ。
(なぜか彼の言動には素直にききいれたくない何かを感じているが、それはあえて考えないようにして、素っ気なく答えてから次ぐ相手の問いかけに、目を細めて口許を弛く釣り上げ)
教えてやらぬよ。
>ミッドフォード卿
それは私に頼むようなことではないな。むしろそこにいる、いけすかないアグレシュバルツ卿に頼むことだと思うが?
(相手の言葉を選んだような言い方に、彼女を見るのではなく、近くにいるメイリーを見てそう提案をしてみて。長の命は聞くが、忠実なわけでもないので、そこは適任がいるだろうという、他人任せの言動で)
>ファーレンハイツ卿
おやおや。ふふっ素直じゃありませんね。
(相手の素っ気ない返答にくすくす、と笑いながらも上記を述べて。相手の表情と言葉ににやりっ、と口角を上げてそうですか、と言えば『ですが長の命令は貴方方の観察。これ以上は踏み込みませんよ。』と答えて)
>旦那様
(溜息混じりに吐かれる言葉は確実に自分のことを疎ましく思っていることが伝わるものの、だからといって主人一人を雨に濡らし使用人が馬車で待機していることが良案だとはとても思えず。一先ず相手の命に従い視界に入ってしまうことを避けつつも使用人としての行動をとることにしたのかぼんやりと暗い雲に覆われた空を見つめながら相手の背後、少しばかり距離を取った上でその後を付き添うようにして歩みを進めて。)
>エイル
…そう、ごめんなさいね。無理なこと言ってしまって
(相手から返ってきた言葉を飲み込んでは、上記を言ってから目を伏せて相手が言った名前の男の方をチラリと見ては「そうね、彼に頼んでみようかしら」と少し艶のある声で頷いてから相手へと体を向けて)
>メイ
貴方なら、長へ伝えてもらえるのかしら?妹には手を出さないって。
(体を相手へと向けてはあまり得意な相手ではないが、自分の立場を考えれば位の高い者に頼む以外の方法がないので上記を言うと「どうなのかしら?」と首を傾げて)
(/絡ませていただきます、よろしくお願いします!)
>ミッドフォード卿
…………妹には手を出さない?それを長にですか?
(相手が自分の方へと体を向け言ってきた言葉に対してうーん、と口に手を当てながら考えつつ上記を述べて。付け足すように『そんなことの為に長のお時間を使えませんよ。』と相手の目をフード越しにみて吐き捨てるようにいい)
(/此方こそ!変な子ですがよろしくお願いします!)
>アグレシュバルツ卿
なにが観察だ。悪趣味だな。
(長の命とはいえ、監視されているみたいで実に不愉快極まりない。それほど長は自分達を信用していないのか、それとも別に意図があるのか計り知れないが、そこを考えたところで無意味だと自覚しているので口にはせず、代わりに相手に対しての感想だけを述べることにし)
>ティターニア
(従順にただ与えられたことだけを行うその姿を憐れだと感じることは微塵もないが、ただ実際に黙ってついてこられるのも、いささか居心地が悪いので、不機嫌そうに相手も見ずに口を開き)
……口を開くことを許す。
>ミッドフォード卿
血縁とは酷く面倒なものだな。
(妹が異端者となってしまったが故に、周りに気を遣う真似をしなければならない立場の彼女を見て、思わず本音が口から溢れ)
>ファーレンハイツ卿
酷いですね。僕は長からの命令ならなんでも受けるんですよ。たとえ不愉快な命であったとしても……ね?
(相手の言葉を聞くと妖しく口角を上げ突如正面から吹いてきた風に煽られフードが外れ前髪から目が見えると相手の方を見て上記を述べて。『別に僕は貴方達がどうなろうと興味はありませんよ。』と付け足すように言い)
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