鳥篭の中の鳥は本当の自由を知らない【戦闘・NL・参加者歓迎】

鳥篭の中の鳥は本当の自由を知らない【戦闘・NL・参加者歓迎】

着ぐるみ  2016-06-23 03:13:57 
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この世界は自由に見えているが、それは本当の自由ではない
鳥篭に入れれた鳥のように自由を奪われ本来の生き方を忘れる

この世界に自由何てものは存在しない。

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  • No.26 by オリヴィア・ノードレッド  2016-06-25 17:48:02 


「今のまんまじゃ、事態が悪くなるってのは分かる。それを食い止めるにはどうするか。さて、私らは何が出来るかねぇ」

名前/オリヴィア・ノードレッド
年齢/24歳
性別/女

容姿/顎まで切り揃えられた金色のショートヘアは少々ふんわりとしており、所々が外側へナチュラルにハネている髪型。前髪は長さも厚みも平均的。睫毛が長く、少しばかり上がった切れ長の眼は、吸い込まれるようなエメラルドグリーン。透明感のある色白な肌に標準よりも脂肪は少なめ、筋肉は多めだが女性らしい凹凸がある体型。身長161cm。黒い衣服はベルスリーブの長袖で、丈は太腿まで。襟はタートルネックに似た形。モスグリーンの細身のズボンと、焦げ茶色をした膝下丈のロングブーツを履いている

性格/誰に対しても気軽に接してく。自身を気取ったり、媚びを売るような事をしないので、相手によって態度をコロコロと変えていかない。そんな気さくな所があるせいか相手を心を開かせやすい雰囲気を持ち合わせていて、初対面の人物でも打ち解けやすく、何かと知り合いや友人が多い様子。細かい事はいちいち気にしないタイプであり、物事を難しく考えずに受け入れ、その時起きた出来事や人間関係にさらりと馴染めるなどとさっぱりとした性格。喜怒哀楽は基本的に素直に表に出す一方、頑なに発言をしないときがある

能力/黒針…自身を中心にして、半径10m以内に真っ黒な色をしながらも、光沢のある両方の先端が鋭く尖った1m30cm程の長さの針を出現し自由に操る。空中からまるで雨のように無尽蔵に降り注いだり、地面から剣山のように生やすなど使い勝手は様々。その針の硬さは鉄鋼と同じ。現れる時と、消える時はどちらも煙のようにゆらりと揺れる。継続的には使えないため時々、合間を入れてなければならない。防御に関しては全く向かないものの、攻撃力のある力。

武器/片手剣、ファイティングナイフをそれぞれ一つずつ。剣は鞘にしまい、持ち歩かく場合は黒い紐を使用して背負っている。ナイフは左側の太腿にホルスターを身に付け、そこに入れて瞬時に取り出せるようにしている。

備考/キングスロードに国や家族などを襲撃された訳でも、他のギルドに何かされた訳でもない人物。数年前までは各国を旅するいわゆる、旅人であった。現在、ヴァルサにいるのは旅をしていた最中そのギルドの者に出会い、持ち前の性格から仲良くなった所を入団しないかと誘われたため。すると、あっさりOKしたのだとか。何かしらの恨みや悲しみを抱えている様子もなく、ただ単に手伝いでもやっているのか、好奇心からなのか。それとも、別の理由があるのかはいまだ明かしておらずある意味、謎を秘めている。癖のある喋り方が特徴。何故だか一人称と二人称が安定してない。

(/No.8の者です。延長していただきありがとうございました。pfに不備等あれば、ご指摘をお願いします)

  • No.27 by 参加希望  2016-06-25 17:48:21 


「何かを護るってのは何かを殺すより覚悟がいるもんよ…薄っぺらい覚悟振りかざしても失うだけじゃけえのぉ」


・名前 ジル フェンリル
・年齢 41歳
・性別 男
・容姿 左目は隠れている。目はつり目で両目共紅く少し顎髭を生やし男らしい威風堂々とした顔立ちで肌は茶色く焼けて頬に切り傷がある。
服装は暗い紺色ベース足元に舞い散る紅葉の刺繍がある浴衣を着ていてオレンジ色の帯を巻いてる。浴衣の上に黒いコートを左腕だけ袖を通して右腕は出してある。腰にベルトを巻いていて刀と木刀を腰に刺している。

・性格
獅子の如く我が強く迷いを感じさせない堂々とした性格。結果が全てと勝利にこだわるが曲がった事を嫌い卑怯な真似は絶対にせず許さない。その為自身に堂々と挑んでくる相手には敬意を表す。束縛などを酷く嫌悪する。

・能力 『鬼遊び』
影鬼や色鬼など自身が提示する「童遊び」のルールを自身を含めて敵へ強制的に従わせる能力を持つ。それ故にそのルールによっては自身もダメージを負い、不利となり得るリスクも生じる。
・武器 刀 1本 木刀 一方

・備考・経歴
絶対王者とさせるキングロードのギルドマスター。何処かの方言の様に特徴的な喋り方をしている。常に高みを目指し他国に強者がいれば挑み国もろとも支配して来た。『勝者こそが正義、正義こそが勝者のみに許される権利』と言う結果が全てと述べて敗者には追放を命ずる。しかしプライド高さに敗北後に自ら命を絶つ者達に対して『くだらない』とよく吐き棄てる。


(/keep願ったものです!何卒よろしくお願い申し上げます!

  • No.28 by ヴァンス・ロッド  2016-06-25 18:06:19 


♥【キングスロード】
⬜ギルドマスター >27

⬜四天王(キングスロードの4強)
・北帝 [1名]

・南帝 [1名]

・西帝 [1名]

・東帝 [1名]


◆【バウンド】

・ギルドメンバー [3名募集] >13

♠【トワイライトナイトメア】
⬜ギルドマスター [1名]>

⬜円卓の騎士

・希望の騎士 [1名]

・信頼の騎士 [1名] >23 延長

・愛の騎士 [1名] >14

・夢の騎士 [1名]

・結束の騎士 [1名]

♣【ヴァルサ】

⬜ギルドマスター (1名=不死鳥イメージ)

⬜ギルドメンバー
・鷹をイメージ [1名] >26

・鷲をイメージ [1名]

・隼をイメージ [主]

・燕をイメージ [1名] >19

・孔雀をイメージ [1名]


(/>26 >27 プロフ不備はありません。参加ありがとうございます。絡み文など提出お願いします。)

  • No.29 by テオ・アーカンザス  2016-06-25 18:38:14 

>>25 ヴァンス・ロッド
>>all

(一度だけ、たったの一度だけ足を運んだことがあった栄光の地。かつて、全ての頂点に君臨するまでの大国の姿はどこにもない。──いつもそうだ。衰退する国の裏には、必ず或るギルドの影が在る。) …もう、見飽きたな。 (冷やかに告げる赤い唇。目深に被ったフードからは、表情を窺い知ることは出来ないが。布擦れの音と共に一歩、また一歩、色彩を失った国を、同じように色のない視線がぐるり、と見る。自由の名を掲げて各地を転々とするものの、大きすぎる力が及ばぬ国をこのところ見た試が無い。小さく溜息一つ。) ──…。 (漆黒の視線を横に流し、物乞いする子供を映しては奥歯を噛みしめた。国の未来を担う子供たちが、満足に食べることさえ難しい治世。狂っている、と。) …おかえり、スサノヲ。 (顔を上げれば、空を大きく旋回し降りてくる相棒の姿。名をスサノヲ。廃れていく国の偵察に送り出していたらしい。)


(/ 初絡み文、投下致します。みなさま、寡黙なPCですが、どうぞよろしくお願いいたします。)

  • No.30 by 匿名  2016-06-25 18:46:57 


(/>6にてバウンドメンバーkeepしていた者です。大幅に遅れて申し訳ありません!今日中にはpfの提出させて頂きますのでどうかもう1度keepお願い致します!)

  • No.31 by オリヴィア•ノードレッド  2016-06-25 18:49:44 

>主様
(/pfの確認と参加許可ありがとうございました。これからよろしくお願いいたします)

>all
………なぁんで、こんなに暗い感じがするのかや。この国は
(ブロイセン王国の町中にて、誰に向けてもいない独り言を呟き。空は晴れてるにも関わらず、まるでこの国だけ明かりが消えてしまっているかのように感じ。そして、殺風景とも、どこかザラザラしているとも思え。周りにいる国民も活気がなく、虚無を湛えたような瞳をしている者を何人か目にし続け。ふと、見上げれば、巨大な城には一つの旗が風により、バザバサと揺れていて。その旗をよくよく見れば、あぁ、あれはキングスロードだと判明したらしく。しばし眺めていたものの、フイと視線を逸らし別の方向へと続く階段を登って

  • No.32 by ヴァンス・ロッド  2016-06-25 19:03:32 


>テオ

おっ!テオさん来てたか。この国にはかつての栄光の面影はないね。
(町で見かけた顔馴染みの顔、どうやら彼女も自分と同じように世界を見て回る彼女とどうやら同じ場所にたどり着いたようだ。自然と語り駆けるように彼女の隣に歩み寄れば、今の国の姿を思ったとおりの感想を言う。)
ここの兵士はみんな目が死んでるよ。騎士って言うほどには程遠い


(/よろしくお願いします。)

  • No.33 by ヴァンス・ロッド  2016-06-25 20:58:37 



>>30
(/延長把握しました。)


>>31

ったく。どいつもこいつも死んでる目をしやがって
(町を巡回中の兵士はみな目が死んでるようで騎士の気迫すら感じない。本当に以前の伝説の騎士と呼ばれた連中なのかと思いつつ階段の登ったところで、ある人物と出会う)

やぁオリヴィア!君もここに来てたんだな

(/絡ませて頂きました。)

  • No.34 by テオ・アーカンザス  2016-06-25 21:02:12 


>>31 オリヴィア・ノードレッド

(かつての繁栄の象徴であった巨城の上層、はためく獅子旗の真下に位置する部屋から飛び立つ影一つ。国を照らす陽光を遮る一瞬の影。瞬く間に飛び立ったそれは、しかし、見慣れたものならば姿形を目視出来たかもしれない。──燕だ。背に沿って一直線に紅の模様を描く特徴的な燕。紅の鞘を背負うヴァルサの黒纏いを彷彿とさせるであろうか。黒纏いの第三の眼の役割を担うアマツバメ──テオの相棒である。疾風の如く空を舞うアマツバメは、幾度か上空を旋回し、やがて方角を東へ滑空する調子で姿を消した。テオが近くにいる事を報せる存在。そして、逆もまた然りである。オリヴィアが、はたして気付いたかどうかは分からないが──…。)

(/ こんな感じでの初絡み、同じギルドメンバーとして、これからどうぞよろしくお願いいたします。)



>>32 ヴァンス・ロッド

…莫大な金額で契約を交わした末路だ。 (横に並ぶ銀髪に、視線も向けずに告げる。目深に被るフードの脇、左肩に降り立ったアマツバメを指先が撫でて、隠れる視線は相棒への労いのそれ。) …ご苦労だったな。 (ぽつり、相棒に囁いて、何を見たのか、何が可笑しいのか、くつくつ、と喉を鳴らして笑む黒纏い。) もの悲しいな。自国の防衛の手段として、大きな力に頼り、縋ったというのに。進む道は、いつだって衰退だ。…この国も、やがて崩壊する。 (遠くに聳える巨城を仰いで、ぽつり、ぽつり。どこか確信めいた響きをもって、アルトの声音が語る。) ──…奴らが、来るぞ。 (『奴ら』と称したものが何を指すのが、銀髪の青年には伝わっただろうか。)

  • No.35 by ヴァンス・ロッド  2016-06-25 22:01:40 



>テオ

もうこの国は壊れてるよ。
国ってもんは守ってもらうもんじゃねぇー
人に頼ってる時点で終わったのも当然ってことだろうな。
(彼女がいう奴らが誰であろうと構わない。この国の崩壊は始まった。何かを決意したかのような表情をすれば巡回中の兵士を突然と殴り飛ばす。どうせ壊れるならば、せめて自分の手でとも思ったのだろうか殴り飛ばせばテオのほうを向き)
俺、この国をぶっ壊してきます?一緒にどうです?

  • No.36 by ヴァンス・ロッド  2016-06-25 22:05:52 


>35
(/誤字の修正お願いします。)
俺、この国をぶっ壊してきます?一緒にどうです?

俺、この国をぶっ壊すけど、一緒にどうです?

  • No.37 by ジル フェンリル  2016-06-25 22:07:28 

ALL》
ふぅ…退屈な世界じゃ
(契約を交わしている国からの依頼で他国を2日かけて滅ぼし、荒れ果てた街の跡地に座り着せるを吹かして呆気なく滅んだ国を見回すと不満気な顔で上記を述べているとどこからか1人の子供が勢いよくこちらに駆け寄って来て太ももに刃物を刺して泣きながら『【人殺し!ママを返せ!!】』との述べて、それに対して軽く足で子供をはらうと『今のお前の刃は俺の魂にゃ届きゃせんよ。母ちゃんからもらった命無駄にすんな、失せろ。強くなってからこの首取りに来い』と子供に対して睨みつけると震える子供は走り去って勢い

(/参加許可ありがとうございます!不出来な輩ですがよろしくお願い申し上げます!

  • No.38 by オリヴィア・ノードレッド  2016-06-25 22:43:14 

>ヴァンス
ん?…あ、お前ヴァンスじゃんか
(向こうの方がいち早くこちらに気付いたのか、聞き覚えのある声と共に、自分の名前を呼ばれてはそちらへくるりと顔を向け。口元を上げてはエメラルドグリーンの瞳を持つ眼はいつもより細くなり、そして片手をひらりとヴァンスに振って。続けて「そ、僕も前来たばっかりでさ。にしても、この国なんだか暗いくないかい?なんだろうな。陰鬱、とでも言うのかな」と軽い調子で言いながら相手に歩み寄っていったが、ある程度の距離をちゃんと保ち

(/絡んでいただきありがとうございます)

>テオ
───あいつも、ここに来てるって事なんかな
(階段を登り終え、再び平らな地面に足を付け。あいつも、というのはヴァルサのメンバーである人物。テオに向けたもので。つい先程、偶然にも見かけた一羽の燕。どこにでもいるような燕でならば、大して気にせずにいただろうが、今の燕は少々異なっており。幸いな事に肉眼で見えない程の高さで飛び回ってはいなかったため、記憶に残っている背にある特徴的な模様がクッキリまでとはいかないものの、なんとなくは見え。見間違いでない限り、燕が飛んでいった東の方向にテオがいるかもしれないと推測し。一応、行ってみるかと考えては東へと足を進め

(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします)

  • No.39 by オリヴィア・ノードレッド  2016-06-25 22:55:10 

>ジル
……どわっ!な、なんだなんだぁ?
(町並みをキョロキョロと見回しながら歩いていると、若干ぼんやりとしていたのか今さっき起きた出来事にも、自身の方へ走ってくる一人の子供にも気付けず。近い距離になった時点でようやく気付いたので、咄嗟に避け。女性にしてはあまり色気のない悲鳴を上げて。走り去っていく子供の目尻には、一粒の涙が溜まっていたようにも見えたが突然だったというの事も、もう確認出来ない場所に行ってしまった事もあり明確には分からず仕舞いで。一体どうしたのだろうかと、心の中で疑問に思い

(/絡ませていただきました。これからよろしくお願いいたします)

  • No.40 by ヴァンス・ロッド  2016-06-26 00:18:47 


>オリヴィア

オッ、オッス‼暗いっちゃ暗いな。まぁ、この御時世だからなぁ~。
(軽く右手を挙げて挨拶をかえせば、彼女の暗いと言うように反応する。確かに、この国は活気はなく人々の表情も固い。軽い調子の彼女には少し居心地は悪いそうと思いつつ目線を城のほうへ向ける。)
あの旗が何の意味があるのかね?命は救われるけど心までは…
本当に守られてるっていうのは少し違うよな


>>14
(/keep解除です。)


>30
(/提出宣言時間が過ぎました。すみませんがkeepは解除です。)

  • No.41 by オリヴィア•ノードレッド  2016-06-26 18:56:03 

>ヴァンス
そうだねー、確かにあんたの言う通り命は守られてても、国の奴らは随分とどんよりしてる。表面上は守ってる、みたいなとこか?
(相手の言葉に、うんうんと頷きながら同意し。人々をしっかりと見ても、ほとんどの者は別の国で知った時のような元気さは全くなく。諦めの感情や、もはや何も感じ取られないなどといった顔をしていて。根本的な部分までは把握出来ていないものの、今の様子からすれば良からぬ事が起きているという事は嫌でも分かる。顎に指先を当て、考える仕草でそう述べて

  • No.42 by テオ・アーカンザス  2016-06-26 22:20:42 

>>35 ヴァンス・ロッド

そうか?頼ることが悪いとは思わんが。口先ばかりでは、守れないものもある。だが──… (国王は、選択を誤った。絶対的な力の下に約束された安寧が、国民から笑顔を奪っている事実。これでは、内乱が起きても不思議ではない。) 所詮、上に立つものの器ではなかった、ということだろうな。 (くつくつ、と、喉を鳴らして笑んだ。王の間があるであろう位置を仰いで。) スサノヲの情報では、キングスロードへの契約金が足りないらしい。契約は終了。ともなれば、ブロイセンを沈めたい国にとっては好機。契約を終えたキングスロードは、貢を納められない国への制裁を。…荒れるぞ。 (不意に、バキ、と骨を砕くような音が鼓膜を叩いた。横目に見れば、横たわる巡回兵。) お前、何を──…。 (漆黒の双眸が見開かれる。放っておいても壊れ行く国を自ら壊す、と。眼前の男は口にするのだ。溜息一つ。) 壊すって、国王の首でも取りにいくつもりか?この国は、間もなく戦場になるぞ?

  • No.43 by ヴァンス・ロッド  2016-06-27 04:06:17 



>オリヴィア

ここはまるで鳥籠だよ
強い力という篭に守られてるが故に自由を奪われる。ここの人たちは莫大な契約金を稼ぐために自分のやりたいこと、夢、全てを奪われた。ただ与えられる仕事をやるだけの毎日・・
(一通り町を歩き国民に話しかけ彼らの言葉に耳を傾ければ聞くのは全て愚痴ばかりだった。彼らは莫大な契約金を稼ぐために自分のやりたいことを我慢しては与えらた仕事こなすばかりだったらしい。国民の雰囲気が暗いことの理由の1つ。今起きている国の事で自分が知っている情報を相手に伝える。)
さて、どうしたもんか。


>テオ

あぁ。ここは戦場になるだろうな
キングスロードの連中に、この国のを攻めようとする連中も来るだろうな・・
けど目の前で潰れかかってる国を見過ごすことも出来ないけど、守るのは俺達の役目じゃない。

(もう、この国は壊れ始めている。各国が国を奪おうと攻めてくるだろう。戦場になれば多くの人々が犠牲になるが守るのは自分の役目ではないと感じると1つの答えがみつかる)

テオさんは女なんで理解は出来ないと思いますが
大切なものを守ることを他人に頼むような根性なしは許せない。男として……
俺の騎士道で奴らの騎士道を叩き起こしてきます!
自分のケツぐらい自分でふけってなぁ

(物音に気づいたのか兵士が数人か現れると自分を取り押さえようとし乱闘になる。)



  • No.44 by テオ・アーカンザス  2016-06-27 09:51:08 

>>38 オリヴィア・ノードレッド

(手を翳せば、指先に降り立つ一羽のアマツバメ。名をスサノヲ。荒んだ国の偵察へ、と、城へ飛ばしていた相棒である。) …おかえり。ああ、わたしにも見えていたよ。オリヴィアがここにきているんだな。…仕事か、奴特有の放浪癖かは分からんが。 (相棒をフード越しに頭部へと乗せて、布擦れの音と共に歩みを進める。音のない歩み。) ──さて。少々面倒な依頼を受けてしまったな。だが、なけなしの銅貨が詰まった袋を押し付けられては、とんずらするわけにもいかないだろう? (くつくつ、と。何が可笑しいのか、喉を鳴らして笑う黒纏い。独りごとのように零れる声は、相棒に向けられたものなのか、はたして。腰のベルトに引っ提げた、チャリ、と音のする革袋。そ、と掌で撫でて。) …前払い報酬というのも困ったものだな。 (フードの奥の赤い唇が口角をあげる。次いで、ゆらり、漆黒の視線が流れた。その先は──) …オリヴィア。スサノヲを追ってきたのか? (同胞の姿である。)

  • No.45 by テオ・アーカンザス  2016-06-27 10:25:19 

>>43 ヴァンス・ロッド

そう、か。 (呟く一言。フードの奥で漆黒の双眸が瞼を伏せる。) …お前の騎士道を否定するつもりはない。だが、命を粗末にはするなよ。 (『女だから』、それは覆りようのない事実だが、『だから』誰かに頼るのではない。いっそのこと、誰かに頼り縋っていたら、未来は変わっていたのだろうか。己の騎士道をかざして反旗を翻した故郷は、それを機に壊滅したのだから。嫌な記憶が思考を占拠して、らしくないと首を振った。そして束の間、) …ヴァンス。 (兵に囲まれ、抵抗を見せながら乱闘騒ぎを起こす同胞を見て、溜息一つ。胆が座っている、と言えば聞こえは良いが、乱闘の渦中の男は、危険予測能力というものが幾分欠けているように思えてならない。勿論、一般兵が束になったところで、ヴァンスを押え込めるとも思ってはいないが。そして、思考一拍。) くく、念のため聞くが、手伝いはいるのか? (共に国を壊さないか、と誘いを寄越した男へ、改めて問いかける黒纏い。全く面倒を呼び込んでくれる、と、くつくつ笑んで。)

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