なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 『妖怪物/NL』〜妖怪さん達人間社会に順応せんとす〜『人数制限あり/途中参加あり/共同生活』
主 2016-06-12 15:48:04 |
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【用語】
『舞台』
現代日本の関東某県の近くに海､崖の上にある木造の三階建て一戸建ての屋敷｡居住者は全て妖怪達で､料理掃除諸々は住民の当番制｡この家は表札が無く廃屋で一家殺人事件があった場所らしい(!)｡売り手が付かないが九尾狐さんが[瞳術/魅了](人間など格下相手に使える魔眼の類)で大家の記憶を操り貰ったらしい←｡悠々自適な生活をしていたが嘗ての部下の妖怪達などが妖力に魅かれて集まって来て共同生活をする事に｡彼ら彼女らは[あやかし屋敷]と呼ぶ｡
『一階』
玄関から廊下を抜けると階段｡玄関と階段の途中の左側がﾘﾋﾞﾝｸﾞで畳張り､ｿﾌｧｰと巨大ﾃﾚﾋﾞ完備｡住民全員集まって食事可能な食卓であるちゃぶ台も完備｡
因みに右側が男女別ﾄｲﾚ
ﾘﾋﾞﾝｸﾞの扉を開くと縁側があって風鈴が飾られていて庭がある
『離れ』
男女の暖簾の先には露天風呂があり寝風呂､ｼﾞｬｸﾞｼﾞｰ､岩盤浴､ｻｳﾅ完備｡柵で敷かれているが露天から大海原の景色が眺められる｡
『ｶﾞﾚｰｼﾞ』
離れの隣にあるｼｬｯﾀｰ付きの車庫は住民の愛車の駐車場｡原付きﾊﾞｲｸ､ﾋﾞｯｸﾞｽｸｰﾀｰ､単車､車､自転車とか｡
『各部屋』
二階が階段から近い順に201号室から205号室迄男部屋｡三階も階段から近い順に301号室から305号室迄女部屋
『庭』
池には鹿威しがあり鯉も放流｡日本家屋風で縁側あり､盆栽の木の数々や大きな松の木もある｡
[あやかし屋敷の法度]
共同生活を送る上でみんなで話し合って決めたﾙｰﾙ｡
*壱 妖怪の妖怪の為の妖怪による人間社会で快適な生活を送る｡
*弐 人間に妖怪であるとﾊﾞﾚないようにする｡
*参 共同生活では協調性を持って行動｡光熱費などは割り勘で分担｡
*肆 人間社会に身を置くに連れ同じ職場の人間などを連れ込む事もあるだろう｡みんなで協力してﾊﾞﾚないように助け合おう｡
*伍 趣味や快楽目的に人間を襲うのを禁じる｡止むを得ない場合を除く｡
*陸 人化の術は必須｡解く際は注意に注意を重ねた上で｡
*漆 週一であやかし屋敷会議｡人間社会について分からない事など話し合う会議に参加必須｡
*捌 働く事｡人間社会ではお金がないと何にも出来ないから｡
*玖 住人同士の殺し合いは厳禁｡決着はｹﾞｰﾑで決める事｡
*拾 外では人間を欺き人間のように振る舞って生活を送る事｡
__________________________
『妖怪』
超常の力である[妖力]を持つ人ならざる者｡書物に載るような九尾狐配下の百鬼夜行の幹部や関係者の面々である強力な妖怪達[旧世代]は千年前にめっきり姿を消したが､旧世代の強者は少ないながらも現在復活を果たしている｡
今も世の中で騒がれている心霊現象の問題となっている妖怪達は彼ら彼女らからしたら[人化]も使えない弱い者達で構成されている[新世代]｡
退魔の力を持つ人間共の質も落ち強い者でも[新世代]の妖怪よりやや強い位｡新世代vs人間は上手くﾊﾞﾗﾝｽが取れている状態｡
【募集キャラ】
(/枠は少し多めにしております｡途中参加歓迎です。申請の際は希望ｷｬﾗの数字の記載をお願いします｡)
『九尾狐率いる百鬼夜行組』
嘗て京の都を侵攻した大災厄。八人いた幹部も現在は三人だけ。
一.九尾狐/女/あやかし屋敷の長で一応家主さん/並ぶ者無き絶世の美女/三大妖怪の一人で術の多さと多様性を持つオールラウンダー/殺生石に封印されたも地震で石が壊れ復活
二.自由枠/男/京侵攻組幹部の一人
三.自由枠/女/京侵攻組幹部の一人
四.自由枠/女/京侵攻組幹部の一人
『鬼組』
大江山に潜み生活していた。戦には不参加。頭に角があるのが特徴で膂力や身体能力が並外れた一族。
五.酒呑童子/男/三大妖怪の一人で力こそパワー鬼族を束ねる王/女と酒大好きのダメ人間(妖怪)/酒に酔いに酔ってる時源頼光に討伐された/(主が貰います)
六.茨木童子/女/鬼組の副頭領にして彼の義妹/酒呑童子は自分が討伐される前に敵を足止めして逃がした大事な可愛い系な義妹/強さは幹部より上三大妖怪より劣る
七.鬼童丸/男/敗走の際に茨木童子の共に付けられた彼女を逃がした後牛の腹を裂き体の中に隠れたも討伐された
『天狗組』
飛行可能で拠点を持たずに日本各国で生活していた。戦には不参加。山伏装束を好み背中の羽で空を飛び武器に剣や錫杖を使う
八.大天狗/男/三大妖怪の一人でその速さはスピード違反天狗族を束ねる長/飄々とした遊び人でゲームとか大好き
九.女天狗/女/大天狗の側近で彼と一緒に封印された/ボンキュッボンの我儘ボディのお姉さん/強さは幹部より上三大妖怪より劣る
十.烏天狗/男/戦闘よりも偵察を得意とする/天狗族の中でも偵察タイプで戦闘力は高くないが新世代妖怪にはtueee!出来るレベル
『ﾌﾟﾛﾌのﾃﾝﾌﾟﾚ』
｢普段言いそうな台詞｡｣
｢恋愛関係で言いそうな台詞｡｣
名前/
偽名/人間社会での偽りの名
年齢/最高齢千歳。三大妖怪は千歳超え
性別/
種族/
身長/()内に妖怪時の数値
体重/()内に妖怪時の数値
人化時の容姿/(女の子限定ﾊﾞｽﾄ何ｶｯﾌﾟかかｽﾘｰｻｲｽﾞ必須((←)
本来の容姿/
性格/
備考/
能力/妖力を活かした戦闘方法。どんな能力か。
部屋/あやかし屋敷での部屋。男は201〜205、女は301〜305
職業/人間社会での職。
ﾛﾙﾃ/
まだﾚｽ禁
｢良い女に酌させて四六時中酒飲んでﾀﾞﾗﾀﾞﾗする事こそ至高の過ごし方だ(ｷﾘｯ)｣
｢もうお前しか見れない｡死 ぬまで一生俺と一緒に居てくれよ｣
名前/ 酒呑童子
偽名/ 道慈 朱点(どうじ しゅてん)
年齢/ 1000歳以上(途中で数えるのを止めた)
性別/ 男
種族/ 鬼
身長/ 186cm(6m10cm)
体重/ 78kg(7.8t)
人化時の容姿/ 見た目は20代前半から半ば程｡前髪は目を隠す位､襟足は首までｻｲﾄﾞは顎程の長さの燃えるような深紅の髪色｡三白眼で鋭い目付きのつり目に瞳の色は黒｡すっと通った鼻筋に左耳にﾋﾟｱｽを付ける｡
服装は仕事と私服兼用で楽だからと土方の作業着､上は灰色のVﾈｯｸTｼｬﾂで下はﾀﾞﾎﾞﾀﾞﾎﾞの黒いｽﾞﾎﾞﾝ首にﾍﾙﾒｯﾄをかけ､外履きに足袋と草履を履く｡外出時はお気に入りの角ｽｺ(ｽｺｯﾌﾟ)を常備｡
引き締められながらもﾊﾟﾝﾊﾟﾝに張るような鍛えられた肉体｡背中には大きく鬼の入れ墨を彫る(自分が鬼になった姿)
重度のﾍﾋﾞｰｽﾓｰｶｰで､煙草を好んで嗜み一日二箱､銘柄はﾍﾌﾞﾝｽﾀｰという度数が一番高い物｡身体能力は本来の姿の30%程の力しか出せないが乗用車を片手で持ち上げて投げる位の芸当は可能｡
本来の容姿/ 肌の色は朱に染まり額に二つの角が生え瞳も朱に染められ凶悪な牙も露呈｡髪の長さは腰までの赤で､ｽﾞﾎﾞﾝは虎の皮を使った長ｽﾞﾎﾞﾝに裸足｡腕の太さは人間時の胴廻りよりもひと回りもふた回りも太い筋骨隆々の肉体に変化する｡この姿を見たら凶暴な野生動物も背を向けて必死に逃げる程｡更に食欲が増し人肉を堪らなく食べたくなる(あやかし屋敷の法度に反する)ので長時間は変化出来ない｡ﾊﾟﾜｰは妖怪界でも随一で荷物を積んだ25tﾄﾗｯｸを持ち上げて投げる事が出来る膂力｡
性格/ 酒ならば水代わりに四六時中飲んでいられる程の酒好きで､千年前も酒で身を滅ぼした(命的な意味で)にも関わらず治らない模様｡更に女も好きで街で可愛い子を見ると目を追う事もしばしば､現代に甦り働き出してからはまったｷｬﾊﾞｸﾗ通いは週一以上｡意外と一途で尽くすﾀｲﾌﾟで､好きな物は大事にする性分は初めて買ったｽｺｯﾌﾟにも現れている｡愛用ﾄﾗｯｸも週一洗車は欠かさない｡
備考/ 千年前､九尾狐達が京の侵攻をしている際に配下の50の鬼達に盗ませた酒を攫わせた人間の肉を肴に酒宴をする日々は変わらず続けられていた｡そんな最中にやって来た酌をする沢山の美女を連れた源頼光一行に幻の酒と言う物を差し出される｡その酒は[神便鬼毒]と呼ばれる物､これは神の方便､鬼の毒酒という意味の酒で､鬼が飲めば毒となり､人が飲めば薬となる物。しかし鬼の中でも王の彼には毒の効果は中々効かずに何と酔った事の無い彼を酔わす事に成功する。源は最強の防具と言われる［ほし兜］は彼の一撃を防ぎ大破するも頼光の武器、天下五剣に数えられる名刀［童子切安綱］に首を刎ねられてしまう。首を刎ねられながらも可愛がっている大事な義妹で副首領の［茨木童子］に逃走を命じ近くにいた［鬼童丸］に頼み無理矢理逃がす事に命果てるまで足止めに成功する。後述の事があり無事蘇るに至る。
復活してからは人間社会の文明の発展に驚き、酒も昔とは比べ物にならない程に美味く感動する。そして高い妖力に魅かれて向かうとそこには自分と同格の強さを持った絶世の美女、俺的抱きたい女ナンバーワン(←)の九尾狐が何やら屋敷に住んでいた。どうやら同居生活をしているらしい。人間社会に溶け込むべく妖怪だとバレ無いよう仕事をする事に決め力仕事を始め、10tダンプが今の仕事用の愛車で普段はガレージに停めている移動する時用の単車カワサキ・ZⅡを乗り整備も欠かさない。
趣味は美食巡りとキャバクラ通いと喫煙と飲酒、細かい作業が嫌いでジェンガとかやると一発で崩す。
部屋は205号室で窓を開けると大海原が臨めるのでお気に入り。部屋の中はビール缶や酒ビンが至る所に転がり服も脱ぎっぱなしで床に投げるので足の踏み場がない程だらし無さが明白。部屋の中央に布団が敷かれて汚い部屋も構わず寝る。
能力/ 高い妖力は自然と肉体能力に回されており､他の妖怪と違い特殊な超常現象染みた事は出来ないが大江山の土深くに保存されている武器を具現化し召喚する事が可能｡そして鋼の肉体(銃弾程度は蚊に刺された程度に感じる人化時でも霊力が込められていたとしても戦車の砲撃は片手で防げる程)に異常な再生能力も保有､一撃で首を跳ばし脳を潰さないと瞬く間に回復する(千年前は脳の一部が土に埋まり僅かに残っていたから長い時を掛けて復活出来た)
鬼に金棒の如く生身の肉弾戦でも強過ぎるも戦闘力を上げる武器、愛用の鉾である[大蛮刀]幅広で両刃､全長3mの両手剣だが本来両手で使う物を片手で軽々と扱う(人化時は両手で持って震えるがかなり重いらしい)｡その重量は8.5tの規格外の非常に重たい物である｡これはｱﾌﾘｶ象を片手で持ち軽々振り回しているのと同じで妖怪でも彼にしか扱えない武器を使う｡
部屋/ 205号室
職業/ 現場作業員
ﾛﾙﾃ/
風〜風〜気持ち良いぜ〜。っと肉(人肉)も良いが他の食い物も堪らないよな、生きてて良かった良かった。
(仕事が終わり置き場にダンプを停めて通勤用に使っている愛車に跨って帰宅中途中コンビニに寄りビール十缶とおでん各具を五本ずつ購入し、夏前の心地よい風に吹かれながら海岸線を走り潮風も相まって気分良く鼻歌まじりに運転しあやかし屋敷へと帰宅しおでんの匂いを嗅ぎ上記。草履を脱ぎ玄関から「オラァ！帰ったぞ〜。酌してくれた奴には特別におでん食わせてやろう」おでんの具が入ったコンビニ袋を揺らしながら上から目線でニヤッと笑って言いながらリビングへと向かい)
(/待ってる方がもしいましたら大変お待たせしました! ｶﾞﾊﾞｶﾞﾊﾞな設定ですが…ﾚｽ禁解除します｡質問など御座いましたら遠慮なくお聞き下さい｡良縁を願います!)
｢何とも珍妙よの…片仮名､と言うのか…!!｣
｢愛しい愛しい──､私から離れるでないぞ…なぁ?｣
名前/ 九尾狐
偽名/ 九重 泉那 - ｺｺﾉｴ ｲｽﾞﾅ
年齢/1200歳程(大体) 外見は20代前半程
性別/ 女
種族/ 化狐
身長/ 160cm ( 半化:170cm / 全化:3m程 )
体重/ 51kg ( 半化:63kg / 全化:190kg )
人化時の容姿/ 艶やかな腰迄伸びる黒髪は､生え際から毛先迄しっかりと手入れが行き届いており､鴉の羽の様に真っ黒｡ｽﾄﾚ-ﾄで毛質もしっかりとしているが､重たい印象は無く良く似合っている｡前髪は若干中心に向かって弧を描いており､額はﾜﾝﾚﾝの様に晒している｡前髪やｻｲﾄﾞは強めにﾚｲﾔ-を入れている為か､前髪は外側に向けて長めに､ｻｲﾄﾞも手前側から耳側(奥)に行くにつれて長くなっている｡切れ長の､どこか妖しげな色を含んだ瞳はくっきりとした二重｡流し目寄りで常に伏せ目がちの為､ｶｯと開眼すると少々怖い｡長く密集した睫毛は目尻に向かって長くなっている｡瞳は若干紫がかった水色で､瞳孔は人間と同じ｡肌は白皙で､顔色が悪い程迄はならないものの白い｡手足がｽﾗﾘと細く､逆に出る所は出て引っ込む所は引っ込んだ体型｡とは言え人間の時はあまり目立たず､B86W57H83程度｡私服は似合えば何でもと拘りがあまり無く､ﾜﾝﾋﾟ-ｽの類からｽ-ﾂ迄様々｡更にはｼﾞ-ﾊﾟﾝや不思議なﾛｺﾞのﾃｨ-ｼｬﾂ姿も｡
本来の容姿/ 半化姿と全化姿があり､半化は擬人化の様な､全化は大きな九尾の狐の姿｡
半化 : 姿は対して変わらないが､髪色は狐色で太股迄伸び､瞳は右が金色､左が猩猩緋色に｡瞳孔は猫の様に､暗い所では広がり明るい所では細くなる｡但し頭頂部には艶やかな狐色で毛先が焦げ茶っぽい､大きくふさふさした耳が生え､腰よりも下の辺りから九つのふさふさとした長い尾が生えている｡尚､尾は50cm程~数m迄伸縮自在｡額には猩猩緋色の鬼灯を模した紋様が現れ､緩くﾊ-ﾌｱｯﾌﾟ気味の髪の結び目(背中の辺り)には10円玉ｻｲｽﾞの金色の鈴が三つついた赤い髪紐｡髪型はその都度変えるが､花魁の様な伊達兵庫にし､半分はそのまま下ろす等､凝ったものも｡とは言え現代に溶け込まない為､室内から出るなら下ろす方が多い｡花魁の様に幾重にも重なった煌びやかな着物の裾を引き摺って歩き､足元は二枚歯の高下駄やぽっくりの様な漆塗りの草履等｡犬歯が鋭く伸び気味に､爪も若干伸びｱ-ﾓﾝﾄﾞの様に尖る｡此方の姿は体型がｸﾞﾗﾏ-で､B98W62H95｡肩を出し胸元を強調する様に着物を着崩すが､男呆けする様な馬鹿ではない為そういった疚しい気持ちでやっている訳ではなく､一つのﾌｧｯｼｮﾝ｡
全化 : 3m程の九尾狐｡瞳は完全な金色で､瞳孔も半化と変わらない｡毛色はﾌﾟﾗﾁﾅﾌﾞﾛﾝﾄﾞ寄りの金一色で毛並みは良い｡爪は鋭く犬歯は伸びた上に鋭く尖り､額は鬼灯を模した紋様｡紋様と目尻だけは赤い毛｡
性格/ 冷静で周りをよく見ている反面､人をからかう事や弄る事も屡々｡飄々としていて本来の自分を見せる事は数える程度しか無く､深入りされる事を嫌う｡その為大丈夫､気にするな､といった突き放す言葉が多く一人で溜め込みがち｡
最近は周りに同族が居て､少しばかりは気がまぎれている様子｡面倒見が良く､敵味方気にせず受け入れる寛大な心を持つ反面､ｷﾚ所がいまいち掴めない｡ｺﾐｭﾆｹ-ｼｮﾝ能力は高く頭も悪くない為､人を騙す事が多少｡
備考/ 千年前､妖怪達の中では若い部類に入っていたが､幼少から宿していた圧倒的な力で莫大な数の妖怪を従わせ､京を侵略｡謀反等もあり､あと一歩の所で名のある陰陽師の手で封印される｡運良く大きな地震で建物が壊れ､其処に祀られていた石も壊れ､出る事が出来たが時代は有り得ない程変化しており､困惑する｡だからと言って悲観せず､復活を喜び人間から記憶を盗り､様々な知識を吸収｡僅か数日で溶け込みあやかし屋敷の大家となる｡
酒も博打も負け知らず､運には恵まれている｡その為仕事も高級ｸﾗﾌﾞのNo.1というｺﾐｭﾆｹ-ｼｮﾝと酒が生かされる場所｡今では元がつくが､そこでは人を騙し様々なﾌﾞﾗﾝﾄﾞ品を買ってもらう等打算的｡免許を習得する事にﾊﾏり､医療から何迄取れるものは取る｡研修が必要なものは分身に任す等､時間の利用は上手い方｡一人称は私､妾｡古臭い言い回しで､片仮名が発音下手｡
周りよりも早く出てこれた為か数年ｸﾗﾌﾞで荒稼ぎをし､更には客に車やﾌﾞﾗﾝﾄﾞ品等実に様々なものをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄされる｡その為現在お金には困っておらず､妖怪達にだけは無償で部屋を貸し､各々の生活費は各々が､時に繋がりのある店の客から野菜を貰えばお裾分け､の様な感じ｡趣味ではないﾌﾞﾗﾝﾄﾞ品は周りにあげるか売る｡その点客は客､と割り切っており､愛車は黒の最新型ｳﾞｪﾙﾌｧｲｱ｡大型ﾊﾞｲｸ等も多数所持｡
能力/ 能力に関しては実に様々｡瞳術だったり分身だったり不可能な事と言えば人の生死に関わる術､といった程度｡逆に言えばそんな多様な能力があり､圧倒的な力を誇っていたが為に妖怪達を率いる存在と成り得た｡今では長年の封印で力が弱り､体力面や精神面は人と変わらない｡運動神経も良く怜悧だが､やはり千年前よりは全体的に劣っている｡
部屋/ 301
職業/ 元高級ｸﾗﾌﾞNo.1｡現在資格習得の為､其方優先｡無職｡
ﾛﾙﾃ/
──昔よりは臭いが…飯は旨いな｡
( 窓から吹き込む風は排気ｶﾞｽや工事の煙等､昔には無かった匂いが混じり眉を顰め｡数年で大分慣れたが初めは食欲不振になる程酷く､あの頃よりは大分ﾏｼだと目の前の重箱に視線を落とせば｡中には様々な和菓子が詰められており､一辺が15cm程､高さが8cm程､三段全てが和菓子の詰め合わせになっていて｡駅前のけぇきと紅茶も大変美味だが､老舗の和菓子は昔ながらの味付け故に口に合い｡「ん~!!」と感激を子供の様に表すと､皆にもお裾分けしてやろうと座布団から立ち上がって｡ )
( / 参加希望した者ですが､遅くなってすみません!!昔ながらの考えで人間を軽視した所もありますので､不備がありましたらお願い致します!! )
>九重様
(/素敵で魅力的な九尾様有難う御座います!不備一切無しです｡これから宜しくお願いします!折角なのでﾛﾙﾃに絡ませて戴きますね､暫しお待ちを!)
【ｷｬﾗ一覧】
『九尾狐率いる百鬼夜行組』
一.九尾狐(九重泉那)♀[301号室]>9
二.自由枠♂
三.自由枠♀ keep>6
四.自由枠♀
『鬼組』
五.酒呑童子(道慈朱点)♂[205号室]>3
六.茨木童子♀
七.鬼童丸♂
『天狗組』
八.大天狗♂
九.女天狗♀
十.烏天狗♂
>九尾
いやしねえな､部屋か｡
(ﾘﾋﾞﾝｸﾞに入るも誰一人同居人の姿はなく部屋に篭ってるんだろうと納得し､廊下に引き返して階段を登り直ぐに三階へと向かい｡｢お〜い､夜這いに来たぞ｣千年より昔から続く恒例の挨拶で昔は相手の根城で妖怪の列を掻き分けながらも遠慮無く堂々と正直に目的を告げてお邪魔した物であり､その目的は叶った事は無いが懲りずに続け｡ﾉｯｸ数度の後に扉を開き｢九尾の｡今日は摘みにおでんだからな｣座布団から立ち上がった相手を見ておでんとﾋﾞｰﾙの入ったﾋﾞﾆｰﾙ袋を掲げ｡)
(/お部屋にお邪魔しに行きました!宜しくお願いします｡)
「……ふえっ…！？ご、ごめんなさい…っすぐに…やり直します…」
「ほ、本当に……私なんかが好きなの…？」
名前/雪音之夜叉姫(ゆきおとのやしゃひめ)
偽名/夜戸雪音(よると ゆきね)
年齢/3999歳(顔立ちは14歳程度)
性別/女
種族/雪女
身長/150cm(変化無し)
体重/35kg(0g雪と同化する為)
人化時の容姿/透き通る様な黒の癖の無い髪は角度によってはアメジスト色に見える程に透明感があり、毛先まで一切の癖が無い。普段は腰の辺りまで伸ばし、左サイドに雪の結晶で出来た蝶を模した髪飾りを着けている。前髪は癖が無く、目に掛かるギリギリの所で切り揃えられていて、左サイドの髪の一部が白いメッシュ。大きくて睫毛の長い瞳は二重だが、常に下を向いて歩く為伏せ目がち。色の薄い蒼色掛かった乳白色の瞳。かなりの童顔…と言うよりは子供っぽい顔立ちをしており、肌は病気と疑われるくらい白く、触るとヒンヤリと冷たい。全体的に細く脆そうな華奢な身体付き。B92W49H79で食べていない為か病的に細いが養分が全て吸い取られたかの様に胸が大きい。所謂ロリ巨乳。基本的に蒼いリボンの黒いセーラー服の上から白いVネックのダボダボカーディガンを羽織る。足元は黒のニーハイにローファー。喫茶店で働く時は赤茶の和風ワンピースに白いエプロンを着けたメイド服。胸の大きい事を気にしており、大きめの服を着る事が多いが隠しきれていない。
本来の容姿/普段から白い肌が更に青白く生気のない色になり、触れたモノは凍る程の冷たさを誇る。髪は氷の様な透き通る白髪になり、地面に引きずるほどの長さになる。サイドの髪は腰の辺りまで伸ばし、三つ編みにして下の方に20cm程の白銀のリングを付け、肩から前に垂らしている。耳には鎖のイヤリング。瞳は完全な蒼になり、澄んだ海の様な明るい色。右頬から右太腿にかけて蒼い焔を模した刺青が入る。白の振り袖に、雪の刺繍が施された薄青の帯。袖は指先を隠す程長く、地面を引きずるほど大きい。
性格/非常に内向的で臆病な性格。自分に自身が無く、人見知りな為人と話すのが苦手。引っ込み思案で対人恐怖症だが、心を許した相手には甘える事もある。妖怪の中では古参組だが、自らの創った屋敷で引き籠っていた為、世の中をよく知らない。男性恐怖症で勤めている喫茶店では人気店員だが男性との接し方が分からず恥ずかしくて逃げてしまう。押しに弱く、頼まれたら断われない。感情は分かり易いが滅多に笑わず起こることも無い。好きな物は雪、猫。苦手なモノは男性、炎。
備考/生粋の箱入り娘で運動神経はゼロに等しく、喘息持ちのため虚弱体質。反面、能力の強力さは妖怪の中でもトップを争うほど。1000年前は成り行きで戦いに巻き込まれ、幽閉という形で封印された。対人恐怖症が仇になりそのまま1000年コソコソと過ごしていた所を九尾に拾われ、屋敷に住むことに。ニート同然の生活を送っていたが街でスカウトされて近所の和風メイド喫茶『ミョウジョウ』で働き始める。容姿の良さから人気店員だが本人は辞めたくてしょうがないらしい。呆れる程に運が無く、運命に見放されていて面倒事に巻き込まれる事が多い。一人称は私。二人称は貴方。怖がりな敬語で話す。
能力/『刹那ノ如ク』
氷と雪を操る能力。自らを雪と同化させ、自由自在に操る事が出来る。かなり強い能力だが、本人が弱い為能力に頼りっぱなし。吐く息は氷、触れたモノは雪となる。普段は抑えているため、常人より冷たい程度。1000年前は炎すら凍らせる無慈悲な能力だったが昔と比べ少し劣ってしまい、強力な炎が来ると溶けてしまう事もある。
部屋/305
職業/喫茶店店員
(/予約していた者です。不備ありましたら教えて下さい…っ！)
(/すみません…っ！ロルテを忘れてました…レス流れちゃうのでﾛﾙﾃだけ載せます…)
ﾛﾙﾃ/い、いらっしゃいませー…
(街の片隅に在るメイド喫茶『ミョウジョウ』で、今日も着慣れないメイド服に身を包み、やって来る客をもてなす。一人の男性が自分を指名する声が聞こえ、近付いて注文を取ろうとし)「あ、あのっ…！ご注文はいかがなさいますか…？(およそ接客とは思えない怯えた様な口調とオドオドした態度は何年経っても治らないモノで。恥ずかしさで耳まで紅に染めながら俯き相手の注文を聞けば、厨房へ歩き出す。しかし、何も無いところで転んでしまい、ぶつけた膝を擦りながら涙目とともに呟き)「い、いたた……ど、どうしてこうなるの………？
>雪音様
(/詳しく有難う御座います!気弱系ｷｬﾗですね､押しに弱そうで心配です笑｡不備ありません｡これから宜しくお願いします!ﾛﾙﾃに絡ませて戴きますね!)
【ｷｬﾗ一覧】
『九尾狐率いる百鬼夜行組』
一.九尾狐(九重泉那)♀[301号室]>9
二.自由枠♂
三.雪女(雪音之夜叉姫/夜戸雪音)♀[305号室]>12
四.自由枠♀
『鬼組』
五.酒呑童子(道慈朱点)♂[205号室]>3
六.茨木童子♀
七.鬼童丸♂
『天狗組』
八.大天狗♂
九.女天狗♀
十.烏天狗♂
>雪音
邪魔すんぞｰ｡
(外から爆音が響いて段々と音が近付いて来たと思えば騒音が鳴り止むのは店の外に単車を止めたからであり｡店の扉が開くと入って来たのは咥え煙草をし店内に似つかわしく無い作業着姿の大柄な男が上記を言いつつ店内を見渡し｡二週間か一週間に一回位やって来る常連で店員さん達には印象付けられており他の客は怖いのか俯いたり震えたり目を逸らしながらも当の本人は気にせず適当な席に座ると同じ屋敷に住む住人の姿が見えないが妖力を辿り｢いたいた｡って､なに転けてやがんだよ!ﾊﾊﾊｯ!｣転げている姿を見て笑うが｢ほら雪音､指名するから来い｡ﾋﾞｰﾙな｣愉快な笑い顔をしながら自分の膝を叩きながら来るように言い｡)
(/ｲｼﾞﾒたくなってしまいますn←(( 絡ませて戴きます!)
>道慈さん
(転んで開けてしまったスカートを直すように叩き、周りのお盆を拾って立ち上がろうとすれば同じ屋敷に住む大柄……と云うレベルでは無い巨体の男性で。その余りの怖さに普段から怯えながら過ごしている身としては指名される事は恐怖の対象であったが、この店に入って長いのに未だ人見知りである自分には顔見知りである彼の来店は少し気の休まる事でもあり)「い、いらっしゃいませ……っ道慈様…！ご指名……あ、ありがとうございます……っ」(自分の目一杯大きい声を出し、彼の座った席にビールを運んで。隣に座ってみると露骨に彼が大きく見えて。旗から見れば私は子供の様に見えているのだろうかと溜息を付き)「きょ、今日はどうしてここに……？あ、いえっ…常連様なのは知ってるんですけど…え、えっと…」
(/い、イジメないで下さいよ…っ拙いロル回しですが、ご容赦していただけると嬉しいです…！)
>雪音
おう。ぷはーっ！仕事後の一杯だよな。
(隣に座った相手が持ってきてくれたビールを一気に煽り腕で口元を拭い。別に仕事で疲れたわけではないが終わった後は解放された気分で酒が美味く飲め頼んだビールは直ぐに空に。「小せえのに大きいよなお前は」隣に並んだ相手は小柄だがある一部分は女性としては大きいので流れるようにセクハラをかまし「ああ、お前の様子を見にだよ。相変わらずビクビクしてんな、相手してんのは下等生物だろうに」尋ねられると変わらぬ様子で働いている相手、自分からしたら人間なんかは犬猫を相手にしているような気分で接してるのに強者の相手の態度が不思議で面白く頭ぽむぽむ撫でやり答え。)
(/気分次第です←いえいえ、こちらこそ絡みにくかったらすみません！)
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