匿名 2016-05-26 11:42:25 |
通報 |
―ならば、予が紡ぐとしよう!(得物である”笏”を右手に颯爽と現れては、それを掌で回しおり)
胸が高鳴り、心が躍る…。
予は浮雲の帝、足利義輝!朋よ、炎(かぎろ)え!予を…打ち砕いて見せよ!!(足元に朱黒の車輪盤が出現すると、その回していた笏を”赤”に突き刺した。いや、笏ではない。その笏の先には刀の刃があった。刃が赤の盤を突き刺したと同時にその刃が笏に収められ、義輝の体には赤いオーラが纏われる。この赤いオーラ、纏った本人の行動を疾くするものであり、技の出だしも通常時より疾くなるという優れもの。余談だが”黒”を纏うと一つ一つの攻撃が重く、かつ纏った本人は仰け反らなくなるという。)
—行くぞ、朋よッ!(笏の先には矛が現れ、それを構え相手目掛け突進。その突進のさなか、一度義輝は姿を消し、相手の近くに来た瞬間にその姿を現すと矛で貫こうとし)
↓
トピック検索 |