山神と野獣【非募】

まァな、それはそうだわ。東堂チャンなら、頷いて案外あっさり認めるンじゃない。肌サラサラのぷよぷよ、（ ぷにゅ、と頬を触りながら ）ん、デェトーってやつ？いいと思うゲド（こくり、頷いて ）

誤解じゃネェってまじまじ、もっとしてって感じの顔をだったけど？（ ベプシの蓋を開けごくり、）

んー…そうだろうか？何しろお前にしか言われたことないから、あまりぴんとこんな。 わははっ、どうだ！羨ましかろう！（ 大人しく触らせていて ）デートか。まぁ、そういうことになるな。（ 照れくさそうに頷き。 ）

…！そ、そんなこと思っとらんよ…（ 余計赤くなり、手で顔隠し ）

そうそうー俺がゆうンだからー間違いネェよー。ほかの奴に言われたらそいつぶっとばしてるけど？（触ったまま）初デェトーだワ。照れくささがあるよナァ、微妙にさー（頬ポリ、）

ふーん、じゃキスはもぅやんなくっていいのか？（首コテン、にやり）

うむ、ひとまずそういうことにしておくか。む、暴力とは感心せんな…穏便に解決しようとは思わんのか？（ 呆れたように息つき ）ああ、そうだな…当日になって緊張しないように、今から心の準備をしておくのだぞ？（ わはっ ）

そ、そういうわけては…（ 首を横にぶんぶん。 ）

ひとまずってなンだよ、まーいいけど。穏便に、ナァ...俺が出来るように見えるか？絶対むりだろうナァ、最初は出来ても最後は手が出ると思うケド？（頭の上で腕組）緊張すんのは俺じゃねくって東堂チャンじゃなァい？（ふはっ、）

なンだよ、やっぱして欲しいのかヨ？（顔を近づけて、）

穏便に…できなさそうだな。まぁ、喧嘩になった時は俺が仲介に入ろう。お前も、相手の奴も怪我をしては大変だからな。（ こくこく。 ）た、確かに少しは緊張するかもしれんが…なんとでもなるっ！（ どんっ ）

べ、別に今して欲しいわけでは…（ そう言いつつも逃げず ）

そうそー出来ネェ、たぶん。ハァ？喧嘩してる中にオメェを俺が居れるわけネェじゃん、間違って怪我したらどうすンだよ。ばかっ（じとり、）そっか、手と繋いだらデェト中は顔真っ赤だろうナァ、（ふはっ）

ふぅん、ならしてやんねー（　にんまり、様子をうかがい）

バカではないな！多少の怪我は許容範囲だ。まぁ、顔は全力でガードするがな！（ ぎゃん、 ）て、手ぐらい繋いでもなんともないぞ。…ほらっ。（ 相手の手握り、ドキドキ ）

べ、別にかまわんよ。（ 視線ふい、そわそわ ）

はいはい、ばかじゃなかったナァ。オメェがそうでも、俺のもんだしィ他人に汚されたくねーの（ぎゅっ、）すげードキドキが伝わってくるケド？（握り返して、）

東堂チャン、そわそわしてるぜ？（にやにや）

…何だ、そういうことか。そんなにも俺のことを大切に思ってくれていたのだな…（ へへ、と嬉しそうに笑い ）それは、その…気のせいだ！そうに違いないっ。（ 笑ってごまかそうと。 ）

なっ…そ、そわそわなどしとらんよ。（ ぎくり、 ）

ハァ？べ、別にンなじゃないからネェ？ちょっと、大切にはしてるケド。（視線ぷいっ、）ふぅん、気のせいなァ。俺に嘘ついてもさー無駄なんじゃナァイ？（未着するように抱きしめて）

今、バレたとか思ってたろ？（にやり、）

それは、認めているのと同じではないのか？（ くす、 ）っ！…きゅ、急に抱きつくんじゃない…（ 抱きしめられ、ビクッ ）

お、思ってない！……ん。（ 言い返した後、黙らせようと相手の唇にキスし ）

…ッセェ。大切とか思ってな何かわりぃかヨ。（ ぎゃん、）嫌なの？東堂チャン、抱き心地いいからサァ。（ 腰を撫で撫で、）

どもっ……ッン、おまっ、急にとか卑怯だから（顔をぼっ、その場に座り込み ）

いや…悪くないし、むしろ嬉しい。まさか、お前の口からそんな言葉が聞けるとはな。（ 幸せそうに目を細め ）む、そうか？太ったんだろうか…（ はっ、 ）

お前もいつも急にしてくるだろう？だからおあいこだ。（ 悪戯っぽく、くすり。 ）

俺、自身が一番びっくりだわ。恋したら人って変わるんだナァ。（ ふはっ、）東堂チャン、太った？嫌だぜェ、彼女がぽちゃりなんてサァー。てか、新開の方がデブじゃん？パワーバーばっかり食ってんだだから（お腹さわさわ、確認、）

ふーん、倍に返されても文句言えネェなー。近いうち返してやるから（ にたり、）

そのうちデレデレになったりするのだろうか…（ 想像し、くすくす。 ）彼女って…俺は男だぞ？ああ、それは言えてるな。あいつは何でもよく食べるからなぁ…（ 触られ、擽ったそうに身を捩り ）

な、何も倍返しにすることはないだろう！一度で充分だっ。（ 頬赤らめ、慌てて ）

ハァ？なンねーし。むしろ逆じゃナァイ、東堂がデレデレになるんだろう？（にたり、）知ってるケド？彼氏の方がいいわけ？（じっ、）ぽっちゃ開だからネェー。（両手でさわさわ、）

俺はやれぱっなしがしょうにーあわねーの、やり返さないと気が済まないたちだから（ふん、/頬にちゅっ）

お、俺はそんなに簡単にデレデレせんよ。（ ふん、つーん。 ）まぁ、どちらかと言えば…そうかもしれん。彼女と言われるのは少し違和感があるしな。（ こく、 ）あいつは自転車に乗ってないとすぐ太るだろうな…って、いつまで触ってるんだ？（ 擽ったくて若干震えつつ ）

む…それは俺も同じだ。俺ばかりやられっぱなしでは恥ずかしいからなっ。（ 頬にキスされ、またやり返そうと。 ）

ふぅんー、そっかそっかー。今からデレたらキスなァ（引き寄せては、首に口を近づけて）えー、東堂は彼女でいいだろう？違和感ねーし。（不満げに、）だろうネェー、今度お腹チャックしてやんないとナァー。俺が飽きるまでだけど？（にたり、触り続けて、）

お互い譲らねーってかァ。おっと、二度も同じ手はくらわねーしィ（一歩下がり、阻止）

…！ま、待てっ。まさか、首に痕を付けたりしないだろうな…？（ ドキッ、じぃっ。 ）お前にとっては違和感がないかもしれんが、俺には少なからずあるんだっ。（ むむ、 ）お腹チャックって…どういう状況なんだ…？（ 首こて、 ）うぅ…触り過ぎだっ。（ 仕返しにと、相手のお腹触り ）

むっ…流石に分かりやす過ぎたか。…とうっ。（ 何となく、不意に抱きついてみて ）