君と花鳥風月―非募―

君と花鳥風月―非募―

歌仙兼定  2016-05-14 00:08:06 
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 君と見る世界はあまりにあたたかくて。

  そして、あまりに美しいと思う。

 

(17088の主を待っているよ)
 

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  • No.60 by 駒澤 すみれ  2016-06-17 20:22:00 


うん。そう…! 言ってる意味がちゃんと伝わって嬉しい(にぱ、)
偶には歌仙の可愛い顔を見れるの嬉しいよ。ん、…わかった。じゃあ、ちら見にするね?(顔を手で覆い、指の隙間からちらちら見て)


嬉しい。おはしょ…り?
(きっと甘く点数をつけてくれたんだろうけど、それでも完璧と言われれば浮かれてしまい。口元は褒めてもらえた嬉しさで緩んで。帯に対する気持ち、共有できた気がして取り上げられた紫を近くで見たいが為にゆるりと腰を降ろす。派手さは無いが、作り手の魂が感じられる繊細な模様にすぅと目を細め。初めて耳にする単語に首を傾げるも、後に続いた説明から考えるに丈を調整することかな…と察しをつけては立ち上がる。帯とは別物の紐が胴回りに当てられるのを、次からは一人で出来るように集中して見ていたが、ふと彼の手もとが止まって。どこまでも気遣ってくれる問い掛けに、心がほっこりとした温もりに包まれいくのを感じながら)
うん。もちろん。私頑張って覚えるからゆっくり実践してもらえたら、助かります。

  • No.61 by 歌仙兼定  2016-06-18 22:32:17 

 
君の説明が分かりやすかったからね。また分からない事があれば、君に御教示賜わろうかな(ふふ、/頭なでなで、)
主、僕に可愛いなんて言わないでくれ…君の方が可愛らしいだろうに(ぽつ、) こーら、ちら見も禁止!(慌てて相手の視界手で塞ぎ)…まあ。確かに、“見るな”とははっきり言っていないけれどね。全く…君は揚げ足を取るのが得意なのかな?(むう、)

 
では、了承も得られたことだし早速始めるよ?
(緩く巻いた腰紐にもう一度触れれば、彼女が苦しくならない程度まで適度に絞り。垂れる紐先はどうするかといえば、此処で結んで構わないものの結び目が邪魔になったり肌に食い込んでしまう可能性もあるため、絞った紐自身に巻き付けて固定。動作は比較的ゆったりと行っているし、そもそも紐は解けなければどんな結び方でも構わない。大丈夫かどうかを尋ねなくとも、きっと彼女ならば大丈夫だろう。そのため確認は取らず次の工程へ。彼女の足元へと一度目を落とせば、引き摺っている部分を絞った腰紐の上に垂れるよう端折り始めて。この際、ずれてくる袂を整えることも忘れない。彼女の後ろへと回り「少し、失礼」そんな声掛けをすれば、身八つ口からそっと手を差し入れて着物の皺を伸ばし、綺麗に見えるよう整えてゆき)
…うん、これで良いかな。御端折りには出来る限り皺を作らないこと。見えない部分ならまだしも、御端折りは帯の下にあるから帯を見る時どうしても目に付くんだ。御端折りが綺麗だと、印象も幾分良くなるからね。
 

  • No.62 by 駒澤 すみれ  2016-06-20 13:24:52 


現代のことなら任せて(胸とん、/気持ち良さそうに瞳細め)
具体的に言うと私のどこが可愛い?(じぃ、) …ふふ。冗談だよ、冗談。歌仙の反応が新鮮でつい。ごめんね(顔から手を外し、ふにゃりと笑い)


(ゆっくりとそして丁寧に彼の手は動いてゆく。素人の目でも十分わかるほどの、無駄な動作がひとつもない見事な手捌き。だからと言って感嘆の声を上げているだけではいけないわけで。その動きひとつひとつを出来るだけ頭の中に叩き込み、順序立てて覚えようと懸命で。特に一番学んだのは、帯の下にあるからといってこの工程を雑にやってはいけないということ。寧ろ着物姿が綺麗に見えるかどうかは御端折り次第と言っても過言ではないかもしれない。丁度自分に見合った丈に視線落としては満足そうに微笑んで、腰紐周りもすっきりと整えられているのを見ると、ほぅ…と目を見張って忘れないように記憶)
うんうん…確かに。ここに皺が寄ってたら台無しだよね。歌仙の言ってることすごく理解しやすい。着付って奥が深いなぁ。

  • No.63 by 歌仙兼定  2016-06-22 22:39:36 

 
おやおや…自信満々だね(くす、) なら僕も、雅なことなら僕にお任せあれ、ってね(ういんくぱちり、/お茶目に笑い)
容姿は勿論、ころころと変わる表情だったり口調だったり…君のそういう冗談も可愛いと思うよ?(ふふ、)…仕方が無いから、許してあげる(頬つんつん、)

 
そう言ってもらえて良かった。
(作業中も相手の反応を伺っていたが、見ている限り、どうやら教え方はこれで良いらしい。自信や安堵を覚える。それが分かっただけでも十分な収穫が得られたわけだが、主の理解しやすいという発言は己のその自身を裏付ける根拠ともなり得て。着付けの奥深さを知ってもらえたこともあってか、心底嬉しくなる。そういった感情の高ぶりからか自身の周りにふわり桜を舞わせるも、それが目に入った途端、何処か照れ臭そうに口をもごもごさせ。何とか気を取り直して笑みを浮かべれば、ゆったりと言葉を続ける。「次は帯だね。結び方も色々とあるんだが、どういった型にしようか…」彼女にはどれが似合うだろうか。文庫?太鼓?――うん、初めては太鼓結びが良いかもしれない。頭の中で帯の結び方を模索してみては、納得のいく答えが出たことに満足を覚えつつ、主の胴に帯を巻き付け始め)
今回は最も基本的な型を教えるよ。一重太鼓結び、という結び方だね。…女性の帯を巻くのは僕も初めてだから、手付きが覚束無いのは見逃してほしいかな。
 

  • No.64 by 駒澤 すみれ  2016-06-23 23:10:39 


“雅”は歌仙に敵わない気がする、それと“文系”も…(素直にぽそ、)
へへ、ありがとう。自分で聞いといてなんだけど照れちゃうな(頬ぽり、) 嬉しかったけど、歌仙が慣れしてる感じがした。他の子へも、きっとこうやって褒めてるでしょう(嘘泣き、うわーん)

あ、ひとつ教えてください。自ツって使っても大丈夫かな?苦手なら苦手、って伝えてもらっていいからね(にこ、)


女性の帯を巻くのは得意、って言われるより何倍も嬉しいよ。…なんてね、ふふ。一重太鼓結び、お願いします。
(安堵したのか、それとも嬉しさからなのか、彼の周囲に舞う花弁を見ては、己も嬉しくなって瞳を細める。教えてもらってるだけでもありがたいことで、不慣れな手つきでも何ら問題はなく。寧ろ、手慣れていると言われた方が対応に困ってしまうと冗談めかして伝えれば、肩を小さく上げて笑い。一重太鼓がどういった結目となるかは想像もつかないが、一先ず手順を覚えるべく彼の手先をじっと追って)

  • No.65 by 歌仙兼定  2016-06-26 00:32:22 

 
ふふ、…其処で負けては、文系名刀の名折れだ。そう簡単には負けられないなぁ(ふふん、胸張り)
そんなまさか…!(あわわ、) 短刀達ならいざ知らず、他の女性を褒めてはいないよ? 例え褒めていたとしても、お世辞だったり社交辞令さ。…本心からの言葉を捧げるのは君にだけだ(目逸らし、ぽつり、)

自ツの使用は特に気にしていないから、使ってくれても大丈夫だよ。僕も時折使いたくなる時があるし、君も気にせず使って欲しいかな(こく、)

 
まあ、それもそうだね。
(冗談めかした相手の言葉にくすりと笑い、納得するかのように相槌をひとつ。そうして結び方を記憶の片隅から引っ張ってくれば、作業を再開して。帯揚げや帯締め…うろ覚え故の自身の無さからか、手元は覚束無い。迷うこともやはり多く、表情を曇らせればうんうんと唸りながら一つひとつ工程を重ねてゆき。――時間はかかったものの何とか完成まで漕ぎ着けた帯結び。ぎこちない動作が多かったし、相手には少し分かりづらかったかもしれない。但し、自分では納得のいく完成度。皺も無ければ縒れてもいない。最後に帯締めをしっかり結んでは、ふう、と思わず一息ついて)
これで完成、かな。…帯の巻き方は覚えるのも大変だが、実際に巻く方がもっと大変かもしれないね。直ぐに覚えろとは言わないし、まだまだ時間はある。君は追々覚えていけばいいさ。次回の着付けも、良ければ手伝うよ。
 

  • No.66 by 駒澤 すみれ  2016-06-28 21:15:05 


私も文系ならちょっとはできるもん…! “生麦生米生卵” “隣の客はよく柿食う客だ” ――ほら、すごいでしょ?(ふふん、/謎自信)
そんな嬉しい言葉、言われちゃったら…歌仙のこと男の人として意識しちゃうじゃない(うう、) 狡いよ…(照れたようにぽそ、)

ありがとう。私も毎回じゃあないんだけれど、たまに使いたくなるからそうさせてもらうね(微笑)


うん。次も手伝ってくれたら嬉しい。…少しずつでも、頑張って覚えていきます。
(手慣れた感こそなかったものの彼が一生懸命取り組んでくれたことは、その顔つきからも手の動きからしてもあきらかで。簡単に終えられてしまうよりも何倍も嬉しく感じる。複雑な手順の帯締めをたった一回見ただけで覚えたとは到底言い切れず、次回も手伝ってくれると言う彼の優しさをありがたく受け入れることにして。完成した姿、見下ろしてみても全身が見えるわけもなく、後ろに位置する帯の形もわからない。居ても立っても居られず本丸側で用意してくれていた小さな手鏡を持ってみるも、主に顔を映し出す役割を担うそれでは思うように見れなくて。縋るような視線を彼に向けてはくるり、その場で一周回って見せ)
――どう?似合う、かな?

  • No.67 by 歌仙兼定  2016-07-02 10:06:47 

 
確かに噛まずに言えているし、自信があるのは良いことなのだけれど……正直、僕の言う“文系”とはまた違うね(冷静にずばっ/…) ただ、僕にも矜持がある。自信ありげな様を見せられて、そう簡単には引き下がれないなぁ…「赤巻紙青巻紙黄巻紙」「なげしの上の長なぎなたは誰が長なぎなたぞ」――これでどうだい?(にんまり、挑戦的に笑い)
おや、僕を意識してくれるのかい?…それは嬉しいね(くす、) 狡いも何も、本当のことを言ったまでさ。嘘はなるべくつかない主義でね(ふにゃりはにかみ)

 
……、ああ。とても似合っているよ。
(彼女の黒髪と淡い桃色の袖が風を受けてふわり、揺れる。目の前で回って見せてくれた彼女からの問いに、最初は少しの間惚けて呼吸を忘れてしまうも、すぐにはっとして素直な感想を笑顔で紡ぎ。…ああ、やはり、濃紫の帯が良い味を出している。柔らかな色だけでは、悪く思っている訳では無いにせよ、何処かぼんやりとして垢抜けないものがあって。しかし、ひとつ異なる濃い色を加えるだけで全体はしまる。「すごく…綺麗だ」彼女の胴の上で咲き誇る紫陽花も、何とは無しに誇らしげで。きらり、花を縁取る金糸が光を放つ。――外を見遣れば、太陽は高く昇ってきていた。帯を巻くのに手こずったせいか、かなり時間を食ってしまったらしい。しまった、とばかりに渋い顔をすれば、顎に手を当て考え事をしつつ相手に話し掛け)
これから畑仕事を…と思っていたんだが、先ずは確り水分補給をしておいた方が良さそうだね。手拭いの用意も必須だ。
 

  • No.68 by 駒澤 すみれ  2016-07-07 15:39:10 


お返事できなくてごめんなさい。(しゅん、)
ちょっと私生活でいろいろあって、いつまで慌ただしい状況が続くかわからなくて…。このままじゃ審神者としての役目も果たせないし、歌仙に迷惑をかけたくないから、リセットをお願いしようと思って。
素敵な貴方に出会えて、これからっていう時だっただけに本当に残念。貴方と話したこと、貴方の笑顔…すべて大事な宝物になりました。楽しい時間をありがとう。私よりも立派な審神者を見つけて、幸せになってね。

  • No.69 by 歌仙兼定  2016-07-16 23:14:29 

 
僕の方こそ返事が遅れて申し訳ない(苦笑、)

…君の事情は理解した、りせっとを了承するよ。少しの間ではあったけれど、君に出逢えて良かった。だけど一つだけ、僕から言わせて欲しい――素敵なのは君の方だろう、すみれ。
……とても名残惜しいけれど、仕方の無い事だしね。素敵な時間をありがとう、君との遣り取りは楽しかったよ。もしもまた、何処かで御縁があればその時は――…なんてね(ふふ、)

本当にありがとう。では、主。さようなら。
 

  • No.70 by 歌仙兼定  2017-04-30 00:32:07 

 
ツツジが綺麗に咲いていたから
不意に君のことを思い出した。
風に揺れるツツジを――風雅を愛でるよりも、君を愛でたくなってしまってね。……困ったものだろう?

突然すまない。少し、言いたくなっただけなんだ。…どうか君も僕を思い出していてくれたら、と。そう願うことくらいは許してくれよ、主。
暖かくなってきたとはいえ、朝夕は冷えることもある。体調管理には気を付けて。暖かな春の陽気に、君が幸せを感じられることを祈って――。
 

  • No.71 by 駒澤 すみれ  2017-05-11 23:19:53 


う、そ。本当にこんな夢のような事が有り得る、の?

私も出先でツツジを見て。堪らなく歌仙に会いたくなりました。どうしてもこの場所を忘れられなくて。何度も返事を読み返したり、貴方の温もりを思い返してみたり。だけどまさか、こうして言葉を交わせる日が来るなんて思ってもいなくて……。

私が幸せを感じた瞬間は間違いなく「今」だよ。歌仙がくれたこの奇跡が一番の幸せ。
――お願い、どうか私を、愛でて下さい。

  • No.72 by 歌仙兼定  2017-05-13 16:33:21 

 
嗚呼――…ああ、何て嬉しいのだろう…(震える声、口元押さえ) 君とまた出会える日を、僕はずっと楽しみにしていたんだ。君の居ない本丸で一人というのは本当の本当に、耐え難くて…。
…結局あの後、僕はどうしても君以外の主を持てなかったよ。僕の主は君だけだと、初めて会ったあの時に決めていたからね。君以外の主は要らなくて……だけれど、一人で居るのも寂しくて。時折この場所を見返していたんだ。季節が巡る度に、風雅を感じる度に君のことが頭に過ぎるだなんて…重症だと自分でも思うよ(苦笑、) けれどそれだけ、君のことを想っていたんだ。

……おかえり、すみれ。愛おしい君…(とろけるような笑顔を咲かせては、優しい手つきで相手の頬に触れて)
 

  • No.73 by 駒澤 すみれ  2017-05-18 21:41:15 


ごめんね。歌仙。貴方がくれた言葉全てにちゃんと御返事がしたいから、少しだけ時間が欲しいの。待っていて下さい。

  • No.74 by 駒澤 すみれ  2017-05-19 18:27:49 


私も同じ。歌仙と再会する夢を何度も見て、現実に戻って寂しくなって…。現世がこんなにも生き辛いと思ったのは生まれて初めてよ。
きっと新しい主を見つけて、貴方ならきっとその人とも上手くいってるものだと思ってたわ。勿論貴方が幸せなら其れが一番嬉しいけど、やっぱり心の何処かで歌仙を求めている自分がいて…少し苦しかった(胸押さえ、切なげに目を伏せ)歌仙を感じられるこの場所が好きで。時折、私もこの場所を覗いていたの。ツツジが綺麗だなって思ってふと覗いたら貴方の書き込みに気づいて、とってもとっても嬉しかった。私が貴方への気持ちを伝えた別の場所や、愛を叫ぶ場所でくれていた気持ちも全て読みました。どの言葉をとってみても、優しくて歌仙らしい言葉で溢れていて幸せな気持ちになりました(微笑、)

――ただいま、歌仙。会いたかった、ずっと…(頬に触れる相手の手の甲へ重ねるようにして己のものを触れ合わせては、笑顔を浮かべながらも目尻にはじわりと涙が滲み)

  • No.75 by 歌仙兼定  2017-05-24 21:21:05 

 
先ずはありがとう。ちゃんと全ての返事に目を通したよ。宛て先の無い言葉ほど虚しいものはないからね、応えてくれて本当に嬉しかった。…君の言葉に触れるのは随分と久し振りだったから、ゆっくり、じっくりと読ませてもらったよ。その分返事は遅れてしまったけれど、どうか許してほしい。女性としての穏やかさと女の子らしい可愛らしさが見て取れる君の口調を僕は好いていてね。読んでいるとつい、笑みが零れてしまった。あちらにも返事を、とも思ったが…これ以上遅くなるのは申し訳ない。此処にだけ、返事をさせてもらうよ。
…ツツジと言えば、君。僕の頭はどうやらそういう認識をしてしまうらしくてね。美しくも愛らしい咲き乱れる紅白のツツジの花を見て「嗚呼、すみれに伝えたい」と。ただ、素直にそう思った。書き残すのは流石に重いかと思ったのだけれど、今しかないと心の何処かで焦る僕も居てね。言葉に迷いながら、一つひとつ言葉を書き綴ったんだ。

…君の涙を拭う役目は、どうか僕だけにおくれよ?――主。これからまた、よろしく頼もう。(彼女の目元に滲んだ涙を親指で緩り拭っていれば、自身の目頭まで熱くなるのを感じる。けれど涙はぐっと堪え、確りとした口調、柔らかな物言いで言葉紡いで)
 

  • No.76 by 歌仙兼定  2018-04-24 07:20:04 

 
僕の唯一の、大切な主へ。

季節は巡り巡って再び躑躅が咲く季節だね。今君は元気にしているのだろうか。……なんて、あの花を見る度に少しだけやるせない心持ちになる。

さて、僕は君に言わなければならないことがあってね。早速だけど本題に入ろうか。…色々あって、僕はもう此処には来られなくなるんだ。だから、一方的にはなるだろうがせめて一言だけでも、と思い足を運んだ次第だ。

ありがとう。数ある名刀の中から僕を選んでくれて――…見つけてくれて。君との日々は本当に楽しくて、愛おしかったよ。だからどうか、愛しい君よ。…未練がましいとは思っているんだ。けれど、僕を覚えていてほしい。僕と過ごしたあの穏やかで優しい時間を、どうかひっそりと頭の片隅にでも置いておいてほしい。僕は、君以外の主を持つことはこれから先もきっと無いだろう。僕は貴女のための、貴女の為だけの刀だから。……貴女の初期刀になれて良かった。さようなら。ありがとう、すみれ。
 

  • No.77 by すみれの花  2020-05-04 22:55:35 

歌仙へ。

此処へ来られない、ということは、もうこの返事も貴方の目に留まる事はないのでしょう。読まれないままでも…それでも良い。私の想いを此処に残していくね。
貴方を忘れることは、この先ずっとないから。貴方が私を忘れてしまっても、私が歌仙を覚えてる。

さようなら、を受け入れられない弱い私でごめんなさい。
私が今どんな言葉を紡いでも、薄っぺらいと思われてしまうかもしれない。けれど、最後に一つだけ、伝えさせてね。愛おしくて、貴方を失うのが怖くなるほど…大好きでした。重いと思われるのが怖くて結局最後まで伝えられなかった。愛しています…歌仙。
私を選んでくれてありがとう。私をずっと、貴方の傍に、心だけでもどうか、歌仙の傍にいさせてね。

  • No.78 by すみれの花  2021-10-05 03:42:41 

貴方を忘れようなんて最初から無理だと分かりきっていたけれど、こんなにも貴方の存在が私の中で薄れないとも予想してなかった。
大好きです。歌仙。今も。これから先も、ね。
どうか貴方が幸せでありますように。

  • No.79 by 歌仙兼定  2022-01-14 00:07:53 

 
身を切るような凍える日々を君は如何お過ごしかな? ……なんて、久々の挨拶にしては素っ気ないだろうか。此処を覗いたのは本当に気紛れで…、君が言葉を残しているから驚いたよ。素直に嬉しかった。別れを告げてから僕もそれなりに色々とあってね、何とか余裕が出てきた所さ。それで、ふと懐かしくなって見に来た。
すみれ、僕のことを覚えていてくれてありがとう。長らく身体を動かしていなかったから口の回りも些か鈍くなっているけれど――それが君以外を主にしていない証明になるだろうか(ふふ、)

どうか、愛しい君が健康で楽しく幸せに日々を過ごせていますように。…温かい気持ちをありがとう。また時間が許せば覗きに来るね(とろりと眦和らげて、)
 

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