なりきり！月刊少女野崎くん

うん…今日は剣さんとの打ち合わせがあるから、授業終わってすぐに嬉しそうに学校を出ていきました…(剣さんに負けたことが悔しそうに呟いて)

……ホントに剣さん大好きだな(あきれたように

みこりんが美少女に注ぐ以上の愛を持ってるよね…(はぁ、と溜息をつき)

また野崎の話してんの？ほんと好きだな。（ 呆れつつもにやにや ）

美少女……(フィギュアのことを思いだし)そういえば、買うところ見られたな……

もう結月ったら！からかわないで！(顔を真っ赤にして)
そういう結月だって、若松くんのこと結構好きじゃない？(少しニヤニヤしながら)

…あ、でも、びっくりはしたけど全然不思議に思わなかったよ！みこりんは美少女フィギュアが好きだもんね！(フォローしてるつもりであせあせと言い)

佐倉ってほんと野崎好きだなぁ…。
まみっ…こしばとか、瀬尾さん…?も好きな人はいるのか?
(まみこなら鈴木だよなと思いつつ言って)

(まみ…？)好きな人ですか…(最近はギャルゲーばっかりだしなぁ)

最近は6又を攻略しました！

ろ、6又 ! ?　みこりん…(頭)大丈夫？(とても心配そうに頭を見て)

あ？若は好きだしお気に入りだけど言うならば子分だな！！（ ふんす ）
好きな人〜んー…好きとかいう概念がよくわからないな（ 少し考えては頭をがしがしかいて ）そういうそっちは好きな人いんの？（ 堀の方をちら、と見て尋ね ）

いや、嘘つくなよ（ 御子柴の六股発言にずばり、真顔 ）

俺の好きな人か…いないな…。彼女にするなら足の綺麗な人だけど。
思い当たる人がいねぇわ…
（真剣に考えてみたが何も浮かばなくて）

…６又！？何やってるんだよ。お前には大切な人が一人いるだろう！？
（みこしばをまみこを重ねて考えてしまい）
佐倉もそう思うよな！？

えぇ！？(ゲームで六又は当たり前じゃないのか！？)
いや…当たり前ですよ…良くて3又ですよ…？(必死でゲームのことを考え

もちろんですよ堀先輩！(マミコには鈴木くんがいる、という考えの元頷き)

みこりん、冷静になって！
結月みたいに「あいつらは子分なんだ」って言ってよ！(必死になり無茶振りをして)

(何を必死にやってるんだ…！？)
って子分！？(いやそれはダメだろ！！)皆俺の大事な彼女だ！！(ゲームのことをこちらも必死に考え

佐倉…子分だなんて、あいつの口から言わせちゃいけねぇ!!
驚かれちまうし、嫌われる可能性がある…そしたら…なにもかもおしまいだ!!
ごめんなまみっ…こしば…!!最低なルートの話しちまって
(あくまで野崎の少女マンガの打ちきりのことを必死に言って)

！？せ、先輩たちは何の話をしてるんですか！？(まみって何！？)

何って…人生に関わる大事な話だ。
(真面目な顔で言って)

あ！しまった…そうだよ、子分なんて言わせちゃダメだ。私ったら焦ってつい…(自分の失言に頭を振って)
ごめんねみこりん、今のは…忘れて(深刻そうな顔をして顔を背け)

堀先輩

ええ！？げ、ゲームは人生には関わりませんよ！！

佐倉

え、ん…？ お、おう(？)

……いや、何の話してんだ（ 怪訝に眉潜め／結月の貴重なツッコミ ）だけど…子分は多い方がいい（ キリッ← ）