【　おかえり、　】歪みの国　で　お茶会　を【　僕らのアリス　】

＞アリス
・・・大丈夫さ。身体は聞く耳を持たないからね？(皮肉なのかそう告げれば切なげな顔を下から臨んで)僕らのアリス、君がそう思うのなら。(痕が残るがそれで良いと言う彼女に/おお、そうなのですか？なんとなんと……羨ましいや←)

＞トカゲのビル
・・・おや、ビル。久しいね？(相手の元へフードで転がっていき)アリスが戻るまで仮参加おし・・

＞all
すまないね・・・？一旦、落ちるよ。

ビル＞

ビル…！勿論よ。こっちに来て、一緒にお話しよう？あ、でもウサギのシチューは持ってこないでね？（　聞こえた落ち着いた声にくるりと振り向けば、おいでおいでと手招きしながら冗談ぽくくすりと笑って、　／　おいでませビル…！これから宜しくお願いしますね！　）


チェシャ猫＞

そう…？でも、移動とか大変だろうし、また私が持ち運んであげるからね。もう落としたりしないから。（　小さく首傾けるも納得しているらしい相手の頭今度は撫でてやりながら、身に着けたエプロンの端ぴらりと持ち上げて、　／　でも全てのendを見る為に一月半くらいかかりましたよ…。　）

ふぁ…。お昼時ってどうしてこう、眠くなっちゃうんだろう。（　小さな欠伸一つ噛み殺してぽつ、　）


上げておくね。他の住人達も絶賛募集中だから。

今日は誰も居ないのかなー…。（　きょろ、　）


上げておくね。

＞アリス
おかえり、アリス。（悪気なく背後からスッと現れ/こんばんは～）

！チェシャ猫…！何時も急に現れるのね。（　びくりと振り返れば安心したように胸元手当てほっとして、　／　こんばんはー！　）

今日も上げておくね？

　チェシャ猫



嗚呼、久しぶりですね、( ちろり、と髪の間から相手の姿を確認すると、不気味な笑顔はそのままに軽く挨拶を。 )


( / 宜しくお願いしますっ、 )





　アリス 、


ｱﾘｽ は ｳｻｷﾞのｼﾁｭｰ がお嫌いなのですね、

( ゆらり、と手招きをする相手のもとにゆったりとした足取りで歩み寄っていた矢先にそんなことを言われれば、冗談混じりに上記告げて。 )


( / エセですが、宜しくお願いします…！ )

嫌いっていうか…ふ、普通の人間はウサギなんて食べないの！私、軽くトラウマなんだから…。（　そんな冗談も間に受けてしまえば至って真面目にそう言い返して、相手と初めて会った時の出来事思い出した小さくむぅ、と唇尖らせぽそぽそと、　／　此方こそ似非ですので、お気になさらずに！　）

＞アリス
・・・アリス、ウサギより僕の方が美味しいよ？（ビルと会話している相手の膝からくるんと見上げ、素っ頓狂に自分を勧めながら）
＞ビル
・・・元気そうで何よりだよ。女王は相変わらずかい？（こくりと無い首を頷かせると彼に近況を尋ね）

チェシャ猫＞

だから食べないってば！猫もウサギも私は食べたくないの！（　膝上から聞こえてきた物騒な台詞にぎょっとして下向けば必死に首ぶんぶんぶん、　）

＞アリス
そうかい？美味しいのに・・（残念そう）じゃあアリス、食べ物は何が好きだい？（フードを傾げて）

うーん…そうね、ごく一般的に好まれてる物は大体好きよ。あ、でももう当分パンはいいかも…。（　顎に手当て考え込む素振り見せればごく普通の返答口にするもあ、と思い出したように苦い顔して付け加えて、　）

ああ、・・パンはうるさいからね？（少し論点のズレた話し方をしながら苦笑する相手にこくりと）
ところでアリス、これからどこへ行くんだい？

えっと…うん、まぁそうね…。もう喋るパンに会うことはないと思うけど。（　説明するのも少々面倒なのか適当に相槌打ちながらもぼそりと、　）あれ、私…何処に行こうとしてたんだろう。分かんないや。行き先は何時もチェシャ猫が導いてくれてたもんね。（　はっと気付いたようにきょろきょろと見回すも小さく首傾げてはフードの上からよしよし、　）

・・・。（撫でられて機嫌よく喉を鳴らすとにんまり）・・・またシロウサギに会いに行くかい？（くるりと相手を見上げ）・・・あちらで女王に会うのは癪に触るけどね。（にんまりだが若干嫌そうな顔で←）

え…シロウサギに？…──ううん、大丈夫。会わなくても、私ちゃんと覚えてられるから。（　一瞬目見開いた後少し考えては、ゆっくりと首を振り、　）それに、女王さまね、たまにメッセージをくれるのよ。だから寂しくないわ。

そうかい。・・・僕らのアリス、キミがそう望むのなら。（エプロンの上で相手の瞳を臨みながら笑みを深めて）
おや、メッセージをかい・・・女王は暇だからね。（全く人の事は言えない）