なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > 花吐き病【おそ松さん/cp指定】
主 2016-02-06 18:57:20 |
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> 主様、
( / 参加許可感謝致します、では絡み文投下させて頂きますね。もし絡みづらい等不備が御座いましたらご指摘頂ければと思います、! )
> 絡み文、
っは、ぁ… あぁもう、本当意味分かんない…、
( 昼間は特にする事もなく、二階の部屋にて一人求人誌を手に流す様頁を捲っていれば突如慣れない嘔吐感に襲われ口許抑えつつ洗面台へと急ぎ。この間医者に相談し詳細を知ったのではあるが、やはり口から花を吐くだなんて奇病に掛かっている等信じたくは無いもので。落ち着けば胸元擦りつつ台所でコップに水を汲み一気に飲み干す、溜め息をつきつつコップを置くなりその場に座り込み頭抱えながら小さくそう呟いて )
>チョロ松兄さん
大丈夫？こういうときは深呼吸した方が楽....って医者が言ってたから。
(苦しそうにしている相手を見つけては、背中を擦ってやり。機械のように無慈悲にアドバイスをくれた医者の言葉を伝えては、これじゃあ本当に燃えないゴミだと自嘲して。例え、世間から鼻つまみにされようとも兄弟がいれば変わらない、それは相手も同じだろうと。洗面台に残っていた花は自分が先程まで吐いていたものと同じで、やはり兄弟なのだなと)
(/とても分かりやすい文だと思います。此方こそ絡みにくいときはなんなりと。/蹴り可)
よっ、すっげー俺得なトピだったから参加したいんだけど、まだ埋まってないか？大丈夫だったら参加希望だ!
（絡み文は後ほど提出でよろしいですか？）
>おそ松兄さん
何だ、おそ松兄さんか。まだ枠空いてるから参加して大丈夫。こんなトピが俺得とか趣味を疑うけど一応感謝するよ。
(/随分と塩対応になってしまいましたが参加希望有り難う御座います。絡み文の件は了解致しました。提出お待ちしております)
（参加許可ありがとうございます！リアルが多忙故、日中と深夜は返せず亀レスですがよろしくお願いします）
＞絡み文
うぅ～ん……はぁ、暇だ……（昼間、特にしたい事もしなくてはいけない事もなく居間でダラダラと雑誌を読んでいれば、周りには誰もいなく何の遠慮もないふうに伸びをしながら改めて暇だと呟いて。雑誌を机の上に置きゴロンと寝ころぶと、そういえば最近チョロ松の様子が変だな、とここ最近で感じたことを何気なく考えると気になって止まらなくなり）
（主様に質問ですが、チョロ松に対するおそ松の気持ち等はこちらで考えてもよろしいでしょうか？何か指定などあれば教えて下さい）
> 一松、
っ、あ…一松…、
( ふと背に温もりを感じれば顔を上げ、それが相手でありわざわざ背中を擦ってくれているのだと理解すれば緩く困った様な笑みを溢し。しかし何処かいつもとは違う冷たく淡々と話す彼に違和感があり思わず首傾げるも、彼も自分と同じく可笑しな奇病に掛かった患者の一人なのだという話は事実なのだから仕方のない事なのかとそれには触れない様に「…もう大丈夫、ありがと。さっきまた花吐いちゃってさ、片付けて来るね。」と緩い笑み向けて。相手だって辛いのだろうから、此方迄あからさまに辛そうな振る舞いをしている訳にもいかない。少しだけでも不安を和らげてあげなければ、と自分に言い聞かせながら立ち上がり )
> おそ松兄さん、
ただいまー、…って、おそ松兄さんどうしたんだよ。
( 自分が奇病に掛かっているのだという事実、そしてまたも自分に襲い掛かる苦しさと吐き気に耐えきれずまだ太陽も登っていない早朝から眠る事が出来ない為一人居間にてぼーっとしており。時間も経ち外が明るくなってくれば少し気を紛らわそうと散歩に出掛け。何処に行く宛もなくふらふらと街を徘徊しているも、それこそもう昼間になりそろそろ帰ろうかと家へ足を進め、静かに玄関の扉を開けると靴を並べて。小さく溜め息をつきながら居間の襖を開ければ、其処でごろごろと寛ぐ相手の姿を見つけそう問い掛けながら後ろ手に襖をを閉めて )
>チョロ松
―――……あぁ、チョロ松か。金ないからパチンコもいけなくて、暇でさー。
（寝ながら何か考え事をしていると眠くなってくるらしく組んだ腕を頭の後ろに乗せた姿勢でうとうととしていて。襖をあけて誰かが入ってくる気配を感じると誰だろうかとぼんやりした頭で思いながら、声をかけてきた相手が視界に入ると相手を認識するも少しボーっとしていて反応が一瞬遅れ。さっきまでの考え事に出てきた相手だと思うと反応に困るも、どうしたという問いかけに暇だと言うことだけを伝え）
> おそ松兄さん、
…まぁ、分からない事も無いけどあんまりダラダラし過ぎるもの良くないと思うよ。
( 寝転がっていたからなのかは知らないがなんだか眠そうな彼からの返答にそう返事をすれば相手の隣に腰を下ろし机に置いてある雑誌に手を伸ばすなりペラペラと頁を捲り。するととある頁に自身の好きなアイドルの特集を見つけ目を輝かせ「っあ、今度またCD出すんだ。これ欲しいなぁ、お金貯めとかないと…、」なんて無意識にもぶつぶつと何やら呟き始めたかと思えば雑誌をぎゅう、と抱きしめ。ふとあ、と小さく声をもらしつつ相手の方を向けば「ねぇ、他の奴等は居ないの?」と気になった事を問い掛けてみて )
>チョロ松
お前だって似たようなもんだろ、ニートだし。
（自身の言葉にいつもの三男らしい説教じみた言葉を返されればいつものチョロ松だ、とどこか胸の奥に安心感を覚えながらも、口はいつものように皮肉めいた返事を放って。「ＣＤ買うお金貯めるくらいなら、兄ちゃんにも恵んでくれよ～」先ほどまで自分が見ていた雑誌を相手が捲っている姿を見つつ、いきなり彼がなにやら呟きだしたことに少し顔が引きつり、クズっぷりを放出するかのようにダラーン歳ながら言って。「さぁ、声は聞こえないし……いないんじゃね？」相手の質問に、先ほどから静かな部屋を軽く見回せばそう返答して）
承認ありがとう、一松兄さん。絡み文出しておくから、みんなよかったら絡んで欲しいな。
>all
兄さ＿…っかは、＿苦し、…!
( 帰宅後しばらくして。不意にとある兄の姿が脳裏に浮かび上がり、愛おしい気持ちとともにとてつもない嘔吐感に苛まれ。洗面所に行こうと立ち上がるも間に合わず、その場で彼の色に似た黄色い花を吐き出すと蹲って。上手く吐き出すことができないのか喉を抑えると苦しさからぽろぽろと涙さえ零しつつ呻いて。
>トド松
ただいま～……―――トド松？具合でも悪いのか？
（暇なので散歩に繰り出すも散歩してもやっぱり暇なので家に帰ってくれば、玄関で声をあげるもトド松の靴があるのにもかかわらず返事がないことに少し不思議に思い。部屋に入ればなにやら床に蹲って苦しそうな弟を見つけすこしばかり動揺するも落ち着きながら近づき背中をさすり）
（似非長男ですが、よろしくおねがいします）
>おそ松兄さん
おそ松兄さ、＿げほっ、だめだよ。僕に近づいたら病気伝染るかも知れないから、
( 喉に突っかかる黄色い花を吐き出してしまうと酸素を急いで取り込んで。苦しさに夢中になっており暫く呻いていたのだが、相手が背中をさすってくれている事に気付くと、はっと目を見開いて。何があるかわからない、と軽く手で制しては上記を述べ、)
( /こちらこそ似非ですがよろしくお願いしますね!/スルー可)
（しょっぱなから闇オチとか本当すみません。テスト週間に入るので出現率減ります）
>トド松
大丈夫か？水でも……――― 伝染るってお前、何言って……
（尋常ではないトド松のせき込みと苦しそうな表情をみていつものクズっぷりはどこへやら顔に不安さを浮かべながら、水でも飲んだら咳が収まるかと勝手に考え机の上に水でもないかと探し。相手の言葉に一瞬呆然としながら、彼が自分が病気だと言わんばかりの口調に戸惑いつつも背中をさする手は止めず）
>おそ松兄さん
大丈夫、いらない。…僕、花吐き病なんだってさ。この間病院に行った。
( 未だに気持ち悪く油断してはすぐに吐いてしまいそうだったが、自分を心配する相手にふるふると首を振っては、これ以上心配させてはいけない、なんて考え背筋を伸ばすと深呼吸をして落ち着こうと試みて。床に散った黄色い花びらを拾い集めつつため息混じりにそう呟き。
>トド松
花吐き…病？なんだよそれ、治るんだよな？
（末弟より告げられたものは二十数年の人生の中で聞いたこともない病名で、得体の知れない奇病に弟が侵されている事実に戸惑いどこか恐怖感がわき上がってくるも、兄が動揺してどうするんだと顔に出さないように心がけ。「……あ、袋……ほれ。」まだ苦しそうな表情ではあるが少しだけ落ち着いたような相手に自分も少しだけ冷静さを取り戻し、相手がかき集めている花びらを見てとっさに近くにあったビニル袋を差し出し）
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