主 2016-02-06 17:32:17 |
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>いおりん
いおりん、なに作ってんのー?
(一織の後ろからひょいと覗き込んで、彼のお手製だと思われるカップケーキを確認すれば)
へぇ、うまそーじゃん。
1個ちょーだい?
(といいつつ、カップケーキの一つに手を伸ばして)
>一織君
あれ,何かいい匂いする.一織君.何か作ってるの?
(相手の近くに行き,相手の作ってるものを見ては"わぁ,これ一織君が作ったの?凄く美味しそうだ"と相手を褒め)
>いおりん
さんきゅーいおりん。
丁度腹減ってたから嬉しい。
(特に静止されなかった手をそのまま伸ばしてカップケーキを一つ摘んで、1口齧る。
甘くてふわっとしたカップケーキを完全に飲み込まない間にもう一口。
どうやらお気に召したようで、表情に笑顔が浮かんでいて)
>いおりん
ん、どした?
(笑みを浮かべる彼に、今度はにっ、と意識的な笑顔を向ける。
ケーキを食べる動きを止めて、頬に触れた手を不思議そうに見つめて)
…?
変ないおりん。
(いつの間にか手の中から姿を消したカップケーキ。
砂糖でベタついた手をぺろりと舐めて綺麗にしつつ、一織の行動に小首を傾げて)
(/ちょっと忙しくて来れなくてすみません…!)
なんで、あやまんの?
いおりん、別にわりーことしてねーじゃん。
(自分より低いところにある俯いた一織の顔を、覗き込むようにして)
…そうだ。ケーキ、美味かった。
ありがと。
(覗き込んだまま、にっと笑って素直に礼を。)
>いおりん
へ…?
(突然にふられた事に惚けた声が出る。
いつもやる気なさげに伏せがちな目を丸くして。)
……考えたこと無かった。
きっと居ねぇ…と思う。
(暫し考えた後、疑問形で返した返答は酷く頼りないもので。)
>環
そう、ですよね。……すみません…ちょっとお手洗いに…
(ショックを起こしてしまったのか、吐き気を感じトイレへ駆け込み)
>いおりん
っ、ちょ、いおりん!?
(明らかに顔色の悪い一織を引き止めようと手を伸ばす。
しかし、一織の顔色を見たその手には躊躇いが混じっていた為、上手く力は入っていない。引き止められただろうか、それともそのまま行かせてしまっただろうか。)
>いおりん
だ、大丈夫…!?
(あわあわと慌てつつ、とりあえず彼の背を優しく撫ぜる。
どうしていいかわからないけれど、とりあえず。
彼が落ち着くまでは、そうしているだろう。)
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