Fluffy Rabbit.　

はは、ほんとに弱えなあお前。
俺は悠音のことずっと大好きだし離れね-つもりだよ。
もう謝んなよ。病気のこと言ってくれてありがとうな。

そんくらいで嫌いになったりしね-よ。

前はいつ死ぬかわかんね-のが怖くて逃げたけど、今度はちゃんと向き合おう。
もうあの時みて-に後悔しね-ように。

んん-、寒い。
悠音-、暖めて。(

寝よっと。
おやすみなさい。

ﾏﾌﾗｰぐるぐる。まじ寒い。雪降ってるし。

ん、ちょっと疲れちゃった。
明日からﾃｽﾄだしな。勉強してねえ。
ﾃｽﾄ真っ最中にﾎﾟｹ森配信とかもう..うん..

来ね-な。

どう森楽しすぎ。

..悠音。

あ-もうずっと話せてねえ。
寂しい。耐えられない。

置いてかないで。

もし、もし死んじゃったら、追いかけようかな。
なんてな。

多忙。
話したかった、な。

俺が好きになる奴はみんな家でいろいろあって、いつ死ぬかわかんね-んだよな。
なんで ?

もう、泣きたくね-のに。

夢..だよな ? 夢だよな、うん。大丈夫。

あ-、暑いし汗やば。なんかもういろいろ大変なことになってる。

なんであんな夢見たんだろ。彼奴あんま話したことね-よな ? あ-、どうしよこれ。とりあえずｼｬﾜｰ浴びよ。

あ-、なんか気まず。夢だってのはわかってるんだけど。