主 2015-11-12 01:01:47 |
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ああ…集団の女の怖さを知った気がする…。
(抜け出すのもやっとこさ、バレずに進むのなんて本当にキツかった。そんなことを思いながらふぅと溜め息をついて、改めて相手の姿を見る。…インテリ系のイケメン、と言ったところだろうか、普通に格好良かったという印象で。それ故に何故そんな手慣れているのかということを想像すると悲しくなり「…お前も苦労してるんだな」フッ、と急に同情の笑みを浮かべて)
じゃあノーラ…ノーラ?
(地下室へ続く階段の魔法を解こうと思いノーラを呼ぼうとするもいつも肩にいるノーラの姿が見当たらず、ふとシャーロットの方へ視線を向けるとイケメンに変わったシャーロットに見とれてその周りをパタパタと飛んでいて。「…お前って奴は…悪いシャーロット、そいつに命令してくれ」苦笑いを浮かべながらノーラに能力を使うように指示してくれと頼み)
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