世界終末吸血鬼（百合）

>ツバキ
な、何だよ！！付いてくるなよ
(相手に追いつかれれば交換したばかりのスク水を露店の裏で試着していたので、貧相な身体を相手に見られて恥ずかしがって)

もぐら
はは、大丈夫だよ。どうせ、性別一緒でしょ。
(相手の方を見ながら上記をのべ、「というか、目を離すと君、逃げちゃうでしょ?まあ、逃げないって言うなら見ないであげるよ」と微笑みながら言うと相手の方をしっかり見て)

＞ツバキ
逃げないから、着替えるから見ないでよ？
(相手の視線が気になり顔を赤くしながら後ろを向くように言えば着替え始めて)

もぐら
言ったね。じゃあ、逃げたら覚悟しておいてね。
(相手が逃げないって言ったのでそれに満足して上記をのべ、相手から少し離れついさっき交換したばかりの小説を読みはじめて)

＞ツバキ
あの変態、なんで私に付きまとうんだよ・・・
(ブツブツと愚痴をこぼしながら服を着替えれば先程のボロ布を身に纏い逃げずにその場に隠れてやり過ごそうとして)

もぐら
聞こえてるよ。しかも、隠れるのも逃げるのと一緒だよね。
(相手の愚痴に、はあっとため息をつくと上記をのべると、相手の方に歩いていくと、相手を見てにこりとして「覚悟しておいてね、って言ったよね。ということでお仕置き決定だね」と言うと相手の手をとり家の方に歩き出して)

＞ツバキ
やだ！！やめろ！！
(相手に手を引っ張られると嫌そうな顔をしてジタバタと暴れて)

もぐら
うるさいよ。
(相手が暴れるのを見て、苛々しながら上記をのべ、そのまま家に向かってはや歩きをし始め)

＞ツバキ
ふぇっぐ・・・えっぐ・・・
(相手に引っ張られながら歩けばこの後いじめられると思い泣き始めて)

もぐら
ああ、泣かないでよ。僕が君に悪いことをしてる見たいじゃん。
(相手が泣き出したのを見て、少し驚き相手の涙を拭きながら上記をのべ、「大丈夫だよ。いじめはしないから」と言うと微笑みまた、相手の手を引き、歩き始めて)

＞ツバキ
拉致・・・監禁・・・
(いじめはしないという相手の言葉を聞いて泣き止むものの強制的に連れてかれるので拉致られてどこかに監禁されて一生束縛されて生き続けるのかとネガティブな妄想をしながら諦めて)

もぐら
僕は、好きになった人以外にはそんなことしません。
(相手の言葉を聞いてため息をつき、強めの口調で上記をのべると、見えてきた家を見て少し急ぎ目に歩いていき)

＞ツバキ
・・・好かれたら詰む
(相手が自分を好きにならないように心掛けながら早く解放される為にも相手について行って)

もぐら
君、案外酷いこと言うよね?
(クスクス笑いながら上記をのべ、相手の手を引いたまま屋敷の中に入っていき)

＞ツバキ
ここ、お屋敷だよ？ここに住んでるの？
(相手にここは廃墟と化していない屋敷で主がいたはずだと聞いてみて)

もぐら
知っているよ。少しお邪魔しているだけだよ。
(クスクス笑いながら上記をのべ、「さて、お仕置きは何がいいのかな。」と相手の方に向きながら言うとにこりとして)

＞ツバキ
・・・・・。
（早く帰りたいなぁと思いながら黙って相手の様子を見つめて）

もぐら
あれれ、何も言わないの?じゃあ、これからは僕とおしゃべりしようよ。これが、お仕置き。いいよね?
(相手が何も言わないので少し考えてから、お仕置きの内容を話して黒い笑みで相手を見て)

＞ツバキ
おしゃべり？
(相手のお仕置き内容を聞いて首を傾げながら何を話せば良いのか分からない為、「質問形式にして欲しい」とお願いしてみて)

もぐら
そうだな。契りを交わした人いる?
(一番の疑問を、言いながら微笑み相手の方を見て)