主 2015-09-24 14:40:32 |
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⑴肉食動物 檻軍
「やっぱり俺が出なきゃしまんねェよなぁ?」
「俺から逃げようだなんて考えてみな。お前の喉を噛みちぎってやるよ」
名前/イチ
動物/ライオン
性格/自分の事が大好きなナルシスト。一人きりの檻でいつもつまらなさそうに寝転がっている。以前は様々な動物と関係を持ってみたもののどれも自分を刺激するものにはならず、現在はあなたがくるまで動こうとすらしない。
容姿/ボリュームのある褐色の髪の毛。瞳は燃えるような赤。顔つきは自身に満ちている。
備考/自分の好意が拒否されることなど考えていない。あなたを家に返したとしても再び訪れるように仕向ける強引さを持つ。
「ユキ、王様キライ」
「お前カワイイね。気に入っちゃった」
名前/ユキ
動物/ユキヒョウ
性格/誰に対しても素直すぎるほどに素直な性格。物への執着心こそ薄いが一度気に入ったものは二度と手放さないような子供じみた一面も。檻の中はこれまで気に入ったガラクタ類が散らばっている。
容姿/真っ白なショートヘアで青い瞳。どこか幼さが残る容姿。
備考/相手の都合を考えない行動が目立つ。イチを敵視している面もあり、あなたがイチの話題を出すことを嫌う。檻から抜け出しあなたに会いに行くことも…?
⑵草食動物 檻軍
「こんばんは!良い月夜ですね!」
「あの…よければ、また来てもらえませんか?あ!都合が悪かったら全然いいんですけど!」
名前/サエ
動物/シマウマ
性格/素直で元気。自分の思いはまっすぐに伝えるが相手の事を考えて控えめな態度をとることも。あなたのことを純粋に愛し、ずっとこの生活が続くことを祈る。
容姿/白髪に数本の黒い髪の毛が交じる。活発そうな印象の顔つきで瞳の色は黒色。体格はほかの動物より少し小さいが足の速さはトップクラス。
備考/純粋にあなたを慕う動物。頭は足りないがそのぶん感情をストレートに吐き出すことが多い。檻から抜け出して速さ自慢の動物とかけっこをしている事も。
⑶爬虫類両生類の館
「アー…ボクが見えル?君、面白イね」
「可愛い、可愛い。ねェ、ボクの花嫁になるトいいヨ」
名前/カミエ
動物/蛇
性格/海外種らしくスキンシップが多い。ひょうきんで酒飲み。ただでさえ笑顔が多いが酒が入ると笑い上戸になる。あなたを家に返そうとはせず、あなたと二人だけの世界を作ろうとする。
容姿/緑色の細く長い髪の毛は艶やか。爬虫類さを際立たせる黄色の瞳。全体的に細長く頼りないが怪力だったりする。
備考/実際はあなたと二人ならどこででも暮らすつもり。だがあなたが普通の生活に戻って他の人と接すると嫉妬心が抑えられず相手を絞め殺してしまうかもしれない、という思いからあなたを留まらせる。
⑷鳥類の館
「何、あんたどこから入ってきたの」
「あんたに命令されるのは…好き、かも」
名前/ミチル
動物/イヌワシ
性格/自由気ままに生きてきた旅人。あなたに出会って縛られる事への快感を覚えるようになる等特定の人にのみそのマゾ気も垣間見せるが基本的には普通の常識人。子供が好き。
容姿/乱雑に切られた焦げ茶色の髪の毛、金色に輝く瞳。近寄り難い雰囲気。
備考/相手に束縛される事、命令される事はもちろん好きだが自身も相手を束縛する気質。あなたが遠くへ逃げようとしても必ず見つけ出し自分の元へと連れ戻す。
参加可能種族
⑴人間
噂を聞いて肝試しにやってきた人間。
ふと立ち止まった檻の中で過ごす動物に見初められる。
家に帰ることも可能で、動物園には夜中にしか入れない。
日中家に帰らない場合は世間で神隠しという扱いになる。
⑵動物
ペット、野良問わず人間に連れられ、あるいは自らやってきた動物達。
同じように立ち止まった檻の主に見初められる。
日中は人間と同じく家に帰ることができ、帰らない場合は神隠しという扱いになる。
名前/如月 一華(キサラギ イチカ)
年齢/17歳
性別/女
種族/人間
性格/明るく、少し天然なところもある。好奇心旺盛で、噂などは確かめないと気が済まない。動物は全般的に大好きで、家でも犬猫を飼っている。素直で思ったことは恥ずかしげもなくハッキリ言ってしまう。
容姿/ふわりとした栗色のミディアムボブヘアーで前髪はパッツン。色白で二重の少し青みかかった黒い瞳。身長は156cmと平均的で、体型は細身。服装は基本学校のセーラー服。私服は森ガールっぽく、ロングスカートが多い。
備考/地元にある閉園したはずの動物園から夜な夜な動物の鳴き声が聞こえてくるという噂を耳にして、友達と数人でそ廃動物園に訪れ、どうせなら一人ずつ行こうということになり、一華は最後に動物園に足を踏み入れた。
相手希望/イチ
(/keep制ではないのに申し訳ありませんでした!このようなプロフで大丈夫でしょうか?)
>7様
(/いえいえ!名前の件も合わせてあまり気にしないでくださいー!可愛らしいpfありがとうございます。よければ絡み文をお願い致します!
「えーっと、何、これってドッキリか何か?」
「…別に嫌いじゃないよ、お前のそういうとこ。寧ろ好きな方かねぇ。」
名前/佐島 雷(サジマ ライ)
年齢/18y
性別/男
種族/人間
性格/何処か冷めている所があり、目の前で何が起こっていようと慌てる事無く一人冷静に状況を飲み込んでいるタイプ。ぼんやり気味なせいでもあるが、どことなく雰囲気が緩く若干不思議くん。自由気ままで人を良く振り回しているが、本人にその自覚はない。口調は基本定まっていない。
容姿/肩に触れない程度に切り揃えられたさっぱりした黒髪。何処気だるげな目元で、瞳は焦げ茶色。全体的にすらりと細身体型だがもやしっ子というわけでもなく至って普通体型。服装はシンプルで、白や黒系統の物が多い。
備考/好奇心旺盛な友人達に連れられ閉園した動物園へ行き、一番乗り気でなかった己が様子見をさせられる事になり最初に足を踏み入れた。一見淡白に見えるものの案外執着するタイプで、ふとした瞬間にその一面を見せる事も。
(/カミエ君指名で参加希望です!不備等あれば御指摘下さい。)
名前:四之宮 弥生(しのみや やよい)
年齢:23
性格:おとなしく自己主張はしないほうでどちらかというと影は薄いほう、そのため目立たないように周囲に合わせて行動することがしばしばある。オカルトめいたことが好きで、動物も好きで普通の女性なら怖がる虫系統も平気という図太い神経の持ち主
容姿:若干色素の薄い髪で長さは鎖骨まで伸ばした程度、前髪は眉下ぐらいの長さ。肌の色は若干白い程度で髪と同じ色合いの瞳で垂れ目気味、服装は仕事のときは黒のレディススーツを着ておりオフの時は女の子らしい可愛いデザインの服を着ることが多いが比較的落ちつた色合いが多い
備考:会社の同僚から閉園したはずの動物園から夜な夜な動物の鳴き声が聞こえてくるという噂を確かめにいこうと誘われて同僚たちと訪れ、結局同僚はただの噂だと結論づけて先へと帰り己はもう少し確かめたいと動物園へと再度足を踏み入れる
相手希望:イチ
(/イチさんが素敵過ぎてお相手してほしいなぁっと思ったしだいです、何か不備などがありましたら遠慮なくお申し付けくださいませ!)
(/ありがとうございます!早速絡み文提出いたします!よろしくお願いします)
>イチ
みんなもうゴールしたのかな…(友達数人で廃動物園から聞こえる動物の鳴き声の噂を確かめるために動物園にやってくると、友達の提案で一人ずつ入ることになり、みんなが入っていき最後に動物園内に足を運び、真っ暗な園内を懐中電灯の明かりだけで進み、ドキドキしながら上記を述べて。檻の中を見ても動物らしき姿は見えず「やっぱり噂だったのかな…」と諦め気味に沢山の檻の前を通って歩いて)
>11様
(/参加ありがとうございます!弥生さんは女性の方でよろしかったでしょうか?間違いがなければ絡み文をお願い致します!
【イチ】
>一華
…今日は人間が多くてたまんねェなぁ、アンタも肝試しってやつかァ?
(普段は人気がなくしんと静まり返った園内も、時々今夜のように肝試しと称して面白半分に足を踏み入れる若者が出てくる事がある。それを低い唸り声で追い返すのはもはや日課であり、目の前の少女も同じように追い返してやろうかと考えてはみるも口からついて出た言葉は唸り声とは別のもので。自分でも驚きながらも、これもまた何かの縁だろうとそのまま言葉を紡いで)
>イチ
人の声…?って、檻の中から…(ある檻の前を通ると、聞こえるはずのない人間の声が檻の中から聞こえてきて驚きながらも懐中電灯で檻の中を照らすと、ボリュームのある褐色の髪が目に入り驚きながらも目を輝かせて「貴方が噂の鳴き声のライオンさんなの?」と何やら少し不機嫌そうな相手に問いかけ。ボリュームのある髪を見ているとモフモフした衝動にかられ)
>イチ
…やっぱりガセだったのかな…。
(すでに閉園し動物たちがいない動物園を懐中電灯の明かりだけを頼りに進んでゆく、なぜこんなことになったかというときっかけは同僚から肝試しへと誘われてオカルトが好きなため同僚の誘いにのりここに来たのはいいが誘った同僚数人はガセだと結論づけて先に帰ってしまい己はというともう少し残っていたいと同僚に告げて一人動物園を散策していて猛獣エリアの多数ある檻の前を横切ろうとし)
(/参加を承諾してくださってありがとうございます。あ、今見返すと書き損じていましたね。はい。女性であっています!)
(/許可有難うございます!素敵なのは寧ろ主様と息子様方です!では、僭越ながら絡み文出させて頂きますね。宜しくお願いします!)
>カミエ
…面倒くさ。噂なんて大抵嘘ばっかじゃん。
(閉園しているこの動物園で肝試しでもするつもりか無理矢理連れて来られたかと思えば勝手に順番を決められ。最初こそ嫌がったものの中々しつこい友人達の押しで一番初めに渋々中の様子を見に足を踏み入れ、シンとした空気に小さく息を吐けば本当だったら今頃家でだらだら出来たのにと一人不満漏らし。だが来てしまったものは仕方がないだろうと一度足を止めると、そろそろ友人達の元へ戻るべきかと思案しつつ柵に寄り掛かりながら此処は電波は繋がるのかと携帯の電源を入れて。)
【イチ】
>一華
あぁ、俺こそが声の主。ライオンの――…お前は俺を見ても驚かないのか。
(重い檻の扉を開き、暗い檻の中から相手の前へ姿を現し。百獣の王らしく胸を張り己の名前を告げようとしたその瞬間にぴたりと動きを止めて。雲が月を覆う真っ暗な夜でもない、むしろ月明かりで自分の姿は相手の目がかなり悪くないかぎりは確実に見えているはず。それなのに目の前の彼女は怖がるそぶりも震える事もしていない。それを不思議がるように尋ねると)
>弥生
…一人で探索とは、アンタ意外と肝が座ってんじゃねェか。
(人々がこの動物園に足を踏み入れても殆どは入口付近を適当に散策して帰るだけ。己の檻の前を人間が通ったのはどれほどぶりか。そのほとんどが団体であったり男であったために彼女の姿はよりいっそう珍しいものに思えて。珍しいものは嫌いではない、むしろ好きな方だ。それが彼女のような人物ならなおさら。そんな興味から檻の中から彼女へと声を掛け)
(/女性ですね、了解いたしました!ではでは、このまま進めていきますね!
【カミエ】
>雷クン
――それハ人の道具デスか?
(今日は隣の檻が夕刻からどこか忙しない雰囲気だった。おそらく人間がこの園内に来るのだろうが、園内の隅に設置されたこの館の中へ足を踏み入れる人間は誰もいない。一度怖がらせてみたいのに、そんな事を心の中で呟きながら枯れ果てた木の側で横になって。どれほどたった頃か、足音と共に聞こえてきた声に起き上がり胸を高鳴らせてそちらを見るとその人物の手には自分の見たことの無い道具が握られていて、怖がらせることも忘れて相手の後からそれを覗き込み)
(/素敵だなんて光栄の極みでございます!こちらこそ、よろしくお願い致します!
>イチ
…!もしかして、貴方が噂の…?
(やはりガセなのだろかとここまで散策して何もないので諦めたその時、人の声が耳に届き驚いたようすで懐中電灯の明かりごと体の方向を声がした方向へと向けて一瞬懐中電灯の明かりで褐色と血のように赤い色が見えたように思えて空耳、幻聴、幻覚。目の錯覚等の考えが頭をよぎるが好奇心には抗えず正体を確認しようと檻の近くまで一歩また一歩と怖がる様子を見せずに近づこうとし)
>イチ
勿論驚いてますよ?でもこうしてライオンさんと話が出来るなんて感動で…(相手が自分が驚いてないように見えるのも無理はなく、どう見ても嬉しそうな表情で上記を述べるが説得力がまるでない。檻の扉が開くと凛々しい姿の相手が目の前に現れ、月明かりで照らされた相手はとても魅力的で「すごく素敵です…、モフモフしたい…」相手の毛並みにうっとりしながら小声で本音が出て)
>カミエ
それ?ああ、携帯の事?これは、まあ人間の…----って何、君。
(元動物園だったため普通に電波は繋がっているようで、特に異常もなく機能する携帯を数秒見詰めて目元細めればわざわざ此処から戻って友人を呼ぶ等面倒極まりなく。どうせならメールでもして呼びつけようかと文字を打ち始め、しかし不意に背後から聞こえてきた声に文字を打つ手を反射的に止めると何の反応も見せず相手の声に言葉を返していき。そのまま携帯について教えてやろうと途中まで言葉紡ぐも、ふと自分は誰と話しているのかと今更疑問を抱くとマイペースにゆるりと首を後ろへ傾け漸く相手の姿を確認し。)
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