ぬし 2015-09-19 00:02:24 |
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>イヴ
…ありがとうございます。
(許可が出て相手の尻尾をまるで壊れ物を扱うような力加減で撫でて、動物は好きなためその表情はほっこりと柔らかく口元に微笑みを浮かべていて)
>イヴ
動物というか自然が好きなんです、いつかこんなところでのんびり暮らせたらと思っていました。
(ここならば己の望むまま自給自足の生活をしてゆけるのではないかと思いながらも相手の尻尾に触れたまま上記を述べて)
衣食住。食ならあるよ、毒の無いキノコを見分けるのは得意。衣は…交渉しよう。住なら判る、あの方角に小屋があると。
(ふんふんと相槌を打ち、歩調を相手に合わせて柔らかな苔の道を歩いて行き。言葉通りにキノコを探し当て引っこ抜き、他の誰かが居ないかその気配に耳を澄ませ。ゆっくりと開けた場所を指差し点在する屋根の一部を視界に捉え。)
>るり
イヴの事を気に入ったらしいね、お前の匂いは己が匂いに近しいって言ってる。_乗ってみるかい。散策がてらに。
(犬が顔を近づけ相手を嗅いでいるのと、犬と狼の組み合わせに微笑ましさを感じながら隣で様子を見守り。親切へのお礼を兼ねて話にあった小屋の場所を知りたい為、犬の毛並みに手を埋めて提案し。)
>守り人
>メメント=モリ
本当ですね、あとで毒のない物を教えてください。衣服は着られれば何でも良いです。それで充分です、住めれば問題ないですから。
(己の歩調にあわして歩いてくれる相手についていくように歩き出し、キノコを見つけ引き抜く相手に相槌を打ちながら相手が指し示した方向を見ると確かに建物と思われる屋根の一部が見えたので基本的あまり豪勢な暮らしは望んでおらず暮らせればそれでいいという考えなのかそう述べて)
>イヴ
みたいですね、騒がしくもなければ今のところ危険もなさそうですし。
(己の父ならばこんなところに住んでみたいと言い出すだろうとくすりと思い出し笑いを零しながら述べて)
>イヴ
ふふ、頼もしい言葉ですね。そのときはよろしくお願いします
(己には危険に対処できるだけの力はなく、その点に関してはほかのものを頼るしかないため微笑む相手に釣られるように微笑んで見せて)
>イヴ
そうですね、平和というか争いがないというが一番かもしれません。
(欠伸をする相手を見ながらのんびりと時が過ぎてゆく感覚に体をほぐすように軽く背伸びをして)
>瑠璃
ま、おれも話相手が見つかったしよかった。いつも暇でさ、寝る事くらいしかないんだよな(そう言い「主に見つからないように寝る場所変えてさ、大変だ」と苦笑して)
>イヴ
私もです。一人だったらどうしたらいいのか戸惑っていたところですから
(一人だったら多分パニックになっていただろう、己以外の生物がいるということはそれだけで余裕が生まれるため苦笑気味の表情を浮かべながらいい)
>瑠璃
おれがいた所は巷じゃ理想郷って呼ばれててさ、異種族と人間が共存してた。でもそんなの外観だけで
中身は汚かったな。貴族による差別や偏見、恨みとかな…おれはそこに住む貴族の子供だったけど片親が狼だったからさ。親がそれで差別されてるの見たり、その子供だからとか半獣だからとかで酷い目に何度か遭って…ま、汚い場所に見えたな。幼い俺にとってはな(そう話す中で過去を思い出したのか、時折怒りを含んだ声でそう言い)
>イヴ
…すみません、聞かなければ良いことでしたね。
(相手の世界を聞き、時折怒りを含んだ声だったので話を聞き終わると罰が悪そうに眉を下げながら謝り)
>瑠璃
ん?あぁ、気にするな。あんたが気にする事じゃない…でも、時々気になるんだ。未練はないけれど今はどんな世界なんだろうかって(微笑んでそう言い)
>イヴ
…それでも、人は誰しも聞かれたくない過去を必ず抱えているものです。
ですから、ごめんなさい。
(気にすることじゃないと相手に言われてもこういうことは気にするほうなのか先程と同じ表情のままもう一度謝り)
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