オーバーワーク【戦闘/一部制限/恋愛/戦闘描写重視】

>世界観/設定

時は現代より少し後に来るであろう数百年後の近未来、資源の枯渇や様々な問題が巡っていたのは一帯何の為だったのか社会は何事もなかったかのように何の変哲もなく無機質ながらも必然性を持った非情さを持って我々を傍観していた。しかし、数百年の間に何もなかったかのように思えていた社会は、気が付かないところで少しずつ…しかし、確実に動き続けていたことを世界中の市民が気付くこととなった。

そこは嘗て、東洋最大の治安を誇るといわれていた地域『日本』。
数百年の間の地殻変動で大陸と併合されて様々な要素が交じり合った東洋大陸の一部で、現在では最も治安が悪い地域の一つとされている。その理由の一つとして上げられるのが訓練や身体改造、或いは個人規模の兵器によって人知を超えた能力値を手に入れた者達、彼らが個人的な感情や取引によって殺害や討伐を行う生業を成立させてしまったことだった。彼らは自らを『仕事人(ワーカー)』と呼び、本職として活動している者も居れば普段の職業に兼ねて行っていて社会の中のバグとして急に出現するものも多く居る。この職業が職業として成立してしまっている以上、社会的な制裁措置は一切取れず、目には目を、歯には歯を、ワーカーにはワーカーで対抗するといった手段が主要となっていった。

世界人口の中で五桁の中に入る危険人物はワーカーのコミュニティの中でランキングされ、ネット上でプライベートやビジネスに関わらずありとあらゆる目撃情報を公開されている。そうして、指折りの危険都市の中でも最悪といわれている日本に、ある理由で世界中のワーカーの猛者達が集結していることがネット掲示板で社会的な話題を呼んでいる。

世界ランカーの中でも特に遭遇してはならないと言われているランキング上位者約二名、その約二名が旧日本地域に潜伏しているという情報がとあるハッカーのソースから発覚したのだ。世のワーカー達は地位や名誉、私怨や個人的な諸事情、或いは友情や恋愛感情によって彼らを抹殺、或いは捕縛、或いは彼らに加担する為にあらゆる手段を講じて今日も尚、自分と現実の間で格闘し続けている。

>追記事項

近未来的でありながらも現代の雰囲気の残っている都市や市街をメインとして行動して貰う為、基本的には街中での活動が主要となってきます。集団規模での云々も少ない為、拠点などは描写上で必要あれば書いて頂ければ此方も参加者様に合わせて設定を活用させて頂きますので、その際はお願い致します。

>募集要項

『仕事人/ワーカー』各順位/♂♀一人ずつ(3位～無制限)

主に特殊な訓練や人体改造、個人規模の兵器の搭載などによって規格外の戦闘能力と身体能力を手に入れた個人規模での殺害や殲滅の無法行為を生業とする者達で、一番初めは無法行為を行っていた者達をを取り締まる為に特例として政府の許諾を得た民営の自治団体だったが、当然ながら本人達が黙っている訳もなく数ヶ月にして正義の団体から無法者達の群れへと変貌していった。世界人口の三割以上は彼らに相当すると言われているが、実際に表向きで活動しているのは一部の者達である為か街中では突発的な戦闘行為を行わない限りは殆ど社会に影響を来たす頻度では出現しない。主に、主要とした別口の職業を本業として持ちながら副業的な役所としてワーカーを行っている者が殆ど。基本的には全てネット上でランキングされていて、5桁以内に入っていると要注意人物とみなされる。

『空腹(クウフク)』♀一名(2位)

ランキング第一位の青年と第二位の女性でお互いに同格の戦闘能力を誇っていると推定されているが、過去の戦闘で一度だけ戦勝経歴が確認出来ている事から推定事項として一位と二位の振り分けが行われている。ネット上でのプロフィールも謎が多く殆どのことは解っていない事から発見は非情に困難を極めるとされていて、それゆえの推測に過ぎないが特別な武器や兵器などは見られなかったと噂になっている。ワーカーには珍しく二人組みで行動していて、女性は過剰なまでの信仰心にも等しい青年への恋愛感情から行動を共にしていて、青年は無能故の生活保護名目で相手の好意や行動に一切文句や口出しをしないとの契約の元、ヒモ状態で養って貰っている。ネット上の掲示板で『戦闘に飢えた獣のような連中に違いないから見かけたら報告』という偏見塗れの噂からそう呼称されている。

>主PF/テンプレ

｢…俺達を追うことに…何か意味はあるんだろうか…｣

名前/イヴラ=ハヴラ/Eve La=Habvela
年齢/25歳
性別/男性
身長/174cm
体重/62kg
職業/運び屋

性格/掴み所のない性格に思われがちだが当人は無自覚なまま偶然そういったように見える状態になっていることが多いだけで、基本的にはそこまで腹の底が深くない薄っ平い性格。如何にしてこういった人格が出来上がったのか誰もが疑問を漏らすほど不思議な趣向の持ち主で、一般的に考えてどうでもいいことや物、人や事象に取り分け大きな関心を持っていて、逆に普通は興味を惹かれそうな物や突発的な事象には驚きもせず大した関心も持たない。恋愛や友情といった感情は人並みに持ち合わせているが、社会的な規範に則った行動や一般常識を含めたモラルの上での思考などが非常に薄い為に、異質な分野を除けば人間関係は一般的に言われる良いという状態には程遠い孤立染みた状況にあることが多い。

容姿/中肉中背で少し痩せ型の平均的な体格をしていて見た目と機能性にかなりのラグがあることから、外見自体もナチュラルとは言い難い不自然で違和感を覚える外見をしている。黒いボサボサの長髪が顎のラインを超えた辺りまで伸びきっていて、その伸び切った前髪の下にひっそりと覗く少し斜めって輪郭から外れている古東方文明を思わせる文様が描かれた不気味な漆器製の何とも取れない目と口の場所がずれている三つの穴の開いた面が覗いている。その下に赤地に袖に沿って白のラインが目立つジャージを着込んでいて、白い丈の合っていない裾の擦り切れたジャージの中まで続いているオーバーオールらしきものを履いている。足には踵が擦れ過ぎて原形の底の高さを保てていないスポーツサンダルを常時着用していて、隙間に覗く裸足の部分には火傷が治ったあとの爛れた傷跡が疎らに点在している。

武装/鑿(ノミ)
木工作業に用いられる刃物の一つで柄の部分が槌と杭の両方の機能を兼ね備えている少し便利な鑿を任意の数だけ持ち歩いていることが多い。本人曰く、持ち歩いている理由は護身ではなく趣味の木工の為だと言っているが、外出時の唯一の所持品なので唯一の武装としてカウントされている。

備考/名前と年齢意外殆どの情報が白紙の青年で生活能力が著しく低いことと戦闘能力や身体能力が規格外に高いことだけが明確な情報として残っている。名前から察するに現地人でないことは確かだが、流暢なあらゆる国の言葉から違和感もなく顔も確認出来ない事から国籍さえも断定出来ないままで居る。普段は原稿機密資料等の運搬を主要として行っていてその収入を生活費として使い、それ以外の資金は貯金に回すか人に奢る事が多い。趣味は木工細工で面も自作のものらしく、得意分野は菩薩。過去に一度だけ空腹のもう一人が面の中の素顔を見たことがあるがそれ以後は全く外していない模様。

>テンプレ

名前/
年齢/
性別/
身長/
体重/
職業/
性格/
容姿/
武装/
備考/

(では、募集を開始しますと共にレス禁解除!)

(自得トピ過ぎましたかね…。一先ず募集上げ!)

(/素敵ﾄﾋﾟ発見!ぜひ参加したいのですが、ワーカーの男性、1位keepできますか?今日中にはpfをあげさせてもらいます。)

>5 様

(大変申し訳御座いません。主のミスで順位欄を設けるのを完璧に忘れておりました。募集は二位以降の役となっております!誠に申し訳御座いません。)

>All

(参加希望者様は備考の下に順位を添えて記載頂きたく思います。テンプレの情報記載漏れ大変申し訳御座いません)

>>主様
(/いえいえこちらの理解不足ですのでお気になさらず!では改めまして三位あたりに落ち着いて()三位の男性で後ほどpf提出いたします!)

名前/ 篠宮 アシュレイ/Shinomiya-Ashley
年齢/ 23歳(外見)
性別/ 男
身長/ 177cm
体重/ 57kg
職業/ 聖職者兼仕事人

性格/ 物腰柔らかで基本誰にでも優しく接することの出来る心の持ち主。普段は笑顔も見せ虫を殺めることにすら抵抗を見せるものだが一度戦闘になればそれは一転、冷徹な部分が顔を見せる。しかしそれ以外では頼まれ事も上手く断れないお人好しでちょっと天然要素があるのか言動がたまに斜め上をいく。引っ込み思案なところもあり上手く意見を言えなかったりする不器用さはあるが表情は変わりやすい方。面倒見がよくある意味では親切だがある意味ではお節介になってしまうことも。

容姿/ 黒に近い灰色をした髪は左側の前髪はぱっつん、右側は肩より少しだけ長めに前髪を伸ばしたアシンメトリーヘアで、左側は頭の中間あたりからおかっぱのように切りそろえ段をいれた所謂ウルフカット。群青色をした左目は常に見えているが碧色をした右目は常に髪に隠れていてそんな両目は釣り上がり気味だが垂れ目のアーモンド型で、睫毛は長め。笑うと薄い涙袋と目尻に皺がクシャっと寄る。鼻筋は通っており唇は薄く、右側の口元の小さな黒子がチャームポイント。服装は常に神父服で上下共に真っ黒で上は袖口の広がった長袖で体の真ん中で内側からボタンを留める構造になっており真ん中は赤いラインが一本ある。下はコートのようになっており踝までありその下は黒のスキニーパンツ、靴は服で見えないが太股まであるロングブーツを履いており深い青色になっている。上衣として二の腕までの短い羽織のようなものを着ており神父服と同じタートルネックタイプで首元に表からボタンで留めるようになっていてその上からロザリオをかけている。手の甲半分までのぴったりフィットする黒い手袋を嵌めている。

武装/ 十字架
剣であるが形が十字架をそのまま大きくしただけの形になっており名前もそのまま。刀身は細く真っ黒。振るう前には必ず顔の前で剣を掲げ十字に祈りを捧げる。普段は腰に巻いた太いベルトに固定して持ち歩いている。

備考/ 一人称「俺」二人称「○○さん」
父を西洋人、母を日本人に持つハーフで英語も話せるが生まれも育ちも日本。
父親が聖職者でありそれに憧れを持ち自分もその道へ進んだが荒れ果てた日本を取り締まるべくと民間の団体に勧誘され少しでも役に立てるならと協力したがそれにより身体改造が行われた。
しかし実験や薬に体が追いつけていけず、本当は不死を作り上げようとされたが失敗に終わり結果としては不老を手に入れたが完全なものではなく[老いを遅らせる]もので年齢の割には若いかなというぐらい。
またその他に一般人よりはるかに超えた身体能力を手に入れることができ腕力や速さなどは人並み以上だがそれらを手に入れたことにより右目は色が変わり、心臓にも大きな負担を抱えることになりあまり長時間動くことができなくなった。
仕事人としての役目はきちんと負うと決め、表側聖職者として教会にいながら裏では仕事人家業をこなしている。
口調は敬語だったりそうでなかったり。
戦闘においては冷徹な部分があり、しかし[苦しまず]を元にしているので一瞬で息の根を止めるようにしているがその姿は鬼神の如く故に[人殺しの神]という異名がつけられた。

(/んんんん!先程の者です!(>>5/>>7)こんな感じでしょうか!!?なんだかへんちくりんで不備だらけだと思いますのでありましたらご指摘お願いいたします!oyz)

>8 様

(問題ありません!絡み文等ご自由に御参加下さい!)

名前/ 篠宮 アシュレイ/Shinomiya-Ashley
年齢/ 23歳(外見)
性別/ 男
身長/ 177cm
体重/ 57kg
職業/ 聖職者兼仕事人

性格/ 物腰柔らかで基本誰にでも優しく接することの出来る心の持ち主。普段は笑顔も見せ虫を殺めることにすら抵抗を見せるものだが一度戦闘になればそれは一転、冷徹な部分が顔を見せる。しかしそれ以外では頼まれ事も上手く断れないお人好しでちょっと天然要素があるのか言動がたまに斜め上をいく。引っ込み思案なところもあり上手く意見を言えなかったりする不器用さはあるが表情は変わりやすい方。面倒見がよくある意味では親切だがある意味ではお節介になってしまうことも。

容姿/ 黒に近い灰色をした髪は左側の前髪はぱっつん、右側は肩より少しだけ長めに前髪を伸ばしたアシンメトリーヘアで、左側は頭の中間あたりからおかっぱのように切りそろえ段をいれた所謂ウルフカット。群青色をした左目は常に見えているが碧色をした右目は常に髪に隠れていてそんな両目は釣り上がり気味だが垂れ目のアーモンド型で、睫毛は長め。笑うと薄い涙袋と目尻に皺がクシャっと寄る。鼻筋は通っており唇は薄く、右側の口元の小さな黒子がチャームポイント。服装は常に神父服で上下共に真っ黒で上は袖口の広がった長袖で体の真ん中で内側からボタンを留める構造になっており真ん中は赤いラインが一本ある。下はコートのようになっており踝までありその下は黒のスキニーパンツ、靴は服で見えないが太股まであるロングブーツを履いており深い青色になっている。上衣として二の腕までの短い羽織のようなものを着ており神父服と同じタートルネックタイプで首元に表からボタンで留めるようになっていてその上からロザリオをかけている。手の甲半分までのぴったりフィットする黒い手袋を嵌めている。

武装/ 十字架
剣であるが形が十字架をそのまま大きくしただけの形になっており名前もそのまま。刀身は細く真っ黒。振るう前には必ず顔の前で剣を掲げ十字に祈りを捧げる。普段は腰に巻いた太いベルトに固定して持ち歩いている。

備考/ 一人称「俺」二人称「○○さん」
[仕事人ランク3位]
父を西洋人、母を日本人に持つハーフで英語も話せるが生まれも育ちも日本。
父親が聖職者でありそれに憧れを持ち自分もその道へ進んだが荒れ果てた日本を取り締まるべくと民間の団体に勧誘され少しでも役に立てるならと協力したがそれにより身体改造が行われた。
しかし実験や薬に体が追いつけていけず、本当は不死を作り上げようとされたが失敗に終わり結果としては不老を手に入れたが完全なものではなく[老いを遅らせる]もので年齢の割には若いかなというぐらい。
またその他に一般人よりはるかに超えた身体能力を手に入れることができ腕力や速さなどは人並み以上だがそれらを手に入れたことにより右目は色が変わり、心臓にも大きな負担を抱えることになりあまり長時間動くことができなくなった。
仕事人としての役目はきちんと負うと決め、表側聖職者として教会にいながら裏では仕事人家業をこなしている。
口調は敬語だったりそうでなかったり。
戦闘においては冷徹な部分があり、しかし[苦しまず]を元にしているので一瞬で息の根を止めるようにしているがその姿は鬼神の如く故に[人殺しの神]という異名がつけられた。


>>主様
(/参加許可ありがとうございます!しかし備考欄にランクをつけるのを忘れてました!再び貴重なスペースを埋めてしまい申し訳ありませんが再度pfを提出いたします。すみません!)