[指名制]此方、来る?[3L]

>東

えと、面白いです…とても。
(相席の人に足は当たらないか、作業の邪魔にならないか、なんていつもは絶対読書中には考えないような事がぐるぐると頭の中を駆け巡り文字を頭に入れるどころではなくなり。何時席を立つのか、自分が先に出たほうが邪魔にならないのでは、なんて己が此処に居るわる事さえをも深く考えだしていたが相席相手に声を再びかけられるとぱたん、と本閉じ表紙をじ、と見つめながらこの本に興味があるのかな、なんて考え)

(＞葉月)

…そうですか。それは、いい事ですね。
(思わず聞いてしまってこれで面白くないとか言われたらどうしようかと内心少し後悔しながらも、返ってきた答えにはちょっと驚きつつ一拍置いて一言。書いているこちらからにしてはその言葉は凄く嬉しくて励みになり、読んでくれている人がいるなら頑張らねばという気持ちにさせてくれて。上記後半、一言だけで終わらせるのも聞いといて素っ気ないかと付け足したがなんとも曖昧で微妙な言葉になってしまい、それを隠すようにコーヒーを再度飲めば携帯の端末が震え。電話かとディスプレイを見れば担当の編集者で「失礼」と一言断れば椅子から立ち上がり少し離れたところで電話に出て)

>東

あ、どぞ。
(席を立ち上がる相手の述べた言葉に視線を向け軽く会釈して見せて。自分は大学生だから仕事なんてバイトぐらいだけどパソコン片手にカフェなんて休日の会社員か何かなのか、なんて少し興味を示すように目の前の開いたパソコンをじ、と眺め。「俺の夢も叶ったら、カフェで仕事-なんてあるのかな。」理系に進みながらも夢見るは人気小説家。愛読書の背を指先でなでるように触れてはゆっくりとページ捲り珈琲を一口。)

名前:汐崎 怜 siozaki reo 22 男
性格:一言で言えばツンデレ。ただ、デレるのに時間が掛かり自分から言いたいことがあまり言えないが質問攻めにされると折れるらしく素直になる事が多い。
容姿:色素の薄い茶髪で、左右は少し耳にかかる程で前髪は瞼と眉毛の間。服装は黒のスーツに白のシャツに黒ネクタイを緩く着けている。身長は178cm。
その他:相手と同じような仕事に就いていたが相手は女性もそこそこ相手していたが、ツンデレキャラで男性を相手していた。恋愛対象はちゃんと女性で同性には「あ、かっこいい人だ。」程度。
関係:偶然、主様が歩いている建物からコチラが仕事先から出てきた所を主様が見かけ、どちらかが声を掛けて、こそから日に日に出会う回数が増えていき…みたいな感じで良いです。
指名:神崎さん

(/不備あれば言ってください！参加希望です。)

>12様

(/素敵なpfと神崎指名ありがとうございます!不備等は見られませんのでよろしくお願いしますね!神崎は今のところニート()なのでもし仲良くなれば汐崎ｻﾝの所に遊びに来るかもしれなくもないですね!←/ロルの提示お願いします!)

＞神崎さん
気をつけて帰ってくださーい。(今日も数人の相手をして仕事が終わると最後のお客を、見送るために仕事場の建物から出ては軽く棒読みになるも、見送るだけだから良いだろう。と気にせず客が見えなくなるまで手を小さくヒラヒラさせながら、疲れているのかたまに溜め息を漏らし)
(/こんな感じでよろしいでしょうか。こんな子ですがよろしくお願いします！)

>汐崎

最近のﾔﾂは三日も持たねｪのな-。
(夜、この時間は自分にとって外出の時間。秘密の隠し倉庫に足を運び最近見つけた自分の"玩具"で遊んでいたが飽きたらしく玩具を置き去りに獲物探しへと街中に足を運ぶ。「へｴ、こんな所に店あったんか。」煌びやかなライトに浴びせられ佇む一軒の店、そこの従業員であろう男の姿を見つけると何を思ったのか口角上げ近づき)

(/此方こそよろしくお願いします!)

＞神崎さん
良し、帰るか。(やっと見えなくなった姿を確認し早く帰ってしまおうと背伸びをしていると、コチラに近づいて来る人影に気が付くと誰なのだろうか。と気になり向こうの方へ近づいては「あのさ、お兄さん。何しに来た訳？」と尋ねると態とらしく後頭部を片手で掻きながら言うと建物の方へチラッと向いて)

>汐崎

いや-、ベツに。こんな場所に店なんて建ってんだな-って。
(ズボンのポッケに両手を突っ込めば相手の横を通り過ぎ目の前に建つ建物を下から上へと眺め、「まｧご立派なお店だこと。」なんて誂う様に鼻で笑っては相手の方に振り向き「アンタ此処のホスト?それか、黒服?」なんて質問を投げかけ)

＞神崎さん
今更気づくとか遅いな。(ライトのおかげで目立ちそうな気もしていたのだが、気づかない人もいるのかと初めて感じると両手を軽く上げては首を左右に軽く振って「褒めても何も出てこないんですけど。」褒め言葉かどうかは分からないので褒めていると捉え「黒服なら俺わざわざ客見送らないけど。」とだけ答えると帰りたいのか店を後にしようとして)

>汐崎

まｧね、オレ基本的外出お好きじゃないからサ。
(行く場所と言えばコンビニかあの倉庫くらい、他に行く場所なんてなく。まだ悔いの残り気味なホストの仕事だったが何にも無くなったら此処に入るのも手、なんて考え。「はっ、だよね-。マジメに答えてくれてアリガト。」元ホストなら当然知り尽くした様な事だったがくす、と笑みを溢し相手に背を向けるなり帰るのかひら、と手を振れば「んじゃ、オレは帰るわ。まったね-ホストサン。」と、言葉を残し歩き出し)

＞神崎さん
こんな夜に外出してさ、お兄さんは何してる人？(相手は外出しないと言い出しているクセに今は外出していると言う事が不思議に思うと緩く首をかしげながら質問して「俺が黒服じゃない事知ってた？…別に良いけど。」当たり前だと言いたそうな相手に聞いてみるも答えを聞く前に最後を付け足し「ホストさんって言わないでくれるかな、お兄さん。」客では無いため手を振り返すこと無く言い返し)

>汐崎

別に-普通に遊んでるだけ。
(棒読みの様に返事を返して、「ん-まｧ、分かってたよ-?」片手をポケットから抜き出せば爪先をじっと見たり指をいじったりと別に興味が移ったようで。「だって、ホストじゃん?」ぴたり、と足を止めれば本当の事を言ったまでだろう、と言うような顔を相手に振り向き見せつけ)

＞神崎さん
そう。まぁ俺には関係ないから。(棒読みは気にせず他人事の様に言い返し「へぇ、そっか。知らない人なのに分かるって尊敬するよ。」ハハッと短く笑い飛ばすように笑うと、そこまで本心じゃないのか軽く髪の毛をいじり「ホストだけど？早く帰ったらどう？」少々面倒くさそうにしながら言うと顎で帰り道を差して)

>汐崎

そ-ですか-。
(尊敬、なんだそれ何言ってやがる。同じくふっ、と鼻で笑ってみせればさっさと帰れ、そういう相手に「へ-へ-、帰りますよ。オレだって暇人じゃねｪんで。」早く次の遊び相手を見つけないと、心に穴が空きそうだ、なんて内心で呟きながらもホストクラブを背に向け歩き出し。)

＞神崎さん
そうですけど。(まるで仲の悪い友達。みたいな雰囲気の中で相手の言葉に一回一回反応してしまい「まぁ暇人だったら相手してあげても良かったけど、じゃあねお兄さん。」冗談なのかは相手に任せる気でいるのか聞こえるような声量で言葉を返すと相手と反対方向へ歩き出し)

＞汐崎

相手してやる、か。
(最後耳にした声を小さく復唱、いい収穫なかったｧ、なんて星がヤケに綺麗に見える星空を仰ぎ「ま、別に予備として取っておくのも悪かねｪな。」玩具が無くなったら代わりのを探す、欲しくない玩具でも我慢していればすぐに新しい玩具が手に入る。そんな良からぬことを考えながらアパート、自室へとたどり着き直様PC画面に向かうなり早速店の名前を調べて)

＞神崎さん
何で、俺がホストって分かったんだろう。(暫く歩き自分のマンションへ到着し、中へ入り玄関のドアを閉めると、当たり前のように黒服じゃない事を当てた相手が気になるのか、一言疑問を呟くと首をかしげては風呂などを済ましベッドへ横になると目を閉じて)

＞汐崎

(カタカタ、とキーボードを爽快に弾ませ自分専用のリストに先ほど調べた名前を書き加えれば電源を落とし、「下見程度に遊びに行ってやるか。」と部屋の電気を消灯するなり珍しく早めの時間に眠りにつき)

＞神崎さん
眠っ…(あれから起きること無く睡眠を取っては目覚ましに起こされると身体を起こすも、寝起きという事からすぐに動く気が無いのか目を擦りながら、呟いて数分立つと仕事に来ていく服に着替え朝食も食べ髪を軽くセットし満足そうに頷いた後、そそくさと家を出て行き)