Seven Deadly Sins. ［指名制/NL］

「 この森を死に場所にしようと思って ｣

名前/ ヘルガ – Heruga -
年齢/ 16y

性格/ 無気力で淡々とした性格.他人は勿論自分にも興味が無く生きる理由も見つけられない.我慢強いが口を開けば歯に衣を着せぬ物言い.妙に冷めていて達観しているものの頑固な一面が.詳しくは下に記述するが唯一の家族の死を経験するまでは心優しく穏やかで、思いやりのある無垢な性格だった.自分よりも生きるのが下手な人の前ではその片鱗が垣間見えたり見えなかったり.

容姿/ アルビノ特有の透き通るように真っ白な艶の良い髪.長さは肩より少し長い程度でストレート.瞳にかかる前髪は斜めに流して分けている.二重だが猫目がちの瞳は淡いブルー.ニキビやシミの類は一切なく、病的に白い肌が人形のような無機質さを演出している.眉や睫毛に至るまで全てが白く、小ぶりな唇は薄紅に色づいている.膝丈の黒いキャミソール型ワンピースに裸足.身長は160㎝前半.すらりと伸びた手足は酷く華奢で頼りない.

過去/ アルビノという病気の知識が無い小さな田舎に生を受ける.その奇異な見た目が原因で気味悪がられ、森で一人暮らしをしていた”変わり者”と揶揄される病気がちの祖母の元へ生後すぐに預けられる.両親の顔は知らずとも沢山の愛情を受けながら生活していたが最近祖母を亡くし一人ぼっちになる.祖母が亡くなった後田舎に戻るという選択をしなかったのは、身体を心配しあまり外に出ないよう教えていた祖母の言いつけを破り田舎へ顔を出した際酷く気味悪がられ全員から出て行けと叫ばれたことがあった故.田舎へは幼い頃と祖母が亡くなる直前の二度赴いたことがあるがどちらも良い扱いは受けなかった.

備考/ 視力が非常に弱い.瞳が赤ではなく青なのは微量にメラニンの生成能力がある為虹彩にも僅かにメラニンが存在しているから.祖母は固執した考え方を持つ閉鎖的な田舎の人々と毛色が合わず、夫が病で亡くなったのをきっかけに森で一人暮らしを始めたそう.


( / ⑤のアルビノ少女をkeepさせていただいた者です。数日前からレス解禁をお待ちしておりました!!
此方がお名前を付けさせていただく、ということですがそれは後々絡んでからの方が良いかなーと思いあえてpfには明記致しませんでした。先に決めてしまった方が都合が良いのであれば考えて参ります!!
不備等はございませんでしょうか、気に入らない点がおありでしたらなんなりとお申し付けくださいませ。こんなのでよろしければこれからよろしくお願いいたします!!
お見苦しい長文、失礼いたしました。)

　　

「 シェラが食べ物の美味しさを教えてあげる! ｣

名前/ シェラ shela
年齢/ 15y

性格/ 食事をこの世の何よりも愛しており一日中食事をしていても『飽きる』『空腹が満たされる』事はなくその食欲は眠るまで収まらない。明るく楽観的で疑う事を知らず頻繁に騙される。その為か年齢と中身が一致していないとよく言われていた。眠ってしまったら沢山食事が出来ないと睡眠を厭うがそれでも母の言いつけを守って最低四時間は眠る。『食事をしない』『好き嫌いをする』者は許せないらしくそういった者には全力で食べ物の美味しさや食べる事の愉しさを教えようとする。

容姿/ 艶やかな金髪をシャギーボブにしており前髪は眉の少し上辺りで切り揃えられている。瞳は若干垂れ気味で透き通った浅葱色。毎日飽きる事なく食事を繰り返し取っているにも関わらず健康的で細く少女らしい体系であるのは只の体質。外でよく遊ぶ為かそのきめ細やかな肌は多少焼けている。身長152㎝。服装はフリルの沢山付いた水色のタンクトップにデニム生地のショートパンツ。タンクトップと同色のリボンが巻かれた麦わら帽子を被り靴は白のサンダルを履く。

過去/ 両親共に茶髪に赤茶の眼だったにも関わらずシェラが金髪碧眼で産まれた事により両親は離婚。そのまま父は家を出てしまった。実は金髪碧眼で産まれてきたのは母の不倫相手によるものだったのだが母自身が父よりも不倫相手の方を愛していた為にその事で憎まれる事なくシェラは不倫相手同様母に愛されていた。シェラはその事実を知らずに母からの病的な愛情を注がれた為に現在15歳と独りで物事を考えられる年齢であるにも関わらず何処か幼い性格のまま。母に愛され自身も母を愛していた為に母に求められる事は全て疑う事なくやっていたシェラに10歳のある日母が『食事をしている時のシェラが一番幸せそうで可愛い』と言い其処からシェラの暴食が始まる。止まらずに食べ続けたシェラは遂に空腹が満たされなくなり愛していた母をも食らってしまった。しかしそれでも最期の最後まで二人は互いを愛していて涙を流すことはなかった。

備考/ 一人称はシェラ。『最低でも四時間は眠る』というのは母が夜はしっかり寝てとシェラに求めた為。とある村で母と暮らしていたのだが母を食べたその日に現場を同じ村の住人に見られてしまい追い出されて現在は誰も近寄らない様な森の中にある湖の畔の小屋に住む。小屋は恐らく樵が以前使っていた物で中には机と椅子。クローゼットと斧や銃に釣竿等がある。食糧の調達は湖での釣りや銃等を使っての狩り。

(/>12の①で参加希望をさせて頂いた者です！長くなってしまい済みません...！不備等の確認をお願い致します！)

②《嫉妬》

【完璧の二つ名を持つ少女】

「“完璧”な人間なんてこの世に存在しないわ。欠点があってこそ人間なのだから」

名前/ 三澄 瑠璃/ミスミ ルリ
年齢/18歳(高校生)
性格/厳しい両親なので幼い頃から色々と期待されて育つ。本人もその期待に応えようと真面目な性格に成長し、完璧を常に求められていたので兎に角両親の前では完璧な“物分かりの良すぎる娘”を演じていた。勉学からスポーツ等あらゆるジャンルでずば抜けてその頭角を現して、必死に努力した成果もあり定期考査等では常に一位をキープしていて今ではそれが当たり前でそれ以外考えられないが、本心は“完璧”でいることが嫌で常に笑顔で優しい優等生を演じるのも現在は苦痛でしかない様子。
根っこは気配りができて自分より他人優先な性格。曲がったことが嫌いで一度決めたら一直線で最後まで意志を曲げない頑固な

容姿/一度も脱色などせず艶やかな漆黒の髪はクセや傷みがなく真っ直ぐストレートに背中まで伸びている。髪型は頭部の高い位置で左右に分けて白色レースの髪紐で結わえている。(俗に言うツインテール)
美しい母親に似て綺麗な放物線を描いたくっきりとした二重瞼。睫が長く量も多いので外見からしてぱっちりとした大きな目元だと強く印象に残る。目鼻立ちは整っていて特に鼻が少し高く、ぱっと見た感じでは少々日本人離れした容姿で中性的な印象が強い。唇は上下共に均等な厚みであり、グロスが映える美しい形。
肌は体質なのか吹き出物など一切無く白くて肌理細かい柔らかな肌なのでメイクをすると良く映える。163cmと平均よりもやや高めな身長で、痩せすぎていない標準的な体型をキープしている。
制服は黒のセーラー服に赤いタイ。その上には一年中白いロングカーデを羽織っている。スカートを膝上と短くしている。ソックスは一年中黒タイツ。服装はモノトーンカラーを好み、ゴスロリの服装を好む。胸元フリルストライプジャンパースカート。白色のフリルブラウス。胸元に大きな白いフリルのリボン。白色のフリルやレースがたくさん施されたタイツ。羽織物として黒色のシフォン姫袖ボレロを常に羽織っている。
頭部には黒×オフホワイトのレースアップリボンヘッドドレスを装飾として。
過去/両親共に医師という裕福な家庭で何不自由なく過ごしてきた。だが、両親は厳しい性格なので常に“完璧”を求められてそれ以外は許さないといった両親なので幼い頃からたくさんの習い事をさせられたりと勉学以外でも完璧を求められてきた。努力と先天的なものもありスポーツでも勉学でも頂点に位置している。高校生となりその“完璧”が苦痛でしかなくて“物分かりの良い娘”を演じるのも苦になり完璧で無くなりたいと日々願うようになる。
備考/有名な私立高校に通う三年生。生徒会長を勤めていたが部活動には所属していない。両親と同じ医学の道へ進む気はないらしい。ストレスにより毎日過剰な程糖分摂取しており、ご飯を食べるよりもチョコレート等お菓子が大好き。だが偏食ではない。食事の後に糖分過剰摂取するのが好きな様子。なのでお菓子がないときは手作りしてお菓子を作る程。学校でも休み時間の度にお菓子を摂取している。


( / ②をkeepしていただいていた >8 とくめで御座います。pf投稿がギリギリになってしまいましたが不備等ないかお目通しをお願いします！相性等ありますので生理的に合わないときは見送って頂いて構いませんので御検討の程宜しくお願い致します！)