主 2015-07-29 01:33:37 |
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>黎明
…っ!…仕方ないか…サポートスキル発動。『魔道転身』…!!。
(現在自分を追いかけている魔物はランク10としてもちょっとやそっとでは倒せる魔物でないことは明白である故に、巻き添えとして相手に迷惑をかけるのは此方としても申し訳が立たないと思ってしまい、相手にターゲットが飛んでしまう前に倒せる手段を考えようと頭を巡らせて自分特有の手段を思い立つと、ランク10の魔道師の補助スキルを唱えて相手の呪文一回分に嘗て名の知れた自分の異常な魔法攻撃力を自分側をゼロにして相手の魔法攻撃力にプラスして加えさせ
>静麻
おっと…。……わざわざ悪いな!取りあえずお前はくたばれ!
(魔法の攻撃力が相手のスキルにより、格段に上がった。これを無駄にする訳にはいかないと思い全力で倒す事にした。魔導書をパラリと捲って魔物に対して呪文を唱えた。すると刃物のように鋭く尖った大きな石が一瞬で空中から現れ、大量に体の至る所に鈍い音をたてて突き刺さった。痛みからその魔物は呻き声を上げた。威力が上がっているのでダメージはかなりあるだろう。さっさと片付けてしまいたいのと、次は相手がどう出るのかと思って)
>黎明
うりゃっ…!!…
(相手が相応のダメージを与えてくれるのを確信していたのか、相手が呪文を唱え終わった瞬間に他の呪文を唱えていたようで一瞬何が起こったかわからないような魔道師としては明らかに可笑しい方法で、獣人の中でも一際可笑しい見た目の先端にかけて太くなっている腕を振るって拳を握り締めると、モンスターの顔を地面にクレーターのような窪みが出来るほどの威力で飛び上がった中から殴打して何とか討伐し
>静麻
おっ…やった、か?
(相手が魔物の顔に拳をふるって殴りつけた。そして顔には大きく窪みが出来ている。とても威力があるようだ。ダメージをくらい、よろよろと体をさせてついにはその場にドスンと音をたてた。つまり倒れたという事だ。風が巻き起こりローブがバサリと翻った。改めて見るとそれなりに大きい図体をしている。相手の助けもあってか、以外にも短い時間で仕留めたので良かったと感じてはそう言った。それにしてもだ、久しぶりに誰かとこんな風に協力し戦ったなと思い)
>黎明
なんとか…お疲れさん。…全く…寝てる隙を突いて奪ってみりゃこれだ。
(依頼内容と言うわけではないのだが上級モンスターの卵はユーザー同士のトレードの露店に並ぶ際に異常なまでの破格が付く為、ギルド規模の組織に所属していない個人経営のユーザーとしては資金源としてとても魅力的なものである故に今回のような経緯に至ったのであり、共闘して貰った相手にも何かしら例をしなければならないなどと考えながらモンスターを素材ごとに仕分けして合成素材やレアドロップなど解りやすい順に並べて整理し
>静麻
あぁ、そっちこそ。お疲れ
(魔導書をしまい、協力しあった相手に近づいてそう言われたので、こちらも返した。ぼそりと呟いて言ったその言葉からして寝ている時にこっそりと奪ってきたらしい。先程のモンスターは自分から狙っていなかったので、イマイチ興味というものが出ない。狙いを定めた物にしかそれなりの理由がない限りといった所か。上級の方であるモンスターの素材を順番に並べている相手を見て、それをどうしたいのかと尋ねて)
>黎明
…何か欲しいものでもあるかな??…一応、命を救われたに等しいからね。
(順番を並べ終わったところで興味なさ気に此方を眺めている相手に対して、共闘とはいえ自分個人だけで卵を守り通したまま当の上級モンスターを倒すのは中々に困難であったが故に、偶然と言えども手伝って貰った相手に対して例の一つも出来ないのでは居た堪れない上に申し訳が立たない気分になりそうであり、相手の欲しい素材やドロップがあればこの際渡してしまっても問題ないと考えて聞いてみて
>静麻
それはどーも。……ありがたいんたが、俺は別にいらねぇや
(並べられたモンスターの素材を一通り見てみたが、今の所必要な物ではなく、それなりに揃っているので気持ちは嬉しいが断る事にして、そう言った。以前別の国を訪れようとした時にモンスターを倒し、他はその国で交渉して手に入れたのだ。しばらくの間はこれで充分かもしれない。手持ちにしているのもあるので結果としてはあまり必要と思えずにいて)
>all
今日はここのモンスターの調査だ!可愛い子、いるかなぁ?(ランク5程度の小さな森を前に狼を侍らせて仁王立ちし)
むむっ?きたきた〜!ふむ?大きな熊がいた?(森の様子を見てきたフクロウから獣型モンスターの居場所を聞き)
よーし…新しい仲間はその子に決定!いっくぞ〜!(狼に跨り全速力で走りだし)
>黎明
そ、そう…まぁ、良いなら良いけど…。
(これで相手に何かしらの例が出来たらと考えていたこちら側としてはそれを断られたが故に少し申し訳なさが増してきて、特段無理矢理受け取らせるような無粋なことをする必要性も感じないために一先ずは全てのドロップを持ち物に入れて立ち上がり、考えてみれば偶々会っただけ、偶然にも共闘しただけの相手がここまで自分のエリアに入ってくるのも失礼だと考えて相手に更に申し訳なさを感じ
>ALL
はぁ~…っと、久しぶりのレイドだったけど大分鈍ってるなぁ…
(上級者ギルドの中でもかなり精錬された連中が競い合った末に生き残ったであろう殺伐とした雰囲気の中に高貴さが見られるギルドマスター達を背後に、初心者から上級者まであらゆるユーザーが集まっている一番大きいであろう市街の真ん中で、普段とは違った過去に名高かった頃によく好んで来ていた薄汚れた紺色のローブを羽織って大規模レイド後の報酬の振り分けを中心となって行っていて、その見てくれこそ個人的には嫌がっている東のなんとやらそのものだが周囲が相応に集った精鋭であるためか特に気にする様子もないままでいて
>All
これなら前の方が1分は早いッスね、前と武器も、ボス攻略法も一緒だったッスから誤差じゃねぇッスよ。今日はこのへんにするッスよ、んじゃあ、解散ッス。
(とあるダンジョンの入口、屯してるのはサーチエンジンのパーティであるらしく、全員が左腕に同じエンブレムの入った腕章をつけている。その中心にいるのは全身を赤で包んだ小柄な少女。妖精族であるならば小柄であることも珍しくないが、その背中に背負われた身の丈を優に超える巨大な銃が異彩を放っている。どうやら今から各自休憩に入るようでその場で談笑を始める者や一旦拠点に戻る者がいる。とりあえずその場に座り込むとドロップアイテムの確認を始めて、
((とりあえず新しく絡み文投稿させていただきます。このようなもので大丈夫ですかね。
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