狛枝凪斗 2015-07-13 17:19:09 |
通報 |
(/ありがとうございますっ!
亀レスですが、よろしくお願いいたします..!
私的にほのぼの...?がいいんですがどうしますかっ)
(/了解しました!
それでは早速、レスを投下致します!)
>日向君
......はぁ
(木の影に隠れて相手をじぃっと見ているが話し掛けようとはせずいつものような、僕みたいな最悪な人間が日向君のような希望の象徴に話し掛けて良いのだろうか..というネガティブなことを考えていて。どうしようどうしようと右往左往し、終いには自分の醜さに溜め息をつくというほど相手に話し掛けようか迷っている様子
>狛枝
…何か用か?狛枝。
(先ほどから明らかに感じる強い視線。チラリと目線を向けると溜息を吐く超高校級の幸運である相手の姿が目に入り。暫く相手の出方を伺うも相手から話かけてくる様子がないと判断したのか歯痒くなりついに此方から声を掛けていて。)
( / 非似かと思われますがどうぞよろしくお願いします!)
>日向くん
...え?
(相手から声を掛けられるとは思ってもいなかったのか少々驚きつつも「いや、何でもないよ!それより、日向くんから僕みたいな奴にわざわざ声を掛けてくれるなんて思いもしなかったなぁ..この後にどんな不幸があるのか、考えるだけでもゾクゾクしちゃうよ!」なんて笑顔ながらも通常運転な言葉を吐き捨てて。
(/此方こそ非似ですが宜しくお願い致します!)
相変わらず意味のわからない奴だな…。
(相手の反応を引いた様な表情で見ていればいつもの癖で頬をぽりぽりしつつ上記呟き。「まぁ、暇なんだったらどっか行く、か?」自分も恐らく相手も暇なのだろう、これもいい機会だとお出かけチケットをヒラヒラさせつつ誘ってみて)
あれ、誘ってくれるの?勿論いいよ!
(相手に誘われどことなくぱあぁっと表情を明るくしてはこくこくと頷いて。「まぁ、どんなに重要な用事があろうと..日向くんが誘ってくれるんだったら此方が優先かな。なんてね」余程嬉しかったようで機嫌が良いのかニコニコとそう呟き、冗談のように言うが実は本気でそう思っているらしく
おう、じゃあ海にでも行くか。
(此方の誘いを快く受けてくれた相手に少し安心した様に海への道を歩き出して。「いやいや、重要な用事は優先して貰えると助かる。」真面目な自身は至って真剣に相手の冗談に返すも嬉しそうな相手の様子に此方も嬉しくなった様で先ほどまで無表情だった頬をゆるりと緩めて)
...日向くんはさ、何だかんだで優しいね
(頬を緩めている相手の様子をじっと見ては上記を呟くと相手に微笑み掛けて。「だって、僕って結構怪しいし危ないし何をしでかすかわからない存在だってこと日向くんだってわかってるはずなのに..僕に気を遣って色々とやってくれてるから、そこが僕は本気で心臓が破裂しそうなくらい嬉しいんだよね。まさに君は希望の象徴だよ!」と先程の言葉に付け加えると嬉しそうに相手の後を追い
な、なんだかんだって何だよ!
(不意に褒められ照れ臭いのかぶっきらぼうな口調で僅かに染まった赤い頬を隠す様にそっぽを向いて。「…確かにお前は変な奴だけど。仲間、だろ?」続けて相手の口から出される自分を卑下するような言葉に返すように上記を述べ、くるりと振り返ると確認するかの様に問いかけ。「俺の才能が実際何なのかは思い出せないけど…俺が少しでもお前の希望になってるのなら今はそれでいいや」そう言ってにっと歯を見せ笑いかけると再び前を向き直り歩いて)
仲間...かぁ...
(相手の言葉に嬉しそうに目を細めると、「そうだね、少なくともそれは断言していいかもね。うん、君と僕は仲間だ」と少し考えて述べ。「..日向くんは変わってるなぁ....多分、そんなことを言ってくれるのは君だけだよ。ありがとう」前を向いた相手の背中を後ろからぎゅっと抱き締めてはどこか悲しそうな声でそう述べて、それと同時に先程から考えていたらしいのだが「あと、これだけ幸運が続くと不運がいつ来ても可笑しくないから色々気を付けてね?日向くんを危険に晒すわけにはいかないから..」と相手の耳元で囁き言葉とは裏腹に楽しそうに笑って
こんな所早く出て普通の高校生活送りたいよな。
(相手の返事に満足そうに頷くと急にどこか遠くを見るような真剣な顔で呟いて。「おい!?…まあ、あれだ。たまには自分の事も大事にしろよな。」突然後ろから抱きしめられると分かりやすく顔を赤らめ動揺するもどこか悲しそうな声で話す相手に振りほどく事はせずにじっとしていて。「こ、幸運が続いてたかは分かんないけど…不幸なんてそんなかんたんに起こらない…」ふと耳元で囁かれればビクリとするも何事もなかった様に言葉を続けるが計ったようにタイミングばっちりで突然降り出した土砂降りの雨に言葉を失って)
うーん..正直、それじゃあつまらないなぁとか思ってるんだけど...ね
(相手の真剣な顔を見ては上記を呟くとクスッと笑い。「あれ、殴られる覚悟でいたのに..振りほどきもしないんだね...あと、間違ってたら恥ずかしいんだけど、もしかして..心配してくれてるの..?」相手の行動に驚きつつもそう述べては相手から離れ、にこっと笑い。「ほら、やっぱりね。僕のせいで申し訳ないよ..そうだなぁ...日向くん、雨宿りも兼ねて図書館にでも行こうか」呆れたように空を見ては自分が憎たらしくなり一瞬顔から表情を消すが、言葉を失っている相手を見て我に返り相手の手を引いてはそう述べてニコニコと笑い
またそんな事言って…。
(相変わらずの相手の発言に深く溜息をつき。悪い奴ではないと思うのだがこう言う発言が周りの人間から見れば信用できないのであろう。「そんな簡単に殴ったりするかよ…。心配するに決まってるだろ、あんな弱々しい声出されちゃな。」相手の言葉に呆れたように上記述べると茶化す様な表情で悪戯っぽく笑いかけて。「いや、天気なんてコロコロ変わるもんだろ。そうだな、走ろうぜ!」自分の所為だと責める相手にすかさずフォローを入れると相手の提案を受け入れ自分の手を引く相手の手を握ったまま図書館へと走り出して)
あはは、弱々しかった?僕なんかの人間が君に心配掛けちゃってごめんね
(相手の言葉が嬉しかったのか上記を述べては笑いかけると迷惑をかけてしまったのではないかと思い咄嗟に相手に謝り。相手の言葉を聞くと「そうだね!この雨のせいで風邪を引くなんていう不運が日向くんに起こったら、僕は自分の責任だと思って自害してしまうかもしれないよ!」と薄気味悪いことを言うが顔は裏一つ無いような爽やかな笑顔で、単純にフォローしてくれて嬉しい様子でいて。相手が走り出したと同時に相手に引かれるような形で自分もゆっくりと走り出して
トピック検索 |