へたれでも恋はしたい。

はい、でも薔薇がよければそうしていただいても構いません！

(いえ、NLで大丈夫ですよ！では、プロフィールを作ってきますのでお時間いただきますね…！)

わかりました！
ありがとうございます待ってます！

「あら照れちゃって…ふふ、可愛いわぁ｣
「お姉さんそんなこと言われたの初めてよぉ…｣
「ちゃんと聞いてるわ、あなたの歌も音楽も…ね？｣
name 小鳥遊 雛（たかなし ひな）
年齢：21
性格：温和でおっとりしている、物腰柔らかめ
身長：168cm
特徴：垂れ気味な瞳はダークブルーと焦げ茶色を混ぜたような深みのある色合いで左目の下には泣き黒子がある。日光にあまり積極的には当たらない為か色白でショートボブの髪はゆるくウェーブがかった栗色
服装：足首が露出する程度のホワイトのロングワンピースに淡いピンクやイエロー又はターコイズブルーのカーディガンを羽織り足元はあまり華美では無いシンプルなミュールを身につけることが多い。
アクセサリーも派手なものは好まずシンプルなデザインのネックレスや指輪、腕輪のどれか一つをいつも身につけている
備考：急がされる事を苦手とし、料理やお菓子作りが趣味
昔は音楽家を目指したり、音楽教師を目指したりしていたりして勉強していたものの家庭の事情や金銭面の問題で断念する
今は趣味を活かすべく、お店を開くのに猛勉強中のところお相手(廣瀬 りく)様と出会う


(おまたせいたしました…！何か不備があればぜひ…)

（ありがとうございます！とっても可愛らしいかんじの…感動を覚えております！早速絡み文出させていただきます。）


あ、す、すいません…！！
（楽器屋の出口で相手にぶつかり慌てて謝る）

あらぁ…ふふ、気にしないで？貴方こそ…大丈夫かしら？(目尻を細めて柔らかく微笑むと相手へ向き直り)

だっ…大丈夫、です…すみませ…おっ、と…
（相手の手から楽譜がこぼれるのをすんでのところでキャッチし）

あ……っ、ありがとう。気付かなかったわ…(様子を見遣ると感謝の意を伝え)
そういえば…貴方は、何を演奏するの？

よかった…落とさなくて…
あ、えと、ぼくは…ギターを少し…後は歌を…
（ホッとしながら聞かれたことに慌てながらも答え）

あら……歌？ふふ、どんなジャンルを歌うのか…教えてくれないかしら？(言葉を聞けばかすかに弾んだ声で問いかけてみて)

ほ、ほんとに、かじる程度で…
ポップスがほとんどです…すいません…
（目は合わせられず、なぜか謝りながら）

そうなの、…ふふ、実は私もね昔音楽を少しかじってたのよ(謝る相手を不思議そうに見遣れば肩を竦めてやんわりと言って)

そ、そうなんですか！！
あの…えとっ…これ…よかったら来てください！
今度…学校の講堂でライブやるんで…あの…
（鞄からグシャグシャのチラシを出してシワを伸ばしながら一気にまくし立て）

あら…私なんかが、良いの…？行っても…(チラシを受け取ると驚いたのか目を丸くし)

はい！あ…いや…ぜ、ぜひ…
はっ…すみません…まだ名前も知らない方なのに…お引き留めしてしまって…
（チラッとだけ目を見てまたそらし、自分の足元を見ながら上記述べ）

んーん…良いのよ、行くわ。…そうねぇ、じゃあ自己紹介でもしておこうかしら
私は小鳥遊 雛。小鳥に遊ぶでたかなし、ひな、は普通に雛よ。貴方は？(一向に視線が合わない相手に苦笑しつつゆったりと問うて)

たかなしひな…小鳥遊さん。
あ、っと…僕は、廣瀬りくといいます…
字は…これを…
（相手の名前を反復し、鞄につけてあるネームプレートを見せるが、まだ目線は合わない）

ひろせ…りく、くんね。わかったわ、よろしくね…で、いいのかしらねぇ……(見遣ると小さくうなずき)

よ、よろしく、お、お願い、します…っ
（ぺこっと頭を下げてやっとの思いでチラッと目を見る）

ん…よろしくねぇ。……あらら、ようやく見てくれた(かすかに合った視線に柔らかく言って)