___遠い遠い約束は、

物語

よく化け物に追われている、所謂“憑かれやすい”体質な貴女。
いつも通り逃げていた所、急に先程まで耳に囁いていた恐ろしい声が途切れる。思わず立ち止まって後ろを振り向くと、そこにいたのは見知らぬ青年。

口を開いた彼はこう言いました_____

『約束を守りに来たんだ』


⇒元々陰陽師の末裔だった彼と彼女がした約束とは幼い頃から憑かれやすかった『彼女を守る』というもの。しかし、彼が彼女に憑いた強い化け物によって大怪我を負わされる。
それによって彼女は彼の事を含め忘れている。彼もその事は承知済。彼女にとってトラウマだったその出来事を忘れさせる為にずっと離れて過ごしていた。

募集

⇒女の子
(性格、容姿指定無し、年齢同学年予定、高校生以上)


提供

⇒男の子
(皮肉屋ツンデレor優しげ好青年)(どちらか指名くださいませ)

規則

数日空き有の置きレス進行
描写数問わず
セイチャルール厳守

参加希望者様

Pf、ロルテ、指名提出で希望受理
複数希望者様いらっしゃった場合→選定有


レス解

（/ 素敵なトピ！参加希望なのですが、ＰＦ投稿が今夜か明日になってしまっても大丈夫でしょうか？）

＞4様

(/早速のお声かけ有難うございます！勿論お待ちしますのでゆっくり作成して頂ければ幸いです。)

>主様

（/ >4で参加希望した者です。
高校生以上となってますが設定は高校生の方が良いでしょうか？それとも成人以上でも構いませんか？）

＞6様

(/ご質問ありがとうございます。以上ですので勿論成人以上でも構いません!ただ、少しイメージと異なり過ぎる年齢だと(40〜位)当方がその年代の印象を上手く思い描けないこともあり、お断りする事になってしまうのでご了承下さい。)

（/了解しましたが、ＰＬ様のキャラの年齢は何歳を予定しているのですか？それに伴って年齢を決めたいと思っているので教えて頂けると有難いです。）

（参加希望です。私情でpfは遅れてしまいますが…其れでも宜しければ参加したいです、）

＞8様

(/返事の方遅くなり申し訳ありません!高校生でしたら2年生程度、大学生や社会人でしたら20〜23程度を想定しています。あまり年齢は気にしてないので勿論これらから以外でも設定して下さって構いませんよ!)

＞9様

(/参加希望有難うございます!余程遅くでなければお待ちできますので勿論どうぞ!)

>ＰＬ様
（/度々申し訳御座いません。ロルテの場面指定等ＰＬ様側から御座いましたらロルを練りやすいので教えて頂けると有難いです。）

＞11様

(/指定の方ですが、それならば勿論強制ではないですが、当Cと出会う直前の追われているシーンをお願いしたいと思います。書きづらければ他のシーンへの置換えて頂いて構いませんので!)

（/ＰＦが完成したので投稿に参りました！ＰＦが長くなってしまったのでロルテは別となります。）

【名前】
川澄 綾菜

【ふりがな】
かわすみ あやな

【性別】
女性

【年齢】
22歳


【性格】
学生時代は自分に素直になり、形振り構わず行動するという行動的で活発な性格でもあり、何時でも笑顔を忘れずに心掛け、ひねくれたところはなく明るく真っ直ぐに伸び伸びとした性格。
自分より他人優先な自己犠牲心が強く、現在でもそれは変わらない。なのでお節介に近い行動をしてしまい、それに世話焼きもプラスされるのでその行動で自分は納得しても相手はどうかわからない。
空気を読みいつも最善の答えになるよう気を配り、時にはオブラートに包んで発言したりと相手の顔色を伺い答えを先回りして発言するタイプ。気を使いすぎて厄介に想われることも屡々。
両親共に幼い頃から共働きであり、生真面目な性格だったので母親に教わりながら家事など家庭のことを教わり、高校時代にはお弁当を毎朝自分で作ったり遅くに帰宅する両親の為に毎日夕飯を作ったり買い物もしていたりと家庭的な面でも学生時代から自立していて女性らしい一面も忘れずにある。


【容姿】
メープルブラウンカラーに脱色された髪は肩まで伸ばされており、毎朝毛先を軽く巻いてゆるふわヘアを保っている。
前髪は眉が隠れるくらいで切り揃えられておりカールしたようにふんわり丸くなっている。
たれ目な奥二重(黒目)だがメイクでカバーしており、睫毛は長い方なのでマスカラのみで保っている。
目鼻立ちは比較的整っているが、驚くほどの美人ではない。形のよい唇は上下共にふっくらとしておりグロスが映える。
濃いメイクを嫌い、カラコンやつけまつげ等は一切使用せず、ナチュラルメイクのみ。
服装はフェミニンなきれい系スタイルを好んでいる(カーディガン、ジャケット・スカート、ワンピーススタイルが主)
仕事は事務ＯＬなので出勤後は制服に着替える(オフホワイトのフリルブラウス。薄いピンク地に黒のチェックベスト。無地の紺色フリルスカート)
身長163㎝と女性の平均身長よりやや高め。ハイヒールを好む(ヒール高8㎝以上)ので高く見える。女性らしく丸みを帯びたしなやかな躯。体型は標準的。


【備考】
幼い頃から霊感がある訳でもなければそういう家系でもないのだが何故だか“憑かれやすい”体質。それは成人した現在も続いていて毎日という訳ではないが、たまに追い掛けられる。
幼い頃に男の子(PL様Ｃ)と約束を交わす。だがある日強い化け物に憑かれてしまい助けてくれた彼は重傷を負う。それがショックで自分を責めトラウマとなる。彼はそれ以降姿を表すことはなくいつしかその出来事すら忘れてしまった。
月日は経過し22歳となった現在、未だに“憑かれて”いるが幼い頃に学んだので頭を使い上手く回避してきたが、今回は何故だが直ぐに声が聞こえなくなり気になったので背後を振り向くと、そこには見慣れぬ青年がいた。

【ロルテ】

（折角の休日なのでショッピングを楽しもうと出掛けようとした矢先、現在では最早慣れてしまうが自分ではこればかりはどうしようもないので背後に現れた化け物から逃げるようにして全速力でただひたすら走り続け。相手を撒くために何度か曲がったり細い路地裏を通ったりとそれなりに考えて行動するも今回はかなりしぶとい化け物なのか中々諦めてくれなく化け物との追いかけっこはいつまでも続き。全速力で走り続けたので体力は限界を迎えペースが落ちるが捕まりたくないので息を切らしながらもひたすら走り続けること数十分。背後へ神経を集中させると声が聞こえなくなったので不思議に感じスピードを徐々に落としていき最後はゆっくりと足を止め、その場に止まってから背後振り向くと其処にいたのは見慣れぬ青年であったので化け物以上に驚いてしまい目を見開いたまま相手に話し掛けて）
──貴方は誰？私の見方、なの？
それとも……化け物と同じで私の敵？



（/ＰＦ～ロルテまで大変長くなってしまい申し訳御座いません！！
提供は優しげ好青年でお願いします！！
当方以外にも希望者様がいらっしゃるみたいなので選定となり、当方が選ばれるか判りませんが選ばれた際は、当方は未熟者では御座いますが何卒お相手宜しくお願い致します！）

>ＰＬ様
（/ >13、>14 は >4で参加希望した者となります！
何者なのか表記が抜けてしまい大変申し訳御座いませんでした！）

名前／九条 雛子
よみ／くじょう ひなこ
性別／女
年齢／２１歳
性格／元気で好奇心溢れる明るさと周りから好かれる笑顔に周りを癒し、素直に思った事を伝えて真っ直ぐに相手の事を一番に考える優しい女の子。意外にのんびりした部分ありぼんやりしてワンテンポ遅れてしまう事が稀にある為かその隙を霊に憑かれ易くその度に何度も逃げ回る。
容姿／黒髪で肩に付かない位の長さに前髪は眉辺りで揃えられぱっちりとした垂れ目な二重瞼。白い肌に華奢で155㌢の小柄で純日本人。化粧は薄めでほんのりと頬に塗る桃色チークに唇にチークと同じ色のグロスを塗り軽く睫毛にマスカラを塗り上げて素朴な顔立ちだが愛らしい顔立ちをしてる。神社の巫女の仕事をし一般的な巫女服を着てる。普段は、白のショートパンツ赤と白チェックのチュニックを着て可愛らしい服装が多く、スカートを履いたりとしてる。少し大人っぽい服にも憧れるが似合わない見たく諦めてる。
備考／家が神社の娘でもあり完璧ではないが…少し霊感があり薄っすら見える程度で隣に住んで居た陰陽師の末裔彼と幼い時によく遊んで居た彼に家で起きる不可解な現象を相談をしていて彼から「何かあれば僕が雛ちゃんを守るよ」と指切りした約束、其れが嬉しかったのか彼にその時に恋をし初恋だった。次の日に、彼と遊ぶ為にいつもの秘密基地で待ち合わせしていれば強い霊力を持つ霊に追われ森の中を逃げ回って居れば足元を木の根元に躓き転んでは「もうダメ…」と諦めてれば彼が必死になり助けてくれたがまだ幼かった体の彼には負担が大きかったのか彼女の目の前で大怪我を負ってしまった。其れを目の前で見た彼女はショックの余りに気を喪い彼との大切な記憶を失くしてしまった。当時の霊はその場から逃げてしまい今も退治されぬまま放置状態となっていて２１歳の誕生日を迎えた後に波乱な事が起きる。
ロルテ／
（快晴の雲一つない空の下いつもの通りに家の手伝いで神社の周りの掃き掃除をし枯葉を塵取りで取り裏側の捨てる位置に持って行けば背後から“見ツケタ…命ヲ貰イニ来タ。”と黒い影に薄気味悪い微かに風と共に聞こえる声に何処かで聞いた事あるのか背筋が凍り付き体が勝手にその場を離れ走り出しては凄い勢いで追ってくる黒影、必死に逃げ回れば見た事ある光景が頭にフラッシュバックし頭に幼い時の忘れて居た光景を一瞬過るが何の事が分からず木の根元に躓き転び振り返り両腕で顔を覆いガードすれば霊はドスの効いた声で悲鳴を上げ目をゆっくり開け目の前を見ては強い霊力を持つ霊は消え何事かと思い立ち上がり服に付いた砂を払い背後から枯葉の音が響き背後を振り向くと見知らぬ青年に何処か懐かしさを感じるが頭を抱え「貴方が…退治してくれたの＿＿」なんて首をかしげ不思議そうに見つめ問いかけ）

（/＞９の者です。不慣れでPFが酷いことに成ってしまいましたが…ご検討宜しくお願いします。ロル長さは様々ですが…見づらくわかりづらかったらすみません。）