Gypsophyllas

名前 柳楽 若 yagira wakasi
性別 男
年齢 23
職業 校医
性格 少々いい加減な性格で気の向くままに行動するタイプ。こと恋愛となると、世間体を気にせずストレートに愛情表現をする。常識がないわけではなく仕事ではそれなりの働きをしている
趣味 ボルタリングと料理

ロルテ

あーあ....女の子なのにそんなに擦りむいちゃって

(相手の膝の擦り傷を見て頭をかきながらそう呟けば、薬棚へと近づき中をあさりながら視線はそのまま、そこ座って..と近くの丸イスを指差して)

ある女子生徒と校医の物語


.......キス・ハグ・押し倒しまで可

掲示板で声をかけて頂いた方を待っています
参加募集していませんので、あしからず

うぅ…ごめんなさい…
(相手の言葉に申し訳なさそうな表情を浮かべつつ指示通り丸椅子にちょこんと座り、相手の様子をぼんやりと見つめていて)


(/早速やらかしてしまいました！本当にすみませんでした！( 土下座 )…話戻ります！一人称の件ですがどちらに致しましょうか？)

そんなに落ち込まなくてもいいじゃん..
大丈夫、これくらいなら跡も残らないし

(元気出しな..と呟けば優しく頭を撫でて、傷の手当てを済ませれば、これでばっちりと笑みを浮かべ)



:いえいえ、とんでもないです。自分のミスですから、お気になさらず.一人称の件ですが私呼びでお願いできますでしょうか？ 細かな所まで確認して頂きありがとうございます!

あ、ありがとうございました…私、運動苦手で…
(少し頭を下げお礼を言って。不意に頭を撫でられると少し驚いた表情でいて。状況を理解すると恥ずかしそうにしながら上記を述べ)


(/主様は悪くないかと…異論は認めません！ 非似ですが、これから宜しくお願いします。)

確かに、得意そうには見えないな..

(椅子に深く腰掛けると、ククッと笑いながらそう告るも、デスクに置かれたコーヒーカップの中身を見つめながら口を開き)

自分の短所を素直に人に言えるってかなり凄いことだよ
ほら、自信もってさ
笑った方が更に可愛いよ


: いやはや、ありがとうございます.優しい方に巡り会えて良かったです.花陽ちゃん激似ですよ.とても可愛らしいです.こちらこそよろしくお願いします！

うぅ…酷いです…
(相手のかからかうような言葉に少し拗ねて。笑った方が良いと言われ、頬を赤らめつつ「こうですか…？」とぎこちない作り笑顔を見せて)


(/激似だなんて…恐れ入ります！！これは頑張らないとですね…では、背後はこれにてドロンさせていただきます！)

そうそう...ほらやっぱり笑った顔、可愛いよ
ステージにいる時みたいにさ
....あぁ、俺ストーカーとかじゃないからね
これでも一応ここの校医やってるんだ

(そう伝えれば柳楽です、よろしくね花陽ちゃんと笑みを浮かべ貴女をみて)

:自分も頑張りますね.では、失礼します!

わ、私のこと、知ってたんですか！？
(メンバーの中でも比較的地味な自分を知っていてくれたことに驚き目を見開いて。自己紹介され、「校医…じゃなかったら、こんなに器用じゃないですよねっ。設楽先生ですか…よ、よろしくお願いしますっ！」と頭を下げ)

俺、可愛いなって思った女の子の顔と名前は忘れないからさ...

(サラッとそう告げれば、貴女に器用と褒められ少し口元を緩めれば、そんなにかしこまらなくてもいいよ...俺一年目だからさと笑顔を浮かべて)

暇だったら、また遊びに来てよ..ここ
今度は治療する相手としてじゃなくて、話相手としてさ

わ、私がですかっ…？か、可愛くなんて、ないですよ…
(戸惑って視線を色々な所に向けながら話して。畏まってしまうのは癖であって、「でも、やっぱり先生なのでっ。」と言って)

来ていいんですか…？先生が、忙しくなさそうなときに来ますね…！
(嬉しそうな表情で上記を述べ)

(/場面変えましょうか？)

楽しみにしてるよ...
あぁ..そろそろ下校時刻だから、暗くなる前に帰るようにね

(こちらに気を遣い丁寧な口調を崩さない貴女の様子に思わず笑みを零せば、時計に目をやってから夕焼けが美しい外の景色を眺めながら伝えて)


〜翌日〜

ったく、土日だっていうのに...備品整理か
休日手当の申請しっかり出さなきゃな....

(翌日の朝早くから、前日間に合わなかった処置に使う備品の整理をしていれば、ちょうど中庭でダンスの練習をしていたμ'sのメンバーを見つけ、窓越しに目があった貴女に笑みを浮かべて)


:こんな感じで大丈夫でしょうか？

お、おはようございますっ！
(中庭でダンスの練習をしていて。不意に校舎の方を見れば昨日の校医がいて。目があってしまいどうしようかと迷い、取り敢えず窓越しなので聞こえていないと思うが咄嗟に頭を勢いよく下げて挨拶をして)

あの様子じゃまた転びかねないな.....

(こちらの視線に気づき、勢い良く頭を下げた姿を見て貴女らしいなと思いながら、練習中の為、こちらに気を取られまた転んでしまっては大変だと、小さく頭を下げて備品整理を再開して)

花嫁ちゃん....お疲れ様

(本当律儀だよねー、あんなに頭下げなくてもと苦笑いすると、貴女の頬にアイスの袋をあてて、買ってきたアイスを差し出して)

良かったら、みんなでどうぞ

ひゃっ！？…ありがとうございます
(突然冷たい物が頬に当たったため驚きのあまり声をあげて。アイスを受け取ると「みんなー、柳楽先生からアイス貰ったよ～」とメンバーに配りはじめて。アイスを食べながら相手に向かって「おいひいでふっ、」と言って)