創作♂ 2015-07-04 14:12:37 |
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(/構いませんよ、お疲れ様です。
大まかな設定としては敢えて男子校ではなく共学を舞台にしたいと思います。此方Cは高校3年生、名前は高山 透-Toru Takayama-、生徒会役員で生徒会室か図書室によく出没する。身長175cm、学校指定の制服ズボンにカッターシャツ、上からベージュのカーディガンを着用。髪は黒のサラツヤショートで眼鏡も黒フレーム。一人称は通常は僕、キレたり興奮したりすると無意識に俺と言ったりする。…こんなところです。ではまずは其方様のpfをお待ちしております)
(/了解です!ではpfを…)
名前:黒桐 大和(くろきり やまと)
年齢:高校三年生
容姿:金髪のベリーショート、ピアスは左に3個、右に二個、左のピアスの1つにはクロスのピアスをつけている、切れ長の黄色、常に怒っているような顔をしている、172㎝、制服はきくずして灰色のパーカーに学校のネクタイ着用、うではまくっている、下は制服ズボン
性格:皆から怖がられて避けられているためいつも一人ではあるが実は寂しがり屋、女子供に優しい、と典型的な不良、情にあつく仲間は大事にする
備考:1人称「俺」屋上によくいる
(/こんな感じで大丈夫ですかねー?)
(/ありがとうございます!同じクラスもしくは違うクラス、幼馴染みか高校で初めて出会ったかなどその他も含めてご希望はございますか?)
(/えーとじゃあ、同じクラスで高校ではじめてであった、で、不良くんがサボってばかりいるから黒髪眼鏡くんがいつも、注意していて…ちょっとした犬猿のなか、見たいな…感じが!w)
(/了解しましたー!では以下絡み描写です。初回なので長くなりました。すみません!)
(午後の授業中…教室中が午後特有の気だるさでどんよりしていた最中、後ろの方でガタンと大袈裟に椅子を引く音が聞こえれば無言で教室を出ていく生徒が一人。周囲は日常茶飯事だと教師もが敢えて反応を示さずにいるも己はチラッと開いたままになっているドアを視界に映し…―。次の授業が開始しても案の定戻ってこない事に溜息を吐くと「すみません、頭痛がするので保健室に行きます」と言い残して己も廊下に足を踏み出し、行き着く先は屋上。重く閉ざされた扉を開ければ彼の姿は見えずともポケットから眼鏡拭きを取り出して眼鏡を外し)せっかく「まじめに」登校してきたんだから一日くらいじっとしていられないのか?
(/いえいえ!大丈夫ですよっ!)
…ふわぁ
(授業中、真面目に来てみたもののやはり眠くなってしまいうとうとしかけて大きなアクビをし限界だと感じて席を立ち先生にもなにも言われることもないまま屋上へいっては上の方に登りそこで寝転がり目映い日差しに目を閉じゆっくりと眠りにつき一時間程したら目を覚ましてたまたま扉が開く音がしてあいつであろうと思いながら気だるげに上から見て相手にそういわれれば「…無理だろ、ねみぃ」と二言気だるそうに喋りまたアクビをひとつして
眠い怠い疲れた辞めた…君みたいな類いの人間は本気で何かをしようと思った事がないのか(拭き終わった眼鏡を上空に晒して綺麗になったのを確認すると眼鏡を掛け直して相手を見上げ)したい事がない何がしたいかわからない、やったところでどうせ無理だとやる前から諦める。…寂しいね、黒桐クン?
ーー…
(寂しいと言われれば寂しい、ということを内に秘めながらも「…べつに、本気とか…ダルいし…めんどいし…」と、寂しい思いをかき消しながらぶつぶつと言いそっぽを向いてブスーっとした顔をしていて
…今日は張り合いがないな(呟きながら上方へ上がる鉄の梯子を登ればひょこっと顔を出して不機嫌そうな相手の表情とは裏腹に鼻で笑い)反抗期の中学生か。上がるよ、君に拒否権はない。
…うるせー勝手にあがんな
(まだブスーっとしていては相手の影をみながら拒否権がないと言われながらも呟いては「俺に構うなっての」とふて腐れながらも相手の顔をみながらじと目でいい
なら僕にも構うな(気が済んだら帰るよ、と付け足し相手の視線など気にせずに上がり込み片膝を立てて腰を下ろせば無表情で其方を見)面白い?ここに居て。
…別に(面白くない、というのは相手の思うつぼだと思い一言そうつぶやいては腰を下ろした相手をみながら「お前こそ…生徒会なんて堅苦しいもん…面白くねーだろ」と言い
そう。来たくないなら来なきゃいいのに。それで3年間やってこれたんだから案外僕より気は長いのかもね。隠れ真面目人間、黒桐大和。(来なきゃいいのに、と無表情で言い放ったあとは晴れ渡る空を見上げながら独り言を言う様に微笑んで見せ。生徒会なんて、との言葉には視線だけで相手を一瞥してから伏し目がちに目をそらし)お前と一緒にするな。僕には面白いかどうかなんて、関係ない…
(/あぁぁああ…!!また遅くなってしまい申し訳ありません!)
ーー………
(相手に言われた言葉にぐっと言葉がつまり「…お前には関係ない」と言い、「じゃあ何がお前をそんな真面目ちゃんにしてんだ?」と、少し疑問に思ったことを素直に言い
(/大丈夫ですよー。リアル優先で)
そうだよ、僕には関係ない。君の事なんかどうでもいい。(目を伏せたまま至極当然の様に言ってのけると相手の質問に対して一瞬黙り込むもこれが答えになるだろうかと話を続け)ただ…見えない未来を自分で創る猶予のある生活は羨ましい。一度でいいからそんなふうに周りに迷惑撒き散らしながら自分の意思で好き勝手生きてみたかった。
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