──無計画。　／ＢＬ

■■　規制　■■

・初心者冷遇
・荒らし、成りすまし禁止
・鸚鵡、会話任せ、相槌のみ禁止
・ロル長〜
・ｐｆ、ロルテスト必須
・参加希望者様多数の場合は選定
・相性重視
・受け受けしい容姿、態度冷遇
・「おじさん」募集
・攻め受けは特に固定無し（ご要望にお応えします）
・置きレス可能
・裏行為、過激すぎる表現禁止
・登録逃げ禁止
・キャラリセット２週間


■■　あらすじ　■■

ギラギラとした夜の街を警察に追われ騒がしく駆け回るのは凶悪な犯罪者（主Ｃ）。振り切るべく古いビルへと息を潜め、屋上で夜を明かそう空かそうと外へ出ると４０代前後の物騒な男（お相手様Ｃ）が。その姿に目を奪われた男は誘拐でもしてしまおうか、なんて無計画で突拍子もない事をふと思い付き──…？

募集…４０代前後の男（おちゃらけて脱力感のあるアブノーマルな男性だと喜びます←）
提供…２０代前後の男（犯罪者で若干サイコパス寄り。※過激な表現は控えさせて頂きます）

「 まァだ分っかんねェの？俺に殺されるかも知れねェんだぜ？ 」
「 アンタ見てるとさ、一瞬今迄の苛立ちとかそういうの全部忘れた気になれんだわ。」


名前／十六夜 龍也 ＿Ｉｚａｙｏｉ Ｔａｔｕｙａ
年齢／２７ｙ

容姿／紅く染められた髪は染め直していない為プリン頭になっていて前髪と襟足が少々長めの癖っ毛。鋭い切れ長で目付きが悪い猫目は薄茶色。両耳に３つずつ、舌に一つシルバーピアスを開けていて服装は目立たない様にと黒中心にダボタボのパーカ、ジーンズと皮ブーツ。１８５ｃｍの身長に対し細身な体型だが四六時中逃げ回っている故筋肉質。口を開けば犬歯が牙の様に主張していて幼少期にあまりにも歯並びが悪かった為、矯正をした過去があり今でも矯正をはずさないでいる。目の下には黒々とした隈があり付け加えて猫背という側から見れば不気味な外見をしている。

性格／かなりの捻くれ者で自己中心的思考が強い。人の表情や感情を読み取るのに長けている一方で良心というものを持ち合わせておらず、他人に同情したり罪悪感を抱くという面において欠落している部分がある。猟奇的な所もあれば衝動的な気質もあるという厄介な人格だが夜になると不安で眠れなくなるという意外にも弱々しい一面も。好奇心旺盛で運動神経も良い為猫の様に何処へでも飛び回るが閉所恐怖症。元々規則や世の中のルールに縛られるのを嫌い、精神的な圧迫感さえも苦手とする。何事も自分の思い通りに事が運ばないと気が済まず、手に入れたいものは無理矢理にでも手に入れようとする癖有り。

備考／女で一つで育ててくれた母親を５歳の頃に亡くし、その後施設に入れられるも一年も経たない内にそこを逃げ出すとスリなどをして夜の街で暮らす様になる。１日で５箱程煙草を吸うヘビースモーカー。拠点は持たず夜のギラギラとした街を転々としている為、三日程飯を食べられないのは当たり前。

ロルテスト／


──なァ、どうせ暇してんだろ？
（見ず知らずの人間に、しかも見るからに物騒な男に口付けをする事になるなんて夢にも思っていなかったからか何故こんなことをしてるのだろうなんて真面な言霊が脳裏に過るのを無心で掻き消しつつ、意外にも柔らかかった唇から己のそれをゆっくりと離すと、まるで腹を空かせた獣の様に目を血走らせながら舌を舐めずり。相手の瞳を捕らえたまま、やっと口を開き謝罪の言葉を述べるのかと思いきや「俺に誘拐されてみねェ？」普通の人間なら誰もが逃げ出してしまいそうなドスの効いた低い声で、突拍子もない事を好奇心と衝動に任せて平然と紡ぎ。）


（　／なんだが凄く怖いお兄さんになってしまいましたスイマセン←／こういう危ない男大好物だお！！という背後様がいらっしゃると信じて募集開始です。参加希望の方、もしいらっしゃいましたらｐｆとロルテストの方を宜しくお願い致します！規制にも記載した通り相性重視なので必ずしもお相手をお願いするという訳では御座いませんのでご理解頂ける方のみとさせて頂きます。お待ちしておりますね…！　）

（／ 怖くて危ない年下男性(舌舐めずりとか最高です！！)大好物な背後はビビビ、と反応してしまい是非とも参加希望させて下さい！！背後ビジョンでは息子さまが可愛過ぎて仔犬にしか見えません！！
此方側の都合で大変申し訳ないですが、PFは明日でも構いませんか？）

（／ 連投申し訳御座いません！
ロルテについて質問が御座います。場面指定等主様側からありましたらロルを練りやすいので、指定して下さればそれに沿ってまとめさせて頂きますので宜しくお願いします！！）

＞＞４様

（　／おおお、参加希望感謝です；；こんな危なげな男を仔犬…だと…！？強者現るですね！←／ｐｆ、ロルテは明日でも構いませんので焦らずゆっくり作成なさってください！場面指定については古いビルの屋上、歌舞伎町っぽい夜の街を思い浮かべて頂けると良いかなと思います。ロルテストは主のロルテに絡んで頂けると幸いです。ではでは正座で待機していますね！　）

（ 素敵過ぎるトピ発見！！ロルテ＆ｐｆに時間が掛かりそうですが４０代前後の男で参加希望です…！ ）

＞＞６様

（　／素敵過ぎるだなんて有り難すぎるお言葉ありがとうございます！ロルテ諸々承知致しました。ゆっくりお待ちしておりますね…！　）

（ ／主様～！！>3、>4で参加希望した者です！ＰＦが完成したので投稿に参りました！！ですが、変態おじさんな愚息(※ロルテ参照)が完成してしまい……大変申し訳御座いません！！特にロルテに力が入りすぎてしまい、かなり趣味に走ったロルテが完成されました！！←／ロルテであんなことやこんなことしてしまうなんて……初回からスライディング土下座級です←／選定式なので相性や他にも希望者様がいらっしゃるのでドキドキしながら待たせて頂きますね！！）




「殺す、殺されるだとか物騒だねェ。もしかしておじさん、キミに殺されてしまうのかい？」
「おじさんにそんなピュアな癒し効果はないんだけどなぁ。キミはきっとかなりの好き者なんだねェ。まぁ、俺もキミといて楽しいからおあいこなんだケド。」


名前 ／ 久瀬 真澄 ＿ Ｋｕｚｅ Ｍａｓｕｍｉ
年齢 ／ ４３歳

容姿 ／ 所々白髪混ざりの黒髪は後ろに流しており、髪質が癖っ毛なのか真っ直ぐではないが見た目はエアリー感がありふわっとしていて実際柔らかい髪質をしている。
一重瞼の垂れ目だが若干つり目ぎみ。髪色と同系色の黒い瞳。垂れ目がちなので笑うと柔和な感じとなり目尻に薄らと浮かぶ皺が年齢を表して相まって外見から優男に見られてしまうが、強ち間違いではない。
元ヤンであるのでその名残がたまに現れ、苛つくと目が見開かれ全体的な印象ががらりと変わりつり目でもあるのでキリッとした印象を与える。
全体的に顔立ちは整っている方だがぼさぼさに伸びきった髪と無精髭の所為でその印象は消えてしまっている。年齢の所為もあり最近近視が強くなっていて眼を細めて見ないと識別できないので目つきが少し悪い。
身長は190cmと日本人男性にしては高身長。着痩せするタイプなのかジャケットを羽織ったりすると細身に見えるが、薄着になると若い頃やんちゃしたりして鍛え上げられた肉体は男らしい。腕の筋肉は堅くそれなりについていて、肩幅も広くがっしりとしていることが認識できる。
服装に拘りはなく自宅にはジャケットやカットソー、チノパンツ等それなりの服があるのだが、スーツがお気に入りらしく常によれよれの着古されたグレーのスリーピーススーツを着用し、ボタンは３つ程開けられていて赤色のネクタイもだらんと緩く締められている。足元は紺色のクロックスサンダルに素足というお洒落感ゼロで奇抜なファッション。
若い頃ピアス穴をたくさん開け片耳四カ所有り。両耳合わせて計八カ所。現在はピアスを全くしていなく穴だけ。
装飾は腕時計のみ。若気の至りで背中に大きな十字架のタトゥー有り。

性格 ／ 元々の性格は明るく大ざっぱで常にへらへらと笑っていて外見から脱力感漂う。空気を読むのが苦手(できない)で嘘がつけない(馬鹿)正直者。感情が顔にでやすいので単純でわかりやすい。好意を抱く相手には一直線で盲目的になる。なので好き嫌いのギャップが激しく、嫌いな(苦手)相手にはとことん冷たい。元ヤンな為短気な性格でもあり一度キレると手に負えなくなる。普段の脱力感とのギャップが激しい。(普段はへらへらとして何を考えているか解らないが、キレると目を見開きつり目になり口調も変わってドスの利いた低音ボイスとなる。)
恋愛に関しては意外に真面目なのだが、好きになった相手には一直線でとことん依存して嫉妬深く束縛が強くなる。

備考 ／ 職業は売れない無名の小説家兼古書店店主。
名の知れた財閥の長男として産まれる。その翌年年子で弟が産まれる。歳が近い所為もあり弟と思えなく、幼い頃から弟と比べられて育ち、特に中学生になると差が著しく見られ弟の方が優秀だったので頭の固い両親は必然的に弟へ愛情を注いで可愛がる。それに反発するように中学卒業後高校生になると非行を繰り返す。犯罪を犯す等はないが喧嘩に明け暮れる日々で高三になるといつの間にかその世界である程度名の知れた者となっていた。そんな非行を繰り返す息子を両親は毛嫌いし高校卒業後すぐに勘当されひとり暮らしを余儀なくされる。両親がある程度貯金していた通帳で暫く暮らしていたがそれだけでは生きていけず、働き口を探していた時人生を大きく左右する出逢いをする。それは自宅の小さなアパート近くに古書店があり、幼い頃から読書が好きだったので毎日の様に通うようになる。その甲斐あって常連客となり顔を覚えられる程となる。そして在る日その古書店の店主にとある小説を頂き強い感銘を受ける。その後店主に頼み古書店で働かせてもらい、何とか毎日食べていける程の質素な暮らしだが幸福(幸せ)だった。18歳から働き続け、35歳の時店主が高齢となり古書店の店主を引き継ぐ。43歳の現在は古書店店主兼売れない小説家として細々とそれなりに毎日暮らしている。学生時代から色恋沙汰には興味が無く異性を見ても何とも想わなく、逆に年下の同性(捻くれていたてクセのある)の方が興奮するらしく好みの年下な同性を見つけると所構わず愛情表現して猫可愛がるクセ有り。
現在は完全に喧嘩等から足を洗っていてその面影すらないが、若い頃はそれなりにその世界では名が知られていたので過去に対峙した奴と再会すると笑顔で口止めし、圧をかける。
出逢った経緯は新作のネタに息詰まっていて気晴らしに星を眺めにビルの屋上まで赴く。星空を仰ぎ見ながらぼんやりと構想を練っていた時に丁度現れ、まるで小説の様な奇想天外な展開に興奮して寧ろ喜んで誘拐されようとしている。


ロルテスト ／

（新作のネタに息詰まり気晴らしにネオン輝く夜の街にひっそりと佇む古書店付近の古いビルの屋上へと足が動き。早速屋上へ到着すると真っ黒な夜空に沢山の星が瞬いて夜空を彩っていて。その美しい夜空をぼんやりと仰ぎ見てネタやら色々と構想を練っていると屋上の寂れた扉がギィィ──、重圧な音を響かせ開かれる音に上体起こすも辺りは暗いので人物の特定は難しくて。足音で徐々に近付いてくるのを察知すると立ち上がり、ただひたすら足音がする方を見つめ眼前まで近付かれ至近距離となってやっと相手の姿を特定できて。紅い髪が印象的で意外に背が高く、等ぼんやりと相手の観察をしていると何故か唇へ柔らかい感覚がしてやっと我に返ると口付けをされたのだと冷静に対処し。暫くして唇が放れると己を見詰める相手の表情はまるで腹を空かせた獣その物で瞳を見ると血走っており更には舌舐めずりして捕らえられてしまっては特殊な性癖がある己にとっては興奮してしまい極めつけは“俺に誘拐されてみねェ？”スランプだった己にとって奇想天外なまたしてもない好機な展開、相手はドスの効いた低い声だったが嬉々とした表情で見詰め、相手の両手を包み込むようにぎゅっと強く握り締めるとへらっとした柔和な顔で「おじさん、キミみたいな相手が現れるのを待ちわびていたんだよ！！是非ともおじさんを誘拐してくれないかな？！」逆に誘拐を促すように発言した後ゆっくりと耳許へ唇を寄せては「キミみたいな可愛い年下にゃんこクンに誘拐されたらおじさん……幸せ過ぎて呆気なく昇天してしまいそうだよ！」そっと囁くと興奮状態なのでそのまま柔らかな耳朶を軽く甘噛みさせてから舌を首筋へと滑らせるように舐め動かしては首筋へと幾度と無く吸い付き何ヶ所も吸い付いたので紅い華が沢山色付いてその姿に満足したのか再び耳許へと唇寄せて「こんなおじさんだけど、良かったら誘拐してよ……キミなら大歓迎だからさ。」発言した後正面を向けば今度は己から相手へ口付け、最初は唇を舐めていたが舌を絡ませたいのか矯正が外れていない歯列を舌で何度もなぞって舐め回したり相手をかなり煽って悪戯し）

＞＞久瀬 真澄様

（　／あわわわわわ！なんと完成度の高いｐｆとロルテストでしょう…！いえいえ、寧ろ刺激的な変態なおじさま大歓迎ですよ（歓喜）目を通す前から興奮してしまって手の震えが止まりませぬ←／兎にも角にも提出ありがとうございます！では今夜の２２時頃までお待ちくださいませ…！　）


＊＊
（　／締め切りは今夜の２２時までとさせて頂きます！もし参加希望者様、いらっしゃいましたらそれまでにｐｆ、ロルテストの提出を宜しくお願い致しますね！　）

「衰弱死よりは君に殺された方が面白いかもしれないねェ」
「可愛いよ、お前。まァ、流石におじさんもこの歳になってここまで骨抜きにされるとは思わなかったけどね。」

名前 / 野々宮 弘希 Nonomiya Hiroki
年齢 / 40y

容姿 / あちらこちらへと跳ねる白髪混じりの短めの黒髪は生まれながらの癖っ毛。
二重の垂れ目に真っ黒の瞳。常に半目気味に見えるのは幅の広い二重の影響。左目の上から耳の方斜め下には3.4cm程度の縫ったような跡が伺える。無精髭以外は案外小綺麗に整っているように見えるのはある程度凹凸のはっきりした派手な顔付きが関係している様子。目の下、口元などは年齢を感じさせるもそれなりに整っている事が伺える。
170cm過ぎの極々一般的な身長と、歳の割には鍛えられた体。それに纏うのはしっかりした生地のグレーのスーツ、その中にライトグレーのベストと白のカッターシャツを着込み緩く結ばれたネクタイは黒。
一見温和な笑みと着崩されたスーツが柔らかい雰囲気を漂わせているも、左目の方が細くなる特徴的な笑みや上等そうなスーツなどどこか危なげな一般人らしくない風貌に見せる。


性格 / 基本的には楽観主義の快楽主義者。面倒事が嫌いな無気力人間。その為、へらへらとした笑みに緩くて軽いおちゃらけた態度が常。
ただ無気力人間と言っても、毎日を楽しいものにする為なら比較的何でも厭わない。それ故昔は若気の至りで様々な事に手を出していたらしく顔に残る傷はその名残らしい。相手の提案に乗ったのも現在の生活と誘拐された後の生活を天秤にかけた結果。
巫山戯た態度の割に自分の選択や行動を後悔する事はほとんどなく、自信と信念は持ち合わせているらしい。
頭の回転は悪くない為何をやってもそれなりにこなしてしまう。それ故興味を持ち続ける事が苦手で常に意外性や好奇心を満たすものを求めている。
自分優位で居たいし偉そうな生意気な態度を取られると上下関係をはっきりさせたいと思う癖に、自分を支配される事や上から物を言われると多少なりとも快感を拾うマゾヒストな一面も。今迄上にいる立場が多かった反動だとはわかっているが今更直るとも思っていないらしい。ただそれを特に表に出すつもりも、それを晒すような事はプライドが許さない為薄っすらとした笑みの下に隠す事が常。

備考 / 地元では有名な一族に生まれ育った。高校卒業と同時に家を出れば所謂裏社会に手を出す。中々刺激な毎日だったのだがある程度上手に登り詰めてしまえば自分の中で段々と興味を失ってしまい、30の頃一度落ち着こうと決心し会社を設立。何だかんだありながらもそれなりに成功を収めていたのだが、成功してしまった為に段々と退屈になってきてしまい40歳を迎えた事を機に会社も他の者に任せ、無職に。これからどうしようかとのんびりと悩んでいた所で丁度相手と出会う。
基本は緩い口調に標準語だが時々、関西特有の訛りある言い回しや崩れた荒い口調になる事も。

ロルテスト /

…ちゅーなんて久々だねェ。
(初対面の、しかも己より年下であろう危ない目をした男にいきなり唇を奪われる事になるとは。やはり人生なにが起きるかわからないものだ、何てのんびりとした思考を巡らせながら口から零れ落ちたのは前者。最近の若者は野生化でも進んでいるのだろうか、舌舐りをする獣さながらの雰囲気と鋭い牙のような犬歯へと視線を投げかけながら屋上の柵を背凭れに、どうやら己より随分と背の高いらしい目の前の男を見上げれば薄っすらと口元に笑みを浮かべて。「君、こういう事はムードが大事って習わんかったかい？」誘拐、何て普段の生活では決して現実味のない言葉が相手の笑みによって段々と現実味を含ませていく様に年甲斐もなく湧き上がるのは高揚感と好奇心、一瞬ゾクゾクと震えた背筋に走るのは"誘拐される"何て非日常に対する期待と興奮。口元の笑みだけは先程と変わらぬ緩い曲線を描かせたまま一度熱の篭った吐息を零した後、黒のネクタイに指をかけするりと引き抜けば相手へと投げ渡して。今の己の発言と渡されたネクタイをこの眼の前の男はどう捉え、どう動くのだろうか。ーーきっとこの男は己の毎日を満ち足りたものにしてくれる、そんな核心にも似た予感に胸をときめかせながら相手の最終意思を確認するかのように目だけは相手同様ぎらぎらと光らせながらへらり、と気の抜けた表情で微笑みかけ。)


( / 参加希望させて頂きます！
初回という事で大変ロルが長ったらしい上、独特な感じに仕上がったといいますか… ← /
こちらの趣味を詰め込んでpf作成させていただいてしまったので主様のご希望に添えているかは些か不安ではありますが、是非目を通していただけると幸いです^^ )

＞＞野々宮 弘希様

（　／素敵なｐｆ、ロルテありがとうございます！大人っぽくて余裕な雰囲気が漂っていてとっても魅力的ですね…！此方がそわそわさせられてしまいます←／では２２時まで今暫くお待ちください！　）

＞＞ＡＬＬ

（　／大変長らくお待たせ致しました。素敵なｐｆとロルテストをゆっくり目を通させて頂き、悩みに悩んだ結果、＞８の久瀬 真澄様にお相手をお願いしようと思います！素敵なｐｆ＆ロルテを提出して下さった参加希望者様、誠にありがとうございました…！　）


＞＞久瀬 真澄様

（　／という事でこれから何卒宜しくお願い致しますね…！早速久瀬様のロルテストに絡ませて頂きたいのですが、少々時間が掛かりそうなので暫しお待ち頂ければなと思います！　）

>主様

（ ／ 如何にも危なくてだらしのない愚息及び背後を選択して頂き誠に感謝致します！！
しかもあの無駄に長い駄ロルに絡んで頂けるなんて……主様ありがとうございます ！！；ω；
何時間でもお待ち致しますので、ゆっくりで大丈夫ですからね！）

──は、おま…。
（ネオンの明かりが照らしているとはいえ真上に広がっているのは黒々とした夜空と星。昼の様に視界がはっきりとせず暗い中、しかも見知らぬ男に誘拐宣言をされている絶体絶命の状況で嬉々とした表情を見せ付けられては己の眼がおかしいのではないかと二、三回瞬きをするものの目前の期待に満ち溢れる表情は先程と全く変わっておらず違和感すら覚えるといつの間にやら強く包み込まれていた拳。何時もの自分なら振り払っていたであろうそれを大人しくされるがままに手の平に納められつつも、更にまるで己の誘拐行為を促す様な発言の数々に耳を疑っていると耳朶に立てられた歯の感触にビクリと肩を大袈裟に揺らして反射的に身を逃がそうと相手の胸板を押し返すも呆気なくまるで自分の庭かの如く首筋を弄ばれてしまうと、目の前にいる男が普通の人間ではないことが段々と確信に変わり「ハッ、物好きってのは案外近くに居るモンだなァ。」当然己も一人の男として今迄人生を歩んで来た為、こうも悪戯に同性から好き勝手されるのは初めて故か心臓から感じられる心拍が普段より主張しているのに気が付けば、腹の底から黒いものが湧き上がって来るのを抑えるという理性など、とうの昔に捨てて持ち合わせておらず相手からの口付けを拒む事無く彼の後頭部を手の平でガシリと固定すると甘い息を唇の隙間から逃がす様に吐きつつそれに応えるかの如く相手の歯茎に何度も舌を這わせ、さあこれからという時に余韻の欠片も無く水音を立て唇を強引に離してしまうと「なァにがっついてんだよ、エロオヤジが。これから誘拐すんのにこんな所柔らかくしてどうするつもりだ？あ？」すっかり己の唾液で柔らかく艶っぽくなった彼の唇を強めに親指で撫でてやれば先程まで圧倒されていた分を返すかの様に意地悪く口角をニヤリと上げ。）


（　／うわあああああ！遅くなってしまって申し訳御座いません；；；；ロルを考えていたらこんな時間に…！いえいえ、此方こそこんな駄トピに足を運んで頂いて本当に感謝ですよ！お待たせしてしまいましたが、ロルが無駄に長かったりＣの口が悪いので不備等御座いましたら何なりと仰って下さいね！　）

（拒まれる事無くすんなりと受け入れられ逆に後頭部へ大きな掌でガッシリと固定されると更に身体は密着し相手の熱を帯びた甘い吐息に酔いしれつつ順応するように舌を伸ばし、己も歯茎を優しく舌でなぞって這わせてからやっとねっとり舌を絡ませ口付けは続けられ相手の吐息に興奮し舌を軽く吸い付きお互いの唾液を交換させていると強引に唇は放れると透明の銀糸が互いの唇の間から伸びてそれは闇夜に怪しく光り輝き舌でペロッと舐め取ると其方に集中していたので親指で唾液が含み柔らかくなった唇を撫でられては相変わらず興奮状態は続き意地悪く口角を吊り上げてニヤリと不適に笑うその姿さえ現在の己には煽っている様にしか見えず興奮状態のまま自重することなく「だってキミ、俺のタイプだったから！ドストライクだよ？！そうなったらキスするしかないでしょ～？」堂々とさも当たり前の如くさらっと心情を伝えてから続くように「ねね、誘拐されるってことはキミの住む家に行くの？もしそうならおじさん興奮しちゃうなァ。だって部屋に行けばキミの香りが充満していて……理性保てずに夜這いしちゃったらゴメンねェ？」性癖等全く隠すことなくヘラっと脱力感漂わせて微笑みかけては相手の部屋に行く前提で会話を進め軽い口調で言葉紡ぐと身長差がある為顔をやや下へ向けると再び耳許へと唇を寄せ「キミは俺みたいな変態おじさんは嫌い？俺はキミみたいな年下クン……大好きだよ？」本心なのか冗談なのか判らない軽い口調で囁いては相手の背中に伸ばされている両手に力が強まり甘える様に再びぎゅっと抱き締め今度は耳朶を咥内に含め舌で優しく舐めた後「ワケアリで謎だらけな年下クンってそそられるし、謎だらけの方が何かと美味しいからねェ……。」そのまま再び言葉紡ぐと軽く息を吹きかけ満足したのかゆっくりと相手の身体から放れ一度軽く両手を上へ伸ばし身体を解した後ぽんぽん、と頭に軽く触れては真面目な表情へ変化させ）
キミがどうして初対面で同性の俺にキスをして、誘拐発言したのかは本人にしか判らないから事情は聞かないけど、パッと見た感じ本当にワケアリそうだね。まァ、でも……ワケアリの方がおじさん萌えるから。というワケで年下大好きな変態おじさんに構って～！！ねェねェ、良いでしょう？！良いよネ？！



（ ／いえいえ～お気になさらずに！！
此方も愚息が性癖＆変態パワー全開ですので謝罪しなければなりませんので……申し訳御座いません！！土下座／
変態を隠すことなく自分から言っているどうしようもない愚息ですが、もし宜しければ構ってあげて下さい！ぺこぺこ／ ）

（タイプだのドストライクなんて生まれてこの方言われ慣れていない言葉に、己を求められているという高揚感に浸りつつ口付けの最中体内に取り入れられず足りなかった酸素を吸って吐いてを繰り返し肩を大きく上下させていると、予想すらしていなかった言葉の数々に特殊な性癖の持ち主なのかと今更ゆっくりとぼうっとした頭で理解して行くも、同じく特殊な性癖を隠しながら生きて来た己には寧ろ好都合で段々とはっきりしてきた思考を巡らせながら、脱力感溢れる相手の目をじいっと見詰めては「残念ながら住処なんて安定した場所ァ俺にはねェよ。コッチの事情で身許が外にバレたら厄介なんでね。」無表情のまま、さも当然の事を述べるかの様に段々と話しては「それとも安定したぬる〜い誘拐がお好みかァ？俺ァふかふかのベッドで寝るより鎖で縛られたまま眠れねェ方がよっぽど興奮すっけどな。」今にも涎を垂らしてしまいそうな、餌の目の前で待てをしている様な獣の瞳でつらつらと言葉を並べると、相手の顔が再度耳許へと降りてきたのに不覚にもドキリと胸を跳ねらせ嘘なのか真実なのか判断出来ない程軽い口調ではあるが好意を持たれているかの様な発言に新鮮味を覚えるものの、己を強く抱き締める腕と耳朶に感じる咥内の気持ちの良い感触に集中してしまい、懸命に言葉で抵抗しようと「…っ、嫌いに決まってんだろっ。こんなエロオヤジ！じゃなきゃンなことしねェよ！」好きだと素直に言えたらこんな道は歩んでいない、なんて内心思いつつも、発した嫌いは裏返しの意味で背中を抱き締めていた己の拳を不意に服の中へと侵入させると、ガリッと鈍い音を立てながら爪で深く引っ掻き「美味ェのは俺も同じだぜ？オッサン。」背の傷口からたらりと流れた血をまるで甘い蜜を吸うかの如く指で掬い美味しそうに舐め取っては、やっと解放された自身の体を屋上のフェンスにもたれかからせ再び不敵な笑みへと表情を変え様子を伺う様に「へぇ」ぼそりと呟けば相手の拳を強引に引き寄せ己の口元へと持って行き。）
嗚呼、いくらでも構ってやんよ？そのワケアリってのがどこまでのこと言ってんのかは知らねェけど…お望み通り誘拐、…いや、テメェからそんな求められちまうと誘拐ごっこになっちまうかもなァ？


（　／なんとお優しい…！ありがとうございます！（ぺこり／）
いえいえそんな！此方こそ段々とヒートアップして性癖が暴かれて来ましたがちゃんと自重致します故ご心配なさらず；；構うだなんてとんでもない！此方こそこんな犯罪者野郎に構って頂いて感謝です…！
レスが遅くなったり亀レスだったりすると思いますが何卒宜しくお願い致します！ではそろそろ背後はドロンさせて頂きますね！また何か御座いましたら気軽にお呼びください…！　）

（相手の発せられる言の葉には予想外発言すぎて色々と驚かされるも全て興味に変化し嬉々とした表情は崩れることなく興味津々な様子で静かに聞いていたが住居無し、バレぬよう身許を隠している等の発言で何となくだが事情を悟るとやはり小説家の血が騒ぎ、ネタにしたいと一瞬頭を過ぎるも内緒の危ない関係を此方側は望んでいるのでまだ触れることはなく、相変わらずギラギラとした獣の瞳を向けられて淡々と言葉紡ぐ相手のその瞳に昂揚感は増すばかりで再び相手とキスがしたいのか己は相手の獣の瞳に反し、主人に待てを命令され今か今かと必死に我慢して早く、と言わんばかりの甘えたがりな仔犬の様に軽く瞳を潤ませぼんやりと熱視線を送っていると急に衣服内へ相手の腕が侵入されそのまま背中へと這わせられガリッという鈍い音共に背部へ痛みが伴えば最初こそ驚きと痛みで肩を跳ねさせ表情を歪ませるが直ぐに痛みは快感へと変化し。爪で深く引っ掻かれたのだが怒るどころかそれを相手の愛情表現だと勘違いする程精神的に重症で背部の傷口から溢れ出る血液を舐める相手の姿にはゾクゾクッと興奮以上のモノを感じてしまい。そして直ぐに相手はフェンスへと凭れかかり此方を見つめる表情はどこか不適であるがそれが逆に嬉しくて己も相手の様子を伺っているに強引に引き寄せられ再び至近距離になると先程血液を舐め取ったその指が強く欲し今度は此方が強引に舐め取った方の腕を引き寄せ両手で掌を掴むと早速指を見つけたのかゆっくりと咥内へ誘導しねっとりとその指に舌を這わせ、身長差が有るためやや下に視線を落として相手の表情を見つめ。一本だけでは物足りないのか五本の指全部に舌を這わせてはゆっくりと下へ滑らせていき今度は腕へ舌を這わせねっとりと何度も腕を舐め時折軽く吸い付いて刺激させればチュッ、とわざと音響かせて解放させ相変わらず相手を欲して熱を帯びた視線を向けつつ）
誘拐ごっこ……いいねェ。おじさん、キミとだったら何処へでもついて行くよ。でもその前に……キミは俺のこと嫌いなのに俺の、変態おじさんのキスで感じてくれたよねェ？
やっぱり素直じゃない年下クンは最高だよ！！おじさん歳甲斐もなく今、君に胸が高鳴っている……これはまさしく恋だネ！


（ ／色々と了解致しました！！´｀*
相変わらず駄目おやじっぷり炸裂させてますが此からも宜しくお願い致します！！
それでは此方も背後は下がらせて頂きますね？！）