デルモわんこの主将__/黄笠ｂｌ

笠松センパイいるっスか？
(ｷｮﾛｷｮﾛと辺りを見回しながら相手の姿を探し、少し不安になり上記を叫ぶと｢来るのが遅くなったから寝ちゃったんスかね｣と。)

(この度はありがとうございますっ！
黄瀬君をやるのは初めてなので喋り方や行動に違和感があったら教えてください！
これからよろしくお願いします！)

ん...
(体育館の隅でうたた寝をしており、相手の声で目を覚ましては目擦り)

(/此方こそ有難うございます!
設定の希望はありますか?)

あっ、笠松センパイ！
(相手の姿を見つけて満面の笑みで微笑むと走って近づき、ｷﾞｭｯと抱き締め。｢その姿、可愛いから俺以外に見せたらダメっスよ｣と目を擦って眠そうにしている相手を携帯で撮影しようとしながら述べ。)

(設定の希望は特にありません！
恋人同士でイチャイチャできれば満足って感じですが、主様は何かありますか？)

あ?可愛くねぇし、撮んな...
(まだ寝ぼけているのか、眠そうに上記述べては相手の袖をぎゅっと握り)

(/了解です!
お互いに溺愛してて、笠松先輩は表に出さないけど黄瀬はどんどん行動してくとかどうでしょう?)

･･･
(袖を握る姿が可愛いらしくて何も言葉を発することができず、暫く固まってから｢撮るのは諦めるけど、次にそんな無防備な姿を見せたら悪い狼に食べられても知らないっスからね！｣と述べて携帯をポケットにしまい。)

(いいですね！
どんどん積極的にアタックしていくので覚悟しておいてください、笑)

狼?
意味わかんない事言ってんじゃねぇよ...
(不機嫌そうに眉下げ身長差で自然と上目遣いになりつつ唇尖らせ)

(/了解しました!笑)

･･･鈍感。
笠松センパイのことを好きなのは俺以外にも沢山いるんスよ。
(溜め息を吐くと拗ねたように上記を述べて、｢その表情もダメっス、キスしたくなる｣と言って顔を少しずつ近づけていき。

なっ、やめろ...!
(やっと目を覚ましたのか、耳まで真っ赤になってはばっと離れ。「だいたい俺は、お前以外興味ねぇよ」と頭撫で)

センパイは俺とキスしたくないんスか？
(顔を真っ赤にしているので照れ隠しなのだろうと思いながらも、少しだけショックを受けて上記を述べ。｢俺も笠松センパイ以外は興味ないっスよ！｣と嬉しそうに微笑み。

っ...恥ずいんだよ...
(ぽつりと上記告げては後ろからぎゅっと抱き着き、相手の言葉を聞けば「おう、知ってる」と赤い顔のままはにかみ)

そんなんされたら余計にキスしたくなるから離れた方がいいっスよ
(可愛いすぎて、強引にでもキスをしたいけど拒まれたときのことを考えるとできなくて呟くように言い。｢やっぱ、好きじゃない。･･･好きじゃなくて愛してるっス｣と顔を赤く染め。

..俺も愛してる、涼太。
(相手の言葉聞いては一瞬驚いたもののすぐに自分も答えてはキスして欲しいと言うように抱きしめる強さ強めて)

めちゃめちゃ嬉しいっス
(照れ臭そうに頬を染めてｸｽｯと微笑むと、ﾁｭｯと唇に軽く触れる程度の軽いキスをし。

ん...
(目を閉じてキスを受ければ唇が離れた後満足そうに微笑)

今日、センパイの家に行ってもいいっスか？
(学校の体育館だと、自分は全然構わないしむしろセンパイは自分のものだと自慢したいくらいだけど、センパイは嫌だっていうだろうなと考えて｢お家デートで、もっとイチャイチャしたいんスけど｣と。

丁度親も出かけてるし良いけど...?
(上記述べては目逸らし)

じゃあ、たっくさんイチャイチャできるっスね！
(嬉しそうに微笑んで、相手をｷﾞｭｯと抱き締め)

な、何言ってんだ、しばくぞ!?
(再び顏赤くしながら相手の頬ぎゅっと握り)

センパイは俺とイチャイチャしたくないんですか？俺はこんなにもセンパイが好きなのに酷いっス
(頬が赤いのを見て照れ隠しなんだろうなと思いながら、涙目で相手を見つめてわざと拗ねたように上記を述べ)

してぇけど...まだ心の準備がっ...
(頬から手を離し「悪い」と俯き)