レオナルド・ウォッチ 2015-06-17 17:59:36 ID:bc7d85546 |
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……そのままの意味です、クラウスさんに見捨てられたら僕…死んじゃいます。( 恥ずかしそうに頬をほんのり染めながら相手を見上げるとズルい言葉だと知りつつ耳元で囁いて
それ…は…
(思いもよらない言葉に驚愕し、口をパクパクと動かしながらなんとかその言葉を発し。レオの手から片手を離れさせ、赤く熱くなった顔を隠すように手で顔を覆い「レオナルド君。…君の気持ちを、はっきりと聞かせてくれ」と告げ)
気持ち……僕、クラウスさんの事が好きです…この気持ちに気付いて1ヶ月くらい経ちました…そんな目でクラウスさんの事見ちゃうのが申し訳なくて怖くて…今まで黙っててごめんなさい…です。( 今度こそ嫌われるか、と内心ビクビクしながらも素直に気持ちを伝えると申し訳なさそうに謝って
そうか…
(もう片方の手もレオから離し、だらりと下ろして。「…すまない。正直驚いてしまった。君が私に対して、そんな気持ちを持っていたなんて…」相手の言葉を聞いて驚いてしまったことに対して謝り。「それで、その…こんな言葉で返して良いか、よく分からないが…」どう言ったらいいかよく分からず、しどろもどろに言葉を紡いで。そう話して、暫く考えた後覚悟を決め、顔を覆い隠していた手を外し「これが恋なのかどうかよく分からないが…君の顔を見た時、愛しいと思ってしまった」顔を紅潮させたまま、そう伝え)
…な………な、な…!?( 相手の手が自分から離れ名残惜しくも感じるがそれ以上に思ってもみなかった相手の言葉に目を見開いて口をパクパクさせ
…それって…クラウスさんも僕の事、好きって事で良いんですかね…?期待…しちゃって良いんですか…?( 震える声で確認を取ると自分と同じくらい赤くなっている相手の顔を見上げて問い
好き…かはどうかはまだよく分からない…だが
(相手の期待に答えられずすまなく思い顔を俯かせるが、拳を握りしめまた顔を上げさせ相手を見て。「君のことを、好きになる努力をしたいと思う。だから…」相手のことを見つめ、言葉を選びながらゆっくりと話して。「私と、付き合って欲しい。レオナルド君」と恥じらいながらも正直な気持ちを伝え)
…!!え…良いんですか…?まだよく分からないのに僕と付き合って…もし、好きになれなかったら…クラウスさんはどうするんですか?( 相手の予想外の言葉に驚き嬉しい気持ちも湧き上がるが、それよりも無理に付き合うと言っているのではないかと思い不安な気持ちになって
それは…
(唐突に質問を投げかけられ戸惑い言葉に迷うも「…だが、あの気持ちは偽りではなかった。私は君を見て愛しいと思った。私はその気持ちを信じるつもりでいる。私が君のことを好きかどうかはまだよく分からない。しかし、君を好きになろうとしている私がここに居るのは確かだ。その私を…信じてくれないかね? レオナルド君…いや、レオナルド 」とはっきりと告げ)
……待ちます、でも…もし万が一、好きになれなかった場合は言ってください…無理はさせたくないので。( 真剣に考えてくれている相手の気持ちが伝わってきたのか頬を染めながら小さく頷き、憧れの人と付き合えるのだと思うと嬉しいのかヘラヘラと笑っていて
…了解した。ありがとう…やはり、レオナルド君は優しい人だ。
(自分を気遣ってくれる相手の優しさに感心し、思わず口に出してしまい。「…すまない。君に要らぬ心配をさせてしまって…」余計な気遣いをさせてしまったことに対して申し訳なく思い、謝って)
……じゃ、今から付き合ったんですね?僕とクラウスさん…なんか、実感湧かないなぁ………えいっ!( 申し訳なさそうにする相手を安心させようとへらりと笑うと少し驚かせてやろうと思ったのか側に居た相手の首に手を回して抱き付き
…!
(突然の相手の大胆な行動に目を見張り、思わず一歩二歩と後ろに後ずさってしまって。此方も相手を抱きしめようとするが、どうしたら良いか分からず「こう言う時は…どうしたら良いんだね? 」とどうすることも出来ない自分を情けないと思うが仕方なく相手に尋ね)
抱きしめ返してくれたら、嬉しいです……ふふ、クラウスさん、可愛いですね…( 真っ赤になりながらへらりと笑うと抱きしめ返して欲しそうに見つめ、初心な相手の反応に思わず笑ってしまい
そ、そうか…では、失礼する…
(相手に言われたままに抱きしめ返そうとするが、緊張して手がふるふる震えなかなか出来なくて。やっと相手の抱きしめると、ホッとしたように一息つき。「…これでいいのかね? 」と相手にこれで大丈夫か問いかけて)
わわっ…遅くなってしまって申し訳ありません…!
クラウスさん…すごくあったかいですね!はい、大丈夫ですよー…そんなに緊張しなくても大丈夫です、僕、結構頑丈なので!!( 抱きしめ返してきてくれた事が嬉しいのかヘラヘラ笑みを浮かべると自分より体温の高い胸板に頬を寄せて安心させ
温かい…か…
(「温かい」という言葉を聞くとなんだか心に響き、思わず相手の言葉を口にしていて。
そうすると一層抱き締める力を強め、相手の肩に顔を埋め)
(/いえいえ。こちらこそ、遅くなってしまいすみません。)
クラウスさんはがっしりしてて羨ましいですね…僕なんてヒョロっこくて喧嘩も弱いし…。( 自分からも相手に抱きついてそう呟くと前にカツアゲされた事を思い出し口を尖らせて
いや、がっしりしてなくても君にはその優しい心があるではないか
(肩から顔を上げ相手の顔をじっと見詰めながら、上記を述べて。「その優しい心が、私は好きなんだ」まだ見詰めたままそう口にし、相手の頬を優しく撫で)
ッ……はは、そう言われると…なんか照れ臭いっすね……( 相手の言葉にほんのり頬を染めると嬉しいのか照れ臭そうにしながら言うと頬を撫でる大きな手に唇を寄せてキスをしてみて
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