なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > suicidelove【ML】
主 2015-06-12 20:37:25 |
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：決まり：
・セイチャのルールは厳守、又ネチケットとしてのルールも守るようお願いします。
・ギャル文字やキャラ会話での顔文字の使用はご遠慮ください。本体会話での使用は大丈夫です。
・ロルは必須であり又その中でも詳しい状況説明をして頂きたいので50字以上のロルを望みたいです。
その為精神的に大人の方の参加をお願いします。
・連絡無く1週間来なくなった場合は再度募集しちゃいます。来れない場合は一声お願いしたいです
・なるべく長期間来られる方でお願いいたします。
・置きレス可能ですので、のんびりと勧められたらうれしいです。
・もし希望が複数の場合は選定式とさせて頂きます。
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：募集キャラ：
沢山のフリルに包まれた自己愛の強い青年、所謂男の娘。
自分が愛らしい外見をしていると言う自覚が有り、自分以上の美貌は無いと思っている。
自分に靡かない男も女も信じられず、何時だって自分が上位の生活をしてきた。
その自分の美貌を保つためには金が掛かり、そのせいか気付けば借金が膨らんでいた。
此処に来る切欠等は思い出せないが、自分が外見だけの仮初の恋愛に浸っていた記憶は残ってる。
最初は多額の金に魅入られてもう一人の男を殺そうとしたが、報われない片思いに縋り付き、
目の前に居る自分に焦がれないそれが面白く無くて気が付くとその女ではなく「自分」を見て欲しいと願う様になる。
：主キャラ：
月色の襟足までの髪と何時だって白い服を好む青年。
何処までも身勝手で愛した女の為なら人を殺すことだって厭わない犯罪者。
自分以上に自分勝手な女王様の様な女に恋焦がれて早幾年。報われないと言う事は女本人にも言われている。
それでも尚、自分の命を彼女の駒にする為に生きている強引で周囲が見えない愚か者。
惚れた女以外には何処までも冷たく、誰彼を利用しようがどうも感じない程に無情で人の好意を無碍にする傾向に有る。
歪みきった考えのせいで病んデレ気質。陶酔する程に愛が重たく、そうして報われなくても構わないと思っている。
その癖で、人形のような愛らしい彼と一緒に居ると自分が優しくなったような気がして手放したく無いと思い始めてる。
※基本的には主キャラ×募集キャラ傾向ですが、受け受けしい子が苦手です。
ですので、攻め×攻めと言うような認識でお願い致します。※
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■プロフ■
名前：和名
読み：―
年齢：20~
身長：170~
容姿：出来る限り詳しく
性格：出来る限り詳しく
備考：
ロルテ：どの場面でも大丈夫ですのでお願いします。
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それでは募集を開始致します。
名前 嘘月 狐
読み うそつき きつね
年齢 22
容姿 全体的に見た時に綺麗系で年齢よりも大人に見えるだろう男性。体系だって雰囲気だって無駄に整っている為に性格の糞さが際立ってしまう。/身長はそこそこで177cmと180には至っていなく自分としては180に至っていないという事が嫌でコンプレックスなのだろう気にはしている様子。/瞳は釣り目で猫のような瞳をしており釣っているから細いと言う訳でもなく笑うとキツネみたいに細まるのが特徴。/瞳の色はこげ茶色に近い茶色をしていて光が薄い為死んだような瞳の持ち主/顔つきは端正な物でとても整っているのだが優しいという印象は持っていなく何処かキツネのように胡散臭く狡賢いと言う印象を醸し出している。事実なので否定しない。/早く言ってしまえば顔が薄くて狐に良く似た瞳の細さを持っている。瞳を細めるようにして笑えばまさにキツネが化けているといっても洒落にならない様子/髪の毛はオールバックにすることも多くあるのだが基本的には下ろしていて前髪が瞳を軽く超える程度の長さ。後ろは普通に毛先が肩に掛かる程度のショート。一本一本が細い髪の毛は自分自身興味が無いため手入れをしていないのにも拘らずとでも綺麗。因みに日常的にわしゃわしゃと掻き揚げる癖が有る/装飾品などは関心が薄いのか持っていなく、それでも両耳に数々のピアス穴が開いているのが特徴。/選ぶ服は白ばかり。好む色も純白が多く、理由は単純で惚れた女が好む色だから。/
性格 からかったり意地悪を言ったりと陶酔している恋心にさえ触れなければ絡みやすい気さくで仲間思いの兄ちゃんと言う雰囲気を持っている/豪快で金遣いが荒く一切として些細な事は気に止める事が無い。まぁ何とかなるんじゃねぇの？と基本何とかなるさ思考の持ち主で楽天家な上に面倒くさがり。/それなのにも関らず自然と人を惹きつける力を持っている。それは気風がよく細かい事は拘らないそんな性格が一緒に居ても気取らなくて良いと楽であると感じさせる一番の理由。/だが、気さくでは有るが気分屋でも有り、時に高圧的で高慢。自分に自信を持っており命令口調が多くなってしまうのも事実で命令口調になら無くったって誰彼気にせずにタメ口。/無類の女好きでギャンブル好き。更に酒も煙草も愛しているという人間のゴミクズみたいな男。愛する女の暇つぶしの為なら強,姦だろうが人殺,しだろうがやってしまう程にネジが足りない。/平凡な人生を長々と生きる位なら一度派手な事をして惚れた女を楽しませてあっと言う間に死んでしまった方が充実した人生だと言えると本気で考えてる。だから無駄に生きたくない。/「所詮人生」口癖のように口にするこの言葉は自分の生き様を現していると言える。一度の人生へましたってイイじゃない。だって所詮人生ですもの。/
備考 14の時に一人の女性に一目惚れをしたのが今の歪み切った感情の始まり。一目惚れをし無理やり手に入れようと強,姦を図るが失敗をし、犯されかけたにも拘らず自分に弱さを魅せない強さと一生かけても手に入れられないと言う事実に引き返せれ無い程ドラッグに浸かるような依存をしてしまう。その女の暇つぶしの為に他の女を何人も犯したし、犯した女の彼氏を殴り蹴り、時には度が過ぎで命を落とさせた事も有った。人の恨みは数知れない程に歪み切った人間のクズ。/それでも捕まる事やバレる事が無かったのは何処までも要領が良く狡賢かったからかもしれない。/現在は屋台でたこ焼きを販売すると言う細やかな仕事についており、夏祭りの時期はフルーツ飴と祭を廻り細やかな金銭を稼いでいる。/愛した女が自分を必要としていない事は知っているが、それでも自分が何かしら役に立つかもしれないと信じて疑わない為少しでも早く外に出たいと願って居る。その半面で、自分や惚れた女とは違う歪みが一つと見当たらない純白過ぎる程の人形の様な彼を傍にすると自分が犯罪等したことが無いような全うな人間だったかもしれないと言う錯覚を抱いてしまい、人に優しくすることが出来たんだと言う新しい自分を知り、そんな自分を嫌いじゃないと思ってしまいこの時間を手放せなくなってきている。/優しくなれる自分も暖かい時間もすべてを捨てないと外に出られないと言う事実に揺らいでいる途中/
ロルテ (この屋敷に来てから幾つかの月を眺めたと思う。何度繰り返しても外に出る事は叶わずに、薄い金色を灯す月だって窓を介して見る事しかできない。まるで籠の鳥だとでも言うこの状況に飽きれる様にため息をつきつつ煙草を口に咥える。フー、と長く息を吐き出せば窓を背にして体を軽く預けて瞼を落とす、真っ暗なはずの視界の内には惚れた女の姿が映りそうして消える。時々フワリとしたフリルが視界を掠めて煙草の苦味が嫌と舌に残った気がして瞼を開き「――どうすンのが正解なんだろな」自分らしくもない悩みに思わず自嘲してしまう。今までの自分なら迷うことなく惚れた女を選んであの人形みたいな彼を殺していた事だろう、と。それが出来ないのはどうしてなのだろうと本当は気付いているが見て見ぬ振りをしてしまう。灰の溜まった煙草を灰皿にグイと押し付けて未だ長いそれを消し「どーすっかなア」呟く声は先程吐き出した煙草の煙の様に頼りない程に薄く空へと消えてしまい、その揺らぎを印象付ける様に肩を少しだけ竦めて瞳を細め振り返る様に今一度視界の端に真ん丸の月を映して)
(/主のプロフになります。
募集は明日の21時までとさせて頂きますので、もし興味を持たれた方は是非参加をお待ちしております。)
（/主様、>4で参加希望させていただいた者です。やっとPFが完成しましたので投稿いたしました！作成途中から可愛げのない憎たらしい男の娘が完成してしまい……と前置きはこれぐらいにして以下PFとなりますので宜しくお願いします。）
名前：藍川 裕成
読み：あいかわ ゆうせい
年齢：28歳
身長：178㎝
容姿：一度も脱色などせず艶やかな漆黒の髪はクセや傷みがなく真っ直ぐストレートに背中まで伸びている。髪型は頭部の高い位置で左右に分けて白色レースの髪紐で結わえている。(俗に言うツインテール)
美しい母親に似て綺麗な放物線を描いたくっきりとした二重瞼。睫が長く量も多いので外見からしてぱっちりとした大きな目元だと強く印象に残る。目鼻立ちは整っていて特に鼻が少し高く、ぱっと見た感じでは少々日本人離れした容姿で中性的な印象が強い。唇は上下共に均等な厚みであり、グロスが映える美しい形。この美しさを際立たせるにはメイクが必要だと想い目許からばっちりとメイクしている。睫は長いのでつけまつげ等は使用せずにビューラーとマスカラのみだけでも大きな目許を演出できる。チークは薄めでピンク。唇もチークと同系色のグロスを使用してぷっくりとした美しい唇を演出している。
肌は体質なのか吹き出物など一切無く女性のように肌が白く肌理細かい柔らかな肌なのでメイクが良く映える。身長は178㎝と高い方だが鍛えたりしていないので筋肉はなく撫で肩でもあり、痩せ型な体型なので男らしくがっしりとは真逆で男性にしては華奢な方なので女装が似合い、男性だと言われなければ気付かれない程。服装はモノトーンカラーを好み、ゴスロリの服装を好む。胸元フリルストライプジャンパースカート。白色のフリルブラウス。胸元に大きな白いフリルのリボン。白色のフリルやレースがたくさん施されたタイツ。羽織物として黒色のシフォン姫袖ボレロを常に羽織っている。
頭部には黒×オフホワイトのレースアップリボンヘッドドレスを装飾として。
性格：外見の美しさに反してかなりの毒舌であり、オブラートに包まず何でも自分の思った通りストレートに発言する。他人より自分優先で欲望に忠実。優しさの欠片もない。
欲しいと想ったら何でも手に入れないと気が済まないタイプであり頑固でもある。独占欲が強くて簡単には自分の意志を曲げないで最後まで意志を貫き通す性格だが幼い頃からこの容姿と富と名誉でちやほやされて育ったので現在でもどこか他人を見下す癖が抜けずにいる。所詮ひとりでは何もできない人間だが見栄と美貌を駆使して何とか生きてきた。
備考：有名女優の母親と俳優の両親との間に産まれ、何不自由なく自由に生きてきた。美しい母親に似たのと両親は娘が欲しかったらしくずっと娘として育てられる。成長しても女装は止めず、寧ろ自分の母親に似て美しい容姿に酔いしれていて、女装した方が自分らしいという歪んだ考えが生まれる。だが中学、高校は男子の制服を嫌々着用していたが、私服は学校以外では女装していた。
そして、高校卒業と同時に両親が不慮の事故で他界。高額な遺産を遺してくれていたが、今まで自由に暮らしてきたので金銭感覚は狂っていて洋服代やメイク代などで日々お金は消えていき、そんな生活を9年続けると当たり前だがお金は底をつく。働いていなかったので貯金などはなく両親の貯金もすべて使ってしまった。幸いなことに家のローンなどは無いので住む家に関しては安心だが、肝心の金が無いのでサラ金に手を出してしまう。金銭感覚は狂っているので使うだけ使い借金は膨らむばかり。9年の月日が流れ27歳の時、借金返済の為この美貌を武器に同性愛者の金持ちのオヤジだけを狙いカラダを売って何とか生活していた。金の為何をしても構わないと言う精神だったが犯罪には手を染めないでいた。金が必要なので時には恋愛もしていたが全部仮初めで本気ではない。そして28歳の時に何者かによって洋屋敷に拉致される。そこでは殺すか殺されるかの毎日だったが、相手と過ごす内にこんな自分でも誰かに必要とされているのだという錯覚を覚え、このぬるま湯から脱せずにいる。
ロルテ：（屋敷へ拉致されて連れてこられてから幾つもの月を過ごしてきたが相手は何もしてこないので己も何もしないというスタンスにいつの間にかなってしまい、そんな自分らしくない己に嫌気がさし自嘲気味に力無く笑って。まるで鳥籠の中の様な生活と相手の煙草の香りにも慣れてしまいこのまま相手と過ごすのも悪くない。相手の何本目かすら判らない煙草を見て何を思い立ったのかゆったりと近付けば無意識の内に手に持っている煙草を奪い取って灰皿へと押し付け「煙草は身体に悪いんだからもう吸うな」と相手の身体を労る言葉を紡ぐと喋ってから己は今何をしたのか、という疑問を払拭する為に行動を振り返ると今までの自分からすればあり得ない行動に己自身驚いていて感情を誤魔化すように軽く咳払いしては相手から放れて気持ちを落ち着けるべく窓辺へと移動してはもう何度目が判らないが夜を迎え室内を照らす月の光を窓辺からそっと見上げ独り言のように「なぁ、あんたは守りたいものとかないのか？例えば……大切な家庭とか。俺はこんな人間だしそういう相手はいないが、あんたは違うだろう？」と突拍子もない質問を相手へ投げかけ）
（/主様、改めまして！ロルでは相手は自分を男だと認識していてカミングアウトしている前提でロルを練らせていただきました。主様との相性もあると想うので、無理でしたらばっさりとお断りして構いませんのでご検討宜しくお願いします！）
＞藍川様
(/とても素敵なプロフィールとロルテをありがとうございます！本日の21時になりましたらまた改めてお返事をさせて頂きますので今暫くお待ちくださいませ！)
（/主様！この度は誠にありがとうございます！！
現在の関係性につきましては、お互いに相手を意識しているがそれがお互いに同性同士。この感情は恋愛感情か否か迷っている。そして物語が進むに連れて恋愛面を濃くしていけたらなぁ、と考えております。ゆっくりと、何時の間にか相手を不覚にも愛してしまったと意識し始める初々しくも焦れったい描写など描けたらうれしいですね！
主様の方からも御要望などが御座いましたら教えて下さい！）
(/遅くなってしまいまして申し訳ございません><！ ロルテに返す形でキャラを出しますので絡み辛ければ教えてくださいませ！)
ソレは無理――あーあ、付けたばっかりだったのに(奪い取るような動きで咥える煙草を取られてしまえば特に抵抗を見せる事は無くて、取られるがままに煙を燻らす煙草の動きを視線で追いかければそれが灰皿に押し付けられた所で相手の注意を聞き入れないそんな意思を返事にし、それからからかいを含ませた声色で相手の手によって灰皿に戻されてしまった未だ長い煙草をぼんやりと瞳に映して。ぼんやりとしていた意識に続けられるのは意外過ぎるその突拍子の無い内容で、思わず瞬時に返事をすると言う事が出来なくてパチリと瞬きを一つ行ってから喉を鳴らす様に小さく笑い声を静かな空間に作り上げ「愚問だなァ、――惚れた女が居るんだ。その女の為に生きて＊＊りゃ良いってサ、ずーと思ってる」然し、その女の元に戻るには目の前の彼を殺さなければならない。頭では分かって居ても相手と一緒に過ごしている内に知る事となる優しい自分だったり温かい時間だったりを捨てられずに居る情けなくも優柔不断な自分の意思に肩を落として。狐を印象付ける様な目を細める笑みを表情に浮かばせては「守りたいモンが無くても、金は欲しーんだろ」先に守りたいものが無いとでも言いたげだったその相手の言葉を引用するように、会いたいものが無くても自分を殺せば金が入るでは無いかと言葉を添えて)
（“惚れた女が居る”という事実を突きつけられると心の何処かに嫉妬にも似た黒い感情が蠢き、その感情について当の本人は自覚が無く無意識にその相手が惚れた女妬み、憎むという感情で心は支配されていて相手がそこまで愛する女について興味がわいたのかゆっくりとした足取りで相手へ歩み寄り己が色気を使おうが意識してくれないのは承知済みだが隣へと腰掛けわざと身体を密着させ腕へしなだれるようにギュッと強く腕を組めばやっと口を開き、「ねぇ、お前はその惚れた女に片想いしてるのか？その女は男の俺より美人？報われない恋だと判っていてずっとその女を好きでいるなんて……滑稽すぎ。どんだけ一途なんだよ。」と喋っていてやっとこれが醜い嫉妬なのだと理解すると直ぐに相手の身体から離れ今まで出逢ってきたどの男よりも相手は純粋だと気付かされると嫉妬と同時に相手へ抱く感情にも気付いてしまいそんな醜い己を嘲笑う様に悲しくも虚しさの含まれた声色で苦笑し。お互いに一方通行だと自覚してしまうと余計虚しさが込み上げ、相手と暮らす内にお金に対する執着心が薄れている事に気付かされ現在ではお金よりも相手の“心”が欲しいと強く警鐘鳴らし相手の言葉に対して己は「金についてはどうでも良くなった。と言うも勿論、お金は大切。だけど今はお金以上に大切な大切な、ことを発見してしまったからな。」とはっきりと告げてから再び甘えるように今度は相手の太腿へと身体を傾けまるで膝枕するように横になって下から見上げそのまま「そう言えば今更だが名前聞いてなかったな。俺の名は藍川裕成。28歳だ。お前の名前は？」などとやっと自己紹介を交わし）
（/わー！主様、此方も色々とどうでしょうか？何だか初回から好きだと自覚してしまいましたが、早すぎましたか？ロルを見て何処かダメなところがあれば再投稿させていただきますのでよろしくお願いします！）
14の時からずーと片思い。手に入る素振り一つ見えやしねーンだけど、それで十分。お前の言う通り滑稽で無様な状況でも満足してた。(密着する体の柔らかさは同性の筈なのに何処か不思議な程ふっくらと感じで、近い距離から香る相手の匂いも甘ったるく思ほどに甘美的に思えて。その中で分の思い続けるその女性を言葉に残すと一途だと称するその言葉を鼻で笑う様に肩を揺らして「手に入ンねーからいいんだ。手に入ったらそれで終わりだろ」一生かけても自分の物に成らないからこそ欲してしまう、馬鹿げた感情だと自覚が有るからこそ性質が悪く自分に寄り添う相手の髪に触れれば「白が似合うお前とは違って赤が映える女だよ」透き通るほどに黒く煌めく長い髪の毛に指先を這わせながら、煌めく黒を纏うからこそ純白のフリルが似合う相手とは対象的なほどに白が似合わない、言うなれば純白の似合う純粋さを持つ相手とは違い不純であるとそんな事を胸に落として。自分の膝を使い横になった相手が名前を紡ぐと「へぇ、年上だったんだ。」と軽さを含んだ声色でからかう様に言葉を続け「可愛い面してっから、同じ位か年下だと思ってた」なんて戯言を付け加えて。その後に一拍を置いてから「キツネ、 ――22」先ずは名前を紡ぎ、片手で手遊びの様に狐を作りつつその口を動かす様にパクパクと指先を動かしながら続ける様に自分の年齢も添えて)
(いえ！もう素敵な文章にドキドキとしております…! それではもどかしさを出すために狐が感情に気付いても中々素直にそれを表に出せなくて、からかったりちょっかいを掛けたりと言う対応でも大丈夫でしたでしょうか><？)
（手に入らないからいい、という相手の発言を独占欲が強い己にとっては理解し難くて「何それ。俺は自分の欲するモノは何としてでも手に入れないと嫌な質でね。だから俺はモノ以外でも人間にも該当する。好きになった相手は異性だろうが同性だろうが何としてでも手に入れる。でないと俺の気が済まないし。…ということだから、早く俺のモノになってよ。俺、お前が好きだから金は要らない。寧ろお前を手に入れられた方が満足だし。」と己は本気で相手へ伝えたのだが相手はきっと己に告白されても無理だと判っているので「……冗談。お前は一生その女に片想いし続けるのだろう？なら俺は一生お前に片想いし続けることになる。それこそ惨めで滑稽だ。」と成る可く明るい声音で喋るように、自然に笑えるよう心掛け。だが白が似合うと言われるとククッ、と可笑しく喉をクツクツと震わせて笑ってから「白が似合う？俺が？…お前は俺のことを何も知らないから白が似合うとか言えるんだよ。俺は金の為なら身体を売る。ガキじゃないからその意味判るだろう？俺はそう言う男なんだよ。金の為ならどんな相手だろうが腰振って金を頂く。それが俺。だから白いどころか真っ黒に汚れた醜い男だ。」と遅かれ早かれこの事を相手に伝えるつもりでいたので、己の醜い部分を伝えても後悔は全くしていないのか寧ろすっきりとした表情で相手を見つめて。暫くして互いの自己紹介も済み相手の名前や年齢を知ると年下には見えなく、話し方や雰囲気からてっきり年上と想像していたので驚くと逆に年下で安心している己がいて髪を触る手へ腕を伸ばし手首を掴むとそのまま強い力で反転させ相手をソファへと押し倒してソファへ膝立ちになれば今度は両手を強い力で押さえ付け笑顔で相手を見下ろすとゆっくりと相手の顔面へ近づけて唇が重なるか重ならないかの僅かな距離で「……キツネ。キス、してもいい？キツネは同性とのキスは初めて、だよな？キス自体俺は初めてだけど。身体は許せてもキスは無理だったから拒んできた。自分からキスしたいという欲望に駆り立てられたのはキツネが初めて。拒否されても無理矢理するからな。」と言葉紡ぎキスは最後の楽しみにとっておくつもりなのか顔を首筋へと動かし最初は軽く何度も首筋へ吸い付き、何カ所も紅い華を色付かせていたが欲望が強まり吸い付く力は強まっていき今度はくっきりとした紅い華を首筋へと残し）
（はい！大丈夫です！寧ろ愚息が申し訳ありません！息子様を好きすぎる故、独占欲からの暴走。しつこかったら蹴飛ばすなりなんなり拒否して下さいね！）
――殺すか殺されるかだって、そー言ってんのに。金より俺を物にしてーなんて変わってんなア(欲したものは如何しても手に入れたいと考えるその気持ちは十分に理解が出来る、それでも理解が伴わないのは見目麗しいそんな相手が今欲しているのが自分自身であると言う事で。それでも怪訝として残るその感情を表に出すことは無く、飽く迄もフワフワと浮つく様なそんな飄々とした態度を崩さずにククっと悪戯に喉を鳴らして笑い声を零して。自分が女を追い求める以上、必然的に相手が自分を追い続けるのだと紡げられるその言葉は何処までも魅惑的で相手の小さく綺麗な唇が紡いでいると思えば殊更にその魅力が留まる事を知らないようで、心臓を掴みそうしてカリっと僅かな力加減で擽る程に微かな刺激を与えられているような擽ったくも嫌じゃないと言うもどかしさを持つ違和を生んでいて。それでも彼自身がその言葉を冗談の一つとして誤魔化しを添えると息が詰まるような擽ったさは軽いものに変化して「――白が似合う。自分の欲に純粋だったって事だろ、その行為とか興味ねーんだ。…金が欲しいから何だってするっつう考えはやっぱサ、すげー綺麗」相手が行って居たその行為に驚かなかったと言えば嘘になってしまうが、それを聞いた所で軽蔑の類の感情なんて全く浮かんで来なく、不思議な程に相手が行う行動は綺麗に感じて。そんな事を思っていると不意に見ていた景色がグワリと変わり、その視線の先に相手の姿を捉えれば近い距離の相手は改める事も無く矢張り美しく瞳に焼き付いてそのまま消えないような余韻を残す魅力を持っており。積極的なその言葉とその後に幾つも残される刺激に一々赤面をするほど初心じゃないがそれでも何も感じない程不能でも無く、相手の頬を撫でる様に自身の筋張る掌を宛がわせると「――無理やりすんならそれでもイイけど、欲しいもンに気持ちがねーのにそれでもしてーの？」”それってサ、空しくねー？”なんて疑問を重ねる様に言葉を並べつつ口元には口角を吊り上げる様なそんな笑みを残しつつ「滑稽な片思いの連鎖とか、笑えねーな」頬を滑らせてその手の平を滑らせれば後頭部へ回しそのままグイと自分へ引き寄せればトントンとまるで子供を寝かしつける様なそんな手つきで触れて)
(/いえいえ！とっても可愛くて魅力的すぎる息子様で私も狐もドキドキが止まらないんです>///<！あぁもう！可愛過ぎて！)
（頬へ相手の手が触れると珍しく緊張感を感じられ肩を僅かにビクッと跳ねさせ気を抜いていたのでそのまま相手のなすがままに引き寄せられ胸板へ顔を埋めると相手の心拍数が聞こえて心地良いが己とは違い心拍数は速くないので相手は己を抱き締めても何も感じていないと物語っていて余計に悔しさや苦しみで胸を締め付け抱き締められて嬉しい筈なのだが全く嬉しさを感じられずに「キツネって変なの。こんな醜い俺を綺麗とか言う奴、キツネが初めてだし。物好きな好き者なんだなお前って。でも、そんな好き者に惚れた俺はキツネ以上に好き者だ。」と相手へ軽く悪態付けば甘えるようにぎゅっと抱き付いて相手は年下なのに6歳も年上な己は情けないと感じるが今は相手の身体から、この温もりから放れたくなくて甘え続けてはゆっくりと顔を上げ再び唇を接近させては触れる僅かな距離で唇を動かし「キツネに気持ちがあったら嬉しいけど、恥ずかしくてキスなんか出来ないからな。でもやっぱキツネが欲しい。気持ちが無くても、“愛してる”って言われたい。キツネ…俺はお前を“愛してる”お金なんか要らない。お金よりキツネの方が何倍も大切。キツネ。キツネ……早く俺のモノになれよ！キツネ以外何もいらねぇ……から。」と今にも泣きそうな表情で相手を見つめては優しく唇を重ね。初めてのキスはほんのりと煙草の味がして思わず唇を放し「初めては煙草の味がする。煙草なんかもう吸うな俺の唇を求めろよ……キツネ。今度からお前が煙草を吸うごとにキツネの唇を求める。キスは俺が飽きるまでだからな？」己の欲望に忠実で独占欲を隠すことなく露わにさせ今度は幾度と無く唇を押し付け時折吸い付く様にしてキスをしていたが今度は角度を変え舌で相手の唇を舐め回しては舌で歯列をなぞり）
（/有り難きお言葉に感謝です！！/照/
息子様も飄々としていて何色にも染まられていないまっさらなので愚息が好きになるのも判ります！！息子様イケメン過ぎて愚息が羨ましすぎる！←）
(/ご無沙汰しており申し訳ございませんでした(><)私生活の方がバタついてしまい、遅レスになってしまうのですが、それでも宜しければまたお相手をして頂きたいと思っております。大変都合がいい事だと理解しております(><)もしまだ相手をして頂けるならどうぞ宜しくお願い致します！)
（/お久しぶりで御座います！レスに関してはお気に入りなさらず、リアル優先して下さいね？此方は遅レスでも構いませんので！ゆったりまったりと気ままなにお待ちしております！）
(/遅くなって申し訳ございません！上げも解り易くありがとうございます！ 遅くなって終ったため新規で出させて頂きます！もしも前回の続きがよろしければ教えてくださいませ！)
(鼻を突く匂いは湿りジメジメとしており、その場に居るだけで鬱屈とした気持ちにさせる地下倉庫の中。此処に彼の姿が無いのなら当たり前だが一人でその場で物を掻き分けていて。脱走に使えるものは幾つも見つかるが、その道具が物騒な人殺しの為に用意されているのだと理解が出来ない程愚かでも無くて。霞のように頭に浮かんでくるのは何時だって紅の似合う曲線が美しい女性ただ一人だった筈なのに、ここ数日ではフリルが脳内を浅慮する様に彼の姿もまた頭を掠める。自分が彼女を思う気持ちはそんなにも気が多くなるほど薄っぺらい物だったのかと認めたくないからか嫌な汗がふつりと体に滲み息が詰まるような思いに駆られてしまう。埃臭い空気をスーと胸いっぱいに吸い込むと揺らした手の甲にカチャリと当たる小さな果物ナイフに目を向けて、小さなそれは護身になんてなる気もしない上に護身をする必要だって見当たらないが羽織るシャツの胸ポケットに落とす様にストンとしまい込んで)
（ / お久しぶりで御座います！！
折角新規でのレス、有難いのですが……前回の続きから、でお願いします。わがままを言って大変申し訳御座いませんが宜しくお願い致します！！;´｀）
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