人形師 2015-03-25 00:51:34 |
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【詳細】
:世界観:
技術の発達した現在、
姿かたちも人間そっくりだが、人間には出せないほどの美しさと愛らしさを持つアンドロイドが生まれた。
主人に尽くすために作られた”偽りの命”を持つ人形を【ドール】と言う。
【ドール】は一体一体が中々に高額だが主人に尽くし主人のために毎日を過ごしている。
主人の考える事が全てであり、自分に与えられた世界は主人だけである、と。
【ドール】を購入する者は身の回りの家政婦人形ではなく、
見目麗しいその姿は椅子に座らせ傍に置いておくだけで、高額を納得する価値が有ると語る。
:ドールとは:
年を取らずに食事もいらない。
見た目こそ人間にそっくりだが結局は人形の延長線の物で有る為睡眠時間すら必要ない。
その代り、
定期的に抱きしめ、愛情を与えなければドールの心は枯れ果てていずれ故障してしまう。
余談であるが
目一杯の愛情を与えられたドールは、いずれ本当の人間になれるのかもしれない。
それ程までに愛らしい姿は人間の心のよりどころになっている。
【決まり】
・セイチャのルールは厳守、又ネチケットとしてのルールも守るようお願いします。
・ギャル文字やキャラ会話での顔文字の使用はご遠慮ください。本体会話での使用は大丈夫です。
・ロルは必須であり又その中でも詳しい状況説明をして頂きたいので30字以上のロルを望みたいです。
その為精神的に大人の方の参加をお願いします。
・余りにも来なくなった場合は再度募集しちゃいます。来れない場合は一声お願いしたいです
・なるべく長期間来られる方でお願いいたします。
・置きレス可能ですので、のんびりと勧められたらうれしいです。
・恋愛は自由ですので、双方の同意で進めてください。
【募集】
:買い手:
人間の男性で年齢は問いません。
家事をするアンドロイドが欲しかった、
愛らしいドールを飾りたかった、
高級なドールを置く事で見栄を張りたかった、
どのような理由でも構いません。
:ドール:
和風の外見を持つ物、洋風の外見をもつ者、
数多く有るドールは心惹かれる主人と出会えるのでしょうか。
【購入について】
ドールの購入は買い手だけの意志ではできません。
買い手がお気に入りのドールを見つければ、その店に通い、
少しずつそのドールと認識を深めていきます。
買い手がドールを購入したい旨、加えるならば家に連れて帰りたい事を伝えて
ドールが承諾する事で初めて購入することが許されます。
注意しなければならないのは、
一度購入したドールは故障し、スクラップになるまで傍に置かなければならない事、
買い手が所持できるドールは生涯に一体だけだと言う事。
【プロフィール】
名前:(買い手はフルネーム、ドールは和洋どちらでも可能ですが名前のみ)
役柄:(買い手かドールか)
年齢:(買い手は実年齢、ドールは見た目の年齢)
身長:(極端に小さい事、極端に大きい事は不可)
容姿:(買い手ドール共に具体的に)
性格:(買い手ドール共に具体的に)
備考:(何か有れば/希望のドールや買い手等自由にどうぞ)
【以下募集開始】
質問等が有れば随時承ります。
名前:黒崎 悠莉(クロサキ ユウリ)
役柄:買い手
年齢:28
身長:180
容姿:黒目がちの瞳はアーモンドの様な形をしており、目尻が垂れた優しげな垂れ目。チョコレートのような茶色の瞳は甘さを含んでおり、縁どる睫毛は細いが長い。垂れ目を強めるように目尻に掛けて一層と長くなる。/笑うと口角がきゅうと吊り上がる。優しそうに笑うと言うよりも綺麗に笑う。瞳をきらきらってしながら笑うのが特徴。/蜂蜜色の髪の毛は毛質が細く直ぐに癖がついてしまう猫毛。毛先が項程のショートカットだがボリュームが多い。/食が太い訳じゃないのか体つきは細め。だけど別にガリガリじゃなくて程よく筋肉が付いた体。/私服は白のパンツに黒のニット等と落ち着きを持った格好が多く、全体的にゆったりとしたのを好む/歯並びが悪い訳じゃないのだが、中央の歯が少し主張する齧歯。リスやネズミみたいな印象を持つ。/
性格:人見知りじゃないがどちらかと言えば大人しい。賑やかなのが嫌いじゃないが目立つことは苦手。/自分が率先して話題を握るのではなく、話の聞き手に回る方が好き。誰かの話を聞くのは楽しいから。/ 表情は豊かなので何を考えているのか何を思って居るのか、それらに関しては顔を見れば直ぐに解るので単純。/仕草や喋り方、動作や雰囲気が女性的。平たく言うとオネエ。/優しいけど独占欲が強く、依存性が高いのが難点。時折情緒不安定に誰かを抱きしめたくなる。/普段は甘やかし傾向に有る頼りないオネエだが、いざと言う時は確り男前。男らしくすると怖がられちゃうから普段はその一面を隠してるだけなので、たまにうっかり男口調が出てしまう。/普段は至って女子力の高い(少し小言の有る)お母さんみたいな陽だまりの暖かさを持つ。/
備考:有名な絵本作家。子供もだが、大人が読んでも面白く、時に泣けると言う事で描く作品が飛ぶように売れている。/どの作品にも出てくるのは愛らしい女の子。その少女は時に励ましてくれて、時に一緒に頑張ってくれる読み手の感情に連れ添ってくれると定評が有る。/子供と会う事が少なくないからか、子供から受け入れられるようにと柔らかい話し方をしだしたのがオネエ化の原因。要は癖がついてしまった。/ドールを欲しいと思う切欠は一人でいる生活が寂しいから。そして、いつしか自分が本当に絵本の中の少女に焦がれ始めてしまったから。今はドール販売の店に通い、日々自分の理想のドールを探している。
欲しいと願うのは絵本に登場するような、愛らしく甘えたがりな少女(イメージでは12歳程)、自分の傍に寄り添ってくれてニコリと微笑みを向けてくれる健気な少女を探している。平たく言えばロリコン。他の常連客からはロリコン作家とからかわれることも少なくは無い。
(/人形師のプロフです。もし宜しければ参考にどうぞ。)
名前/ラピスラズリ
役柄/ドール
年齢/10代前半
身長/143cm
容姿/腰迄伸びたふんわりとウェーブ掛かったブロンドの髪、眉が細く睫毛が長い。目は大きく人間離れしたラピスラズリの様な瑠璃色の瞳を持つ、ビスク・ドールの様な上品さを感じさせるがやはり少女的な容姿のせいか稀に大人びて見える程度。黒地に青で薔薇の刺繍が入った縁に白のフリルをあしらったボンネットを被り、黒と白を基調としたゴシックロリータを連想させるワンピース。中に白のタイツと白地に青のリボンをあしらったドロワーズを履き、靴は黒の編み上げリボンの付いたおでこ靴。
性格/主人になった人には穏やかで朗らかな表情を見せ、落ち着いているながらも明るい口調も目立たせる。しかし主人以外の人間には極度の人見知りを発揮し淡々とした口調で話し、余り表情も変えぬ程。甘えたいが躊躇してしまう、控え目で基本的に大人しい。又、母性的で主人の身の回りの世話等は率先してする。敬語で話すが主人に言われれば口調や服装迄変えてしまう程に主人に忠実、主人の側に居る事が何よりも幸せとばかりに主人には笑顔をよく見せる。
備考/ドールとして生まれ出でた事実を誇りに思い、何より自分の主人が出来る事を切に願い続けている。
一人称「私」
二人称「主人の希望に添う」
好きな物は主人の笑顔と花。苦手な物は主人の苦痛全て。
望む主人の理想像は自分を求めてくれる主人。
(/参加希望です!!)
名前:ソフィア
役柄:ドール
年齢:見た目16歳程度
身長:160cm
容姿:深い青を湛えるサファイアの瞳、月光のように淡く輝く金髪を持つドール。
大きな瞳は性格のせいか伏し目がちで細い睫毛が白磁の肌に影を落としている。唇にはほんのりと薄紅色が乗せられており、大抵そっと微笑んでいるが可笑しくてたまらない時などは表情がほどけて柔らかな笑みを浮かべるため普段より幼い印象になる。真っ直ぐな髪を瞳と同じ色のリボンでハーフアップにし、前髪は目にかからないよう左に流し、後ろは胸にかかるほど。服装は清楚な白いレースのワンピースで裾も長め。宝石や太陽のような眩い華やかさはないものの、優しく輝く月に似た雰囲気を持っている。
性格:物腰柔らかで礼儀正しい。大人しいわけではないが常に一歩引いており、自分が目立つことより他人を立てたり誰かに尽くしたりすることを好むいわばドールらしい性格。思い切り笑う、声を荒げるなど剥き出しの感情を露にした事は1度もなく、自分がそんな振る舞いをするのははしたないと思っている様子。その反動か表情豊かな人や思いを素直に表現できる人と関わるのが好き。基本的には従順だが間違っていると思ったことははっきり口にする、自分の考えは曲げないなど芯が通っておりしっかりした意思を持つ。
備考:愛称は「ソフィー」。好きなものは本、紅茶、石鹸の香り。他のドールたちはさん付けで、買い手のことは様付けか相手の要望にあわせて呼ぶ。
自分を美術品のように飾るのではなくきちんと働かせてくれる主人を望んでいる。
(/参加希望の者です。素敵な雰囲気にドキドキしております…!ドールということで華美な書き方をしてしまいましたが、問題がありましたら書き直しますのでご指摘よろしくお願いします)
名前:華 (ハナ)
役柄:ドール
年齢:見た目15程度
身長:155㎝
容姿:漆黒の黒髪は腰までの長さのストレート、前髪はパッツン。肌は陶器のように真っ白。瞳は髪と同じく吸い込まれそうなほど深い黒の少し切れ長。口紅と頬紅は朱色。口角はつねに少しだけ上がっており、微笑を浮かべたように見える。服装としては、黒が基調となった着物に紅色の帯。着物には金色で椿の模様が入っている
性格:礼儀正しく、素直で従順という純日本人的な考えを持つ。怒りを爆発させたり大声を出したり、ということはあまりせず笑うときもクスリといった程度にしか笑うことはない。感情を外に出すことは苦手だが、接しにくいかというとそうでもない。感情を外に出すことが苦手な分、言葉で補うことが多いためお喋りな一面も。自分の考えを無理に押し通そうとはしないが、芯はしっかりとしている
備考:ドールとして生まれたことに不満はないが外の世界をみたいという願望がある。それは心の奥底に仕舞い秘密にしているが、もし主人が出来たら叶うのではないかという淡い期待も同時に抱いている。
一人称「私」、二人称「〇〇様」、「〇〇さん」(ドール)
二人称の基本型は〇〇様だが、仲良くなれば変更可能。
好きなものは、椿の花、外の世界、風
嫌いなものは、買い手の苦痛
希望の買い手は、自分のことをほったらかしにせず、外の世界へと連れていってくれる人
(/洋風のドールが多かったので、和風にしてみました。ドールということもありかなり美化してしまった点ありますので問題ありましたら仰ってください)
>ALL
――えぇ、こんばんは(日が沈み、星がチカチカと煌めきだした頃扉を開いて店にやって来るとすっかり顔なじみになってしまった自分に出迎える言葉と言うよりも挨拶を行う店主に対し、自らもまた人当たりの良い暖かい微笑みを浮かばせつつ軽い会釈を行って応え。まずは店主の元へ向かえば「アタシが好みそうな子は入ったかしら」と自分が長らく通う理由でもある、絵本の中の女の子の様なドールを指すその問いかけを重ねて。"そうだねぇ…確認してみるよ"と事務所に入っていく店主に"すみません、"と返事を返してから心地よいオルゴール調の曲が流れる店内、来客用のアンティーク椅子に腰を下ろして店主が戻ってくるのを待っていて
(一先ずキャラを出してみるので、よろしければどうぞ!)
>黒崎様
——こんばんは、黒崎様。今日は少し冷えますから…よろしければ召し上がってください。
(窓の外がすっかり夜色に塗り替えられた頃。いつものように雑用を手伝っていれば来客があったらしく店主が店へと向かっていって。再び事務所に戻ってくると何かを探しているのか資料など探し始めたため、そっと備え付けのキッチンへ行きお気に入りの茶葉とカップで客人用の紅茶を用意し。お茶菓子を添えてトレイに乗せれば店のほうへ赴いて、すっかり見慣れた優しげな顔にふわりと笑って挨拶し)
>all
…いつか、こうしてお茶を淹れさせてくれる方に会えるのでしょうか。
(窓辺にて、星が瞬く空を見上げて溜め息ひとつ。ここではいくら頼み込んでも一応商品なのだから、と家事も手伝いもほんの少ししかさせてもらえず、誰かの役に立ちたいという思いを持て余す一方で。真っ黒な窓に映る西洋人形のような顔は憂鬱な色にくすんでおり。こんな顔をしていては駄目だと慌てて立ち上がればいつものようにキッチンへ向かい、気分転換をするようにお湯を沸かして紅茶を淹れはじめ。しかしくるくる踊る茶葉を見ながらついまだ見ぬ主へ想いを馳せてしまい)
(/許可ありがとうございます!個性的な主様や可愛らしいドールの方達とご一緒できて嬉しいです、絡み文も置いておきますのでよろしくお願い致します!)
>黒崎様
あの、どうかなされましたか?
(店主が事務所へと戻ってきた姿見るとそっと店の方へと足を進めて。事務所の扉から顔を覗かせるとたまに見る相手の姿があり。名前を知っているかといわれるとそれほど親しく無いためかあまり話したことのある相手では無く、名前を聞いたことはあるが…という感じで。そっと名前呼びはしないが声をかけてみて)
>ソフィーさん
ソフィーさんなら会えますよ
(キッチンへと向かっていった相手の背中を見つめていて。普段ならば紅茶を淹れに行ったのかなぐらいにしか思わないが窓に写っていた表情思い返すと少し心配になり。その後をつけていき。紅茶を淹れながら溢した相手の言葉耳にするとその場から動くこと無く相手の背中へと声かけて)
>all
……綺麗ね
(まだ外が明るい昼下がりに窓の外の景色眺めていて。憧れに似たような感情持っている己。ジッと見詰めていると段々と口元綻ばせていき。外を通っている人の姿を見ると、いつか私も外を歩くことが出来るかしら等と思いを馳せながら)
(/許可有難う御座います!!駄ロルすぎて恥ずかしい限りですが絡み文投下させていただきますね。皆様これから宜しく御願いします)
>ソフィア
あら、嫌だ。 ――気なんて遣わなくて良いのよ(挨拶を掛けられればそれに応えようと顔を向けて、然し挨拶に添える様にお茶のセットを準備されると申し訳ないと言う様子で眉尻を落とし自分はよく顔を出すのだから気を遣わなくていい旨を伝えて。しかし、そんな心遣いが嬉しくない筈もなく口元を綻ばすと「でもありがとう、 貴方が淹れてくれるお茶はとても美味しいから。…嬉しいわ」瞳を薄める様に細めつつ柔らかい微笑みを零して温かいだけじゃなく気持ちを和らげるような香りを広げる紅茶に感謝を告げて
(/絡み頂いて感謝です!月色の金髪を揺らめかす健気なドールさんはさぞや愛らしいんだろうなぁとプロフからドキドキしておりました!)
>華
…やぁ、こんばんは(時間がゆっくりと過ぎていくような感覚に苛まれる店内はそれだけでも居心地が良くて、店に置かれる小物一点から始まってもお洒落でちょっとした展示会に来ているような気にすらなって。そんな中で声を掛けられればそちらへ顔を向けてからやんわりとした穏やかな声色で挨拶の言葉を紡いで「何か有った訳じゃないから大丈夫よ、今は店主さんのお返事待ちをしているの。」何か探しているのか、店主を探しているのか、と勘違いされないように自分の今の状況を答えて
(/絡み頂けて感謝なんです! 着物姿が凛として素敵なんだろうなぁとプロフから想像を働かさせてしまいました…!)
>黒崎様
お、御初に御目に掛かります…ラピスラズリと申します。(外の景色が深い漆黒を映す夜も更けた頃、常連だと聞いてはいたものの未だ顔を合わせた事の無い相手が姿を現せば緊張からか一瞬体を強張らせ。しかし何れ誰かの主人になるであろう相手、挨拶をしておかなければと自身が生けた花瓶から一輪花を取り出し相手の元に歩み寄り。花を持つ逆の手でワンピースの端を掴むと軽く体を屈ませ挨拶をし、花を両手で持つと相手に差し出し「この花はルピナスといいます、花言葉はいつも幸せ…貴方様の日常がいつでも幸せな日々でありますように。」瞼を伏せ人見知りながら柔らかい声色で説明しては花の茎を包む様に指と指を交差させ合わし、祈る様に呟いて。)
>ソフィアさん
きっと、現れますよ。(夜空には満天の星空が広がっており星達がまるで花を咲かせた様に煌めいているのを見掛けては、ついつい見入ってしまい。どれだけ時間が経ったろうか、不意に物音が聞こえては音のしたキッチンの方向へと自然に足が向かい。明かりが漏れていたキッチンのドアを開けて中を確認すると何やら手際良く作業をしている相手、興味も湧き相手と話してみたいとキッチン内に入ると不意な相手の呟き。自分とて常日頃想い続けるまだ見ぬ主人への想い、同じドールとしてもその魅力は分かる程に儚げな愛らしさを持つ相手に確信を持った様に話し掛け。)
>ALL
貴方達は何時もとても綺麗だわ、どんな時でも何時も。(庭にて自身が育てた白い薔薇の花にそっと手を添えては少しだけ顔を寄せ柔らかな笑みを浮かべ、どんな時も一生懸命に生きる花達を尊敬する様な真っ直ぐな瞳で花を見つめては一つ頷いて見せ。何処か幸せそうな、しかし何処か切なげな表情に変わり花を見つめたまま語り掛けるような静かな声音で述べて。)
(/皆様、これからどうぞ宜しくお願い致します。)
>華さん
素敵ですね、外を自由に歩ける…それが主人と一緒なら尚更…些細な事も幸せとなるのでしょうね。(花の手入れを終えた頃、不意に通り掛かれば外を見つめる相手の姿を見つけ。何を見ているのかと立ち止まり同じ方向を見つめては納得した様に一つ頷き、相手と同じく想い馳せる様に目を細め想像しながら和らげた口調で同意の言葉を述べて。)
(/見落とし申し訳御座いません、そそっかしい私ですがこれから何卒宜しくお願い致します。)
>ラピスラズリ
まぁ、可愛らしいお嬢さん。 小さなレディーね(聞き慣れない声が耳に届けば、少女特有の鈴を転がすような耳に馴染みやすい声の音に顔を向けて。そこに居たのが見た事のないドールだった為、新しく入荷された子なのだろうかとぼんやりと考えを浮かばせつつ"こんばんは"と時間を示す挨拶の言葉を添えて。小さな花を一輪握る、その少女の可憐さとは何とも例えがたい程で。差し出されるそれを”ありがとう”と感謝の言葉を送りながら受け取れば「私は黒崎悠莉。 ユーリと呼んで頂戴」名乗られた自己紹介には同じようにフルネームで答え、その後には「小さなお嬢さん、少し話し相手をして貰っても良いかしら」と言葉を添えて
(/絡み頂いて感謝です! 瑠璃色の瞳とブロンドの髪がきっと両方を際立たせて素敵なんだろうなぁとプロフから思いを馳せておりました!)
>華さん
華さん、…ありがとうございます。…あの、ちょうどお茶が入ったので一緒にいかがですか?
(ぼんやりしていたせいか声をかけられるまで相手に気付かず、驚いて振り返れば名の通り花のかんばせを持つ美しいドールが立っていて。同じドールとはいえあられもない呟きを聞かれたことは恥ずかしく、引き込まれてしまいそうな漆黒の瞳から視線を外し話を逸らすようにいそいそとカップを取り出して「ドールの私達がお茶を楽しむというのも不思議な感じですが…」人間であったなら頬を赤らめていてもおかしくないはにかんだ笑みを浮かべ)
(/絡みありがとうございます!駄ロルどころかドールさん共々お綺麗な文章に惚れ惚れしております…!改めてよろしくお願いしますね)
>黒崎様
いいえ、私が勝手にやっていることですから…私のほうこそ、そう言っていただけると嬉しいです。
(感謝の言葉と陽だまりのような笑顔に胸の辺りがほっと温かくなるのを感じ。気を遣うなんてとんでもない、と緩く首を振れば相手の脇にあるアンティーク調のカフェテーブルに音を立てぬようカップを置いて。誰かに喜んでもらえる。それだけのことでも頬がゆるむのを抑えられず。このまま引き返してしまうのは何となくもったいなくて、店主が戻ってくるまで、と自分に言い訳をし「先日新しい子ー—ドールが入ったんですよ。黒崎様のお気に召すと良いのですが…」馴れ馴れしくならないようあくまで事務的にドールの話などしてみて)
(/そんな風に言っていただけて感無量です…!こちらも優しげな、ちょっと不思議な絵本作家さんの魅力にやられっぱなしです!改めてよろしくおねがいします)
>ラピスラズリさん
——ふふ、そうだと嬉しいのですが…貴女ならならきっとすぐ素敵な方が迎えに来てくださるでしょうね。
(かけられた声は華奢で小柄なまさしく”お人形”といった可愛らしい容姿に反するはっきりしたもので。少しの間驚きから視線を泳がせていたが、やがて小さく笑みを零すと瑠璃色の瞳を眩しそうに目を細めて見つめ。ありがとうございます、と相手の気遣いに改めて感謝を述べれば彼女の好きな花の描かれたティーカップを用意し、お礼といえるほどではないが温かい紅茶を振る舞おうとして。「…ラピスラズリさんは、どんな方にお仕えしたいと思いますか?」立ち上る湯気を眺めていればふと口をついて出た問い。未来の主人について他のドールはどのように考えているのだろうと背を向けたまま尋ね)
(/絡みありがとうございます!幼いような大人びているような不思議な魅力に早速ときめいております、改めてよろしくお願いしますね)
>ソフィア
そう、 なら今日はその子のお話を聞けるのかしら(新たなドールが入ったのだと先に教えて貰えばきっと店主は今頃その子の情報を纏めている事だろうと推測を頭に浮かべて、ぼんやりと思ったそれをなんとなく空に浮かせる様子で独り言のように口にすれば今度はニコリと浮かべる笑みを強くして、"ス"と片手を隣に置かれるアンティーク調の椅子へ向けやり「お嬢さん、店主さんが戻ってくるまでの間で構わないの。…私の話し相手になって貰っても良いかしら」自分ばかりが座って相手を立たせていると言うのはいくら相手がドールだと分かって居ても余り気分が良い事ではなくて、どうやったら自然に相手を座らせられるだろうかと考えた結果、誘い掛ける様な気さくな声色で頼んでみて
(/悠莉は優しいけど小匙一杯分の情緒不安定を落としたオネエだから厄介と言いますか、面倒くさい子です´`)
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