鬼怒川熱史 2015-03-18 23:29:43 |
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ふぅ…、みんな何してるんだろ、早く着きすぎたかな
(授業が終わり、地球防衛部(笑)の部室に向かい入ると中には誰も居らずいつのも席に座り本を取り出すと周りを見て上記を呟き)
…あれ、鳴子も立も有基も来てねぇの?珍しいこともあるんだな。
(鞄を携えいつものごとく扉を開けるといるのは一人だけ。あの賑やかな三人がいないと静かなものだと思いつつ定位置に腰をおろし)
参加希望…?ってやつらしいんだけど、大丈夫か?
どぅもっす!!!あれ?由布院先輩と鬼怒川先輩だけっすか~?
ウォンバット~~!!!モフモフさせるっす~!隠れてないで早く出てくるっす~!!
(部室内を走り回る)
>煙ちゃん
煙ちゃんが2番とは思わなかったな、噂をすれば…ってやつだね、一番賑やかな湯基が来たみたいだよ、
(扉を開けた相手を見て軽く微笑めばその後から入って来た相手を見て上記を述べて)
うん、ゆっくりしてってね。
>湯基
相変わらず元気だね、(軽く相手のテンションの高さに苦笑しながら「そういえば今日はまだウォンバットの姿を見てないような…」とウォンバットを探す相手を落ち着かせようと述べ)
>有基
おう、有基も来たか。また追いかけられて逃げてんじゃね?そこらへんの影に隠れてるとかさ。
(部室に入ってきた途端桃色の獣を求めて走り回る相手に、見慣れた光景だと頬付つくと)
>熱史
俺、最後に来ると思われてる?まぁなんだかんだあの変な名乗りも二番だしな。有基が来るだけで一気に賑わうな、テンションの差か。
(だらりとだらしなく椅子にもたれ掛かり、自分達よりも元気な後輩の方へ視線やり)
おう、じゃあ遠慮なくゆっくりさせてもらうかな。
>煙ちゃん
だって煙ちゃんだよ?普通最後って思っちゃうでしょ。
(さらりといつものように言うと、相手の言葉で湯基を見ると「若いって言うか、俺たちが年なのかな…」と顎に手を添えると軽く考え込んで)
>熱史
まぁそうなんだけどさ。お前結構辛辣だよな。
(いつもの調子の相手にくくく、と楽しげに笑うと。「二年の差って結構でかいのかね。俺ら年寄りな感じ?」と自分と相手交互に指さし)
>煙ちゃん
そう?まぁ、こんなこと言えるの煙ちゃんくらいだからね
(自分を辛辣だと言う相手に対して上記を述べて、笑っている相手を見ると此方も笑い、「2歳は大きいんじゃないかなー、だって18の高校生からみた二十歳ってかなり大人じゃない?」と人差し指を立てて例えを出して説明し)
>熱史
だてに長い付き合いじゃないよな。俺も遠慮せず話せるからありがたいというか。
(思えば彼とは3年以上友人としての付き合いを続けており。「あー、わかるわかる。14歳と16歳ってのもだいぶ違う気がするもんな。中学生と高校生だし」わかっているのやらいないのやら、自分の考えたたとえを挙げてみて)
>煙ちゃん
まぁね、煙ちゃんって基本本音しか言わないから付き合いやすいんだよね。
(単に相手が面倒くさがりな怠慢主義者なのを褒めて、気を使わなくていいと言う意味で上記を述べ、「え、煙ちゃんって俺以外にも遠慮ないでしょ、自然体っていうかさ」と問いかけ。「確かに高校生って中学生からしたら大人だよね、実際はそんなに変わらないって高校生になって気づく訳だけど」と相手の意見に納得し付け足して述べ)
>熱史
本音しか言わないから付き合いやすいっていう奴も結構珍しいよなぁ。
(相手が自分とずっと友人でいてくれる理由もここにあるのだろうな、と納得すると「ここの5人は特に、なんだよ」とだけ返して。「そうそう、なってみると案外こんなもんかって思うよな。夢見てたっていうか…」肯定するように頷くと)
なんつーか…やることないとさすがに暇なんだよなぁ。誰も来なけりゃ帰ろうかと思ったけど、少し待つか。
(誰もいない部室を見渡してぎし、と椅子にもたれかかりあくびを一つするとうとうとし始め)
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