nnnn 2015-03-06 23:22:15 |
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「はっ。この俺があいつらに捕まるわけねえだろ」
「…腹減ってんなら草でも食えよ。心臓に悪ぃ」
「まあ、少し齧るくらいなら…なんてな」
番号 動物名→1/兎
名前 /颯(はやて)
年齢 /20歳
身長 / 177cm
容姿 /顎の少し上まである金茶の髪。前髪はサイドに流しているが額に一房垂れている。頭には長い兎の耳。青灰色のつり目にツンと高い鼻とどこか冷ややかな印象。年齢より大人びた顔立ちだが笑うと年相応。引き締まった体つきで、特に下半身にはしっかり筋肉がついている。走りやすいよう丈の短い群青の着物に素足といった装い。腰の当たりには小さな兎の尾。手首と足首には怪我をしないために布が巻いてある。
性格 /涼しげな表情を崩さないクールな一匹兎。皮肉や軽口が目立ち、なにかと草食動物らしくない。しかし実際はヘタレかつ警戒心の固まりで、強気な態度は威嚇や虚勢のようなもの。気を許した相手にはとことん素直、惚れた相手ならなおのこと。恥ずかしげもなくさらりと愛の言葉を口にする。一方で行動での愛情表現は苦手。あと一歩というところで踏みとどまってしまうため、情熱的なヘタレという矛盾した性格になってしまっている。
住処 /森にある大きな木のうろにひとり暮らし。
過去 /物心ついたときから家族はおらずひとりで生活している。幸い脚力が優れているため、幾度となく肉食動物に遭遇するも毎回逃げ仰せてきた。
備考 /上記の理由から肉食動物を警戒はするがさほど恐怖は抱いていない。自分たちを襲うなという思いはあるものの、いざ彼らを前にすると逃走に必死で話し合いどころではない。速さへの自信から少々慢心しがち。
ロル /
…あいつらが来ねえとつくづく平和だな。
(朝日の差し込む森の中、住処にしているうろから出ればそのまま呑気に伸びをして。ゆっくりあくびをしながら長い耳を真っ直ぐ伸ばし、周囲の音を聞き分けるも妙な足音や声は聞こえず。何かと厄介な肉食動物はこの近くにはいないらしい。誰にともなく呟いて、朝食を探そうと静かな森の奥へと進み)
(/結局遅くなってしまいすみません!たくましい兎になってしまいましたが大丈夫でしょうか…?不備等ありましたらご指摘ください!)
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