進行役 2015-02-25 22:20:00 |
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「俺が開発したこのドライブさえあれば、不可能なことなんてねぇんだよォ!!!」
【機械仕掛けの神-Deus ex machina-】
【名前】しゅたいん
【通称】初号機、主任、シュタイン、白い悪魔、マキナetc…
【性別】男
【年齢】18歳
【所属】企業連
【役職】ギア開発者兼実験体ユニットドライバー(試験搭乗者)
【容姿】病的に追走した体系と生きているとは思えないほど顔色が悪く、肌の色は全身に至って真っ白で人間的な人間たる人間性を微塵も感じさせないドイツ系の自称他称若き天才ギア開発及び研究者。髪の毛は真っ白で目は紅く、素の肌の質は皮膚ではなく金属に似ていると言った方が解りやすい。目の下のクマが異常なまでに膨れ上がっていて、猫背染みた背筋に低めな身長を持つ人間離れした外見。
【服装】実験用の被験者に着せる「00」とだけ紅く書かれたぴっちりとした袖のない衣服が肌と一体化しているといっても過言ではないほどまで密着している。背中には無数のケーブルを接続するための接続口が皮膚と連結して直接飛び出ていて、そこから首のバッテリーに向かっていく分かの接続ケーブルが延びている。下も上にあわせて被験体に着せる真っ白なジーパンを模した装いをしていて、上半身ほどではないが足の付け根から腿の裏側に掛けて空いた接続口が並んでいる。
【武器】身体機能補助装置
筋繊維や神経系の脳から来る痛覚的な制御を取り払うことによって身体機能を限界まで引き出し、本来ならば疲れや痛みで動かなくなる体を半強制的に動かすことの出来る強化骨格装置。装着場所は頭蓋骨を含めた全身の骨格で、バッテリーの駆動によって動いている。
【ギア】Dクラス能力「SONS OF PRESIDENT」
・会長の能力が世界規模で環境を変えるように体内環境を状況に適合させるシステム。
・オリジナルには遠く及ばないが、プログラムされた環境には瞬時に適合し解析して学習する。
・名前の通り会長の模造品だが、反物質バッテリーを利用するため電磁波の影響を受けやすい。
・ギアの型式は体内搭載がた端末で、搭載部は心臓近辺になっている。
【備考】一言で言えば天才。その一言に尽きるしかないと言う異常に希少とされる人種で、育った場所や血族など全てが不詳とされている企業連が保護している少年。企業連の中でも極秘人物とされている人間だが、会長が放し飼いにしている為に検証実験と称して市街に出向いていることが非常に多い。拾われた際に様々な試験過程を越して会長に名乗れと言われた際に現在の一文字違いで「Stain」と名前を書いたことから修正されてその名前がつけられた。元々、主任として働いていた人物を自らが開発したドライブ(機構)を搭載したギアで殺害、その狂気と好奇心を糧に会長の下でギア制御システム開発部主任、また自分自身に自分自身の手で開発したギアを体内に埋め込むことで端末的な物体としてしか効果を持たなかったギアを自分の体へと作用させ、自分自身のことを自ら自分の作り上げた試験搭乗者(ドライバー)として認識している。育った環境や企業連での大人として同等の接し方をされてきたためか、人間的な感情面が壊れていて好奇心の飢餓から来る感情の崩壊を起こしている。金銭や誇り、道徳や正義感などはなく自身が開発した試験搭乗者の完成こそが目的として自分を実験体に選んだ。
(/参加希望です。ご指摘などあれば。)
「残念ね、後ろにいるのはわかってるわよ。私に死角はないの。」
【1000の目を持つ孔雀(ピーコック)】
【名前】Francesca Anderson(フランチェスカ アンダーソン)
【通称】Ms.peacock(ミス ピーコック)
【性別】女
【年齢】25
【所属】【マフィア】
【役職】ボスの側近(付き人的な立場)
【容姿】身長170㎝、グラマーな体型のイングランド系白人女性。髪型は、緩くパーマがかったマーメイドアッシュのショートボブ。前髪は長く、右に流し、左側は耳にかけている。切れ長の目に、ブルー系のアイシャドウ、目尻は大胆な跳ね上げライン。口元にはホクロ。
左の上腕(肩に近いところ)に孔雀モチーフのタトゥーが入っている。黒と青、金を用いたピーコック柄のネイル。
【服装】黒地に青と金でピーコック柄が施されたロングドレス。ベアトップのため、左腕のタトゥーもしっかりと見える。足元はピンヒールのシルバーラメパンプス。ダイヤのネックレスにダイヤのイヤリングといった、いかにも高級クラブのホステスの様な格好。
【武器】超小型のフォールディングナイフ。
先端に毒が塗られており、使用方法は主に投擲で、振り回すことはない。
胸元に右6つ、左6つの計12本を護身用として常備しているが、この12本を投擲して外せば後がない。
【能力】Sクラス能力『thousand eyes』
・都市区画レベルの範囲であれば、建物の壁から地面、人体の一部や食べ物まで至る所にあらゆる所に自身の『目』の分身を生やすことが出来る。
・生やした『目』によってその場所の景色を見ることが出来る。ただし、自身の本来の目を閉じなければならない。
・自身の身体に生やす場合(例えば背中、肩、掌など)は目を閉じずとも、そこから見ることが出来る。例えば背中に一つ生やしたとすれば、両目と背中、3つの目から合計2つの景色が見えることになる。
・同時に生やすことができる目は、1000まで(故に『thousand eyes』)。ただし異なる場所に1つずつ生やしたところで自身の処理能力が追いつかないため、複数生やす場合は、監視目的で同じ場所に生やす場合が殆どである。自身が確実に処理できる異なる景色は3つまで。それ以上は見落としが出る。
・何者かに『目』の分身が見つかり、攻撃を受けて潰された場合、その目は見えなくなる。例えば1つ潰された場合、999の目は見えるが、その1つの目は見えない。なお、治療により治すことは可能。
・攻撃性の無い能力のため、主に監視や尾行、敵地の覗き等に用いられる。
【備考】産まれた時から父親がおらず、母親に育てられるも16の時に母親が他界。その後、女であることを生かし、経済力のある男達にすがる様にして生き抜いて来たため、今でもマフィアのボスに媚を売る様に振る舞う。
下層部で水商売をしていたところ、その能力と見た目の艶やかさを見込まれ、マフィアに誘われた。
性格は気が強く、腹黒い。その生い立ちからか、自分の地位を維持することや、安全を確保することを脳内で考えながら言動を選ぶ。自分さえ良ければ、他人は割とどうなってもいいと思っているところもある。ただし稀に心を開いた人間は別。
青藍系の羽を持つ孔雀をペットに飼っている。
マフィア内でMs.peacockと呼ばれており、本名を知る者は少ない。
(/>12の者です。よろしくお願い致します。)
「教祖様は嘘を吐かない。僕がこうしてあることが何よりの証拠だよ」
【時を操る無知な子羊】
【名前】アルフレッド・ノーランド(Alfred=Knowland)
【性別】男
【年齢】18歳
【所属】【教団】
【役職】教徒
【容姿】身長173cm。英国系の白人で、中性的でまだ少し幼さが残る。金髪を耳にかけられる程度に伸ばし、前髪は目が隠れるくらいに長い。目は青色でツリ目。体格は適度に引き締まっているものの着やせして見た目ではわかりにくい。
【服装】主に白のシャツに黒のパンツ、その上に季節によってカーディガンやベストを着用。着飾るようなアクセサリーはつけたがらないが、唯一母が遺した教団のシンボルマークが入った銀の懐中時計は常に首から下げている。
【武器】特になし
【能力】Cランク能力「Time Prayer」
・自分の視野に入る物体の時間を操作する。
・単純には動きを止める、動きを早めるのみだが、その対象は生物・無機物を問わない。
・人間の場合、腕だけ、足だけなどと言うように限定的に時間を止めることが可能。ただし限定的に早めることは(厳密には出来るが使いこなせないので)出来ない。
・視野に入る物なら複数単位で操作可能、しかし人数が多ければ多いほど単純な操作しかできなくなる。
・一見便利な能力だが、集中力が途切れたりすると能力は解除され、その日の体調によっても操作の精度が大きく変わるなどあまり利便性は高くない。
・また3分以上の時間停止を行うと強い疲労感により動けなくなる上、間を置かないと能力が使えなくなる。
【備考】幼い頃に母親は病死。父親は現在も存命だが、仕事第一でほとんど顔を合わせたことがない。高校は通っていたものの一年も経たず中退。藁をも縋る思いで母の日記と銀時計を頼りに教団へと足を運んだのがきっかけで教徒となり、現在では教祖や大司教の教えに忠実に従う熱心な信者である。
性格は真面目で優柔不断。しかし自分が信じたものを疑わない頑固屋でもある。学校にほとんど行かなかったこともあり教養不足であり、世界事情も教団が何と言われているかも知らない。また依存的なところがあり、教祖たちを馬鹿にされるとかなり感情的になる。
首元の銀時計は一種の精神安定剤であり、能力を使う時や不安なときなど落ち着きたい時には時計を握る癖がある。
愛称はアルフ。フルネームは「アルフレッド・シャロン・ノーランド」だが、ミドルネームのシャロンで呼ばれたくないのであまり名乗らない。
(/前回参加希望させていただいたものです! よろしければ参加させて頂きたいと思います。不備等あればご指摘お願いします!)
>進行役様
(/能力に関しましてはある程度制限を付けないとトンデモ能力になってしまいそうなのと、RPG風との事なので色々考えながら動いたり、流れによっては覚醒なんかも楽しそうかなと思いますのでひとまずはこのままで大丈夫です。)
「無駄な足掻きは止せ、どうせ死ぬのだから。」
【心を見透かす黒き番犬】
【名前】Sarria(サリア)
【通称】忠犬、ニャン公(傭兵団のみ)
【性別】女
【年齢】19歳
【所属】傭兵団
【役職】暗殺担当(会長の私的なものがメイン)
【容姿】身長160cmの純粋な日本人。黒髪はストレートで顎が隠れる位の長さ、前髪は眉の辺りで切り揃えられている(所謂ぱっつん)。目は切れ長で瞳も黒。化粧っ気はないが真っ赤な口紅をつけている。
【服装】黒い細見のスーツに黒いYシャツ、黒ネクタイで黒い革靴と黒ずくめ。左腕にはシルバーの腕時計をはめているがYシャツで隠れているため殆ど見えない。
【武器】刀と脇差。年期は入っているが限界まで切れ味を高められている恐ろしい程の業物。軽く一振りするだけで横一列に並んだ人間なら五人は真っ二つにできる。武器を出しておけない場合には短刀を仕込んでいる。
【能力】Sクラス能力「Across the spirit」
・全神経を集中させれば都市区画内のどこに居ようと居場所と心理状態が読み取れる。しかし体力の消耗が非常に激しいため大抵はある程度近づいてから発動する。
・また、心理状態を読み取った相手にのみ強い念を相手の目を通して叩き込むことで精神を狂わせることもできる。この場合は相手と目が合う距離にいないと発動できない。
・肉体、精神面へのダメージが非常に大きく1分以上発動させることや3回以上使用することができない。
・一点に集中しなければならないので隙が生まれやすく、不特定多数との対戦などには不向き。
【備考】
幼い頃は両親と中層部で平和に暮らしていたが父親が教団に勧誘され教徒になってしまってからは父親の性格が一変し、母親を殴り殺しかけたことに危機を感じ父親を殺害した。その後母親を守るために軍に入るが上司に楯突いたことで母親を殺害され脱退。荒れ果てた生活をしていたところを会長に拾われた。それからは会長に絶対の忠誠を誓い本名を捨てた。Sarriaの名づけ親は会長である。また昔の本名を知る者も会長のみ。軍の元上司などは暗殺している。
性格は冷徹で会長と猫以外の生物を全て信用しない。判断力に優れ、頭は切れるが使い道はほとんど暗殺など殺人に関するものである。大の猫派で白猫を飼っている。
(/参加希望です。修正等お願い致します。)
>25
はい、概ね問題ありませんが、ギアのクラス階級は能力の強さに依存しているので、Aクラスくらいが妥当ですかね、それ以外は問題ありません
>26
再び参加有難うございます、問題ありませんよ、
>27
再び参加申請していただきありがとうございます、問題ありませんよ
>28
わかりました、ではそのままでいきますか
>29
問題無いですね、武器のほうなんですがなんかかっこいい名前があるとこちらとしても色々とはかどるので付けたければぜひお願いします
>All
さて、特に問題もありませんでしたので皆さんの参加歓迎いたします、wiki掲載にあたり、文章の改行や誤字の修正、企業連→【企業連】などのカッコを付ける、変更点を変更する等の編集をさせていただきますのでご了承願います
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