主 2015-01-18 13:15:43 |
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>ホルス
ふふっ、頼もしいわ。
(相手の行動から固い意志が見られると口に手を当てて笑うと、相手の言葉に相変わらずだな、と思いながらも自分を思ってくれている事が幸せで、「えぇ、少し休ませてもらうわ。後はよろしくね」と言い残し部屋に入るとその足でベッドにダイブし「今日はあまり体調が良くないみたい…」と独り言を呟き何もない天井を見上げボーッとし)
ラー》
嘘つけ。泣きながらしがみ付いてだろう…今もしがみ付いてるし…
(昔の事も踏まえて上記を述べて相手が自分の裾を掴みながら歩いているのを指摘して『…お前、力弱まってないか?昔と比べて光も薄くなってる。』自分に伝わる位相手の衰弱化を感じながら上記を述べて少し心配して
イシス》
お前も変わらないな…俺は随分変わった。人は一度変われば戻る事は出来ない、それは神も同じだな
(相手の相変わらずな様子にふっ…と軽く微笑みどこか寂しそうな声で上記を述べると『せめてこことお前らは変わらないでいてくれや…』と相手の頭をぽんと叩き
ホルス》
…俺が変わった所で何か問題あるか?あまり余計な詮索をするようならそれなりに対処するぞ。
(相手の質問に低い声で威圧を放ちながら述べると次に相手のラーに対する忠誠心を聞いて少し黙ると自分が持っていたコインの様な形をし冥界の印が刻まれた石を渡すと『ラーに渡せ。最近力が弱まっている…力を戻す事は出来ないが力の減りを大分減らせる。お前がラーにやった事にしとけ俺は関係ない。いいな?』と振り向き冥界の道を作り
>オシリス
えへへ…私も強くならなきゃいけないのに、情けないや…
(相手の言葉に自分の手を見ると無意識に相手の服の裾を掴んでおり上記のように弱音を吐き、相手が鋭く自分の力が弱まっていることに気づいていることに驚き、「そんなことないわ、ほらもう歳だから…」と相手にはお見通しなことも知っているが知られたくなくて隠し)
ラー》
・・・本当に変わらないな…歳は俺の方が上だろう
(相手が力の事を誤魔化していることに上記を述べて寂しそうに言うと『んで…冥界には何で来た?』なぜ冥界に来たかを尋ねると
>オシリス
同じくらいだもん…多分…、
(相手の寂しそうな感情を声から察して、相手には全てお見通しなのだと改めて思いながらも本当のことは告げず、相手のなぜ来たかと言う質問に「オシリスに会いたかったの…どうしても誤解を解きたくて…」と俯き加減で話し始め)
ラー》
その話か……死者の書と生者の書の秘密と読み方は俺とお前しか知らないはずだ。だがあの死者は読み間違えたとはいえ死者の書の存在と文字の解読も出来た…。これをどう説明する?
(誤解を解きたいと言う相手の発言に対して難しい声で上記を述べて『ラー…俺はお前を想っていた…きっと今も何処かでお前を想っている。お前を信じたい、お前と昔の様に支え合いたい、そう思う事もある…』自分の気持ちを述べて
>オシリス
私にだって分からないっ…だって、誰にも話した覚えなんて…っ…もしかして…あの時…
(相手の言葉に言い返すことが出来ず、自分の記憶を辿って考えると…---この事件が起こる少し前…自分の力が弱まってきていることに気づくと、ホルスやイシスには心配をかけまいと、自分で探し出した少し怪しげだが力は確かだという者の元へ行くと、なにか術をかけられ、その間の記憶はなく、目を覚ますと森で眠っていたという事があったことを思い出し「どうしよう私…私が勝手なことしたから…ごめなさい…ごめなさい」結局は自分が招いた事態なのだと知ると涙を流して謝り、相手の気持ちに答える資格なんてないとその場から逃げるように走り出し)
ラー》
おい‼︎ちょっ⁉︎ラー‼︎待てよ‼︎…待ててって‼︎
(逃げ出しす相手を追いかけて少しして手を掴み引っ張り出して壁に押さえつけて手で行き先を封じて【壁ドン( ´ ▽ ` )ノ】『お前が言ったんだろ…全部話せよ…』お互いの息がかかる位の距離でささやくように述べて
((憧れの壁ドンやってもうたー\(//∇//)\ラー様忍びねぇだ(ー ー;)
>ラー様
ラー様…私めはうっすらとですがわかります…。心配をかけまいと皆の者に笑顔で振る舞ってはいるが、どこか無理をなされている。私めが非力である故、ただお側でお守りすることしかできない…。申し訳ございません、ラー様…(部屋の前の扉で見張りをしているが、相手の微笑む顔を思い出せば、薄々と相手が無理をしているということに勘づくも、自分では何もしてあげられないと悔しい思いをしながら小声で呟き)
>オシリス殿
愚問で御座いました!ご無礼をお許し下さい!(相手の威圧に震えが走ればすぐに頭を下げて謝罪をし、コインを渡されれば「オシリス殿はそれでよろしいのですか?ラー様には直接申し上げてはおりませんが、かなり無理をなされています。そう感じるのです。ですからこれは、ラー様の心の支えになるオシリス殿!貴殿がお渡し下さい!私では力不足でございます…。」と複雑な気持ちになるも、相手にコインを突き返して)
>オシリス
ハァハァ…きゃっ!オシリス…分かったわ、全て話す…
(息を切らして逃げていると手を掴まれ壁に追い詰められ、相手の強くも優しい声で問いかけられ、もう逃げることは出来ないと感じ、近すぎるため少し頬を赤らめながら「話すから…少し離れてほしい…」と伝え)
>ホルス
そうやって自分を責めるのはやめて…?私の力が弱まっているのは出来れば誰にも知られたくなかったの…上に立つものがこんななんてみっともないじゃない?
(見張っているであろう相手が自分の部屋の前で自分は非力などと言っているのでそんなことはないと言わんばかりに相手に答えるように部屋の扉を開け「お話しましょう、ホルス…力のことも話すわ」と相手を部屋に招き入れ)
>ラー様
ラー様!?(扉が開いて相手に話しかけられれば驚いてしまい、一旦落ち着いた後に「は…はぁ、しかし、護衛とは関係ないにも関わらずラー様の部屋に入るのはおそれ多くて…、入れません」とモジモジしながら入るのを躊躇っており)
>ホルス
じゃあ…あんまりこんな使い方したくないのだけど…これは私のお願いなの、ダメ…かしら?
(相手が自分に甘いことを知っていて、普段はあまり見せないような表情で相手を見つめて上記のようにお願いし「1人になると不安なの…」と相手に弱音を吐いて)
>ラー様
ラー様…。ラー様の頼みならば、断る理由などございません。では、失礼します(相手の頼みや命令ならば仕方ないと首を縦に振り、相手の弱音を聞けば「申し訳ございません。ラー様の護衛の身、ましてやリーダーであるにも関わらず、ラー様に辛い思いをさせてしまって…。胸を張ってラー様をお守りしていると部下達に言えません。」と自分も悲し気な表情になり)
>ホルス
そんなに堅苦しく考えなくていいのに…、ホルスとはお友達のような関係になりたいわ、遊んだり色々お話したりね
(相手を部屋にあげると相手もだが、自分と他の者の間には壁があるように感じてしまい家族のようでも何処か遠慮されているのを仕方ないと思っていても悲しくなり上記を述べ、自分の弱音を聞いた相手が謝るので「ホルスは悪くないわ、貴方にはいつも守ってもらって…自信を持って、貴方は強くて優しい人よ」と相手の肩に優しく手を置くと微笑みかけて元気付け)
ラー》
…悪かった。
(我に戻ると想っていたより近くなっていて慌てて離れて上記を述べて『やっぱりお前が教えたのか?…何でなんだよ。お前が望むなら俺は神をやめても良かった。俺が憎かったのか?』悲しげに上記を述べて問いただして
ホルス》
いいから‼︎お前が渡せっての‼︎
(照れ臭そうに石を相手の顔にグリグリと押し付けて『あまり生意気言うと腐敗中のミイラと一緒に棺桶にぶち込むぞ!』と若干大人気ない事で相手を脅して
>ラー様
お友達でございますか?それはできません!そういった関係になってしまえば、ラー様をお守りするという忠義が和らいでしまいます!私はラー様の護衛です!(相手の言葉を聞けば首を横に振って拒否をして、相手の元気付けの言葉を聞くと「ラー様からお褒めの言葉をいただけるとは、ありがたき幸せでございます。」と少し照れたように頬をポリポリと掻き)
>オシリス殿
痛いです!痛たたたっ!いけません、これはオシリス殿がぁ!あっ!?(顔に押し付けられるコインを少し強引に取り、相手の額に押し付けようとしたが手が滑ってしまい、コインがコロコロと転がっていき、脅しの言葉を投げかけられれば「オシリス殿!それは言い過ぎでございます!」と隼の面の中で涙目になり)
>オシリス
違うの…!話を聞いてほしい…、さっき私の力が弱まってるって言ったでしょ?結構前からよ…自分の力を使う度に力が弱まって戻らなくなったのは…
(相手が怒るのも無理ないと思いながらも、自分の意思ではないという事だけでも伝えたいと思い真実を話始め「誰にも知られたくなかった…私はみんなの上に立たなきゃいけないのに心配させちゃダメだって…だから私は自分で探し出したの…怪しかったけど、腕は確かだと聞いたから…でも…それがいけなかったの…その時の記憶がなくて…目覚めたら森で眠ってた…」と事情を正直に話し)
>ホルス
守ってもらうだけは嫌なの…私もホルス達を守りたいわ。
(相手の頑なな態度に相手をジッと見て自分の強い意思も伝え、「こんなの…上に立つものとしてはダメダメかもしれないけど…その前に私もみんなと同じなの、孤独は嫌…」と俯き加減で述べ)
ラー》
そんな…人間は神に触れるどころか見ることさえ出来ないばずだろ。それ以前に俺に相談しろよ…力の事なら俺が何とか出来たかもしれなかった。
(真実を知って今までの自分に悔やみながら相手が自分を頼らなかったのは優しさ故の事とわかっていながら納得出来ずにいて上記を述べると少し黙り込みそっと相手を抱きしめ『すまなかった…誰よりお前を知っているばずの俺がお前を信じてやれなかった。誰よりもお前を想っていたばずの俺がお前を護れなかった…本当にすまなかった。』
自分の愚かさを大いに悔やみながら上記を述べると冥界の石を相手のに渡して『これで少しは力の減りは抑えられるはずだ…だが力の回復は出来ない。大人しくしてろ』と忠告を告げて
ホルス》
あーもう!お前最後の審判の時覚えてろよ!
(水掛け論のはて上記を述べると石を拾い冥界に戻ろうとして『少しでも刑を軽くしたけりゃラーを全力で守れ…出なきゃミイラと同じベットで寝かすからな!』と断言して冥界に戻り
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