スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>神羅
「足りるかしら……。……ごめんなさい…シャツを…」
(当然身に纏う衣類では足りずに、相手から服を貰って包帯を作ろうとする。摩天楼のすぐ外だったのが幸いだったのか、自爆の火が周りに引火。煙が目印となり救急が駆けつける。来たのはいいが、シエラも作戦ミスを悔いて膝から崩れてしまい)
>レミュダさん
すまない、助かるよ。……きみのせいじゃないよシエラさん。ヤツの存在、そして能力はオレが調べた情報にもなかった。郷魔の意志を受け継ぐ組織…もしかしたら想像以上に厄介な組織になっているのかもしれない。
(ジャケットを一旦脱ぎシャツをシエラに渡すと再びジャケットを羽織り作ってもらった包帯で止血をすると、こうなってしまったのは誰にも予想できなかったとシエラを慰めようとして)
>蒼覇さん
いたた。ご期待に添えるように頑張ってみますよ。雇用主様(相手にデコピンをされれば弾かれたとこをおさえて顔を離すと表情は楽しそうに笑っており)
>レミュダさん
「ええ、では頑張ってくださいね」
(会長は最初から最後までほとんど人を殺さぬような顔と声音で対応を変えることなくそういえば送り出すように手を振り)
>レミュダ
ほぉ…それを理解しててよく酒飲もうなんて気になるな。しかも泥酔するレベルで飲むなんざ。ちょいと危機管理能力が甘くねーか?熊とはいえ、無敵ってわけじゃねーんだし。
(さも心配しているような言葉を選びながら話すが、内心では知らなかった情報が手に入っていく感覚を密かに楽しんでいて)
>神羅
さてさて、しつこい輩をどうやって撒くか。…ま、んなもん決まりきった話だが。
(入り組んだ下水道を急ぎ足で進み、自身の隠れ家へと繋がる隠し通路の一つに身を忍ばせて。その後は追跡を防ぐため、隠し通路の入口をセメントで固めて開かないように固定して)
>柊
んじゃ、そろそろ俺は"宝探し"に行くとするが…お前さんはどうする。最も幾つかある"宝の地図"の、どれが本物かはわかんねーがな。
(今自身が調べている場所が相手の目的地である可能性を暗に示せば、番傘を開きながら歩き出して)
>神羅
救急隊員「では、お二人の緊急手術を行います…シエラさんは退出を」
………はい。
(救急搬送され、神羅とレミュダを強引につれていくように、戦地から一番近い病院へと運ばれていくと/手術後までカットか、手術中の場面どちらにしますか?)
>柊
……。対価が欲しいつったね、あんたの得意先は潰すだろうけど…補うぐらいの金は持って帰る。ありがと。
(結局生徒会長の素性はわからぬまま、目当ての情報は手に入ってしまうが、脳筋気味な自分に交渉や話し合いの手段もあることを少し学んだ気がして、神妙な顔で生徒会長に頭を下げ)
>蒼覇
うるさいな!!今日初めて飲んだんだよ!…てか…誰だお前!
(何でこんないきなり現れた人物に論破と説教をされなくてはいけないのかと、段々暴走が収まるにつれ冷静に判断するようになり、相手に聞き返すと)
>蒼覇さん
ネズミの動きが止まった…やはり何かで塞がれたか!……これ以上の追跡は良くないな。…だが、なるべく早いうちに見つけ出さなければオレの生死に関わる。
老人「…………。」
(隠し通路まで追跡していたネズミがその入口まで辿り着くもこれ以上は進めない為にその場に留まり、地上から追跡していた自分もそれに気づくと足を止め能力を解除すればネズミはペンに戻っていくが、この出来事の間に常連客なのだろうかフードを被った老人が相手の隠れ家の近くに立って帰りを待っており)
>レミュダさん
……う、此処は…どこだ?見た感じだと病院だが。そうか…あの時に運ばれたんだな。途中で気を失っていたから鮮明には思い出せないが…。
(目を開けると病院のベッドで仰向けの状態でおり、ここまで運ばれた経緯を何となくの記憶ではあるが思い返した後に首をゆっくりと動かして隣の方を見ようとして/悩みましたが手術中は意識がないと思い勝手ながらカットさせていただきました。此方が選んでもよかったでしょうか?)
>神羅
…………。
(隣にはレミュダがまだ息がある状態でベッドで寝ており、病院内とはいえ気が抜けない状況だったのか、シエラも座った状態で壁に持たれて、浅い眠りについており)
>蒼覇さん
ご武運を。私も私の伝手を使いますので(去ろうとする相手にクスリと笑えばこちらもヒラヒラと手を振り相手を見送り)
>レミュダさん
「細かい所は柊さんと調整しますのでまた後日お会いしましょう」
……さて逃げますよ。囲まれると面倒ですから(レミュダと会長とのやり取りが終わったとみればレミュダの手を引いて生徒会室をあとにすれば校内を走り出して)
>柊
ちょ、ちょっと!お前らウチ抜きで話進めすぎだろぉ…!!
(柊との調整で何をされるかわかったもんじゃないと言いたいところも束の間で、柊に急に手を引かれ、必死の叫びもひゅうと消えていくように部屋をあとにすると)
>レミュダ
初っ端でガッツリ飲んでりゃ、そりゃ潰れるわな。…青嵐、とでも名乗っておくか。無論本名は別にあるが、ツラが割れると動きにくいんでな。この格好の時はその名でいい。
(初っ端から酔い潰れるだけ飲んだ相手を僅かに呆れた様子で見ながら、素顔のままで居る時の名を告げて)
神羅>
逃走成功、っと。んじゃ、戻るとするかねぇ。
(隠し通路を通って拠点に戻ると、待っていたらしい老人の姿を見つけ、ローブをしっかり着込みながら近付いて)
おやおや、お待たせしてしまったようで申し訳ございません。今宵は如何なるご用事で?
>柊
そーかい。ま、なんか必要なことがありゃ呼べや。次に会うのが死体じゃねーことを祈ってるぜ。
(手を振る相手に一瞬だけチラリと目線を向ければ、そのまま壁を駆け下りるほうに走り去って/一区切りで大丈夫ですよー)
>蒼覇
で…何の用?まさかほんとに説教しにきただけ?
(もう笑いたきゃ笑えと諦めて、手を膝に着いていた苦しい姿勢を起こし落ち着きを取り戻し、改めて何しにきたのか尋ねると)
>レミュダさん
それは失礼しました。ではとりあえずここを抜けたら少し話でもしましょうか。生憎私達は不法侵入者ですので(校内を走りながら普通の侵入者では知りえないルートを走り校内の人間の目を避けるように校門に向かって)
>柊
ウチは侵入者だけど、柊まで逃げ隠れする必要あったの?
(複雑なルートを辿っていく柊について行きながら、校門が見えてきたところで行きと帰りで慌ただしさが違うことを疑問に思い尋ねると)
>レミュダ
いや、単にクマに化けられる女なんざ初めて見たから観察しに来ただけだ。説教なんて面倒くせぇことするつもりはねーよ。
(要は面白そうだったから見に来ただけなのだとサラリと暴露し、手に持っていた番傘を雨も降っていないのに開くと柄を自身の肩に担ぐように乗せて)
>レミュダさん
別にレミュダさんをおいてってもいいんですよ。偽の呼び出しをして隙をついてクイーンのもとに忍び込んだんですからお尋ね者ですよお尋ね者。ほら校門閉まっちゃいますよ(相手の言葉に別に一人にして置いていってもいいんですよと冗談めかして言ったあとに一応の理由ものべて)
>柊
あーもう!ウチには関係ないけど世界違いすぎて気になる!
(愚痴や変な好奇心を言いながらも素直に着いていき、いよいよ広かった学園を抜け出そうとすると、シエラのアジトに戻ろうと相手に提案し)
>レミュダ
変人で結構。ま、酔いが覚めたんなら大丈夫だろうが…気ぃ付けろよ、あちこちでキナ臭ぇ連中が動き回ってっからな。
(面白いものを見せてもらった礼と言わんばかりに忠告すれば、自身も番傘を差したまま相手とは逆方向に歩いていく/一区切りでもオッケーです)
>蒼覇
だからー!すみませんでしたって
(翌日、滅茶苦茶にしてしまった店の者に連行されてしまい謝罪と弁償を要求されたが、反省の欠片もなく、飲んだ男からさらに敵を増やしており)
>レミュダさん
気になるならまた行きます?融通してあげても構いませんよ。ですが……いえ、これは秘密にしておいた方が楽しいでしょうか(相手の提案に了解しながらシエラのもとに帰る道すがら相手の発言にクスリと笑えば行ってみますかと振るも明らかに何かあることを示唆して)
>all
……はぁ。このままなら一人占めだったのですがあの人を頼ってしまった以上、融通しなきゃいけませんよねぇ(欠伸をしながら摩天楼内をブラブラとしていれば独り言をグチグチといいつつ)
>柊
は…?どういうこと?
(シエラのアジトで気になること隅々まで聞いてやろうとしたところ、相手の不穏な言葉にまた突っかかり、アジトに到着してみると)
>蒼覇
(すみません…一区切りでしたね。切っても継続してもどちらでもいいです!)
>レミュダ
あーあー、結局捕まったのかあいつ。ま、俺には関係ねーな。自業自得。
(相変わらずの素顔に着物姿で散歩をしていると、昨日のボロボロになっていた店の中に相手の姿を見つけ。しかしもう得られる情報も面白い要素も特にないだろうとそのまま店の前を通過しようとして/どっちでも良かったので大丈夫ですよ。折角返して頂いたので続けさせて頂きますね)
>柊
えらく不景気そうなツラしてんな。また何か厄介ごとに首突っ込んでんのか?
(先日と同様の着物姿に素顔で呑気に散歩をしていれば、相手の独り言が耳に入り興味本位で近付いて)
>蒼覇
わかった。ウチが狙ってる"研究所"とそれに関わる奴らから潰して金奪ってあんたらにやる。別に生活費さえあればいいし。
(スルーした相手が少し店を過ぎた時、自身は思いつきで店側に交渉を持ちかけ)
>レミュダさん
あそこに長くいると良くないって事です。今代の会長は眼を潰した換わりに他の感覚が飛び抜けて優れています。香りや音、もちろん彼女自身含めていろんな手で彼女に染められます。私は体調が芳しくなかったしこの性格ですからごまかしましたけど。(相手の聞き返した事に軽口を叩くようにからくりを暴露すればあの人は搾取の天才ですよと付け加えれば無事でよかったといけしゃあしゃあといってのけて)
>蒼覇さん
いやぁ。頼りたくない伝手を頼ってしまったから私の取り分が減るなぁって話です。彼女達は躍起ですけど。蒼覇さんはどうとらえますか?ほぼ獣になるけれどたまに獣人間を作る薬(相手から話かけられればそのままぐちを吐きつつ珍しい協力者は乗り気だけれど自分の視線は違うので試しに今回自身のメインターゲットについての見解を聞いて)
>レミュダさん
そうか…無事だったのか。…良かった。
(相手も一命を取り留めたと分かればホッとし、自分も安静にしていなければならないにも関わらずベッドから降りては無言で部屋から退出しようとして)
>蒼覇さん
老人「おや…今日はもう戻らないかと思っておりましたが、待っていた甲斐があったというやつですな…ハッハッハ。…さてと、早速なのですが郷魔殿の安否情報を提供してほしいというお得意様がおりまして…そこで蒼覇殿なら何か情報を掴んでいるのではないかと思いましてな。」
(相手の姿を見てはニコッと笑って一言発した後にすぐさま本題に入るが、今回は仲介人として情報を受け取りに来たといった意味も込めて交渉に入ろうとして)
>柊さん
(/申し訳ありません。もう少しだけ様子を見させて下さい。)
>レミュダ
…研究所、やっぱあいつは″あれ″で間違いねーな。クク、また面白いことになりそうだ。
(僅かに聞こえた単語にほんの少しだけ口角を上げ、これから起こることを想像してニヤリと怪しく笑って)
>柊
取引相手は慎重に選べよ、自分が損するようじゃまだまだ甘い。…お前さん、あの研究所探ってんのか。獣人間の存在自体は面白いと思うが、だからって使う気は毛頭ねーし興味も湧かねーよ。獣にゃ俺を楽しませるだけの面白おかしな出来事は生み出せねーからな。その実験は人間っていう資源の無駄遣いだ、勿体ねぇ。
(研究所の話だとすぐに理解すれば、情報屋としてではなく蒼覇自身としての見解をサラリと述べて)
>神羅
ふむ、郷魔に関する情報ですか。えぇ、確かに掴んでおりますよ。ご希望とあらばすぐにでも開示が可能です。そうですね…このくらいで如何でしょう?あるいは私の知り得ぬ情報でも構いません。
(フードの中から電卓を取り出して数字を打ち込めば、手だけを外に出して電卓に表示された安くはない金額を相手に見せて)
>柊
それって…生徒みんな洗脳されちゃうじゃん。ん…?まさか、柊、それが嫌でこんな街をぶらぶらしてんの?シエラさんただいまぁ。
(根拠はないが通りで不気味だと思ったと呟いた後、素朴な疑問を柊にぶつけるが、基本話を聞いておらずシエラのアジトに入れば、律儀にシエラに挨拶し)
>神羅
「ん……。え、神羅?…どこへ?」
(部屋から出ていこうとする相手の物音で、シエラが目覚め、尋ねると/長かったので一旦区切ってもいいですよー)
>蒼覇
「俺らは今払えと言ってんだ!!…う、うおぁ!!」
あーもーうざ。……あ、青嵐。よっ。
(提案したのも通らず、怒鳴られる直前にレミュダは男を熊の腕力で投げ飛ばし、店の外に放り投げ、店から逃げ出そうとすると、通った直前の相手を見つけ)
>蒼覇さん
う……。そうですか?私は『始末したい人間を獣に代えて死体という証拠を消す』薬としてとても有用だと思うんですが……研究に興味が無いのは同意ですけれど。特にここは死体を消すのは難しいですから需要ありそうじゃありません?(少々痛い所をつかれて顔を歪めるも相手の研究に対する見解にニヤリと口角を上げれば自分が研究に対して持った可能性にマフラーで口元を隠して悪どい笑みで語り)
>レミュダさん
私はたぶんかからないですよ。彼女より弱者だった時期があるので。だから欲しがられてもいたんですが……ただいま戻りました。(レミュダの質問に答えればシエラのアジトに入る際レミュダにくっつき仲の良さをアピールしながら)
>レミュダ
……流石は熊女、随分と規格外な腕力してんな。つーか何やってんだお前さん。
(まさか男が飛んでくるとは思わず、若干引いた目をしながら相手に溜め息混じりに声をかけて)
>柊
確かにその使い方は可能だが、下手すりゃ邪魔者が獣化の能力を得る危険性もある。確率が限りなく低いとしてもゼロじゃねーんなら、あまり使わん方が賢明だと思うぜ。邪魔者を獣に変えるっつーのはなかなかに心踊る発想だがな。
(相手の悪どい発想に自身も楽しげに口角を上げつつも、起こりうる可能性を指摘し軽いデコピンを仕掛けて)
>柊
「無事でよかった…。目当ての情報は見つかった……?」
めっちゃ収穫。お…おっと。
(柊にひっつかれ、よろけながらアジトに入り情報を手にしたことを喜んでいる。今一度手に入れた情報を確認してみるが、なんの場所なのかは検討も付かず)
>蒼覇
ちょっとそこの男止めてくんない!?後でお礼するからー!
(出会って間もないにも関わらず、人使い荒く店の男を止めてくれと頼んで、自分は逃げようとすると)
>蒼覇さん
老人「そうですねぇ…では、提示された7割の料金をお支払いし、残りは情報といった取引きでいかがでしょうか?」
(電卓に示された金額に少し考えた素振りを見せた後に右手を広げ左手をギュッと締めてから2本の指を立ててはその状態のまま両手をくっつけて7の数字を手で表し、真剣な眼差しで相手に問いかけて)
>シエラさん
起こしてしまったか…すまない。それと、助かった。きみ達がいてくれたからあの男は倒せたし、オレもレミュダさんも一命を取り留めた。…しかし、レミュダさんが負傷している今、オレと関わるのは危険だ。郷魔側の組織は必ずまた狙ってくる…シエラさん、あなたはこれまで通りレミュダさんが追っている研究所の情報収集に協力してほしい。オレは…組織の実態を調査する為に腕の立つ情報屋を探す。もし、次会うときがあれば、またよろしく頼むよ…今までありがとう。
(深刻そうな顔をしながら部屋から出ようとするも、シエラに声をかけられれば足を止めてはシエラの方を見て、これからすることを話した後に深々と頭を下げては感謝の意を示すと部屋から出て行き/ありがとうございます。では、お言葉に甘えさせていただきます。また様子を見て絡み文を出させていただきます。)
>レミュダ
知らん。自業自得だろ、自分の尻拭いは自分でしな。
(自分は関係ないと言わんばかりに軽く地面を蹴り、近くの建物の壁をパルクールの要領でひょいひょいと登って逃げて)
>神羅(老人)
良いでしょう、それでは取引成立ということで。まず郷魔の行方ですが…
(取引に応じると自身の手元にある情報を一つ一つ説明し始めて)
>蒼覇さん
この発想をそう好意的に見てくれるから蒼覇さんとは話しやすいですよ。確かに確実性が無いのは不安ですね。でもそれくらい乱数がある方が私達好みとは言えませんか?(デコピンをされれば少しムッとするものの相手の言説は理に叶っているため反論はせずこういう会話ができる相手にじゃれつきながら)
>レミュダさん
はい、無事に帰還しましたよ。これが比較的上客であろう学園から研究所に実験台を運んでいるグループですね。発信器でもつけて彼等に拘束されればまあ割れるんじゃないですか?(シエラの無事でよかったとの言葉にわざとらしく無事ですよと言えば資料の軽い説明とそこから目的達成への最短ルートを述べれば)
>蒼覇
えっ!すご、何者あいつ。
(逃げられたにも関わらず、ひょいひょいと駆け上っていく相手を見て、店の男など眼中になくなってしまう。男もしびれを切らし刃物で襲いかかるが、これまでの流れが茶番だったかのように、男を力でねじ伏せ)
>柊
ちまちましたのは苦手だけど…規模がでかかったらこうするしかないか。そうだ!答える義務ないだろうけど、聞きたいことが山程ある!
(一旦落ち着いたところで、柊と生徒会長だけで進められてしまった話を聞くために、失礼にも指差して尋ねようとすると)
>柊
腹黒同士気が合うんだろうよ、そういう意味じゃ俺もお前さんが一番話しやすい。他の奴じゃヌルすぎるしな。ま、確かにその手の乱数は嫌いじゃねーよ。お前さんの言う通り俺らの好みにも合ってる。実行するしないはまた別の話だがな。
(実行しないだけで自分好みであることをあっさり認めれば、一本取られたと言わんばかりに不敵な笑みを浮かべたまま自身の?を指先で掻いて)
>レミュダ
ふー…やっぱ便利だなこの逃げ方。身に付けといて良かったぜ。
(建物の最上階に着けば、これ以上巻き込まれないようにと急ぎ別の建物へと跳び移って逃げて行き)
>レミュダさん
何ですか?ああ、その事なら私が彼女の被る損害の補填をちょっとするだけですよ。……私以外とモテるんです(相手からの追及に水面下で進めたやり取りをあえて抽象的に表せばおどけるようにモテるんですよねーと口にして)
>蒼覇さん
酷いですね。もちろん私が使うわけないじゃないですか。私は需要があるといっただけですよ。乱数の結果は私の感ずるところにありませんよ。それに……彼女達をみればその乱数がいかようにも面白くしてくれるってわかるじゃないですか(腹黒と言われれば酷ーいとわざとらしく返せばむしろ乱数を期待するように互いの知り合いを思い浮かべれば愉しそうな笑みを浮かべて)
>柊
まぁ…柊が可愛いのは認める。まず、なんであの学校から実験台が送られるんだよ…。そんなヤバい学校なの?あそこって。
(おどけに対し悪ノリで相手に伝えるが、それは置いといていくつか柊に質問をしようとすると、上記の後「さっき言ってた搾取にしても人消したら意味ねぇじゃん」と加え)
>all
…………何しよう。何したらいいんだこういう時。
(後日。郷魔の残党だったか誰だかに死ぬ寸前まで追い込まれたが、無事に復活。神羅の伝言含めてシエラからも一旦騒ぎを起こせないと警告され、研究所を狙うチームは一旦解散することに。もう脳筋では勝てないと気づき深く考えるようになりながら街を静かに歩いていると)
>蒼覇さん
老人「なるほど、郷魔殿はやはり既に…。そして、その郷魔殿を暗殺したのが神羅という郷魔殿の元部下とは…。この情報…間違いないのですね?私もただの仲介人であるが故に誤情報を持って帰ってしまっては命の保証がありませんから…ハッハッハ。」
(老人は相手から丁寧かつ詳細な情報を聞くなり顎に右手を当てて、真剣な顔で情報が確かなものかを確認した後に場を和ませる為に冗談めかして笑ってみせて)
>レミュダさん
鎧亜「大したものだ…ブラッドが命を賭してまで使った能力をまともに受けたにも関わらず生きているとはな。」
(スーツ姿でガスマスクを付けた男が相手の前に立ち塞がると、何かを知っているかのような口調で話しかけて/都合上モブでの絡みで申し訳ありません。また区切らせていただくことがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。)
>柊
1ミリたりとも酷いと思ってねーだろお前さん。ま、需要はあるわな。その乱数が色々楽しませてくれてんのも確かだ。他人が使う分には面白ぇだろうよ、それは間違いない。
(相手の話の意図を理解すれば、確かにと思い直し肯定の意を示して)
>レミュダ
お前さん、いっつも暇そうにしてんな。今日は厄介事起こしちゃいねーらしいが。
(偶然相手の姿を見つけると、辺りを見回して何もなさそうだと確認してから何となく声をかけて)
>神羅(老人)
私にも情報屋としてのプライドが御座います。お売りする情報に間違いが無いよう十分確認した上で提供するのがプロというもの。信憑性につきましては保証致します。余程のことが無い限り、偽の情報をお渡しすることはありません。
(相手の真剣な表情に応えるべく、はっきりとした口調で情報の信憑性が高いものであると断言して)
>レミュダさん
……最初に言ったと思いますがあそこは政治ゲームの場ですよ。今代は彼女がクイーンですがその前は言わずもがな、彼女の有能な部下達がその水面下ではそれはそれは。彼女が実験台を送るんじゃないんですよ。彼女の部下達が互いの勢力下の小競り合いの末出てはいけない決定的な証拠を消すのに送るんですよ。小競り合いはすれど潰しあいがおきないように。(相手の質問に少し黙るとスゥーと息を吐き不敵に笑い学園と研究所の予想しうる関係性を述べれば本当にそのバランス感覚には恐れ入りますとやれやれといった形で)
>蒼覇さん
ええ。ええ。流石蒼覇さんです。そういうわけで例の研究データを発見し次第内容データを蒼覇さんに送ります。(肯定的な相手にええ。と興奮したように言うと今回の目標を掲げると第一目標は薬の奪取だがセカンドプランとして相手の協力を取り付けるべく話を切り出して)
>神羅
!?……いよいよ本格的狙われてる感じ?
(神羅もシエラもいない状況でおそらく敵と判断した相手に警戒するが、「ブラッドさん…実はウチと相性よかったみたい。お医者さん言ってた」と警戒の中に余裕が少し見え)
>蒼覇
あんたこそ…ウチの監視でもしてんのかよ。暇なやつ。
(加えてうんざりした様子で「ストーカーに狙われて死ぬ寸前だった」と呑気に言い放ち)
>柊
政治ゲームで小競り合いで証拠消してって…。学園でそんな経験して、卒業して摩天楼出て好き勝手やったらヤバいじゃん…。シエラさんも大嫌いになりそうな奴じゃん
(ない頭を必死に回して話すとこで、シエラは2人に丁寧にコーヒーを差し出す。ただシエラは学園の話が出た辺りから妙に乗り気ではなく「私達も……一度突き止めようとした…」と話すと)
(/先程参加してもいいでしょうかと確認した者です参加するならこのようなpfにしようと思っています)
名前:エルフリード
性別:男
容姿:かなりの長身で217cmあり髪は黒髪少しクセっ毛カーキの襟にもふもふが付いた(名前分からない)コートを着ているズボンは至って普通の黒色いつもサンダル少しだらしなく着崩している
能力:様々なものを凍らせ実力差があれば炎を凍らすことも出来る(すぐ溶ける)氷を生み出すことも出来るが腹が減って使えなくなる為に少しだけしか使わない(剣を作ったりなど)かなり能力に慣れているので自分自身を氷として敵に攻撃を喰らってもある程度なら再形成をして復活する(粉末Lvだと復活するのに数日かかるしその間に炎などで溶かされると水は操れないので誰かに凍らせてもらうかしないとそのまま数日後に死に至る)
性格:あまり無口だが気さくで少しユーモアもある人物仲間を思いやったりする良い奴
>2838さん
参加希望ありがとうございます。興味を持っていただき嬉しく思いますが他の参加者と力関係が大きく離れてしまうようなキャラでしたらPFの時点で再考をお願いする事をお許しください。当トピは良くも悪くも長いトピになっているので途中参加は勇気が必要だったと思います。そんな中お声を挙げていただきありがとうございます。
ちなみにこちらがある程度の参考資料になります。
>1592
>1637)
(/このキャラの身体能力とかを詳しく書くと身体能力は普通の人間と変わらずまぁまぁ体術が使える程度なので某ワ〇ピースの青〇ジとかみたいな化け物では無いかとあれ本人の身体能力が化け物だからあそこまで使えますし)
(/あーそういう事かすいません解説不要ですあとこんなに話しちゃって申し訳ありません 付け加えになるんですけど地上には興味はまぁまぁあるが少し夢物語と思っているが日夜ちょくちょく鍵を探しに出かけることもあるとかどうでしょう?)
>エルフリードさん
当トピは異能力バトル物ではありません。チートではないと仰られますがマグマ等といった非人間的物質は今まで出てきておりませんし結構火は効くと仰られますが実力差により火を凍らせるとも仰られています。ここで指す実力者とは何を指すのでしょうか?申し訳ありませんが>2840の今までの参加者のリンクを開いていただきもう一度お考えをお願いいたします。
(/あっそうなんですか!バアルっていうキャラのpfに能力って項目があったので勘違いしてしまいましたすいません!それならなんですかね...武術家が立ち会って普通に戦えるくらいの能力ならばいい感じですかね?ん...なら)
名前:?(読みシキ)
性別:男
容姿:(これはエルフリードと同じ感じで髪が青色で)
武器:投げナイフとククリナイフ
性格:優しいが無口で頭が良く回る
補足:中々に身軽な動きが特徴接近戦はお得意元盗人なので体術も少しかじっている
(/キャラのストックにちょうど良いのがあったので載せておきますね)
(一応能力がなしというわけではないんですが蒼覇さんやシエラさんは能力を使ってますが本当にエッセンス程度の使用なのでエルフリードさんのようなただ能力を使って暴れるみたいなのは困るなと渋っていた次第です。あと戦闘よりもアングラ感が根幹にあるトピだという認識でお願いいたします。おそらくご理解いただけたと思いますので同じ感じとかの記入ではなくその一枚でしっかりとキャラがわかるPFの提出をお願いいたします。たびたびの指示申し訳ありません)
>柊
おー、そりゃ助かる。どうにもあの施設、一人で行くにゃ色々面倒臭くてまだ"中までは"入れてねーんだわ。情報くれるってんなら、それなりの見返りも約束するぜ。手始めにこれ、くれてやるよ。
(懐から情報端末を取り出せば、相手の携帯にメールで例の施設の位置を示した地図と施設内部の大まかな構造図を送付して)
>レミュダ
いや、単に俺の散歩コースにたまたまお前さんが居るだけだ。ストーカーなんぞに追われて死にかけるようなタマにはとても見えねーが…お前さんみたいなのを追い込むなんざ、相手は怪物か何かか?
(熊に変身できる相手の能力を考えると、ストーカー程度に狙われて死にかけるようにはとても思えず、非現実的な想像と一緒に疑問を口にして)
>レミュダさん
まずこちらには来ませんよ。わざわざ自分で作った地盤を手放す理由がないじゃないですか。……もともと地盤がこちらにあれば別ですが。シエラさんは似合いそうですよね、こういうの得意そうじゃないですか。(レミュダの発言に心配はあまり要りませんよと答えればなんとなく不機嫌なシエラに向かって揺さぶるように相手の掌握能力などを評価してそう言えば)
>蒼覇さん
……アハっ。流石蒼覇さんだ。これは期待に答えねばなりませんね。(相手の予想外の発言にこの人の手は本当に広いなと感心すれば漏れ出た笑いと高ぶりからか敬語が崩れるもすぐに戻すと前払いで渡されたデータに期待に答えなければいけないなと呟き)
>蒼覇
何とか倒して何者か結局わかんなかったけど、まぁ要は…ヤクザに絡まれて殺されかけた。
(簡潔に経緯を話すが、以前相手に警告されたことを思い出し、これはバカにされそうだと想いながらも素直に話すと)
>柊
「あんな人達と…一緒にしないで……。そこまでの頭はない……あの人達は…作りが違うのでしょ…」
……柊、聞きたいことその2。あんたマジでシエラさんに何したの?
(不機嫌から揺さぶるどころか、話を避けようと、あるいは学園の人間を突き放すように見え、柊のぐいと引き、ひそかに尋ねると)
>柊
期待もそうだが、こりゃ単にお前さんが無事に情報持って来るようにするための先行投資だ。厄介な場所だし、簡単に死なれても困るんでね。内部構造知ってりゃあのキナ臭ぇ施設でも少しは生存確率上がるだろうよ。
(昂ぶっている様子の相手にカラカラと笑いながら頭を撫でてやれば、"そっちの方が似合ってるぜ"と暗に敬語を外しても良いと言外に示して)
>レミュダ
ったく、ちぃとばかり便利な力持ってるからって油断してっからそんな目に遭うんだろうが。脳味噌まで獣並みじゃねーんなら、少しは考えて行動しろ。そうすりゃ少しは厄介事に巻き込まれる確率も減るだろうよ。
(全く懲りていない様子の相手に呆れたように溜め息を零しながら忠告して)
>蒼覇
……言い方腹立つけど、ウチのこと気にかけてくれんのね。
(やっぱり説教が始まったと、うんざりしたような表情を見せるが、過去数回の忠告をもう一度よく思い出し次第に実は優しい奴?と気まぐれに解釈して聞き返し)
>レミュダさん
シエラさんとは殺しあった仲ですよ。ですから私と話などしたくはないのだろうと思いましたが……シエラ様?(レミュダの質問には結構大事を簡素に答えればシエラの対応に自分に対する嫌悪ではない何かを感じとればキーは学園だろうかと当たりをつけていつもの慇懃さは伏せて清楚に上品に学園の基本でもある様付けで相手を呼べば)
>蒼覇さん
ふふ、ありがとうございます。ですが敬語の方が楽なんですよ。崩すと自分が制御できてないみたいで少し不安になるので。(頭を撫でられればクスクスと笑えばいつもの調子に戻り敬語は一種のルーチンであり自分を平たくさせておくのに必要なのでとやんわりと断り)
>レミュダ
さてな。とりあえず忠告はしたぞ。ただでさえ"例の研究所"関連で色々狙われてんだ。気ぃ付けねーとあっさり首が飛ぶぜ。
(相手の言葉に否定も肯定もせず、サラリと流しながら再度注意を促して)
>柊
そりゃ余計なお節介焼いちまったな。ま、別に言葉使いなんざ気にしねーからお前さんのしたい喋り方すりゃ良いさ。…あぁそうだ、ローブ被ってねーこの格好の時は青嵐って呼び名で頼むぜ。最近ローブ被った"蒼覇"の見た目が売れすぎて動きづらくて敵わねーからな、バレたくねぇんだよ。
(言葉使い、という自身の言葉にふと思い出したように自身の偽名を口にすれば、至極面倒臭そうに自身の頭を掻きながら溜め息を零して)
>柊
は?!殺しあったって…ちょ、おい。
「……なに?……いつも…私に様付けしてないでしょ…。」
(新たに知ったことに驚きながらも、急遽シエラを指名されてまたしても置いていかれるも、勝手に緊張を感じるシエラの返事にレミュダは何も言えずにいると)
>蒼覇
忠告どうも青嵐。……ん?……ちょっと待て!!研究所のこと何か知ってんの?!
(今は酒も入っておらず、死の淵から帰還して頭も冷静になってきた所で、今度は相手の気にかけてくれていた行動だけでなく、相手の発言内容も思い出してくる。遅すぎるほど今更に、相手に詰め寄り例の研究所のことを聞こうとすると)
>蒼覇さん
老人「…その表情で分かります。では、7割額の小切手をお受け取り下され。それと提供する情報になりますが、この情報はトップシークレットであり蒼覇殿に直接関わることで御座います。そして、この情報を私が提供したと知れたら…私も命を狙われることになります。ですが、蒼覇殿の腕は確かなもの…失いたくはないお方だ。…この情報をお聞きになられますかな?」
(老人は相手の表情をジッと見た後に目を瞑って1回だけ首を縦に振り、偽の情報ではないなと確信すれば提示された金額の7割が記された小切手を相手に渡しては残り3割の情報について意味ありげに説明をし始めて)
>レミュダさん
鎧亜「本当ならばブラッドの仇を取りたいところだが…今日はお前と戦うつもりはない。勿論…攻撃してきたならば迎え撃つがね。本題に入る前にまずは自己紹介をしようか…俺の名前は鎧亜だ。既に組織についてはご存知かもしれないが、俺は郷魔様の意志を受け継ぐ組織の"ボス"だ。今回お前と接触したのは、お前達が探し求めている研究所と我々の関係を伝える為だ。」
(鎧亜は警戒する相手に敵意がないことを告げるが、攻撃してくるならばと右手を挙げて合図を送れば後ろから戦闘服とガスマスクを着用し小銃を持った男が2人現れてはいつでも反撃できる状態にしたところで自己紹介を始め、その後に接触した理由についてを口にすれば相手がどう反応するかを伺って)
>レミュダ
随分と今更な話だな。知ってるには知ってるぜ、どこまで知ってるかは言う義理ねーけど。
(隠し立てするつもりも無いのか、相手が詰め寄ってくるのも気にせずサラリと答えて)
>神羅(老人)
確かに頂きました。……いいでしょう。命をかけねばならぬ程危険な情報提供、そして私が関わることともなれば情報量としては十分でございます。お聞かせ願えますか?
(小切手を受け取り懐の中へとしまうと、少しでも周りに聞かれるリスクを避けるべく自身の隠れ家の中へと相手を招き入れて)
>神羅
場所変えよ。あんたが戦うつもりなくても、あんたの答え次第じゃ、ウチがふっかけるかもよ?…それに、ここは"蛇"の縄張りだから、暴れられない。
(だいぶ復讐の目当てが近づいてきたと思うとつい笑みが零れるが、相手の威圧も半端ではなく汗を垂らす。しかし怯まず堂々と相手に伝え)
>蒼覇
お、お願い!知ってること教えて!
(情報屋の素性も知らないため、表情急に変わり情報を求めようとすると)
>蒼覇さん
老人「かしこまりました。…では失礼いたします。」
(老人は相手の隠れ家に招き入れられると、周りを見渡してから軽く頭を下げると中へとゆっくりと入って行き)
>レミュダさん
鎧亜「いいだろう…どこで話すかはお前が決めてくれて結構だ。俺達は後ろからついて行く…前を歩け。」
(鎧亜と2人の戦闘員は相手の背後に回り、先に行くよう命令口調で伝えて)
>神羅
(クソ……威圧がやべぇ………。)
ここにしよう。んで、どういうこと?
(しばらく歩き、やってきたのは元の建物はまったくわからない廃墟。相手の力も不明で圧を強く感じるも相手の方を振り向き話を伺うと)
>レミュダ
…知ってどうする?お前さんが聞いたところで、どうこうなる話じゃねーと思うが。
(情報を求める相手にうっかり普段の情報屋としての癖が出ないように気を張りつつ、何となく答えに察しがつくも敢えて理由を問うて)
>神羅(老人)
此処ならば、防音設備も万全の上盗聴の類は一切不可能な私の城でございます。此処で話した情報は、決して第三者には伝わりません。これならば、安心してお話し頂けるかと。
(店の中からしっかり鍵をかけると、相手に話を促して)
>蒼覇
復讐するんだよ、ぶっ潰してやる!…最初はそれだけで…殺されかけて…。でも…復讐しないと気が済まない!まず情報が必要だ!……っていうのを…この辺のマフィアの女ボスに教わった。
(必死になって情報が必要と訴えるも、経緯を知ってしまった冷静な相手の姿勢に説得力がない、でも必要だという上下激しい波のように話し)
>レミュダさん
鎧亜「ここだな?よし、止まれ。…まず我々のことを話す前に聞いておきたいことがある。シエラの能力についてだ…。あれはお前達のような実験を施されて得た能力とは違うのだな?」
(廃墟の中まで入れば鎧亜は足を止め、2人の戦闘員に止まるよう指示を出せば相手に説明を始める前に色々と情報を聞き出そうと質問を開始して)
>蒼覇さん
老人「まさに見えない城壁で御座いますな…ハッハッハ。いや失礼…ここまで守られているということは無線などもジャミングできるということですかな?もし、そうなら安心ですな。」
(老人は相手の言葉を聞くと胸を撫で下ろしてはお見事といった様子で笑い、話を改めようと軽く謝罪をした後に気になったことを聞いてから話したいといった様子で尋ねて)
>レミュダ
…動機はわかった。ならもう一つ質問だ。お前さんに俺が情報をくれてやって俺にどんな得がある?俺への見返りはどうやって支払うつもりだ?
(格好の都合上情報屋として動くつもりはないものの、タダで情報を与える義理はない為さらに淡々と質問を重ねて)
>神羅(老人)
無論でございます。この店の中で通信できる端末は私の持つこれと、店の奥にある漏洩防止回線を使用したPCのみ。その他の端末では受信も送信も不可能ですので、まず問題はございません。
(自身の懐に入っていた端末をチラリと見せ、自身の根城の安全性を示して)
>神羅
…生まれつき、としか聞いてない。聞いてなんになんの?
(対価に何を求められるかと思いきや、自分には直接は関係のない質問だが、一度共闘した人のことを深くまで話すわけにはいかず、短く応えると)
>蒼覇
研究所、その関係してる奴らから奪いとって、あんたに分け前やる!…今は…てか普段は金に興味がないから手持ちがない。
(また損得だ条件だとうんざりしながらも、抑えて相手へのお返しを即答し)
>蒼覇さん
老人「それならば、安心して話せますな…。では、早速ではありますがお伝えするとしましょう。先程の郷魔殿の安否情報の提供を依頼したお得意様ですが、その情報が届き次第に蒼覇殿を始末する計画を立てております。もうお気付きかと思われますが、私に仲介を依頼した組織は郷魔殿を慕っておった組織で御座います。始末リストもこっそりと盗み見たので間違いないかと。しかし、命が狙われる理由…何かお心当たりでも?」
(老人は安全性を確認したところで早速と情報の内容を説明し、部外者が知り得ない情報を始末リストという根拠とともに提供するが、その後に少し渋い顔をしながらターゲットにされる理由を尋ねて)
>レミュダさん
鎧亜「その違いはとても重要になってくるからだ。例えば2つの大豆が目の前にあるとしよう。一見すると同じ大豆であるが、片方は遺伝子組み換えの大豆。もう片方は遺伝子組み換えではない…これは大きな違いだ。それになった経緯、原因や結果を突き詰め、解明することで我々は新たなステージに立つことができる!…おっと、話が長くなってしまったな。では、お前の知りたがっていることを教えるとしよう。」
(鎧亜は漠然とした回答だったと少し肩を落とす素振りを見せるが、すぐに気を取り直しては次に相手の質問に答えていくも段々と興奮した様子になっていき、ガスマスクを装着している為に表情は見えないが両手を高高と上げて叫ぶように話し終えると急に落ち着いた様子に戻っては、いよいよ本題である研究所との繋がりについての説明をしようとして)
>レミュダ
生憎俺も金には興味無くてな。生活に必要な分は十分過ぎるだけ有り余ってるし、んなモンよりもっと価値のあるモノ…その研究所にあるデータを俺に寄越せ。その条件でならその研究所の場所と内部構造、それに構成人数なんかも教えてやるぜ。
(相手の返答につまらなそうに首を横に振れば、ニヤリと口角を上げながら交渉条件を提示して)
>神羅(老人)
それはそれは…何とも穏やかではない話ですねぇ。まぁ心当たりがないでもないですが、仇討ちならば私よりももっと狙うべき人間は居るでしょうに。
(そういえば郷魔が組織にフられるきっかけを作ったの俺だっけなー、などとのんきに考えつつやれやれ、といった風に溜め息をついて)
>神羅
……へぇそう。シエラさん狙ってるってことでいいの?じゃあいずれはお前ら潰すことになるのね。…で、手短にね。
(勝手な興奮に反応悪く、むしろ当然ではあるが敵対することは確定であると解釈して挑発する。本題に入ろうとして、それを腕組みで聞こうとすると)
>蒼覇
は…?内部構造って…。あんた…何者?
(必要以上の情報のきっかけまで手に入り、逆に困惑する。研究所の関係者かと一瞬考えるがデータを持っていないとなると関係者ではない、あっても下っ端かと、相手の素性が一層わからなくなり、率直に疑問をぶつけ)
>蒼覇さん
老人「蒼覇殿の持つ、ここを含めた隠れ家の場所を恐らく組織は掴んでおります。そこで、蒼覇殿が新しい隠れ家を見つけ、身の安全が保証されるまで私の所有する倉庫をお貸しいたしますが…いかがですかな?」
(相手の溜め息に老人は苦笑し話を続けているが、その間に外から複数人の小銃を持った戦闘員がぞろぞろと外の扉付近に近づいてきているが防音の為か老人は気づいておらず)
>レミュダさん
鎧亜「素っ気ない女だ…まぁいい。端的に述べるのなら、お前達の研究所から大量のサンプルを仕入れている…といったところだ。無論、お前のような人間体をもな。」
(相変わらずガスマスクの所為で表情は見えないが、ニヤニヤと楽しそうにしながら喋っているであろう声の調子で研究所との関係性を話して)
>レミュダ
さてな。少なくともそこの関係者ってわけじゃねぇ。ただ面白いことが大好きなだけの変わり者だよ。
(素顔で対面している以上素性を明かすつもりは無く、自身の後頭部で手を組みながら口笛を吹いて)
>神羅(老人)
折角のご提案ですが、遠慮させて頂きましょう。…どうにもその時間は無いようですので。
(自身の懐にある端末を手にすると、一旦奥の部屋に引っ込みすぐにまた戻って来る。そのすぐ後に室内の一角にある壁を一定のパターンで軽く叩くと、隠し通路が現れて)
さて、厄介なお客様が来る前に逃げてしまいましょうか。
>神羅
!?……仕入れって…。まさかそれで軍団でも作ってるつもりかよ…おい!
(今まで研究所本体を目指していた自分は、もう既に客先の存在があることに動揺を隠せない様子になり、素っ気なかった表情が一気に怒りのこもった顔になり)
>蒼覇
……わかった。持って帰る。あんたが欲しい情報かどうかの保証はしないけど、いいね?
(できれば研究のすべての崩壊を望んでおり、データが残ったら意味がないと考え渋っていたが、やっと承諾すると)
>蒼覇さん
なるほどなるほど。承知いたしました青嵐さん。大変ですね。今となっては私ですら普通に出歩けるのに(相手の申し出に相づちをうてばそこまで気を使う理由ももちろんわかるが少しおかしく思いクスッと笑いながら大変ですねと言い)
>レミュダさん
まあそのままです。ですから意外でしたよ、私を受け入れたこと。学園の話題、今の反応も少し違和感を感じてるんですよ。なぁに隠してるんですか?(レミュダの驚きに自分も驚いたと言ってみせれば微妙に感じるシエラの対応の違和感を突いてみれば声音に喜色を滲ませて尋ね)
(/やや長期の不在失礼しました)
>レミュダ
それで構わねーよ。あそこの機密情報はなかなかにセキュリティが厳重でな。"外から"探れたのはさっき言ったのが精々だった。中身を知れるんなら内容は何だって良いさ。
(さっきまでのやり取りが嘘のようにあっさり承諾すると、すぐに地図やら構成員やらの情報一式をプリントアウトしたものを差し出して)
>柊
自由に動けるようになったのは羨ましい限りだぜ。顔が売れ過ぎんのも考え物だな、顔っつーか格好だけど。
(再び溜め息を零せば、やれやれと言いたげに首を軽く横に振って/おかえりなさいませ柊様、お待ちしておりました←)
>柊
「……貴女を受け入れたのは…レミュダが連れてきたから仕方ない……それだけ…。だいぶ前に……学園の人から声を掛けられたことがある……」
(学園とは関係ないことをとにかく言いたいのか、柊の言葉にムッとしながらも応え始め)
>蒼覇
……?!……摩天楼から北…じゃなくなってる…。鳥男も"死亡"…嘘でしょ…どうやって…。
(もぬけの殻になっていた北の研究所のこともしっかりと更新され、目に映ったのは、まったく知らない未開の地図と現在と過去の構成員一覧。最新正確かつ一部身に覚えもある情報で開いた口が塞がっておらずにいると)
>蒼覇さん
老人「まさか…組織の追っ手で御座いますか?…そんなバカな!まだ情報を手に入れていないにも関わらず私達を襲う理由が分からない。蒼覇殿…この通路を通ったら何処に出るのでしょう?」
(相手の言葉を聞くと老人は組織が狙いに来たのかと尋ねれば頭を抱えてプルプルと震えては恐怖に怯えた表情を見せ、隠し通路が出現するのを目の当たりにすれば震えた声で問いかけて)
>レミュダさん
鎧亜「ん?ヒヒ…ヒィハハハハハハハ!!!!違う違う!そんな軍団を作ったところで統率が取れないからな!俺達が研究所から実験体を仕入れているのは、その実験体が動物化するプロセスの知見、細胞の培養、DNAの抽出といった我々の研究に活用する為だ。だが、この頃はどうも粗悪な実験体ばかりが送られてくる…それが気になっていてな。」
(鎧亜に対する相手の問いかけと怒った表情を見ては再び興奮した様子で不気味に笑いながら違うと言ってはその訳を述べるが、近頃では研究所が送ってくるものに不満があるといったことも伝えて)
>神羅
で…?ウチにどうしろっていうの。情報くれるだけのお人好しじゃないでしょ。
(いちいち愉快な様子に嫌悪感を示しながらも、おそらく拒否するが相手の要望をあると見て聞き出そうとすると)
>レミュダ
そりゃあ企業秘密ってやつだ。真っ当な方法で調べたわけじゃねーのは確かだが…お前さんらが大暴れしてぶち壊した"そこ"は、その研究所にとっちゃまだまだ氷山の一角に過ぎなかったってわけだ。本丸は別にある。その情報に、俺に利用されるだけの価値はあったかい?熊のお嬢さんよ。
(未だ知らぬ情報を得るための手駒として相手を利用するのだとやんわり示し、ニィと悪い笑みを浮かべて)
>神羅(老人)
最初から、貴方自身が私を殺すための駒だったのでしょう。貴方が私に情報をリークすることすら、向こうには計算済み。敵の狙いは最初から情報などではなく、私のこの首だ。この通路は何処にでも繋がっておりますよ。特定の方法でロック解除をしなければ決して現れないし開きもしない秘密の扉。以前誰かさんに滅茶苦茶にされてから、改良に改良を加えた特別仕様です。扉の開け方さえ知っていれば、私のアジトだろうと外だろうとその他の場所だろうと、何処にでも出られます。無駄話をする時間はありません、死にたくなければどうぞ。
(その通路に絶対の安全を確信しているのか、真っ暗な通路の中へスルリと身を躍らせる。そして半分開いた扉の中から相手に向けて軽く手招いて)
>蒼覇さん
商売繁盛のようでなによりです。しかしあの格好簡単にできそうですよね。いくらでも蒼覇さんの偽物になれますよ(相手の様子にテキトウに相づちをうっていたがよくよく考えると相手のあの格好は簡単に偽装できるのになと思いためしに相手に尋ねて)
>レミュダさん
そういう事にしておきますよ。学園の人間ですか……普通の子ではないですよね。かといってあの子でもなさそうですし。珍しいですねこっちに干渉してくるの(シエラの言葉にあっさりと引き下がるも学園の人間という所は引っ掛かり独り言をごちりながら思考に耽り)
>蒼覇
本丸って……鳥男が"移転した"ってのも嘘か…。ありがとう。価値ある。
(情報一式を有難く受け取り、復讐が近づく実感からか笑いが漏れ)
>柊
「社会実験をしている…街の様子見の回数を増やして欲しい…と言われて……。何かと思って気づいた時には…治安維持費とか言って搾取し終わってた……住民に訴えても…搾取に気づかないし…疑問にも思わない…」
柊の言う通り…ってやつ?搾取されても気づかないって
(声を掛けられたあとの経緯を話し、結局学園の誰かは分からないが、これがあり学園には関わりたくないとシエラは話すと)
>蒼覇さん
老人「それに気づけなかった私の不覚をどうかお許し願いたい。…そうでしたな、では有り難く。」
(相手の説得力のある説明に老人は只々謝罪をしていたが、無駄話をする時間はないと言われると直ぐ様開いた扉に歩み始め、中に入れば相手について行き)
>レミュダさん
鎧亜「話が早くて助かる。…ほらよ!その中には注射器やピンセット、ポリ袋といった物が入っている。それを使って研究所にいる適合率の高い奴等の血液や皮膚を採取してきて欲しいのだ。ちなみに1つだけオマケの情報を言うと…その研究所には鳥男よりも適合率の高い奴が存在する。出来ればそいつのデータが欲しいが…ま、そこまで期待はしていない。」
(鎧亜は手を上げて後ろにいる戦闘員の1人に合図をすると、その戦闘員は何処からかアタッシュケースを持って来るなり鎧亜に手渡し、それを相手の前に放り投げれば中身の説明と交渉を持ちかけて)
>柊
ま、ローブ1枚被っただけだからな。背丈近くて顔が見えなけりゃ問題なく偽装できるだろうよ。好きこのんで俺の格好する奴はそうそう居ねーだろうが…
(狙われるだけだし、と自身の格好をするメリットが無い上ハイリスクなことを溜め息混じりに話して)
>レミュダ
そりゃあ、敵さんが自分らのアジトの情報なんざそうそうバラすわけねーだろ。ブラフの一つも仕掛けんのが当然。マジで復讐を成功させてぇなら、ちっとは人を疑うことを覚えな。
(単純な奴、と内心呆れながらさらに説教臭い忠告を重ねて)
>神羅(老人)
まぁ、自身が捨て駒として扱われる可能性などそうそう考えないでしょうからねぇ。とりあえずこの入口は封鎖ですね。他のアジトにも手が回っているかもしれませんし、また損害が出るではないですか。やれやれ、困ったものです。
(相手が通路に入ってきたのを確認すれば、すぐに扉を閉めてロックを掛け直し、通路の出口へ向かって歩みを進めて)
>レミュダさん
アハー。それは災難でしたね。まあでも短期的搾取で手を引いた形でしょうか。中長期的には厳しいと判断されたのでしょう。まあこれは初歩的な方法ですね。少しご指導いたしましょうか?(相手の説明に愉快そうに笑えばそれでも短期的な搾取に留まっていることから相手の悪さから手を引いた形だろうと分析すればわざとらしく人の良い笑みを浮かべて)
>蒼覇さん
ええ。でも蒼覇さんの視点なら簡単に自分の偽物を作れるのは利点ですよね。死体にちょんとローブ被せれば蒼覇さんの完成(相手の答えにリスクはあれどそれは偽物になる側の理屈であり相手自身には利点頑張って大きそうだとおどけながら要って)
>神羅
断ると言ったら?
(アタッシュケース受け取るなり、中身をしばらく見つめるも、相手は強敵にもかかわらず、挑発するように上記を言うと)
>蒼覇
う……。わかったよ気をつけますー。研究所のデータはどこで渡せばいいの?
(伏線を張られたようにまた説教かと、むっとした表情になるが、改めて情報を服の中にしまうと、再び蒼覇に会う時と場を決めようともちかけ)
>柊
搾取教えるったって、シエラさんそんな性格じゃないだろ!
「レミュダ…いいの。教えて…、…こっちも対策ができる…。リストの業者を巡ってる間にでも聞く……」
(柊のご指導するという言葉に、シエラを洗脳する気かと止めようとしたレミュダだったが、シエラは承諾する。ただシエラも張り合うように蛇の鋭い目で「やけに親切ね……何か隠してるの?」と柊に尋ね)
>柊
ま、確かにな。時と場合によるが、死んだフリ出来るのは敵を油断させる良い手段になる。そのうちヤバくなったら使ってみるかねぇ。
(敵も多い身であるため、万一の手段としてはなかなか有用だと冗談っぽく笑って)
>レミュダ
これ、俺の番号。手に入れたら連絡寄越せ、場所と受け渡しの方法はその時に相談する。生憎俺も暇じゃなくてな、いつ手に入るかもわからん物を同じ場所で延々待ち続ける時間はねーんだよ。
(サラサラとメモ帳に自身のサブ番号を書き留め、ページをちぎって相手に差し出して)
>レミュダさん
鎧亜「答えなくても…わかるだろ?」
(2人の戦闘員が鎧亜より前に出ると小銃を相手に向けて構え、いつでも撃てる用意をとっており)
>蒼覇さん
老人「蒼覇殿、1つ提案があるのですが…よろしいかな?」
(相手の後ろを早歩きでついて行く老人だったが、何か良い案を思いついたと歩きながら相手に伝えては具体的な内容を話す前に許可を取ろうとして)
>蒼覇
わかった、ほんっとありがとう!!
(メモを受け取り、生意気を一貫していたのが崩れ勢いよく深々と頭を下げる。シエラの元に再び集まろうとその場を離れようとすると)
>神羅
……わかったよ。優秀なウチの雑用に使うんだ、報酬も兼ねて条件がある。郷魔の組織がどんだけ細かく別れたか知らねぇけど、お前らの組織はシエラさんとは争わないと、摩天楼全域に声明を出せ。気に食わないけどそしたらデータもやる。
(アタッシュケースを強く閉め、強気に相手に指さして自分を使う報酬のつもりで条件を差し出し)
>レミュダさん
鎧亜「いいだろう…交渉成立だな。期待通りのデータを楽しみに待っているぞ。」
(2人の戦闘員は相手に向けて構えていた小銃を下ろし、それを見た鎧亜は内ポケットから無線機を取り出しては部下にシエラの組織には手を出すなと指示を出して)
>神羅(老人)
構いませんが、囮作戦以外の手段でお願い致しますよ?うっかり死なれては目覚めが良くありませんので。
(早足で歩きながら、振り返らずに一応念を押して)
>レミュダ
おー。上手くやれよ熊の嬢ちゃん。
(その場を離れていく相手を、ヒラヒラと手を振りながら見送って)
>蒼覇さん
老人「我々ではない別の人間に囮役をしてもらう…としたらどうでしょう?恐らく組織が一番狙っている人間は郷魔殿を殺した神羅殿の筈です。組織に追いつかれる前に神羅殿を私の倉庫へと誘導し、その場所で取引をすることで囮役になってもらうのです。倉庫は蒼覇殿の安全を考慮して昨日に私の名義にしましたので組織に気付かれる可能性がは極めて低いでしょう。…後は神羅殿をどう呼び寄せるかですが。」
(1人分空いたペースで相手の後について行きながら老人は考えた案を相手に伝えていくが、その間に隠し通路ではない普通の入口の扉が戦闘員の投げた手榴弾によって爆破されれば、ぞろぞろと戦闘員達は室内に侵入するも2人の姿が見当たらないと気づけば隠し通路が何処にあるのかを探し回っており)
>神羅
……あんな危険なやつ…シエラさんに近づけるもんか
(鎧亜に終始生意気な態度を見せたまま、廃墟を急いで走り去っていこうとする。死を覚悟して、相手と戦うことも出来たが、冷静に考えその場から離れ)
>蒼覇
復讐できる…!復讐できる…!
(目をギラギラさせてシエラのアジトに再集結しようと、急ぎ足になり)
>all
よっと……。やっぱり摩天楼上がってくぐらいじゃ見えないか…。未知のエリアかな
(束の間の気分転換に、摩天楼内の高い場所、中層に着くだろうかというエリアまで上がり、摩天楼より外の暗い景色を眺め、試しに復讐の目的地を目視で探していると)
>レミュダさん
久しぶりだね、レミュダさん。あれから何か情報は掴めたのかい?
(フルカウルの緑色をしたバイクで登場し、相手の後ろに止めてはヘルメットを外して顔を覗かせ、微笑むように話しかけて)
>神羅
あー!神羅!どこ行ってたんだよ!情報掴めたどころか、あんた待ちだっての!
(柊、蒼覇、鎧亜の有力情報が集まり、シエラ達の協力もあり、準備が整いつつあったが、戦力がなかなか揃わず、相手に会った瞬間、ぶつかりかねないほど詰め寄り上記伝え)
>神羅(老人)
それは神羅様を呼ぶ手段があって初めて成功する手段でございますよ。さらに言えば、私は何故かあの方に命を狙われておりますので、会うこと自体が大きなリスクとなります。ハイリスクローリターンな手段は選択すべきでは無いと愚考しますが?
(端末越しに自身の隠れ家に侵入されたのを確認しこっそり舌打ちをすれば、歩く速度を上げ相手の提案も一蹴して)
>レミュダ
(/とりあえず一旦区切り付けますね。そして状況的にちょっと絡ませにくいので今回は見送ります、すみません;)
>レミュダさん
す…すまない。オレも別の角度から色々と情報を得ていたんだが…予想以上に時間が掛かってしまってね。…さて、いよいよ敵の本拠地に乗り込むわけだが、何か策はあるのかい?
(相手に詰め寄られれば苦笑しながら謝罪をし事情を説明しては一息つくと、真剣な眼差しで相手を見てはどう行動するかの確認を取って)
>蒼覇さん
老人「……神羅殿が蒼覇殿を………。た、確かに神羅殿を呼ぶ手段が不明瞭でこの提案はまずかったですな。それに神羅殿に狙われているとは知らなかったもので…。では、ここは蒼覇殿に任せるとしましょうか。」
(相手の狙われているという言葉に老人は小声で呟いた後、相手の意見にその通りだと伝えては相手の考えに従うといった態度を示すが、相手の速度について行けずに少しずつ差が開いていき)
>神羅(老人)
ご理解頂けたようで何よりです。…さて、それでは本格的に潰しにかかりましょうか。文字通り。
(相手との差が開いていることに気付き足を止め、ローブの中からゴソゴソと四角い箱のような物を取り出しポチッとスイッチを押して。すると隠れ家のあった方向から大きな爆発音が響いて)
>神羅
その前にやってほしいことがある。神羅さぁ、リドルさんと話してた時、触れた動物を次から生み出せるんだったよね。
(作戦を話す前に、神羅に以前リドルと話していた内容を確認するように尋ね)
>蒼覇さん
老人「な…今の爆発音は先程の隠れ家からですか?すると追っ手は…?」
(突然の爆発音に老人は思わず振り向き冷や汗を垂らし、再び相手の方を向けば声を震わせながら追ってきた組織の戦闘員達は爆発に巻き込まれたのかといった意味を込め尋ねて)
>レミュダさん
あぁ…。きみの言う通り、一度触れたことのある生物なら可能だ。ちなみに人間も生物ゆえに5人程度なら同じ人間を作り出せる。ただし、人間は高性能な生き物だからその分制約もあるが。
(相手の質問に頷いてはその通りだと告げ、その後に付け加えるように自分の能力の詳細を説明して)
>神羅(老人)
愚問でございますね。人を殺すために来た輩です、自らも殺される覚悟をして頂かねば。…私を殺そうとやってきた輩を野放しにする程、私は甘くございませんよ。爆風焼かれたにしろ、崩れた壁に埋もれたにしろ…追っ手はほぼ壊滅したかと。
(相手の問いに、普段よりさらに淡々とした感情のない声色で説明して)
>神羅
じゃあさ、こいつ使えるように…し…て…グルル…ガウ…!
(周りの目を気にせず、クマに変化したが様子が変わっており、みるみる巨大化し馴染みのあるクマとは程遠いほど巨大なクマに変わり)
>蒼覇さん
老人「……その通りでございますな。失礼、先を急ぎましょう。」
(相手の返答に老人は顔を伏せ、少し間が空いた後に相手の言葉を肯定しては顔を上げて歩みを進めて)
>レミュダさん
きみ…いつの間にそんな巨大な熊になれるようになったんだ?…とりあえず人目もあるから説明は後でしてもらうよ。
(巨大な熊へと変身する相手に驚いた様子で見ており不思議にも感じていたが、周囲に騒がれる前に急いで済ませようと相手に右手で触れてはその内にある情報を読み取り)
>神羅
グル…ル……シエラさんのアジトまで乗せて。ブラッドの血が混ざった時、私のクマの適合率が上がったみたいでさ。
(素直に巨大クマの獣化を解いたと思えば、ひょいと相手のバイクの後ろ側に乗り、乗せてとせがむと、簡潔に巨大クマの経緯を話し)
>レミュダさん
そういう不思議なこともあるのか…。よし、じゃあしっかり掴まってなよ?
(相手の頭に自分が被っていたヘルメットをスポッと被らせようとしてはバイクに跨りそう言うと、ハンドルを握りアクセルを回してブンブンとエンジンを吹かせば勢いよく発進して)
>神羅
そういや、鎧亜ってやつに会ってきた。ウチも相手も多分守らないと思うけど、取引した。
(バイクの道中、エンジン音でかき消されない程度の声で、神羅に話しかける。研究所側についた動物適合者のデータを持ち帰えりと、シエラ達との停戦を交渉したことも話すと)
>レミュダさん
ヤツと接触したのか!?…レミュダさん、その男は本当に自分のことを鎧亜と名乗ったのか?
(バイクを走らせながら相手の言葉に耳を傾けていたが鎧亜という人名を聞けば目の色が変わり、交渉の内容も知り組織の目的も気にはなっていたが、最も疑問に思っていることをまずは聞こうとして)
>神羅
ガスマスク付けて結構大柄で。まぁなんだろ、似非で郷魔の組織名乗るような感じじゃなかった。ヤバそうなやつだった。
(相手の驚きにもあまり動じずにバイクに揺られながら、鎧亜らしき人物の特徴を伝え)
>神羅(老人)
まぁ連中が全滅していれば逃げる必要ももう無いのでございますが。とりあえず、適当な出口までお送りしましょう。
(ポチポチと端末を操作し自身の隠れ家の惨状を確認すると、手近な出口まで歩を進めて)
>レミュダさん
そうなのか…オレはオレで組織の情報を調べていて、腕の立つ情報屋から組織のリストを手に入れたんだが…そのリストに気になるところがあってね。組織のボスの名前が鎧亜になっていたんだが…鎧亜は既にこの世にはいないんだ。これはオレしか知らないことだ…。
(信号待ちでブレーキをかければバイクが止まり、相手から聞いた鎧亜の特徴にもやはり腑に落ちないのか少し首を傾げる動作をし、その後に自分が知っていることと調べた情報を話そうとして)
>蒼覇さん
老人「何から何まで本当に申し訳ありません。今度、何かお礼をさせて下さい。…おや?もうすぐ出口ですかな?」
(一定の距離を保ちながら老人は相手について行くが、出口らしき場所が視界に入ればそこを指差して相手に確認を取り)
>神羅(老人)
構いませんよ、成り行きですから。そうですね、そこの扉が出口の一つになります。裏路地の一角に出ますから、人目にはつきにくいところですよ。
(出口の扉の前に行くと、隠れ家の時と同じような手順で扉の鍵を開けて)
>神羅
はー?鎧亜も始末したってこと?じゃあ生きてるってことは、殺し損ねたとか?
(神羅しか知らないというのもレミュダからしたら当てには出来ないが、偽物と遭遇していたか、鎧亜が生きていたのどちらかだと考えていると)
>蒼覇さん
老人「本当にありがとう御座いました。また何かありましたらよろしくお願いしますね。では、私はこれにて…。」
(老人は出口から出ると相手の方に振り返っては軽く会釈をし、トボトボとした様子で何処かへと帰って行くがその様子を近くにいた1匹の猫がジッと見ており)
>レミュダさん
違う!!…鎧亜は組織の中でオレが心を許すことができた唯一の人物だった。けれど…アイツは死んだ。殺されたんだ!
(今まで見せなかった程の迫力で違うと否定し怒りに満ちた様子で肩をプルプルと震わせていたが、一呼吸して落ち着いては理由を説明し始めて)
>神羅
…?!…ご、ごめん。…だけど、もし鎧亜って奴が生きてて、ウチが会ったのが本物とするよ?「ブラッドのボスだ」みたいなこと言ってウチとか神羅の動き見てたみたいだし、心許した割には、神羅よりシエラさんに用があるみたいだけど。
(怒鳴られ目が点になりながら謝りつつ、さらに鎧亜らしき人物の様子を説明するが、神羅との接点が"郷間の組織"しかなく、思い出しても神羅が思う鎧亜からは程遠くなっていると思っていると)
>レミュダさん
誰かに操られている…?いや、アイツを埋葬したのは他でもないオレだ。本物だなんて……待てよ?レミュダさん、その鎧亜と名乗る男は組織の目的を言ってなかったか?シエラさんを狙う理由とかも含めて。
(徐々にアジトに近づいており、少しスピードを上げてバイクを走らせながら色々と考えていたが、鎧亜が言ったシエラに用があるという相手の言葉に違和感を覚えれば相手が鎧亜と交渉した内容を振り返り、少しでも答えを導き出そうと相手と鎧亜のやり取りの詳細を尋ねて)
>神羅
あっちはあっちで研究してるみたい。研究所のデータが貰えたら完成できるんだってさ。あと…シエラさんのヘビ化の秘密を探ってた……これの目的はわかんね
(スピード上がれば、シエラのアジトが近づき無事にたどり着くと、シエラも神羅が戻ってくるとは思わず驚いている様子でいると)
>神羅(老人)
またのご来店をお待ちしております。……やれやれ、随分と甘っちょろい爺さんだ。さてと、入り口閉じなきゃなんねーな。
(老人の様子を後ろから眺めながらボソリと呟くと、そそくさと隠し通路の中へと引っ込んで/一旦区切りでも大丈夫ですよ。続けるかどうかはお任せします)
f失
入りたいのだが...まぁ...そうだな、主なストーリーが分からない...ってかどうしようも無い...
誰か...教えてくれおっ!!(形勢逆転)
>レミュダさん
研究所のデータとシエラさんの情報か…やはり組織の研究所の凍結は既に解除され動き出していたのか。
(シエラのアジトに到着しバイクから降りるも何かを考え込んだ様子のまま、気づいていないのかシエラの方にも向かずにアジトへと歩いて)
>蒼覇さん
(/ありがとうございます。そうですね、一旦区切りでお願いします。)
>2921さん
(/主さんがまとめてくださったのが>1592と>1637にありますので、そちらから世界観を確認していただくとともに、しっかりとしたPFの提出をしてくだされば、主さんから参加許可の返事が来ると思います。よろしくお願いいたします。)
>2921様
(管理人でもないのに初対面の方に対してこんなことを言うのはどうかと思いますが…人として最低限のマナーは守った方が良いかと。申し訳ないのですが、とても真面目に参加したいと思っている方の投稿とは思えません。ネットを介した会話とはいえ、他者への礼儀は大切だと思います。他の場所でもこのような書き込みの仕方をしているのであれば、僭越ながら改めることをお勧め致します。出過ぎた真似をしたこと、お詫び申し上げます。)
>神羅様
(/了解です、手が空いた時に絡み文を投下しておきますので、気が向いたら絡んでやってくださいませ。)
>神羅
「神羅…何かあったの……?」
死んだはずの友達が生きてるかもしれないって言って考え込んじゃってる。
(シエラは以前と変わらずアジトに受け入れるも
、神羅に気づいて貰えずレミュダに何かあったのか尋ねていると)
>蒼覇さん
(/はい、その時はまたよろしくお願いいたします。)
>レミュダさん
とりあえず、鎧亜と名乗る人物に会ってみないと答えが出ないな。…それで、いつ出発するんだい?……あ。
(アジトの中に入って行き自分なりの決心をつければ相手の方に振り向くと漸くシエラに気づいては申し訳なさそうに頬をポリポリと掻いて)
>神羅
「あっ…て……、うちのアジトよ……。おかえりなさい…」
結構準備いるから、出発はまだ。作戦も伝えなきゃだし
(シエラは深く考え込んでいた相手をふっと笑いながらも迎え入れていると、レミュダが代わりに質問に答え)
>レミュダさん
分かった…まずは作戦を聞こうか。それによってオレも必要な物を揃えてくる。
(少し表情を崩していたが相手の返答を聞けば気を取り直して、まずは作戦の内容を聞きたいといった意思表示をして)
>all
ったく、毎度毎度ゾロゾロ引き連れて人の家乗り込んで来やがって…いっそ電話やメールだけの対応にすべきか。拠点知られなきゃ攻め入られることもねーよなぁ。
(ローブを着ない素顔のままの格好で、溜め息を零しながら高い建物の上から辺りを見渡していて/バタバタと忙しくてちょっと遅くなってしまいました。また絡んでやって頂けたら幸いです)
>神羅
シエラさんは蛇になって通気口通って従業員室Aに侵入して、人質を取る。神羅は巨大グマを出来るだけ召喚して研究所を外側からぶっ壊す。ウチは中で暴れ回って錯乱する。この3方向を同時に行う。
(青嵐と名乗る人物から貰った建物の構造図を広げ、補足となるターゲットや強敵の顔写真等も並べて説明を始めると)
>蒼覇
『もしもし、ウチ。レミュダ。まだ研究所のデータはまだなんだけど、聞きたいことあって。電話がいい?直接あった方がいい?』
(忙しい所も構わずに貰った連絡先に電話をかけ、相手に尋ねると)
>蒼覇さん
この辺りで情報屋の蒼覇を見なかったか?…そうか、時間を取らせてしまってすまない。
(執念深いのか相手の行方を追っており、道行く人に尋ねながら少しづつ情報を集めているも、中々有益な情報は手に入らずにいて)
>レミュダさん
分かった。しかし、よくこれほどの情報を集めたものだ…レミュダさんも色々と動いていたんだな。…この敵達の注意点は何かあるのかい?
(研究施設の構造図や敵の顔写真を見ては感心するように相手に伝えると、次に敵の情報を聞こうとして)
>神羅
鎧亜から聞いたんだけど。鳥男よりも適合率が高い奴が結構いるらしい。そいつらからサンプル取ってこいって言われた…やだけど戦わなきゃ…
(口頭の情報のため、机上で示せるものは無かったが、鎧亜から聞いたことをさらに共有し)
>レミュダさん
あの鳥男よりも適合率が高い…となると、多様な動物に変身できる者がいる可能性が高いわけか。…それに組織の方もサンプルを収集してどうするつもりなのか。
(口頭での情報を聞けば顎に手を当てて考えながら、敵の能力や組織の狙いについて頭の中で整理して行き)
>神羅
「今回は…単に破壊しにいくだけじゃないんでしょ…?」
サンプルもそうだし、"青嵐"からデータも取ってこいって言われてるし…あー!柊に金も渡すんだった!
(多くの人から情報の対価が重なっており、苛立ちを見せてテーブルを軽く叩くと、いい加減後先考えない癖を治すかと独り言をぶつぶつ呟き)
>レミュダさん
落ち着いて…サンプルの入手はオレの誇りから協力することはできないが、データとお金に関してならオレが手を打とう。…それに柊さんには個人的に用があるからね。しかし、まさか柊さんとも接触していたとは…何となく予想はできていたが。
(苛立っている相手に同情するかのように肩に手を置き手伝うことを告げた後、机上に広げられている研究施設の構造図をジッと見つめて)
>神羅
「私の役目も終わったら……サンプル回収手伝うわ…。鎧亜って人…私にも用があるんでしょ……?」
うぅ…2人ともありがとう……よし、話は以上だけど神羅今のでどれぐらい準備の時間必要?
(泣き真似交えて2人に感謝を伝えるレミュダだったが、そこからけろりと切り替え神羅に尋ねると)
>レミュダ
『ん?あぁ、アンタか。電話のままで構わねーよ、生憎色々と多忙でな。何だ聞きたいことって』
(久しく鳴ることの無かったプライベート用の携帯にコールがかかって来たと思えば、通話先の相手に"そういえば電番渡したな"と考えつつ応対して)
>神羅
げっ…あの時の妙な生き物使いじゃねーか。また追い回されんのも面倒だし、さっさと消えるとすっか。
(遠くの視界に相手の姿を認めると、路地裏の暗がりに紛れて逃げて)
>蒼覇
『そろそろ研究所へ行くとこなんだけどさ、ほんとに何でもいいの?取ってくるデータって。ハズレ引いても知らないよ?』
(以前の依頼の件についてもう一度確認をするために電話をかけたが、場合によっては長居もできないため、せめて欲しい情報絞ってほしいと伝えると)
>レミュダさん
そうだな…大体1時間もあれば準備は整う。今回は前と違って情報も揃っているから手を打ちやすい。
(相手からの問いかけに少し首を傾げては大体の時間を予想しては答え、その根拠も伝えると早速準備に取り掛かろうとして)
>蒼覇さん
やはり、そう簡単には現れないか。…ん?もしかしてそれらしき人物を見かけたのか?…少し追跡してみるか。
(溜め息を吐きながら歩いていると1匹のカラスが肩に止まり、何かを察したのか相手が先程いたであろう場所まで向かい)
>神羅
おっけ、じゃあ出発は2時間後。……いよいよか。
(レミュダの意思決定にシエラも頷くが、レミュダは何もないただの壁を見つめ、復讐を遂げる瞬間が近づいていると目が若干くらんでいるのが見えると)
>レミュダさん
…心配かい?それとも嬉しさの方が大きい…かな?
(準備に取り掛かる前に相手の側に近づいては声をかけ、相手が何を思っているかまでは分かっていないが、複雑な感情でいるのだろうと察しては尋ねて)
>神羅
どっちもだね…。死ぬかも知れないし、復讐果たせるかも知れないし、復讐して自分空っぽにもなるかも。
(自分にとって山場であることを感じており、汗たらしながらも悪い笑顔を見せ、後にこちらも準備に取り掛かろうとすると)
わざわざ皆並んで突っ込んでいく必要性はないと柊さんは思う訳ですよ。それに私は皆さんと目的が違うんですから。(シエラのアジトに設置した盗聴機から作戦の概要を聞き取ればクスリと笑みを浮かべて/お久しぶりでございます。長らくの不在失礼しました。お客様対応もしていただいたみたいで本当に申し訳ありません。こちらは生存報告がてらですのでレスはつけていただいても無視していただいても構いません。ご迷惑をおかけしました)
>レミュダ
『あぁ、別に何でも構わねーよ。…長居はできねーだろうし、何ならもっと手軽にデータ盗めるようにしてやる。今送るメールに添付してあるファイルをPCに移して開け。あとはこっちでデータ引き出すから』
(電話をしながら別の端末を弄り、相手の端末にハッキング用ファイルが添付されたメールを送って)
>神羅
…やっぱ嗅ぎ付けて来やがったか。こりゃ暫く迂闊に外歩けねーな。ったく、めんどくせー輩に目ぇ付けられたもんだ。
(先程まで自分が居た場所に相手の姿を認めれば、深く深く溜め息をついて急ぎ足でその場を離れて)
>柊
囮と本命はルートを分けて別々に侵入するってのが定石だな。…元気してたかい?聞くまでも無さそうな気はするが。
(いつの間にか相手の隣にひょっこりと姿を現し、何やら面白そうな状況になっているなと口角を上げて/おかえりなさいませ。久しぶりにお姿を見ることができて嬉しい限りです。どうにも新規希望さんの態度が気になってしまい余計なことを言ってしまったこと、お詫び申し上げます。)
>レミュダさん
なってみないと分からないか。…しかし、ある意味楽しみでもあるな。きみがその状況に立った時、どういう選択をするのかが…。
(クスッと笑ってそう言えば此方も準備に取り掛かり、タブレット端末を黒いバッグから取り出しては何やら作業をし始めて)
>柊さん
レミュダさんは柊という名前を出していた。もし研究施設に彼女が来るならば、それはこっちにとっても好都合だが…妙に頭の切れる人だ。果たしてどう動くだろうか?
(盗聴器の存在に気づいておらず、タブレット端末で操作し何かを調べながら小声で呟くが、彼女とは柊のことを指しており/お久しぶりです。此方こそ絡みを引き延ばしてしまい申し訳ありません。今回は絡ませていただきますので、またよろしくお願いいたします。)
>蒼覇さん
くっ、やはりこの場所にはもういないか。…追いかけっこしていても埒が明かない。…ならば顧客を隠れ蓑にして近付く方法がベストか。
(相手がいたであろう場所に到着するも既に誰もおらず、その場で考え込み)
>蒼覇
『えぇ!いいの?…じゃあPCと繋ぐケーブルも
持ってかなきゃ。ほんと助かるわ。じゃあ後日』
……そんなこと出来るなら、おつかい要らないだろ。
(通話を切ったあと、すかさず端末へのメールを確認するが、感謝を通り越してそんな上手くいくかと疑いが生まれ、通話を切ったことをいいことに余計な一言が漏れ)
>神羅
「私はいつでもいいわ。レミュダも準備して。」
ありがとシエラさん。あ、シエラのアジトってさ要らないパソコンない?ちょっと実験したくて。
(神羅が準備に取り掛かろうとするところ、その間に青嵐となのる男から受け取ったファイルを試したいとシエラに申し出ると)
>神羅
…とりあえず撒けたみてーだが、あそこまでしつこいと面倒だな。いっそどうにかして消しちまうべきか……戦闘能力ゴミクズな俺が何言ってんだか。
(相手の追跡を振り切れたのを確認し、物陰でひっそりと息を吐き。ふと不穏な考えが頭をよぎるも、現実的では無さすぎる案を自分で否定して)
>レミュダ
『おー、待ってるぜ』
…さて、これであいつがハッキングファイル開いてくれりゃあの施設のPCデータも俺の物だな。面倒なセキュリティも突破しなくていいし、こういうやり方の方が楽でいい。
(通話を終えて電話を切ると、いつでもデータが確認できるように自身のPCを起動させて)
>レミュダさん
……よし、オレも準備はできた。いつでも出発できるのだが…シエラさん、1つだけ揃えてほしいものがあるのだが、大丈夫かい?
(数十分の間に色々と準備をしていたが、荷物をまとめて出発できる状態になればシエラに何やら要望を伝えようとして)
>蒼覇さん
「……見ィーつけた。アンタが郷魔様を退けた蒼覇ってヤツかい?…とても強そうには見えないけど、アタシが見つけたからには先に狩らせてもらうよ!!」
(相手を見つけた何者かが言葉を発しながら物陰に潜む相手に突然トラックのタイヤを投げつけては牽制をして/またモブのようなキャラの絡みで申し訳ありません。)
>神羅
ッ……!?っぶねーな。おいおい姉ちゃん、人違いで攻撃すんのはよしておくんな。俺は青嵐、蒼覇っつーのはローブ被った怪しい情報屋のことだろうよ。俺みてーな飄々とした軽薄な風来坊とどうやったら間違うってんだ。
(持ち前の逃げ足専門の脚力でどうにかタイヤをかわせば、着物の裾をヒラリと風になびかせながら手に握った番傘を盾にするように相手の居る方に向けて/大丈夫ですよ、たまにはこういう戦闘パートっぽいのもやらせて苦しませたi…げふんげふん)
>蒼覇
…ファイルを…開けばっと…。……行けたの?これ。
(シエラ達の不要なパソコンを実験台にして、蒼覇のファイルを開いたが、蒼覇用に作られたため、動作完了したがこちらには分かりづらく、そうとも知らず相手の端末に通知が行き、案の定不要なファイルが届くと)
>神羅
「注文が多いのね…。何がいるの…?」
(レミュダの頼みを簡単に指さしで「あの辺にある」と答えると、連続して頼まれ、準備だから仕方ないと話を聞くと)
>レミュダ
…あ?何だこのファイル。……あー…試しに開いたか何かしやがったなこりゃ。ったく、別に何度だって使えるから良いが…1回こっきりのファイルだったら失敗してたとこだろーが。大丈夫なんかねこいつに任せて…
(何故か届いた不要なファイルに状況を何となく察すると、相手の危機感の無さに半分呆れながら溜め息を零して)
>蒼覇さん
「チッ…その身のこなしで自分の正体を曝け出してるってことに気付かないのかい?…アンタが情報屋の蒼覇ってことぐらい、こっちだって調査済みなんだよバァーカ!!」
(郷魔と同じ格好をした筋肉質の女は、投げたタイヤが当たらなかったことに舌打ちをした後に暴言を吐きながらズカズカと相手に近づいて行き/口の悪いモブで申し訳ありません。それはそうと、蒼覇さんって意外にSなところがあるんですね…これはいい戦いになりそうd)
>レミュダさん
巨大な熊を生み出すには相応の大きさの物が必要なんだ。オレ達が乗る車とは別に2、3台ほど車を用意してほしい…準備することは可能かな?
(タブレットを一旦鞄にしまってはシエラの方を見ると、申し訳なさそうに必要な物を伝えるとともに準備が出来そうかを尋ねて)
>all
(/少し期間が空いてしまって申し訳ありません。体調不良と私用でなかなか来れませんでした。)
>蒼覇
また電話かけたら怒られるかなぁ……。いいや、曖昧な指示出すあいつが悪いし?。
(うまく行ったか確認の電話をかけようと思ったが、まだ任務遂行もしてないのに何度も電話をかけていいものかを適当に悩み、結局はいいやと投げやりになって研究所に向かおうとすると)
>神羅
「車…?あ……伝え損ねてた……。巨大な熊は…研究所にある車を…使おうと思ったのだけれど…。それでも要る…?」
(作戦内の物は揃えているつもりだったので、さらに不足があるかと思っていたが、神羅の指摘で思い出したように作戦の詳細を話し)
>神羅(モブ)
そりゃ何処から仕入れた情報だ…?ったく、参ったねぇ。こちとら素顔なんざそうそうバラしたくねーってのに。顔が売れたら動きにくいんだっつーの。
(どうにも誤魔化せそうにない状況に内心舌打ちをしつつ、近付いてくる相手を見据えながらジリジリと後退して/いえいえ大丈夫ですよ。なかなかにキャラの濃いおねーさんにワクワクしております(笑)実は周りにドS認定されるレベルだとか言えない…←とりあえずおかえりなさい、季節の変わり目ですしそろそろインフルも流行り出してくる頃ですので体調には十分注意してくださいませ!)
>レミュダ
『妙なファイルが送られてきたが、何かのPCで試したろ。何度でも使えるプログラムだから良いが、そのファイルは開いたPCのデータが全部俺のPCに流れ込んでくるようになるハッキングプログラムだ。例の研究所のPCで開けばそれでいい。余計なモンほいほい送って寄越すなよ』…っと、こんなもんか。無駄なデータばっか寄越されても困るからな。
(手早くメールの文面を纏めると、面倒くさそうに頭を掻きながら相手の端末に上記のメールを送信して)
>レミュダさん
車があるのなら問題ない。…オレはいつでも出発できるが、まだ準備できていない物はあるかい?
(シエラから作戦内容の詳細聞けば微笑むように問題ないと伝え、鞄を片手に持てばいつでも出発できることを報告して)
>蒼覇さん
「それなら心配する必要はないね!…アンタはここでアタシにぶっ殺されるんだからねェ!」
(そう言うと素早い走りで相手に近づけば服の内側からナイフを取り出し、相手の首もとに目掛けて攻撃をしかけ/お心遣いありがとうございます。ドSの蒼覇さんもたっぷり楽しませていただきますね。)
>神羅(モブ)
…そう易々と首を取れると思うなよ。俺のこと調べてんならわかってんだろ?俺ァ戦闘能力こそからきしだが…"逃げ"に関しちゃ右に出る者は居ねーってな。
(全く自慢にならないことを自慢げに言い切れば、後方に下がりながらナイフを避けつつ相手めがけ番傘の先から煙幕を振りまき煙に身を隠して/ドSは背後であって蒼覇では…笑。とりあえず背後は引っ込みます)
>蒼覇さん
「そう来ると思って用意しておいて良かったよ。…これでアタシの目からは逃れられないよ!」
(煙幕に包まれれば直様、サーモグラフィーが搭載された特殊なガスマスクを装着しては辺りを見渡すと相手の位置を探り始めて/蒼覇さんもSな戦い方をするのかと思ってました…。では、此方も引っ込みます。背後のお相手ありがとうございました。)
>蒼覇
はぁ?向こうで失敗した、ウチら殺されるってのにぐちぐち細かいな…このこの!
(相手のメールを見て余計なことにカチンと来ると、わざとハッキング実行ファイルを連打し、どうなったかは知らないが憂さ晴らしをして研究所に向かおうとすると)
>神羅
「こっちは…レミュダと作戦決めてる間に…準備してた…。レミュダがまだみたいだけど…」
(シエラやその部下は準備が出来ていると伝えるが、レミュダはシエラにお願いをしてから、何やらアジトの一室から出てこないでいると)
>神羅(モブ)
ま、そういう用意はしてんだろーな。ったく、とことんめんどくせー…だが、俺の顔が割れてるとなると…殺るっきゃねーよなぁ。やれやれ、まともな手段がこれしかねーってのも考え物だな畜生。
(パルクールの要領で煙幕の中近くの建物の壁を駆け登れば、眼帯を外し建物同士の隙間のサイズに合わせて厚めに氷を作り出し、相手が居るだろう辺りに向かって蹴り落として)
>レミュダ
さて、そろそろあいつら向かう頃かね…大して期待できねーが、精々上手く踊ってくれよ熊女。
(ハッキングファイルは一度でPC内のデータが全て流れてくるため、以降は重複することなくコピーされていくので連打されても何も問題は無いらしく、連打していたことにも気付かず呑気に画面を眺めていて)
>レミュダさん
そういえば、さっきからレミュダさんは何をしているんだ?何か大がかりな物でも持っていくつもりなのだろうか?
(アジトの一室から一向に出てくる気配がない相手を気にするも、勝手に開けるのは不躾だと思えば扉のすぐ横で凭れるように待って)
>蒼覇さん
「ん…?上から極端に低温な物が落ちてくる。…そういえばヤツの能力は氷を操作するんだったねぇ。フン、ナメんじゃないよ!!」
(落ちてくる氷を察知すればダイヤモンドが仕込まれたグローブを装着している拳で思いっきり叩き割り、その位置から地面を蹴っては高くジャンプをして)
>神羅(モブ)
いらっしゃい、ってな。空中じゃそう簡単には避けらんねーだろうよ。
(自身の攻撃が通じなかった場合も想定し、氷を囮にしつつジャンプしてきた空中の相手めがけ建物の屋上から拳銃を数発撃って)
>蒼覇さん
「くっ…逃げが十八番な割には、なかなか粋な戦い方をするじゃないかっ!!けど、これでアンタの居場所が分かったよ!」
(空中で相手の居場所を探そうとしたが、銃声が聞こえれば瞬時に全身に力を入れ、銃弾を筋肉で受け止めて致命傷を避けては銃声がした方が相手のいる場所だと判断し、サバイバルナイフを2本、その場所に勢いよく投げ込んで)
>神羅
さてと、あれ?ウチ待ちだった?
(青嵐こと蒼覇から預かっているメモリを手に持ちながら、呑気にアジトの一室から出てくると、準備を終えていたシエラと神羅の様子を見て焦って尋ね)
>蒼覇
ま、いいや…こんなバカなことしてないで………。……あいつなら……もしかしたら。
(憂さ晴らしも終えて、いよいよ研究所へ出発しようとした所、これまでの青嵐こと蒼覇の能力と知識から、別件である手がかりも持っているのではないかと頭よぎり)
>神羅
ッ…!!おー、痛ぇ痛ぇ…だが、避けらんなくて助かったぜ。俺特製の麻酔弾、薬が回れば10分くれぇは動けなくなる代物だ。こんな戦い方だが、それでも粋だと言うのかねぇ?
(飛んでくるナイフを避けられないと判断すると、左腕を盾にし急所への直撃を避けて。刺さったナイフをすぐに腕から抜き捨てると、今度は銃身の少し長い別の銃を取り出し相手に向けて)
>レミュダ
(/通信が終了した関係で会話の継続が難しいかなぁ…と思いまして、今回は一区切りとさせて頂きますね。またちょいちょい絡みに行きますので、その時は相手してやってくださいませ)
>蒼覇さん
蒼覇さんいえ、青嵐さんにとってどっちが囮でどっちが本命なのか……なんて聞くも野暮ですね。そんなこと情勢次第でいくらでも代わりうるんですから。まあ私はある程度大胆に行かせて貰いますよ。私が研究所にいくのは潜入ではなくビジネスですからー(相手の声かけにいつも通りに微笑めば端末に示されたアポイントメントのメールを相手に見せれば私の名前をとある人に紹介してもらったらすんなり取れましたと悪戯が成功したように笑い)
(長期の不在重ねて失礼しました。停滞させていたようなら大変申し訳ございません。その上で少々反則手みたいな手段を提案して申し訳ありません。)
>レミュダさん
何か大変な作業をしてたみたいだね。…さて、それじゃあ行こうか。
(相手が手に持っている物の方に一瞬視線を向けるが、すぐに相手の顔の方に視線を戻しては出発しようと外に出ようとして)
>蒼覇さん
「チッ、体が思うように動かせない…全く、厄介なモンをぶち込んでくれたもんだねぇ。……こんなダサい物に頼りたくなかったんだけど、そうも言ってらんないね!」
(麻酔が効き始めたのか動きが鈍くなるも相手の行動はしっかりと観察しており、銃身の長い銃が取り出されたのを確認すればズボンのポケットから怪しい注射器を取り出し、険しい表情をしながらもそれを自分の腹に刺して)
>柊
その辺言わなくても理解してくれっからお前さんは楽でいいぜ。…って、確かにこりゃあ随分大胆なやり方したねぇ。それならデータの掠め取りはあの熊女に頼むよりお前さんに"依頼"した方が確実かもしれねーな。
(アポイントメールの宛名を見ると僅かに目を丸くするが、すぐに愉快そうに口角を上げて。レミュダにも送ったハッキング用ファイルを添付したメールを相手の端末に送信して)
>神羅(モブ)
…あれ、どう考えてもヤベーやつだな。何の薬かは知らねーが…効き目が出る前に始末するに限るか。
(動きが鈍くなった相手目掛け、銃に装填されている6発の弾を連続して全弾撃ち尽くして)
>蒼覇さん
理解してるからこそそうやって手綱をとりに来るじゃないですか。隙がないですね相変わらず。 まあ驚く青嵐さんが見れたのでよしとします。(楽だという言葉に同意するもこういうやり取りではやはり相手の方が上手だとわざとらしく頬を膨らませれば送られたデータを確認し少しの反撃とばかりに驚く相手の顔が見れてよかったと言って)
>2967さん
参加希望ありがとうございます。興味を持っていただき嬉しく思いますが他の参加者と力関係が大きく離れてしまうようなキャラでしたらPFの時点で再考をお願いする事をお許しください。当トピは良くも悪くも長いトピになっているので途中参加は勇気が必要だったと思います。そんな中お声を挙げていただきありがとうございます。
ちなみにこちらがある程度の参考資料になります。
>1592
シーズン1(2019年以前の投稿。)
【キャラ表】
(敬称略。把握も大変だと思うので主要人物のみです)
柊(主)、>>1→>>1043
★バアル・ゼブル、>>2
蒼覇 、>>36
生神、>>123
シエラ、>>340→>>960
ジェシカ、>>1044(二枚目)
郷魔、>>1607
【シーズン1の主な流れ】
・情報屋移転
バアル、情報屋蒼覇に偽物の鍵を渡し鍵を隠すように依頼。蒼覇、後日バアルとの遭遇時偽物であることを看破。バアルが蒼覇を強襲し生神とともに撤退戦闘を行う。この件で蒼覇の営業形態が変わる。
・ギャング首領シエラ
シエラが摩天楼下層で平穏を手に入れようと周辺ギャングを強襲。その後散り散りになったギャング達を纏めあげてギャングの首領と呼べる立場となる。
・柊VSシエラ
摩天楼下層中央区にてシエラはクスリ売りの柊に商売をやめるように求めるも柊はこれを拒否。先手を打った柊の爆破テロから戦闘が勃発する。
・病院事変
先のテロでの怪我人は上層の総合病院へと運ばれた。下層の人間が上層に運ばれたことを蒼覇、柊は不審に思い調査に乗り出す。シエラ、ジェシカもいるそこに上層マフィアのボス、郷魔が暗殺と情報屋蒼覇を求め強襲をかけた。対郷魔戦線が出来上がる
・対郷間戦線
柊が郷間側に合流し郷間対蒼覇、柊対ジェシカ&シエラで大規模な戦いが勃発する。決戦の末郷間は死亡したと思われてるが……
(/シーズン1まとめです。古い事なのであんまり知らなくても大丈夫なはず。)
名前:ジョーレン:ホーキンス
性別:男
性格:常にハイテンションのヤバいやつ(ケースバイケースではあるが) 根は仲間思いで気さく話してみれば案外絡みやすい性格である
容姿:身長198cm 体重75kgの細マッチョでシックスパットがバキバキ 半袖のへそ出しのアウトローな赤の服にお手製の防弾チョッキ 拡大 解析 サポートAI(ちょいポンコツ)を搭載したゴーグルを身につけており 防刃生地のニット帽 牙が描かれた黒を基調としたマスクで顔を隠している バイカーグローブに赤色の短パン すね当て 腰には手製の興奮剤 毒薬 最終手段の活性剤に改造済みのマカロフ(ハンドガン)を装備している 耳には集音性ヘッドホンを付けている(遠くの音も聞こえるため情報収集に役立つ)
武器:メイン FAMAS(サイト バレル等改造済み)
サブ マカロフ(弾数を20発にして命中率底上げ改造) ククリナイフ(足のホルダに付ける)
備考:元大製薬会社の跡継ぎのボンボンでその医学の知識 遺伝子工学の知識 運動神経などが優れており 財力も抜群であったが性格が気さくだが少しひねくれており父の死後アウトローの道に走り麻薬
興奮剤製造etc.....と繰り返し財を増やしていて
最近のトレンドは戦いである
こんな反面戦闘経験はかなり豊富であり雇われ傭兵などもしていたが今は自室で新薬の研究に没頭中
通り名は「ジェスター」
(/一応モチーフがいるので言っときますね! 元ネタはAPEXLegendsのオクタンですね書き忘れてましたが足は自作の義足です)
(/鍵に対するスタンスを書いてなかったのですが 一応ジェスターは鍵に多少の興味はあって商売や地上の技術がどうなのか....等で見つけたら手に入れたいかな...と思ってます)
>蒼覇
(お相手ありがとうございます!またお願いします!)
>神羅
そりゃ、下手したら死ぬもん。準備は念入りにね。
(手にもっていたメモリをズボンのポケットにしまい、すましているかのようにシエラの部下が用意した車に遠慮なくひょいと乗り込むが、復讐が近づいていることの興奮が表情が漏れており)
>参加希望さん
(主さんOKでたら、ぜひぜひよろしくおねがいします!)
(/レミュダさん的にジェスターどうですか?今まで異能バトルばっかやってたので初の試みなんですけど何か不備がありましたら言ってください!)
>蒼覇さん
「ガフッ……。う、うぎぎ…あがあああ、ああアアアアア!!!」
(相手の弾が全弾命中し、血を吹き出しながら落下してはピクリとも動かなくなるが、数分後に目が赤くなれば腕や足といった箇所が3倍程に肥大化すると同時に自我を失ったように奇声を発して起き上がり)
>レミュダさん
…うん、良い心がけだよ。さて、シエラさん。ここから例の研究所まではどのくらいかかりそうかな?
(相手のすましている様子に不信感を抱えたままでいるが、今は追及する時ではないと判断すれば此方も車に乗り込みながらシエラに目的地までの時間を尋ねて)
>No.2967さん
(/主様の参加許可が下りましたら絡ませていただきますので、よろしくお願いいたします。)
>ジェスターさん
遅くなり申し訳ありません。アウトローって感じでいいですね。特に不備などございません。これからよろしくお願いいたします。
(/ありがとうございます!一応ジェスターはアウトローですがかなり頭も回りますし 医学 工学 遺伝子工学 光学 に長けていたりとインテリな面も持ち合わせるので戦うとかなり厄介になるかとあと誰かの知り合いや友人と言う体で久しぶりに会って鍵の騒動に巻き込まれるなどの流れでも大丈夫ですか?)
(/一応絡み分入れときます!)
>all
....♪~♪....んっ?ここはこいつをっと....♪~♪...これじゃ副作用が強すぎて使いもんにならねぇか?...まっ...後でワンコロにでも試してみるか...そういや回復薬(仮)の研究も投げてたよなぁ...(?´0`?)ファー...久しぶりに外出んのもいいかな...なんか面白いことでもっ探すかな!
(元○○製薬会社 ビル....現在は麻薬や興奮剤などの裏に流す為の薬の研究所となっている建物の最上階....オフィスと研究室に似合わぬ派手な格好をした男が1人...研究を続けていた)
>神羅
「直線距離で行けるなら…3時間、ここから北西。崖とか川とか無ければいいけど」
(先に車に乗るレミュダを目で追いながら、相手の質問に答えると、シエラもいつも乗る車の助手席のドアを開けて乗ろうとして)
>ジェスター
あぁ…金尽きてきたぁ。また奪うか、おっさん呼ぶかなぁ。
(ビル付近を散歩のように歩き、金持っている人物をキョロキョロを見回していると)
(お返事する前に参加許可出てましたwぜひよろしくお願いします!)
(/えーとジェスターに絡んできてる感じの人は誰でしょう( ̄▽ ̄;))
.....出来たな...まっゲームのようには行かんが新陳代謝の底上げで回復量の底上げかぁ....まっ...文字通り回復薬だな...ん?...また邪な考えのバカが来たか...新しくした警備システムの様子でも見るかね....♪
(黄色い液体を取り出し試験管に入れ回復薬と言うラベルを貼って研究を一段落させると...外の人物に監視カメラから気付き警備システムのレベルを6まで上げ...使用人たちに監視を命令する)
(/ジェスターさんはドッペルは可能なタイプでしょうか。このトピはドッペル進行と非ドッペル進行を使い分けてるところがありますがジェスターさんはドッペルは許容される方ですか?)
>柊
それが俺って奴だよ。如何に親しい間柄でも隙なんざ見せたらどうなるかわかったもんじゃねーからな。俺は驚く時は普通に驚くぜ?特にお前さんにゃ驚かされてばかりだよ、良い意味でな。
(?を膨らませる相手の様子にケラケラと愉快そうに笑えば、まるで子どもを褒めるかのように頭を撫で回して)
>神羅(モブ)
やれやれ、やっと片付いたか。1回使っちまったし、早いとこ帰って休も……っておいおい、何だありゃ?どこぞのゾンビゲームにでも出てきそうな見た目になっちまいやがった。…うん、無理。
(相手の変貌にたらりと冷や汗を流すと、能力使用で若干だるくなりつつある体に鞭打ってその場を走って逃げ出して)
>ジェスター
(/初めまして、情報屋の蒼覇とその中の人です。此度は参加してくださりありがとうございます。久方ぶりの新規様登場に胸を躍らせております。見たところ屋内に居る様子の描写のようですので今回は絡みを見送りますが、絡めそうなタイミングを見計らってお話しさせて頂きたいと思っておりますので何とぞ宜しくお願い致します)
>all
そろそろ....俺も外に行くかな....まっ...自室に閉じこもって研究は良くねぇからな♪
警備システムもこの前調整したばっかだしよ...いざとなりゃあセバスもいる....外出は問題ねぇが.....如何せん護身用の武器が最近調子悪いな....最近はヤクを取り締まる集団もいるらしいしよ....まぁまぁだいじょぶだって!...♪
(警備システムが正常に作動しているのを確認すると心配していた友人に伝言をし外出の準備を進める)
>レミュダさん
それなら…移動している最中に少しでも行先の状況を把握できるようにこのライブカメラをハトに変化させて道の先を映し出して進んでもらおうと思うのだが、どうだろうか?
(道のりが把握できていないと知れば鞄からライブカメラを取り出し、それをハトに変化させてはシエラに1つの提案をして)
>蒼覇さん
「ガアアアアアーッ!!オアアアアアアアッ!!……アアア…ア。」
(自我を失い近くにある物や壁を肥大化した腕で壊したりしては暴れ回っていたが、数分後に動きが鈍くなれば苦しそうにもがくと徐々に体がドロドロに溶け始めて)
>ジェスターさん
ここがそうか。噂によると怪しい物を取り扱っているらしいが…。
(とある噂を耳にしては製薬会社のビルまで来たものの、どう潜入するかを探る為に物陰に隠れながら様子を伺っており/今回はドッペルで絡ませていただきました。もし、絡みにくい等ありましたら遠慮なくおっしゃって下さい。これからよろしくお願いいたします。)
ん?....ありゃあ調査のエージェントか...誰だ?...まぁ外に出りゃ分かるだろ♪
よっと...ここをこうして...よしっ出来た
(監視カメラから外でこちらに潜入しようとしている人物が見えて少し警戒しながらも銃を改造し外出の準備を済ませると一回に降りて外に出る)
>蒼覇さん
好評なようで何よりです。正道を使えるほどの武力も組織もカリスマもございませんから。それ故に自分の武器もわかってるつもりです(頭を撫でられればそれに甘えるように目をつむる仕草をしながら答えれば無い物ねだりはできませんからねと呟き)
>ジェスターさん
あっ……あははー。見てるんでしょジェスターさん。たすけてー(薬についての案件のため自分よりその道に詳しいであろう相手が拠点としている場所を尋ねればわざとなのか警備システムを作動させれば監視カメラがありそうな方を覗けばわざとらしい笑みを向けて手を振りながら/絡ませていただきました。知り合いでも一方的に知ってるだけでもどちらでもとれるようにしておきましたので好きなようになさって下さい)
.....わーったよ...セバスあいつ招き入れてここの部屋に入れろ...♪
外出は少し延期だな...まぁ万が一はあるが...
(使用人に客と思われる人物を招き入れるよう命じると...外出準備していた荷物などをデスクの上に置いてサンプルを用意して待つ)
(言われてみれば確かにキャラがわかりづらいと思いシーズン2用にプロフ刷新)
名前、柊
性別、女性
容姿、
黒髪のショートに赤い目。黒いセーラー服に赤いマフラー。身長は150なかば。華奢というか不健康とすらみれる体型と白い肌とをしている。学生鞄を持っている事が多い。
性格、
ドライ。死生観が希薄で刹那的で快楽的な思考をしている。
備考、
学生しつつ薬の売人をして日銭を稼いでいたがジェシカに止められて以来少し自重しているとの談。地上に対する興味はさほどないが鍵というアイテムには興味がありそれを使えばどれだけの人を巻き込んでばか騒ぎができるかと考えている。マフラーを使って戦うのが主戦法だが基本的には軽量の武器なら何でも使う。シーズン1では重度の破滅主義者でだいたいのことをつまらないと感じていたがその原因だった病が治ってからは改心……などすることはあまりなくあくまでも自分の死に様を作るための時間が増えた程度にしか考えてはいない。
登場人物(シーズン2)
神羅>>2427
レミュダ>>2434
蒼覇>>36
柊>>2991
(レミュダはシーズン1のシエラの人、神羅はシーズン1の生神、郷魔の人のキャラになります)
シーズン2の流れ
研究所跡地へ(2450くらいから)
レミュダはてはシエラの人体実験を行っていた施設をレミュダは潰そうとしており神羅も利害が一致し協力するもすでに藻抜けの殻。研究所を探る邪魔者を排除しようとする研究所のエージェントと戦闘になる
本当の研究所を探して(2700あたり)
研究所の存在はやはり許容できないとレミュダは研究所の情報を集めようとする。それに偶然から柊も合流する。その裏で神羅と柊は思想の違いから仲違いしている。蒼覇が登場したり柊の学園に行ったりした。
研究所へ(今)
研究所の場所は凄腕の情報屋蒼覇の協力や柊の怪しい取引により集まった。レッツ討ち入り前。
(シーズン2も500レス近くあるってマ?それは追うのも大変ですね。定期的にこういうの書かないといけないなと感じました。)
(/なかなか良さそうな流れですな!ジェスターは一応敵とも味方とも取れないような立ち位置にしたいので自分の利益や面白そうだと感じたら一時的に協力してくれますし面白くなさそうや自分に会わなかったりだとか単純に利益が生まれないなら敵としてや協力はしてくれないようなキャラになります....力での強制協力は望めないでしょうね興奮剤後からもありますけど素の身体能力が普通におかしいのであとはバットマンのJOKER並みに頭がキレて奇策や天才的な攻め方もしてくるのでなかなか敵に回すと厄介というか普通に強いです(笑))
>神羅(モブ)
うっわぁ…マジでリアルゾンビゲームじゃねーかありゃ。さっさと逃げたのは正解だったぜ。しっかし、アレも例の研究所絡みだったりすんのかねぇ…だとすりゃあ、摩天楼が滅茶苦茶に引っ掻き回される可能性もある、か…。
(つい先程まで戦っていた相手の結末を双眼鏡で眺め、何か思うところがあったのかポツリと呟いて)
>柊
身の丈に合った手段を選択出来んのもお前さんの強みだな。自分の能力以上のことをしようとすりゃあ、必ず何処かでボロが出る。ま、足らん部分を多少補うくらいはしてやるさ。お前さんに協力すりゃあ、事はだいたい面白い方に運ばれてくしな。
(また何か良からぬことを思い付いたのか、悪戯っ子のような笑みを浮かべながら喉を鳴らし笑って)
>ジェスター様
(/基本的に皆様、モブキャラを動かす時以外はニックネーム欄に記載された名前のキャラを使っております。私は情報屋の蒼覇というキャラを使っているので、ニックネーム欄が「蒼覇」となっています。そのように解釈して頂ければ、話しかけてきたキャラの名前は把握できるかと思いますので参考までに。)
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