スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>レミュダさん
久しぶりだね、レミュダさん。あれから何か情報は掴めたのかい?
(フルカウルの緑色をしたバイクで登場し、相手の後ろに止めてはヘルメットを外して顔を覗かせ、微笑むように話しかけて)
>神羅
あー!神羅!どこ行ってたんだよ!情報掴めたどころか、あんた待ちだっての!
(柊、蒼覇、鎧亜の有力情報が集まり、シエラ達の協力もあり、準備が整いつつあったが、戦力がなかなか揃わず、相手に会った瞬間、ぶつかりかねないほど詰め寄り上記伝え)
>神羅(老人)
それは神羅様を呼ぶ手段があって初めて成功する手段でございますよ。さらに言えば、私は何故かあの方に命を狙われておりますので、会うこと自体が大きなリスクとなります。ハイリスクローリターンな手段は選択すべきでは無いと愚考しますが?
(端末越しに自身の隠れ家に侵入されたのを確認しこっそり舌打ちをすれば、歩く速度を上げ相手の提案も一蹴して)
>レミュダ
(/とりあえず一旦区切り付けますね。そして状況的にちょっと絡ませにくいので今回は見送ります、すみません;)
>レミュダさん
す…すまない。オレも別の角度から色々と情報を得ていたんだが…予想以上に時間が掛かってしまってね。…さて、いよいよ敵の本拠地に乗り込むわけだが、何か策はあるのかい?
(相手に詰め寄られれば苦笑しながら謝罪をし事情を説明しては一息つくと、真剣な眼差しで相手を見てはどう行動するかの確認を取って)
>蒼覇さん
老人「……神羅殿が蒼覇殿を………。た、確かに神羅殿を呼ぶ手段が不明瞭でこの提案はまずかったですな。それに神羅殿に狙われているとは知らなかったもので…。では、ここは蒼覇殿に任せるとしましょうか。」
(相手の狙われているという言葉に老人は小声で呟いた後、相手の意見にその通りだと伝えては相手の考えに従うといった態度を示すが、相手の速度について行けずに少しずつ差が開いていき)
>神羅(老人)
ご理解頂けたようで何よりです。…さて、それでは本格的に潰しにかかりましょうか。文字通り。
(相手との差が開いていることに気付き足を止め、ローブの中からゴソゴソと四角い箱のような物を取り出しポチッとスイッチを押して。すると隠れ家のあった方向から大きな爆発音が響いて)
>神羅
その前にやってほしいことがある。神羅さぁ、リドルさんと話してた時、触れた動物を次から生み出せるんだったよね。
(作戦を話す前に、神羅に以前リドルと話していた内容を確認するように尋ね)
>蒼覇さん
老人「な…今の爆発音は先程の隠れ家からですか?すると追っ手は…?」
(突然の爆発音に老人は思わず振り向き冷や汗を垂らし、再び相手の方を向けば声を震わせながら追ってきた組織の戦闘員達は爆発に巻き込まれたのかといった意味を込め尋ねて)
>レミュダさん
あぁ…。きみの言う通り、一度触れたことのある生物なら可能だ。ちなみに人間も生物ゆえに5人程度なら同じ人間を作り出せる。ただし、人間は高性能な生き物だからその分制約もあるが。
(相手の質問に頷いてはその通りだと告げ、その後に付け加えるように自分の能力の詳細を説明して)
>神羅(老人)
愚問でございますね。人を殺すために来た輩です、自らも殺される覚悟をして頂かねば。…私を殺そうとやってきた輩を野放しにする程、私は甘くございませんよ。爆風焼かれたにしろ、崩れた壁に埋もれたにしろ…追っ手はほぼ壊滅したかと。
(相手の問いに、普段よりさらに淡々とした感情のない声色で説明して)
>神羅
じゃあさ、こいつ使えるように…し…て…グルル…ガウ…!
(周りの目を気にせず、クマに変化したが様子が変わっており、みるみる巨大化し馴染みのあるクマとは程遠いほど巨大なクマに変わり)
>蒼覇さん
老人「……その通りでございますな。失礼、先を急ぎましょう。」
(相手の返答に老人は顔を伏せ、少し間が空いた後に相手の言葉を肯定しては顔を上げて歩みを進めて)
>レミュダさん
きみ…いつの間にそんな巨大な熊になれるようになったんだ?…とりあえず人目もあるから説明は後でしてもらうよ。
(巨大な熊へと変身する相手に驚いた様子で見ており不思議にも感じていたが、周囲に騒がれる前に急いで済ませようと相手に右手で触れてはその内にある情報を読み取り)
>神羅
グル…ル……シエラさんのアジトまで乗せて。ブラッドの血が混ざった時、私のクマの適合率が上がったみたいでさ。
(素直に巨大クマの獣化を解いたと思えば、ひょいと相手のバイクの後ろ側に乗り、乗せてとせがむと、簡潔に巨大クマの経緯を話し)
>レミュダさん
そういう不思議なこともあるのか…。よし、じゃあしっかり掴まってなよ?
(相手の頭に自分が被っていたヘルメットをスポッと被らせようとしてはバイクに跨りそう言うと、ハンドルを握りアクセルを回してブンブンとエンジンを吹かせば勢いよく発進して)
>神羅
そういや、鎧亜ってやつに会ってきた。ウチも相手も多分守らないと思うけど、取引した。
(バイクの道中、エンジン音でかき消されない程度の声で、神羅に話しかける。研究所側についた動物適合者のデータを持ち帰えりと、シエラ達との停戦を交渉したことも話すと)
>レミュダさん
ヤツと接触したのか!?…レミュダさん、その男は本当に自分のことを鎧亜と名乗ったのか?
(バイクを走らせながら相手の言葉に耳を傾けていたが鎧亜という人名を聞けば目の色が変わり、交渉の内容も知り組織の目的も気にはなっていたが、最も疑問に思っていることをまずは聞こうとして)
>神羅
ガスマスク付けて結構大柄で。まぁなんだろ、似非で郷魔の組織名乗るような感じじゃなかった。ヤバそうなやつだった。
(相手の驚きにもあまり動じずにバイクに揺られながら、鎧亜らしき人物の特徴を伝え)
>神羅(老人)
まぁ連中が全滅していれば逃げる必要ももう無いのでございますが。とりあえず、適当な出口までお送りしましょう。
(ポチポチと端末を操作し自身の隠れ家の惨状を確認すると、手近な出口まで歩を進めて)
>レミュダさん
そうなのか…オレはオレで組織の情報を調べていて、腕の立つ情報屋から組織のリストを手に入れたんだが…そのリストに気になるところがあってね。組織のボスの名前が鎧亜になっていたんだが…鎧亜は既にこの世にはいないんだ。これはオレしか知らないことだ…。
(信号待ちでブレーキをかければバイクが止まり、相手から聞いた鎧亜の特徴にもやはり腑に落ちないのか少し首を傾げる動作をし、その後に自分が知っていることと調べた情報を話そうとして)
>蒼覇さん
老人「何から何まで本当に申し訳ありません。今度、何かお礼をさせて下さい。…おや?もうすぐ出口ですかな?」
(一定の距離を保ちながら老人は相手について行くが、出口らしき場所が視界に入ればそこを指差して相手に確認を取り)
>神羅(老人)
構いませんよ、成り行きですから。そうですね、そこの扉が出口の一つになります。裏路地の一角に出ますから、人目にはつきにくいところですよ。
(出口の扉の前に行くと、隠れ家の時と同じような手順で扉の鍵を開けて)
>神羅
はー?鎧亜も始末したってこと?じゃあ生きてるってことは、殺し損ねたとか?
(神羅しか知らないというのもレミュダからしたら当てには出来ないが、偽物と遭遇していたか、鎧亜が生きていたのどちらかだと考えていると)
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