白い部屋､無機質な音 / 3l,人数無制限 >

>棟梁先生

――だぁれ？
(珍しい来客に全ての動きを停止して不思議そうに相手を見上げると、観察しているのかただ何も考えていないだけなのかわからない虚ろな瞳で相手を見つめて。ようやく口を開くと相手の質問には答えずに、首を傾げてか細い声で素性を尋ね)

ねぇ…ｱｻﾐ？いる？……わたし、怖い…怖いの…

（静かな白い部屋中、ベットの布団にくるまりながら震えた声で自分の中にいる、もう一人の人格である“ｱｻﾐ”に声をかける。この静かな部屋の中で一人でいると、むかし、自分の父から受けたあの嫌な感覚が体を巡り、吐き気と恐怖の波に襲われるのだった。思い出したくない。怖いと震えながら、自分の心の支えであるｱｻﾐに必死に声をかける。“どうした？”暫くすれば頭の中に聞こえる大人びた優しい声…しかし、実在はしない相手。それでも、幼い頃からずっと自分の側にいて支えてくれている存在だ。目に涙をためながら暫く自分の中のもう一人の人格と喋り始める）


(/ん～…絡みづらいかもですが、よろしくお願いいたしますm(._.)m)

　_ﾌﾌﾌｯ､ｷｬﾊﾊﾊﾊｯ!!これ…な-んだ｡

　名前 /水瀬 彩 Mizuse Aya
　性別 /女
　年齢 /18
　職業 /学生
　性格 /感情はあるものの病状のせいで殆ど笑ってばかり｡普段は静かで大人っぽいがいじける子供っぽい所もあり､素直になれない所もあるが取り乱す事は余り無く表情は豊か｡意外と忠実だが人を好んだ事は無く､泣いた事も少ない｡
　容姿 /常にｻｲﾄﾞﾃｰﾙの黒髪｡解いたら腰下迄となるが､人前ではｻｲﾄﾞﾃｰﾙ､前髪はぱっつん寄り｡私服は長袖のｼﾞｬｹｯﾄのｼﾝﾌﾟﾙなｽｶｰﾄにﾀｲﾂ｡瞳は黒の二重｡右腕には黒のﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄﾞに胸元に十字架のﾈｯｸﾚｽ｡身長160cm.｡
　病状 /施設に育て上げられ扱いが酷かったのかそれからの不安から来たもので､大事なものを壊されたり等楽しくなってしまえば頭がいかれ､笑い出す癖がついた｡壊れちゃえや潰れろ等は良く使う言葉｡暴力等普通にやってしまうと同時にこの状況となれば限界は無く気を失うか等しか止められない｡
　部屋 /神無月


　(/参加希望です｡不備があればすぐ直しますので!)

>>啓先生
眠い・・・けれど寝れないあれがないと・・・
(そういいだすと布団から出ていき管理室に携帯を取りにいこうとしたがピタっと止まり「でもここは携帯がしよう禁止だし・・・諦めるか」と自室に戻った

>棟梁先生

・・・・いいんですか？
（まるで自分の欲求を見抜いたような言葉。それに驚いたように目を丸くするが、なぞられた傷に息も荒くなり始め。それを抑えるよう唇を噛むが、相手のポケットから現れたのはカッターナイフ。「------切られ、たい」甘美な問いかけ。脳を溶かされるように正常な判断能力は消え、代わりに現れてくるのはそれを求める欲求そのもの。か細い声で切られたい、と願えば熱っぽい目で相手を見つめ）

>all

——やっべ、完全に寝てた。何時だ今、つか回診いつだっけ。ああくそ、寝癖…！
（もぞり、と寝返りを打って皺だらけのシーツから飛び起きる。窓のない部屋では時間などわからず、慌ててテレビをつけながらあちこち跳ねた髪を整えて。画面の右端に現れた数字で時刻は把握するが、今度は回診の時間が思い出せずバタバタと賑やかに身支度をし。騒がしい姿はどこにでもいる若者そのものだ。真っ白な壁と異常なほど厚い扉さえなければ。その扉を押し開き、まだ主治医が来ていないか廊下に出て確かめ）

（/許可ありがとうございます！初っ端からアホ丸出しで申し訳ないでs　こちらも格好良い棟梁先生との絡みが楽しみです…！他の方もこれから絡みに行かせて頂きます、よろしくお願いします！）

＞棟梁先生


...どうも。
(毎日のﾆｭ-ｽで必ず流れるのは殺人などの犯罪のﾆｭ-ｽは飽きずに流れていて、今日もまたとどこか飽きてきて。しかしなぜ、犯罪がいけないことなのか理解できなくて。皆何かの為に行動しているのなら、犯罪もその一種なのではないかと思ってしまう。小首を傾げていれば不意に開いたﾄﾞｱ。そこから白衣を着た相手が来れば自己紹介されて。眉を潜めて相手を見上げては小さく頭を下げて「相模。...相模、遊喜です」と簡単にこちらも名乗り)

支援あげ

(/上げますねー)