【宿屋娘】 2014-11-29 21:54:33 |
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>花屋
明日セントラルパークで何かあったか?(何があったか思い出せず首を傾げ)
>宿屋娘
ありがとう(相手に微笑みかけ。「任せろ」と相手から酒樽を受け取り何処へ運べばいいか訊き)
>>国務大臣
ええと、お花を飾りに行くんです。セントラルパーク中に。(両手を広げて規模を示して、「食用花も売られて馬車もお花に飾られて、素敵なんです」と、緩む頬を手で押さえて
>>【花屋】
わぁ……まるでラズベリーみたいですね。
じゃ、じゃあひとつだけ……。
__んん~、色合いも美しかったですけど、味も甘くておいしいですね!!それに口の中に薔薇の風味がいっぱい広がってます…。
(ビンに詰め込まれた砂糖漬けされた薔薇の花びらがまるでラズベリーの果実ように見えてそう漏らし、口にすれば薔薇の味がして「まるで貴族様にでもなった気分ですね」と微笑み、
>>【国務大臣】
ええと、じゃあ厨房の入り口まで運んでもらえますか?
(相手を先導しつつ酒場を抜けて厨房の前までたどり着き、「なんだか貴族様にこんなことをやらせてしまって少し申し訳ないです」とすまなそうに相手にお辞儀をして、
>>宿屋娘
ふふふ、よかった(笑みながら鞄から小瓶を取り出すと少し薔薇の砂糖漬けをいれて、相手に渡すと「さしあげます。労働にはとうぶんがひつようですから」
>花屋
そうか。明日は仕事が無いから行ってみようと思う(教えてくれた事に礼を言えば「食用花とは初めて聞いた」と興味を示し)
>宿屋娘
分かった(樽を持ち上げ、厨房の前まで行けば「俺だって元々は貧困層の人間だ。生きていく為に盗みだってやった事がある。気にしなくていい」と首を横に振り)
>花屋
「さま」は付けなくてもいい(そう言うと「これは素晴らしい。とても綺麗な色をしている」と小瓶をいろんな方向から眺め)
>>国務大臣
どうぞ、お召し上がりになってください。(食べる様にてでうながし、相手のはつげんにすこし困惑しながら「へっ?あ、…こくむだいじん、さん?」と
>>【花屋】
えっ…?
いいんですか?高いものなのに…
(舌上に感じる薔薇の余韻を感じながら、さらりと高価なものを渡してくる相手に驚いて、
>>【国務大臣】
そういえば、そうでしたよね。
風格が立派過ぎて時たま失念してしまうんですよね。
まるで私とは住む世界が違う人のように感じられちゃって……。
(運んでもらったことに改めてお礼を述べて、相手を見上げるように返答したあと軽く苦笑いをし
>>国務大臣
おくちにあえばいいんですけど…(そわそわしながらみて、さらに「さんもつけなくていいんですか
…こく、む、だいじん……?」と不安げに
>>【花屋】
本当ですか、?では、ありがたく頂いておきます。
(相手に感謝しつつ小瓶を受け取って、「そうだ!お礼に今晩のご飯のとき、花屋さんだけ特別サービスでデザートを付けておきますね」と相手へのお返しを探してそう言い、
>>【国務大臣】
そう、なんですか……。やっぱり貴族社会は大変なんですね。。。
__なんだか私までしんみりしちゃいましたね。ごめんなさい。……それじゃあ改めてお席にご案内しますね?
(相手の悲しそうな顔を見て思わず自分も暗くなってしまい、慌てて場を和ませようと笑顔を作って相手に尋ね、
>花屋
美味しいです(相手に微笑みかけ。「はい、呼び捨てでいいですよ」と頷き)
>宿屋娘
大変ですよ。それでも国務大臣の地位に就く事が出来ましたが(苦笑すれば、相手の笑顔を見て自分も笑顔になり)
>>宿屋娘
わーっ!ほんとうですか!?(きらきらと目を輝かせるも はっと理性を取り戻し「僕も大概ですね」と照れ笑いをして
>>国務大臣
よかった、(気の抜けた微笑みを浮かべ、「呼び捨てさせてもらえて、さらに仲良くなれて、僕は嬉しいです」と、
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