青い世界でメガネのふたり（K/非募集）

チッ‥、恥ずかしいって言えばどうなるんですか。（意地悪をされていることに気づくと居心地悪そうにし舌打ちをし、振り向くとジッと見つめ。）

甘えてきても良いっ‥‥！！（甘えるくらい胃だろうと思っていると耳元で囁かれたので目を見開き顔を赤く染め。眼鏡を返そうと思っているとキスを要求してきたので、「っ‥‥いいですよ」と返事をすると指を掴み。）

そうですね…。意地悪したくなる…とでも言いたいところですが、あまり意地悪して嫌われるのは避けたいので。つまり、どうもなりませんね、私がただ聞きたいだけです。（嫌われるのだけは絶対嫌なのか、聞きたいだけと微笑み言って。）　


ふ、（抱きついているため相手の顔は見えないが、言葉に詰まったあたりから耳が弱いのだろうとわかり、恐らく顔が赤いのだろうと思うと小さく笑みがこぼれ、甘えたい気分から苛めたい気分に変わったのか、あえてリップ音を立てながら相手の耳にキスを落とし。いいと答えが返ってくると微笑み「では、今度はどちらからにしましょう？こちらからしますか？それともまた、伏見君からしてくれるんですか？」もうほとんどされることのないと思ったので後者がいいなと思いつつも、一応相手に選択させてみて。）

っ‥‥意地悪するなら、俺が室長に意地悪したほうが楽しめますよ。（聞きたかっただけだという相手に目をやると、自分が意地悪するとどうなるのだろうと思い挑発的なことを良い。）

あ‥っ‥‥！（自分が弱いところがバレてしまったのではと思い考えていると、唐突に耳元にキスをされたので甘い声を出してしまい耳まで赤くなり。ちらっと横目で相手を見て、「‥俺からしてあげても良いですけど。」と返事をすると相手の様子を伺っていて。）

ほぉー、伏見君が私をですか？どのように意地悪してくれるか、興味深いですね。（挑発的な相手の言葉にこちらも興味を持ち笑みをこぼし。）

随分可愛らしい声が漏れましたね。耳まで真っ赤ですよ。…ﾌｰｯ（相手の可愛い反応に楽しくなったのかそのまま耳元で喋ると最後に相手の耳に息を吹き入れてみて。相手の言葉にパァッと嬉しそうに目を見開き、「本当ですか？では、お願いします。」と微笑み言って）

　
室長をいじめるのって楽しそうですよね。（フッと笑みを浮かべると相手の目の前に移動してきて、じっと見つめどうやって意地悪をしようかと悩んでいて。）

ひっ！？‥っ、やめろ‥‥（自分の弱いところがバレたのが分かり逃げようとしていると耳に息を吹きかけられ変な声を出してしまい、うっすらと目に涙を浮かべ睨みつけ。キスをすると言ったが、耳に息を吹きかけられたので「‥やっぱりやらない。」と言い眼鏡を相手にかけてあげ、距離を置こうとしていて。）

おや？そうですか？（顎に手を当て、首を傾げては目の前に来て見つめてくる相手を見つめ返して。）

ふ、（睨まれるが、そんな相手の様子を見ていて楽しいのかにこにこしていると、キスしてくれないと言い出されては少し焦った様子で「あ……伏見君……、すみません。少々やり過ぎました…。」と距離を置こうとする相手を引き止めて）

どうやって苛めたら良いのかを考えるの楽しいですよ。（見つめ返されると目が合いスッと目線を横に向けるも直ぐに向き直り、「室長、こっち来て下さい」と手招きし。）

っ‥知りません。（キスをしないと宣言をし距離を置こうとしていたが引き止められたので立ち止まり、「‥室長からキスしてくれるなら許してあげますけど」と振り向いて自分の唇を指さし意地悪な笑みを浮かべ見つめ。）

ふ、結構Ｓっ気ありますね。伏見君。…？（自分も苛めるの好きではあるが、上記を言って。こっちに来いと言われては少し首を傾げながら相手の方へ行き。）

私からのキスですか？…ふ、いいでしょう。いくらでもしてあげます。（相手の言葉が嬉しかったようで少し頬を赤く染めると、先ほど返して貰った己の眼鏡を外し、相手の顎に手を添え少し上げるとそのまま唇を重ね。少し長めに重ねてから離れると「これで許してくれますか？」の相手を見つめ聞いて）

室長に言われたくないです。‥‥室長。（相手もそれなりに意地悪だろと内心で突っ込み、自分の元に近付いてきた相手を見て一歩前に出て腰当たりに手を回し。）

‥んっ！‥‥しつちょー、言いたくないけど満足でしたよ。（一瞬の間にすべてが流れていき、いつもよりも長めに唇を重ねていたので驚いて目を見開き。離して貰えればバッと離れ、顔を赤くし直視できないのか目線を横に反らし袖で唇を拭い。）

そうですか？……っ！…っなんですか？伏見君。（相手の手が腰に回ってくると小さくビクッとするが、平然を装っていて）

ふ、それはよかったです。（外した眼鏡をかけると相手の様子をうかがって、真っ赤にしている相手を見ると「相変わらず可愛いですね」と相手の頬を撫でながら言って。）

しつちょーの弱いところって、どこなんですか？（自分の体を密着させると上目遣いで見上げ、腰に回していた手を動かし腰を撫でながら聞いて。）

チッ‥‥可愛いとか言うの止めて貰えますか。（顔を赤くし恥ずかしがっていると頬を撫でられたので舌打ちをし、「室長、写真撮るんじゃないんですか」と自分の端末を出し。）

ふっ…さて…どうでしょう…？（上目遣いで見られてはつい目を逸らしそうになったが、逸らしたら負けだと思ったのか逸らさず真っ直ぐ見つめ、腰はかなり弱いのか変に声が漏れそうだったがバレないように必死に堪えていて）

ふ、嫌です。私は事実を述べてるまでですから、何度でも言いますよ。（相変わらず嫌がるが、やめる気は無く笑顔で上記を言って。「もちろん撮りますよ。ですが、撮らせてくれるのですか？」と首を傾げて聞いて。）


（/スミマセン、背後から失礼します。今更なのですが、希望属性を教えて頂けないでしょうか。もちろん、リバでもいいです。こちらが少し絡みやすくなるってだけの我が儘なのでスルーしてもらっても構いませんので、もしよかったらお願いします。）

へぇ？俺に触らせて何処が弱いのか調べさせようって考えですか。（自分をまっすぐと見つめ来るのを見て自分が目を逸らしそうになったが堪え、意地でも探してやろうと思い腰を緩く撫でていて。）

事実じゃないから言わなくても良いですよ。（はぁと深い溜め息を吐いては呆れた目で見て、写真の話になれば「‥さぁ？どうしたいです？」と言うと意地悪げな笑みを浮かべ見つめ。）


（/こんばんは。
えっと、希望属性とかとくにないのですが‥どうしましょう？
主様は、どうします？）

ふ…教えるつもりはありませんっ…がね……（緩く撫でられ、バレないようにしているが、段々いつもの笑顔が崩れ少しだけ引きつり始めて。）

うーん。そうですね…実際はもう既に撮影済みなので、今更撮らなくても構わないのですが。（意地悪げな笑みを向けてきている相手に、ニコリと笑うと、後ろを振り向くとある場所に視線を送って「伏見君、あれが何だかわかりますか？」ある場所にはよく見ると小型監視カメラがあって。先程の赤くなった相手やキスしてくれた相手を動画で撮ってあるようで。勝ち誇ったように笑みを向け）

（/遅くなりすみません！

そうですね…基本お相手様に合わせているので此方も希望はなかったので…。そちらに希望が無いようなら特に属性決めずに、今現在のようなリバ風(？)のままでいきたいなと思うのですが大丈夫ですか？）

‥室長、もしかして此処が弱いんじゃないですか。（腰を撫でていた手を止め顔を上げ見つめるといつもと様子が違ったので、意地悪げに笑みを浮かべ止めていた手を動かし。）

はぁ？‥‥っ！！（相手の言っていることが理解できず首を傾げ不思議そうにしており、相手の目線を追っていくと小型監視カメラがあったので目を見開き固まり。「チッ‥‥ずるいですよ。」と言うと顔赤くし、カメラを壊そうと思い懐からナイフをだし投げつけ。）

（/此方こそ遅くなってすみません；

はい！では、今のままの状態で続けていきましょう。）

そんなことありませっ……！？（手を止められたので少し油断してしまったようで、再び動かされれば思わずビクッとと反応してしまい。）

ふ、させませんよ。結構高価なカメラなんですから。（カメラの方に手のひらを向けると青の力を使いカメラの前にシールドを作り、ナイフを弾き。「ちなみにデータは別のところへ転送されているのであのカメラを壊してもデータは消えませんよ。」監視カメラについて教えたらカメラを壊しにかかるだろうと予想していたようで、対策は万全で。ニコリと言って。）

（/大丈夫ですよー！

了解しました！ありがとうございます！）

やっぱり、此処が弱いんですね。
（手を動かして様子をうかがっているとビクッと反応させたのが分かり、ニヤリと笑みを浮かべれば腰を撫でるのを続け。）

ッ‥！？
ホント、室長ってそう言うところで上をいくから嫌だ。。（王の力でナイフを弾かれたので目を見開き落ちたナイフを拾えば懐に仕舞い。監視カメラをたたきつけようと考えていると、データを別の所に移動させたといったので舌打ちをし不機嫌そうな顔をし。）

少し忙しい日々が続いてしまい、顔出せずすみません。まだ、居てくれてますかね…（心配そうに覗き）


ひうっ………。……伏見…くん、そろそろ、手を止めて貰えないでしょうか？？（耐えてはいたがそろそろ限界のようで、つい変な声が漏れてしまうと、自分でも驚いたように固まり、しょうがなく、止めて貰えるようにお願いしてみて。）

王ですから。安心してください、悪用はしませんよ。（不機嫌そうな顔を見れば安心させるようにニッコリ言って）

室長ー、久しぶりですね？
大人しく待ってましたよ。
まぁ‥、室長が来なかったから寂しかったんですけどね。（目線を下に向け悲しそうにし。）

‥嫌に決まってるでしょ。室長が弱ってる姿とか、レアですから。（お願いをしてきたので見上げるも絶対に嫌だと言い放ち、一旦、腰を撫でるのを止めたが再び撫でるのを再開し。）

悪用しそうじゃないですか。（笑みを浮かべているのを見れば不満げな顔をし、拗ねてしまったのか相手の胸板を押し離れてしまい。）

寂しがらせてしまいましたか…。これからは伏見君を寂しがらせないよう、気を付けます。（ぎゅっと抱きしめ、頭を撫で。）

っ………。……ﾌｰｯ（これ以上言葉で言っても無駄だと判断したのか、仕返しを考え、相手に寄りかかるように相手の耳に近づくと耳に息を吹き入れ。）

…っ…。…悪用はしません。神にでも何にでも誓えますよ。（離れていってしまった相手を少しだけ寂しそうに見ては、誓ってでも悪用しないと答え。）