匿名ゆき 2014-11-23 17:15:10 |
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弁明
はじめに、下げる理由について
残された住居から思い出の品だけ奪い去るのは、あまりにも無機的ではないでしょうか。
僕は―
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こんにちは、やしろさん
ありがとうございます。
いきなりですが紹介したいトピを見かけていたので…
質問・相談カテより
俺は『しんじ』る
ある人の、性格の軽量化前の姿です。
私は言葉を交わした事がないですが、文字を追うだけでも楽しめました。
やしろさんへ
私は、理由を言えない苦しみ、に苛まれています。
生じる痛みを苦しいと感じれば感じるほど
相手を傷付けてしまう弱音を漏らしそうになってしまいます。
先天性の自責思考故に自身との葛藤の最中、押し潰されてしまいそうな思いです。
脈絡のない話をしてしまってすみません。
ナツメグさんへ
フロイトはブルトン、安部公房、ハイデッガーに至っては完全に安部公房の影響を受けています。
(語弊がある言い方ですが、要するにこの学者二人を知る鍵となる人物を紹介しています。
順番は大切で、哲学に土足で踏み入ることが出来るほど賢くはないということを知っていてほしいのです。)
小説家ありきの思想奪取の為に穴だらけではありますが、目指す場所が哲学領域ではないので朝を迎えられます。
興味はあるので、ゆっくり紐解く時間があれば挑みたいところです。
少しだけ話すとプラトンのイデア論に興味がありますね。
―Whom the gods love(die young)
有名な数学者、エヴァリスト・ガロアはこの諺を体現したような人物で
イデア界から過剰にイデアを手繰り寄せた為、粛清されたなんて話もあるんです。
存在するのか分からない定義に、現実の事象が重ねられる一瞬が好きですね。
シュルレアリスム、使い方さえ誤らなければ最高の素材になります。
これ単体では旧世代の遺産とされているので(私はそう思っていませんが)、世間の関心は薄いですが
そこへ数学、哲学、恋愛感、美術史…放り込むものは何でもいいかもしれない。
また、シュルレアルの絵の具を練り混ぜるだけで、ある程度新しいアイデアが降り注いできます。
実践の段階にまでは移せておりませんが、これで一儲けしようなどと考えたりしています。
しかしそれは小説家に非ず。
僕の世界はハリボテです。
そこに菓子類の包装紙を控えめに飾り付けているだけですよ。
一年寝たきり、一周遅れ。
一年浪人、さらに一周。
最早包装紙も風化し始めて、破れた穴から話しかけているだけなのです。
私自身の視野が狭いのですから、当然話せる世界は小さく、それは冷静に考えると分かっていただけるかと思います。
遅れたお返事でごめんなさい
そして訪れてくれてありがとうございます。
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―きっと間違ってしまった…。
為す術なしの電光壁の前で一日の周期の長さを噛み締める。
孤独ならば多弁になる。
さて、この命題。
僕は必要十分条件の檻から抜け出せないのだろうか。
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