匿名ゆき 2014-11-23 17:15:10 |
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事前模試を受けてしまったので
傾向と対策
高三生に某塾のマーク模試のヒントを…
あげてしまうとね、怒られるのですよ。
某塾の数学マーク模試は例年通り。
去年のマーク問題集が売っているので怖ければ確認するのもあり。
数1A
平面図形や確率の終盤はだいたい正答率3.0〜0.3%ほどになるので、難しければ捨てるのもあり。
ただし、序盤の設問三つはあまり落とさない方がいいです。
最後の問いの正答率が10%ほどなので、差がつきます。
60分でなかなかの分量、数1Aは時間に追われるため、書き続けなければあっさり死んでしまうでしょう。
数2B
もう、積分にたどり着かせたくないのではと思うほど、面倒な方程式の決定の後に積分計算を問われるのが特徴。
微分関連の問題を解いておくと楽になる。
三角指数対数は稼ぎ所。
数列はある程度パターンはあるものの、毎回ユニークな問題を出題してくる。
今年のセンターの数列ぐらいを想定してもいいかもね。
冷静になれば難しい事は聞いていないので、数学語を日本語に訳す訓練をしよう。
ベクトルは並、ただしラストは平面同様地獄となる場合もあり。
模試用の勉強よりも、チャートなど問題集を解いている方がいいですよ。
チャートならコンパス4つの問題が頭で再現できれば割と高得点が狙える。
浅目の参考書でも基礎が完璧なら偏差値50ぐらい狙えるかも。
でも解き直しはした方がいいんじゃないかな。
これは受験した自分の意見ですが、マーク模試にも記述模試にも出ていない小問類…私大では一問8点など馬鹿にできない所もあるので注意。
例.2016の正の約数の個数と、その総和を求めよ。
良く見かける問題ですがどうでしょう。
この問題、僕は今年どこかの大学で確実に出題される気がするのですが…。
2016=2^5・3^2・7
素因数分解されても思い付かなければ、100点のうち8点失います。
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